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3話 パーティ
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前パパはよくパーティを開いていた。
パーティと言っても、舞踏会みたいな超巨大なホールでオーケストラの人たちが音曲を奏でる中、談笑やダンスに興じるスーツやドレスで着飾ったようなものじゃない。
もっと地味で、来る人はいかついオッサンとかおじいちゃん連中ばっか。
でもその人たちが町の有力者だというのは知っているし、私も何かとプレゼントをくれたりした。
もちろん善意でそれをするわけじゃなく、前パパの政治的立場を盤石にするための懇親会――という名の談合の場だったりする。
というわけでパーティなんてものは、所詮は退屈で美味しいご飯が食べられるだけの場所。
だけど今回はそれをしなきゃいけないという思いがあって、面倒なのを押しのけてそれを今パパに頼んだんだけど……。
「あら……マジ?」
厨房に通じるドアからちょっと覗いて顔をひきつらせた。
今回のパーティはまさに描いていたもの、超巨大なホールで音楽隊が楽曲を奏でて、老若男女が着飾って談笑したりダンスしたりする場だった。
しかも自宅。こんな広いホールがあるなんて知らなかった。なぜなら世間的には死んでいる私が他の人に見られるわけにはいかないから、ずっと部屋に閉じこもっていたからだ。
「お嬢様、失礼します」
声に反応して通路を開ける。
コックが料理を運ぶために私の横を通っていく。
この通路は身内しかいない。そもそも貴族のお偉いさん連中がこっちに来るわけがない。
死んだはずの私が隠れるにはうってつけだけど、やっぱ邪魔だったかな。
そう、私は今、公的には死んでいる。
それをくつがえすためにこうしてパーティを開いてもらったわけだけど。
ただドアから覗くだけでも、パーティ会場でどこか緊張感をはらんでいるのが分かる。
それは今パパにとって友好的な人たちばかり呼んだわけじゃないから。というか今パパに味方はほとんどいない。汚職事件で弾劾されてから、政界で孤立しているという。
ただこの場ではそれも必要だった。
糾弾されて離れていった者、元から今パパと仲が悪い者。
それらを集める必要があったのだ。
というもの――
「おお、ガーヒル殿」「ご無沙汰しておりますな」「これは可愛らしいお嬢さんと一緒だ。もしや件の?」
来た。
ガーヒルとかいう、私もといエリの元許嫁。白いタキシードが痩身にピッタリとはまった長身の男。金色の髪の毛をしっかりと固め、青い瞳は穏やかさを感じさせ、にこやかな笑みは人に安心感を与える。
スタイルよし、顔好の超イケメンだ。まぁ私的にはそれなり、だけど。イケメンなのは変わりない。
そしてその横にはちょこんとしたように収まる、白いドレスを来た少女。隣のガーヒルが長身というだけあって、その横に並ぶ彼女はまるで子供のように見える。ただそれでも可愛らしい顔に浮かんだ表情はひるんだ様子もなく堂々としている。
彼女が例の……。
子爵だが男爵だかの子女で、階級的には私やあのガーヒルより下。だけど今や侯爵であるガーヒルの横に並んで立つ姿は、それなりに品のあるお嬢様に見えた。
そういえば前の世界にもいた。
あまり家格的には高くないけど、品と佇まいがそれ以上に際立ってる子。それほど我を張る子じゃないけど、なんだかんだで皆が味方するようなタイプ。
一度、仲良くしようと声をかけたら周囲から「いじめないで!」という風に言われた時にはショックだった。私、何もしようとしてないのに。
そんな思い出を想起させて、なんとなく苦手意識が先だってしまう。
「お嬢様、その、失礼します」
「あ、ごめんなさい」
またコックの邪魔だったみたい。
ううん、そろそろここじゃないどこかへと移ろうかしら。
いえ、役者も揃ったみたいだし。もう始めましょうか。
終わりの始まりを。
……なんて格好をつけてみたけど、別に終わりも始まりもしないのよね。
いえ、始まるわ。
私のこの世界での人生が。今、ここで幕を開ける。
「えー、お集まりの皆さま。今日は足を運んでいただき感謝いたします。ささやかながら、楽団の演奏と当家自慢の料理でもてなさせていただきますので、どうぞ皆さま。最後までお楽しみください」
今パパの挨拶に、まばらな拍手が起こる。中には小さく笑い声をあげる人もいる。敵意を向けて睨みつける人もいれば、軽蔑した視線を投げつける人もいる。
悪事をばらされ、没落待ったなしの相手なんて容赦する必要はないのだろう。
これが今の実状。
この家が置かれている立場。
それを舞台袖で私は感じていた。
「えー、今回集まっていただいたのは他でもありません」
そんな視線を受けても、今パパは動じた様子もなく言葉を続ける。
前パパが言ってた。
『政治家で一番大事なのは己の信念でも未来絵図でもコミュ力でもない。なんだか分かるか? ……うーん、まだお前には難しかったか。政治家で大事なのはな、何を言われても動じない鋼の精神力だ。どれだけ立派な信念があっても、どれだけ素敵な未来絵図があっても、どれだけ素晴らしいコミュ力があっても、理もない誹謗中傷でへこたれればそこまで。初志貫徹。何事にも揺るがない鋼のような精神こそ、政治家に何より必要なものなのさ』
ええ、そういう意味では今パパも立派に政治家。
「今回、このような素敵なパーティを開きましたのは、ひとえに我が娘が望んだからです。先日、命を落とした娘より、皆様にお伝えしたいことがあってこのような場を設けさせていただきました」
クスクスと、今度は遠慮ない笑声が巻き起こる。
死んだ人間が伝えたいなど、誰もが信じない。
今パパを娘を亡くして頭がおかしくなった哀れな男、と言わんばかり。もはやこの家も終わりだな、と聞こえてきそうな冷淡で侮蔑と悪意の籠った笑いを、今パパは受け流す。
「では、我が娘より皆様に一言申し上げさせていただきます。どうぞ」
その言葉に違和感を感じたのは圧倒的少数だろう。
他はまだこの茶番を演じる道化だと今パパを見ている。
さて、いよいよだ。
けど気負うことはない。
いつもみたいに、前パパのパーティでやったみたいに、仮面をかぶって応対するだけでいい。
それに今回は言いたいことは決まっている。さっきの今パパの言葉みたいに台本を作る時間もあった。
それは前パパのやってることを見て分かったし、テレビ番組の企画と似たような構成だから割となんとかなった。
そう、やろうとしているのはドッキリだ。
死んだと思った人間が実は生きてました。
そんなドッキリ企画をここでぶちかます。
それを見た時のみんなの表情を想像すると……ふふ、笑いが出て来てしまうわね。
本当はスモークとかドライアイスとかで演出したかったけど、今パパに怪訝な顔をされた。えぇ、ないの? ドライアイス?
というわけで出番だ。
せいぜい背一杯に驚かしてさしあげようかしら。
パーティと言っても、舞踏会みたいな超巨大なホールでオーケストラの人たちが音曲を奏でる中、談笑やダンスに興じるスーツやドレスで着飾ったようなものじゃない。
もっと地味で、来る人はいかついオッサンとかおじいちゃん連中ばっか。
でもその人たちが町の有力者だというのは知っているし、私も何かとプレゼントをくれたりした。
もちろん善意でそれをするわけじゃなく、前パパの政治的立場を盤石にするための懇親会――という名の談合の場だったりする。
というわけでパーティなんてものは、所詮は退屈で美味しいご飯が食べられるだけの場所。
だけど今回はそれをしなきゃいけないという思いがあって、面倒なのを押しのけてそれを今パパに頼んだんだけど……。
「あら……マジ?」
厨房に通じるドアからちょっと覗いて顔をひきつらせた。
今回のパーティはまさに描いていたもの、超巨大なホールで音楽隊が楽曲を奏でて、老若男女が着飾って談笑したりダンスしたりする場だった。
しかも自宅。こんな広いホールがあるなんて知らなかった。なぜなら世間的には死んでいる私が他の人に見られるわけにはいかないから、ずっと部屋に閉じこもっていたからだ。
「お嬢様、失礼します」
声に反応して通路を開ける。
コックが料理を運ぶために私の横を通っていく。
この通路は身内しかいない。そもそも貴族のお偉いさん連中がこっちに来るわけがない。
死んだはずの私が隠れるにはうってつけだけど、やっぱ邪魔だったかな。
そう、私は今、公的には死んでいる。
それをくつがえすためにこうしてパーティを開いてもらったわけだけど。
ただドアから覗くだけでも、パーティ会場でどこか緊張感をはらんでいるのが分かる。
それは今パパにとって友好的な人たちばかり呼んだわけじゃないから。というか今パパに味方はほとんどいない。汚職事件で弾劾されてから、政界で孤立しているという。
ただこの場ではそれも必要だった。
糾弾されて離れていった者、元から今パパと仲が悪い者。
それらを集める必要があったのだ。
というもの――
「おお、ガーヒル殿」「ご無沙汰しておりますな」「これは可愛らしいお嬢さんと一緒だ。もしや件の?」
来た。
ガーヒルとかいう、私もといエリの元許嫁。白いタキシードが痩身にピッタリとはまった長身の男。金色の髪の毛をしっかりと固め、青い瞳は穏やかさを感じさせ、にこやかな笑みは人に安心感を与える。
スタイルよし、顔好の超イケメンだ。まぁ私的にはそれなり、だけど。イケメンなのは変わりない。
そしてその横にはちょこんとしたように収まる、白いドレスを来た少女。隣のガーヒルが長身というだけあって、その横に並ぶ彼女はまるで子供のように見える。ただそれでも可愛らしい顔に浮かんだ表情はひるんだ様子もなく堂々としている。
彼女が例の……。
子爵だが男爵だかの子女で、階級的には私やあのガーヒルより下。だけど今や侯爵であるガーヒルの横に並んで立つ姿は、それなりに品のあるお嬢様に見えた。
そういえば前の世界にもいた。
あまり家格的には高くないけど、品と佇まいがそれ以上に際立ってる子。それほど我を張る子じゃないけど、なんだかんだで皆が味方するようなタイプ。
一度、仲良くしようと声をかけたら周囲から「いじめないで!」という風に言われた時にはショックだった。私、何もしようとしてないのに。
そんな思い出を想起させて、なんとなく苦手意識が先だってしまう。
「お嬢様、その、失礼します」
「あ、ごめんなさい」
またコックの邪魔だったみたい。
ううん、そろそろここじゃないどこかへと移ろうかしら。
いえ、役者も揃ったみたいだし。もう始めましょうか。
終わりの始まりを。
……なんて格好をつけてみたけど、別に終わりも始まりもしないのよね。
いえ、始まるわ。
私のこの世界での人生が。今、ここで幕を開ける。
「えー、お集まりの皆さま。今日は足を運んでいただき感謝いたします。ささやかながら、楽団の演奏と当家自慢の料理でもてなさせていただきますので、どうぞ皆さま。最後までお楽しみください」
今パパの挨拶に、まばらな拍手が起こる。中には小さく笑い声をあげる人もいる。敵意を向けて睨みつける人もいれば、軽蔑した視線を投げつける人もいる。
悪事をばらされ、没落待ったなしの相手なんて容赦する必要はないのだろう。
これが今の実状。
この家が置かれている立場。
それを舞台袖で私は感じていた。
「えー、今回集まっていただいたのは他でもありません」
そんな視線を受けても、今パパは動じた様子もなく言葉を続ける。
前パパが言ってた。
『政治家で一番大事なのは己の信念でも未来絵図でもコミュ力でもない。なんだか分かるか? ……うーん、まだお前には難しかったか。政治家で大事なのはな、何を言われても動じない鋼の精神力だ。どれだけ立派な信念があっても、どれだけ素敵な未来絵図があっても、どれだけ素晴らしいコミュ力があっても、理もない誹謗中傷でへこたれればそこまで。初志貫徹。何事にも揺るがない鋼のような精神こそ、政治家に何より必要なものなのさ』
ええ、そういう意味では今パパも立派に政治家。
「今回、このような素敵なパーティを開きましたのは、ひとえに我が娘が望んだからです。先日、命を落とした娘より、皆様にお伝えしたいことがあってこのような場を設けさせていただきました」
クスクスと、今度は遠慮ない笑声が巻き起こる。
死んだ人間が伝えたいなど、誰もが信じない。
今パパを娘を亡くして頭がおかしくなった哀れな男、と言わんばかり。もはやこの家も終わりだな、と聞こえてきそうな冷淡で侮蔑と悪意の籠った笑いを、今パパは受け流す。
「では、我が娘より皆様に一言申し上げさせていただきます。どうぞ」
その言葉に違和感を感じたのは圧倒的少数だろう。
他はまだこの茶番を演じる道化だと今パパを見ている。
さて、いよいよだ。
けど気負うことはない。
いつもみたいに、前パパのパーティでやったみたいに、仮面をかぶって応対するだけでいい。
それに今回は言いたいことは決まっている。さっきの今パパの言葉みたいに台本を作る時間もあった。
それは前パパのやってることを見て分かったし、テレビ番組の企画と似たような構成だから割となんとかなった。
そう、やろうとしているのはドッキリだ。
死んだと思った人間が実は生きてました。
そんなドッキリ企画をここでぶちかます。
それを見た時のみんなの表情を想像すると……ふふ、笑いが出て来てしまうわね。
本当はスモークとかドライアイスとかで演出したかったけど、今パパに怪訝な顔をされた。えぇ、ないの? ドライアイス?
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