152 / 339
別れの時
しおりを挟む
ずっと忘れる事などないと思っていたのに
あなたの事をスッカリ忘れてる自分に気づいた
段々とあなたの存在が希薄になっていくのが少しだけ悲しいけれど
本当にお別れの時が来たのだと思うから
別れてからも
ずっと私の心の柔らかいところにいたあなたが消えてしまうのは淋しいけれど
そろそろサヨナラだね
別れてから
あなたが大事にしてくれていた事に気づいたんだよ
遅すぎたね
あなたの想いを知らずに傷つける事も沢山あったんだろうな
鈍感で残酷だった私は許されないね
もうサヨナラも言えないけど…
私なりにあなたの事が好きだった事
理解してくれていたらいいな
やり直す事は出来ないし
ふたりの人生は重なり合う事はないけれど…
あなたの事をスッカリ忘れてる自分に気づいた
段々とあなたの存在が希薄になっていくのが少しだけ悲しいけれど
本当にお別れの時が来たのだと思うから
別れてからも
ずっと私の心の柔らかいところにいたあなたが消えてしまうのは淋しいけれど
そろそろサヨナラだね
別れてから
あなたが大事にしてくれていた事に気づいたんだよ
遅すぎたね
あなたの想いを知らずに傷つける事も沢山あったんだろうな
鈍感で残酷だった私は許されないね
もうサヨナラも言えないけど…
私なりにあなたの事が好きだった事
理解してくれていたらいいな
やり直す事は出来ないし
ふたりの人生は重なり合う事はないけれど…
0
あなたにおすすめの小説
どうしよう私、弟にお腹を大きくさせられちゃった!~弟大好きお姉ちゃんの秘密の悩み~
さいとう みさき
恋愛
「ま、まさか!?」
あたし三鷹優美(みたかゆうみ)高校一年生。
弟の晴仁(はると)が大好きな普通のお姉ちゃん。
弟とは凄く仲が良いの!
それはそれはものすごく‥‥‥
「あん、晴仁いきなりそんなのお口に入らないよぉ~♡」
そんな関係のあたしたち。
でもある日トイレであたしはアレが来そうなのになかなか来ないのも気にもせずスカートのファスナーを上げると‥‥‥
「うそっ! お腹が出て来てる!?」
お姉ちゃんの秘密の悩みです。
思い出さなければ良かったのに
田沢みん
恋愛
「お前の29歳の誕生日には絶対に帰って来るから」そう言い残して3年後、彼は私の誕生日に帰って来た。
大事なことを忘れたまま。
*本編完結済。不定期で番外編を更新中です。
ユーザ登録のメリット
- 毎日¥0対象作品が毎日1話無料!
- お気に入り登録で最新話を見逃さない!
- しおり機能で小説の続きが読みやすい!
1~3分で完了!
無料でユーザ登録する
すでにユーザの方はログイン
閉じる