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第191話:ベタニ―の目指す目標と泳ぎタイムの精霊術学院生たち
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「お母様、死罪とか初耳ですわよ――!!?それに、わたくしに黙っていつからそれを王様から――!?」
ヒルダさんの突然なカミングアウトに誰もが驚く中、どうやらベタニ―の姉であるヒルドレッドも自分の妹のための精練魔剣がヒルダによって買われたことは知らないらしくて、売った側の王様から使い道が不適切だと判断される場合、死罪となることについて焦った反応したヒルドレッドに、
「いや、あたい達のための死罪そういうことではないぞ?なにせ、『それ』を出してみろ、ベタニ―」
「了解~!」
パチー―――ン!
「「「「「「「「「「「「--!?」」」」」」」」」」」」
「にゃっぺーにゃっぺー~!にゃっぺーにゃっぺー~!」
な~?ど、どどどー!どいうことか、いきなり剣身すべてが既に【異空間収納】から取り出された【冷理神剣ゲールヌホアーム=クラウッス】の先端から、ぬっと零れ落ちた雫があるかと思いきや、それがいきなり一匹な変な、頭部が二つも生えている兎の頭がしている鳥類型の胴体がもっと小さな、とっても奇妙な生物が徐々に雫の状態からおっきくなったものだ!
「これはベタニ―の【神剣】に憑いている【神霊】ですよ、くふ~!」
「......やっぱりね~。【神器】というだけあって、神霊とはこれもまた超~珍しいことわよねえ~~」
ん?イリーズカ先生はなにか知ってるらしくて、これもまた聞いたことない単語を口から声となって出てきた。それ何だよ――!?
「神霊...。一部の【神器】にだけ宿る、特殊な精霊のこと、よね?」
え?クレアリスなんか知ってるのかー!?いきなりそんなこと言ってー
「そうであるな!......ま、まさかヒルドレッド殿の妹に、そんなすご過ぎる、【神話級の【神練魔剣】が手元にあるなんてー!」
「え、おい、みんな!それって本当にすごいことなのかな?その、...神霊っていうその変な生き物ってー」
「すごいというだけじゃなくて、本当に超レア過ぎる【神業】の奇跡の中の究極級の奇跡わよ、オケウェ―君~!なにせ、その精霊はね、自然に発生される他の精霊と違って、唯一、死したどれかの偉業を成した聖神からの魂が【樹界脈】によって【輪廻転生】されるために吸収されることなく、特別に【神器】にだけ宿ることになる特殊な精霊、【神霊】ってことになるからよ~~ん!」
そー!
それ初めて聞いたが、なんか考えてみれば腑に落ちる話だなー!
確かに授業で習ったことによると、【聖神】も【人間】や【魔神】と同じで、身体が滅ぼされたりした事で死んだらまたも来世が同じ種族である【聖神】として生まれ変わるんだっけー?(確か、短い寿命で生きれる人間と違って、【聖神】は不老な身体でそれで死ぬことはないが、完全なる霊的存在である精霊すべてと違って、身体を致死的なダメージが襲ったら傷つかれることで死ぬも可能なので、厳密に言うと聖神ってのは不滅って訳でもないけど、それでもー)
「【神霊】となった英雄的な聖神の魂って認識で合ってるぞ、オケ君!...そして普通な【契約精霊】と違って、【精霊の囁き《ネルン・フェーズ》】にて人間に自分達の声をきかせ契約を交わす系の精霊ではなく、一部の特別もしく逸脱した能力を秘めている【神器】にだけ憑りついたり宿ることを存在意義としている精霊だぞー!」
ヒルダさんからの付け加えた情報でやっと理解できた俺は、
「じゃ、その魔剣ってー」
「くふふ~~!そうですよ、オケウェ―男爵~!このくらうちゃんって名前の神霊はねえ、ベタニ―のこの【冷理神剣ゲールヌホアーム=クラウッス】に憑りついてることで普段の熟練した精練魔剣使いが普通な精練魔剣を握り持ってるだけで防御力や聖魔力を2倍だけ上げる効果じゃなくて、こうして手に持っていると物理的も魔術的なダメージ耐性ついてる防御力や聖魔力までもが4倍も強化されたものですよー!」
「なーー!?」
「それってあの【妙薬】よりも凄い代物になってるじゃないー!?」
俺もオードリーもベタニ―ちゃんの明かしてくれたその情報にびっくりした!珍しい剣だってさっき言われてることなんだったが、物理的ダメージに対する防御力だけじゃなくて魔術的ダメージに対する防御力まで4倍も強化されたとは、俺が前に使っていたっていう、クレアリスから借りてきた【轟炎雷刃ロアーリングフレームズ・オブ・ライトニングブレイド】の、握り持つだけで物理的と魔術的ダメージ耐性がある防御力が2倍だけアップされるよりも優れてる剣って事になるぞ―――!?
しかも、防御力だけじゃなくて聖魔力まで4倍強化されるなんて――!?あれで、攻撃力も使える【聖魔力量】も上がってもっと多くの魔術も使えるようになるじゃんー!握り持ってるその剣を右手に、魔術を左手から猛発射での激連発するとかー。
「そして、それだけじゃなくて、実は死罪となるのはベタニーでもお母様でもなく、この子が【自動的】に自分自身に対して死罪を断罪するってだけですよ~~」
「「「「「「「「「「「「--ええ!?」」」」」」」」」」」」
そ、その神霊って死ねるの――!?
確か、精霊ってのはな、一生不滅なんかじゃー!?
「だから王様がお告げになっておられたからよ、その、...今年の11月で行われる【ブルークラール連邦】の首都ブルークラールでの【国際精練魔剣使い武闘会】にて、優勝か準優勝かのどっちかまでに勝ち上がっていけるよう、ベタニ―が参加することになった。......その【くらうちゃん】って神霊は、その神練魔剣に憑りついてるだけでもその4倍強化されるのに、それを更に、『何かの剣術を競い合う大会に出場して優勝か準優勝かのどっちかの座を獲得すれば、もっと凄い能力全般へのブーストを神霊が授けることになる』ぞ!それは、今度は握り持つだけで持続可能な能力じゃなくて、いずれかの座を獲得するだけで、永遠に物理的も魔術的ダメージへの耐性両方ついてる防御力15倍アップ、そして聖魔力まで10倍アップだぞー!」
え?
「「「「「「「「「「「「「「15倍と10倍――――――!!?」
【チーム・オケウェ―】である俺達6人、そして【チーム・純粋なる淑女研鑽会】の4人と姫さんの従者マリエンもイリーズカ先生まで誰もが驚いたことになるんだ、その数値をヒルダさんの口から聞けば――!
「し、しかも、今度はその剣を握り持つだけって限定された条件での強化ではなく、優勝すりゃそれだけでそんな奇跡的な永遠にそれらの能力がブーストしただと――!?なんか普通の魔術使いより物理的と魔術的ダメージに対する防御力だけ6か10までアップされてる俺達【精霊術使い】よりかは凄すぎるんだけど――!?」
思わず早口で言って声に出てきちゃうぐらい興奮した俺!
それに、聖魔力までも10倍アップとか、それは【精霊術使い】になって直ぐに得られるものじゃなくて、もっと俺達の今までの猛訓練を経てからじゃないと聖魔力がそう簡単に上がったりはしないぞー!?
「無論、国際的な剣術大会であるが故に、各国からの【精練魔剣】の熟練度高い使い手までも参加してくるから、そう簡単に優勝することも出来ないと思うがね、いくらその神剣を持つだけで防御力4倍と聖魔力4倍だけ強化されたからって......」
た、確かにね.....今のベタニ―ちゃん、今はその剣を握り持ってるから少しは聖魔力の著しい強い反応もそれなりに感じ取れてるが、それはあくまでも剣を持ってるだけに限って、出会ったついさっきからの今までのそういう反応があまり感じることないとなると、普段のベタニ―ちゃんの聖魔力って、そんなに高くないのかもー?
俺達に比べれば....
「よって、その特殊な神霊の状態があることから、その子が、剣術大会に参加してる神練魔剣の使い手がもしも優勝か準優勝かどっちまでも勝ち取ることができなければ、その子が使い手である我が娘を不合格とし、自動的に【死罪を自分に課す】するだけだぞ」
「なに~~っ!?精霊、いや【神霊】が自らに対して死罪するだとー!?」
初耳だぞそれー!?
「なので、これからも良く剣の鍛錬を怠らないようにな、ベタニ―!11月までに!」
「はい、お母様!」
びしって敬礼したベタニ―を見て、
「フハハ!キミが勝てるよう、ご武運を祈るのデスね、ベタニ―くん!」
優しく応援する旨を伝えてくれたクリス先輩!
「まあ、頑張って頂戴。あんたもヒルドレの妹なら、きっとその負けず嫌いなところがついてて負けないはずだわ」
オードリーまでも!
「くふふ、ありがとう、みんな。これで頑張れる気がしますね~」
ピカ―!
今度は俺の方に向き直って微笑んできてくれるベタニーちゃんだし~!
「お~~ほほほほほ!なら宜しくてよ、そういうの~!てっきりお母様か妹かが死罪になるかと思いましたのに、お母様ったらお人騒がせですわーー!」
「すまん、ヒルドレ!ちょっとドラマチックに伝えてやるための演技だった。効くだろう?ふふふ...」
「まったくもう~!」
尚も拗ねちゃうヒルドレッド!なんか頬を膨らませながら赤くなってるヒルドレ可愛いねー!
とまあ、それから軽く会話を交わしながら食事残りの分を食べ終えてから部屋に戻ってそれぞれの暇時間を過ごしてから眠りにつくとー
...................................................................
................................
いよいよ、明日が今日になって、2月の21日となった。
つまりー!
「泳ぎの日が来た来た――――!」
『ちゅっぷ!ふあー、......オケ兄ちゃんって、今日の朝......普段より早すぎ......」
俺の乳首を吸おうとするばかりであまり栄養的倍増な聖魔力を得られなくて不満な顔してるイーズをわしゃわしゃ頭と髪の毛を撫で回すことであやすと―
「よし!まずはそこのバースルームでちょっと綺麗に軽く浴びてから部屋から出てみようー!俺達客人のおもてなしをしてくれるこの屋敷の家督にして主人であるオールズティニア侯爵夫人の司会の元で、いつ泳いでいいかの予定を仰ごう!」
.........................................................................
....................................
それから、部屋から出てみて朝食をとってから侯爵夫人に指導されながらの移動で、各自は一旦、水着に着替えるために部屋へ戻れば、そして―――、
「ふ......、俺が一番乗りかー!」
既に自分の水着、白と黒が混じってるトレンディなショートトランクスに着替えてきた俺が外出用な、走るために実用性高めなスリッパを履いて【ウッドワイス湖】の直ぐ側まで来ると―、
タタター!
「オケウェ―!私の水着はどう~~?えへへへ......」
う~?ううおお――!?
小走りでやってきた気配したジュディを感じ取れたので振り向いてみれば―、
「そ、それって、クロス・ホルター・ビキニなのか――!?」
本当に可愛く自分をアピールしながらもお元気っ子が良く着るそれは、紐を首元でクロスさせて固定する、セパレートスタイルのピンク色した水着で、小ぶりでも大きめなお胸もしていなくて中型クラスな乳房を誇るジュディならその中間的なサイズさえも大きく見せる、両乳がもっときつく寄せ合わされてるそれで胸の谷間が強調されることー、っておい!なに早口で脳内興奮してんのー、俺―~~!?
「うん~!どう?この薄いピンク色のビキニは~?透明感あってよりお肌の面積量が増えちゃうって錯覚したでしょー?どうどう~~?これで私にもっと惚れてくれたらいいなあ~、えへへへへ......」
屈託なくはにかみながら頬をほんのり赤く照れてるように見えて微笑をしてるジュディは両手を合わせての指たちを絡ませ合いながら内股ポーズになっていても身体全身を左右に揺らしてる彼女はー、
「ジュディー!なに一人でオケウェ―に色目使うのよ、まったく~!抜け駆け禁止って何度もいってるじゃない、もう~!」
うおおお、オードリー、お前のその格好は~!
「そ、その水着は――!?」
「ふふ~ん、どうでしょー?あたくしの方がもっと可愛いでしょー?」
あー、
そ、それ本当だ~~!
「...き、綺麗だ、...いや、綺麗かわいいんだーー!!」
それだけしか表現できない俺だったー!
だってー、
「っぽ~。......ま、まあ~、褒めても何も出ないけれどね、ふ~ん!」
あははは.......それもそうかぁー。
自分が照れだしてる様を誤魔化して言ったそのツンとした濃い青色の可愛すぎるリボン・ビキニをしてるオードリーもいつもの事で微笑ましい反応してくれてるんだね~。ったく、お前というやつは本当にに可愛いな、もう~!
それにしても、こうしてオードリーの水着姿を見ると、思ったよりすらりとしあ脚を持ってるんだな。俺とジュディとヒルドレッドやクレアリスと比べてもちょっと身長が数センチよりも短めの165センチだけど、案外セクシな両脚で歩いてきてるもんだな、オードリー~~。
ちなみに、俺の身長は173センチで、クレアリスは171センチで、ジュディとヒルドレッドはそれぞれ167センチと168センチだ。
人種的な遺伝子からが原因なのか、女性の場合でもお若いギャラ―ルホルツの高等学院1年生女の子と貴族令嬢はみんな育ちが良さそうなので、精霊術を教えるこの高等学院にて身長が150センチよりも短い1年生ってリーリスぐらいかな?
確か、149センチだっけ、リーリス......
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ヒルダさんの突然なカミングアウトに誰もが驚く中、どうやらベタニ―の姉であるヒルドレッドも自分の妹のための精練魔剣がヒルダによって買われたことは知らないらしくて、売った側の王様から使い道が不適切だと判断される場合、死罪となることについて焦った反応したヒルドレッドに、
「いや、あたい達のための死罪そういうことではないぞ?なにせ、『それ』を出してみろ、ベタニ―」
「了解~!」
パチー―――ン!
「「「「「「「「「「「「--!?」」」」」」」」」」」」
「にゃっぺーにゃっぺー~!にゃっぺーにゃっぺー~!」
な~?ど、どどどー!どいうことか、いきなり剣身すべてが既に【異空間収納】から取り出された【冷理神剣ゲールヌホアーム=クラウッス】の先端から、ぬっと零れ落ちた雫があるかと思いきや、それがいきなり一匹な変な、頭部が二つも生えている兎の頭がしている鳥類型の胴体がもっと小さな、とっても奇妙な生物が徐々に雫の状態からおっきくなったものだ!
「これはベタニ―の【神剣】に憑いている【神霊】ですよ、くふ~!」
「......やっぱりね~。【神器】というだけあって、神霊とはこれもまた超~珍しいことわよねえ~~」
ん?イリーズカ先生はなにか知ってるらしくて、これもまた聞いたことない単語を口から声となって出てきた。それ何だよ――!?
「神霊...。一部の【神器】にだけ宿る、特殊な精霊のこと、よね?」
え?クレアリスなんか知ってるのかー!?いきなりそんなこと言ってー
「そうであるな!......ま、まさかヒルドレッド殿の妹に、そんなすご過ぎる、【神話級の【神練魔剣】が手元にあるなんてー!」
「え、おい、みんな!それって本当にすごいことなのかな?その、...神霊っていうその変な生き物ってー」
「すごいというだけじゃなくて、本当に超レア過ぎる【神業】の奇跡の中の究極級の奇跡わよ、オケウェ―君~!なにせ、その精霊はね、自然に発生される他の精霊と違って、唯一、死したどれかの偉業を成した聖神からの魂が【樹界脈】によって【輪廻転生】されるために吸収されることなく、特別に【神器】にだけ宿ることになる特殊な精霊、【神霊】ってことになるからよ~~ん!」
そー!
それ初めて聞いたが、なんか考えてみれば腑に落ちる話だなー!
確かに授業で習ったことによると、【聖神】も【人間】や【魔神】と同じで、身体が滅ぼされたりした事で死んだらまたも来世が同じ種族である【聖神】として生まれ変わるんだっけー?(確か、短い寿命で生きれる人間と違って、【聖神】は不老な身体でそれで死ぬことはないが、完全なる霊的存在である精霊すべてと違って、身体を致死的なダメージが襲ったら傷つかれることで死ぬも可能なので、厳密に言うと聖神ってのは不滅って訳でもないけど、それでもー)
「【神霊】となった英雄的な聖神の魂って認識で合ってるぞ、オケ君!...そして普通な【契約精霊】と違って、【精霊の囁き《ネルン・フェーズ》】にて人間に自分達の声をきかせ契約を交わす系の精霊ではなく、一部の特別もしく逸脱した能力を秘めている【神器】にだけ憑りついたり宿ることを存在意義としている精霊だぞー!」
ヒルダさんからの付け加えた情報でやっと理解できた俺は、
「じゃ、その魔剣ってー」
「くふふ~~!そうですよ、オケウェ―男爵~!このくらうちゃんって名前の神霊はねえ、ベタニ―のこの【冷理神剣ゲールヌホアーム=クラウッス】に憑りついてることで普段の熟練した精練魔剣使いが普通な精練魔剣を握り持ってるだけで防御力や聖魔力を2倍だけ上げる効果じゃなくて、こうして手に持っていると物理的も魔術的なダメージ耐性ついてる防御力や聖魔力までもが4倍も強化されたものですよー!」
「なーー!?」
「それってあの【妙薬】よりも凄い代物になってるじゃないー!?」
俺もオードリーもベタニ―ちゃんの明かしてくれたその情報にびっくりした!珍しい剣だってさっき言われてることなんだったが、物理的ダメージに対する防御力だけじゃなくて魔術的ダメージに対する防御力まで4倍も強化されたとは、俺が前に使っていたっていう、クレアリスから借りてきた【轟炎雷刃ロアーリングフレームズ・オブ・ライトニングブレイド】の、握り持つだけで物理的と魔術的ダメージ耐性がある防御力が2倍だけアップされるよりも優れてる剣って事になるぞ―――!?
しかも、防御力だけじゃなくて聖魔力まで4倍強化されるなんて――!?あれで、攻撃力も使える【聖魔力量】も上がってもっと多くの魔術も使えるようになるじゃんー!握り持ってるその剣を右手に、魔術を左手から猛発射での激連発するとかー。
「そして、それだけじゃなくて、実は死罪となるのはベタニーでもお母様でもなく、この子が【自動的】に自分自身に対して死罪を断罪するってだけですよ~~」
「「「「「「「「「「「「--ええ!?」」」」」」」」」」」」
そ、その神霊って死ねるの――!?
確か、精霊ってのはな、一生不滅なんかじゃー!?
「だから王様がお告げになっておられたからよ、その、...今年の11月で行われる【ブルークラール連邦】の首都ブルークラールでの【国際精練魔剣使い武闘会】にて、優勝か準優勝かのどっちかまでに勝ち上がっていけるよう、ベタニ―が参加することになった。......その【くらうちゃん】って神霊は、その神練魔剣に憑りついてるだけでもその4倍強化されるのに、それを更に、『何かの剣術を競い合う大会に出場して優勝か準優勝かのどっちかの座を獲得すれば、もっと凄い能力全般へのブーストを神霊が授けることになる』ぞ!それは、今度は握り持つだけで持続可能な能力じゃなくて、いずれかの座を獲得するだけで、永遠に物理的も魔術的ダメージへの耐性両方ついてる防御力15倍アップ、そして聖魔力まで10倍アップだぞー!」
え?
「「「「「「「「「「「「「「15倍と10倍――――――!!?」
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「し、しかも、今度はその剣を握り持つだけって限定された条件での強化ではなく、優勝すりゃそれだけでそんな奇跡的な永遠にそれらの能力がブーストしただと――!?なんか普通の魔術使いより物理的と魔術的ダメージに対する防御力だけ6か10までアップされてる俺達【精霊術使い】よりかは凄すぎるんだけど――!?」
思わず早口で言って声に出てきちゃうぐらい興奮した俺!
それに、聖魔力までも10倍アップとか、それは【精霊術使い】になって直ぐに得られるものじゃなくて、もっと俺達の今までの猛訓練を経てからじゃないと聖魔力がそう簡単に上がったりはしないぞー!?
「無論、国際的な剣術大会であるが故に、各国からの【精練魔剣】の熟練度高い使い手までも参加してくるから、そう簡単に優勝することも出来ないと思うがね、いくらその神剣を持つだけで防御力4倍と聖魔力4倍だけ強化されたからって......」
た、確かにね.....今のベタニ―ちゃん、今はその剣を握り持ってるから少しは聖魔力の著しい強い反応もそれなりに感じ取れてるが、それはあくまでも剣を持ってるだけに限って、出会ったついさっきからの今までのそういう反応があまり感じることないとなると、普段のベタニ―ちゃんの聖魔力って、そんなに高くないのかもー?
俺達に比べれば....
「よって、その特殊な神霊の状態があることから、その子が、剣術大会に参加してる神練魔剣の使い手がもしも優勝か準優勝かどっちまでも勝ち取ることができなければ、その子が使い手である我が娘を不合格とし、自動的に【死罪を自分に課す】するだけだぞ」
「なに~~っ!?精霊、いや【神霊】が自らに対して死罪するだとー!?」
初耳だぞそれー!?
「なので、これからも良く剣の鍛錬を怠らないようにな、ベタニ―!11月までに!」
「はい、お母様!」
びしって敬礼したベタニ―を見て、
「フハハ!キミが勝てるよう、ご武運を祈るのデスね、ベタニ―くん!」
優しく応援する旨を伝えてくれたクリス先輩!
「まあ、頑張って頂戴。あんたもヒルドレの妹なら、きっとその負けず嫌いなところがついてて負けないはずだわ」
オードリーまでも!
「くふふ、ありがとう、みんな。これで頑張れる気がしますね~」
ピカ―!
今度は俺の方に向き直って微笑んできてくれるベタニーちゃんだし~!
「お~~ほほほほほ!なら宜しくてよ、そういうの~!てっきりお母様か妹かが死罪になるかと思いましたのに、お母様ったらお人騒がせですわーー!」
「すまん、ヒルドレ!ちょっとドラマチックに伝えてやるための演技だった。効くだろう?ふふふ...」
「まったくもう~!」
尚も拗ねちゃうヒルドレッド!なんか頬を膨らませながら赤くなってるヒルドレ可愛いねー!
とまあ、それから軽く会話を交わしながら食事残りの分を食べ終えてから部屋に戻ってそれぞれの暇時間を過ごしてから眠りにつくとー
...................................................................
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いよいよ、明日が今日になって、2月の21日となった。
つまりー!
「泳ぎの日が来た来た――――!」
『ちゅっぷ!ふあー、......オケ兄ちゃんって、今日の朝......普段より早すぎ......」
俺の乳首を吸おうとするばかりであまり栄養的倍増な聖魔力を得られなくて不満な顔してるイーズをわしゃわしゃ頭と髪の毛を撫で回すことであやすと―
「よし!まずはそこのバースルームでちょっと綺麗に軽く浴びてから部屋から出てみようー!俺達客人のおもてなしをしてくれるこの屋敷の家督にして主人であるオールズティニア侯爵夫人の司会の元で、いつ泳いでいいかの予定を仰ごう!」
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それから、部屋から出てみて朝食をとってから侯爵夫人に指導されながらの移動で、各自は一旦、水着に着替えるために部屋へ戻れば、そして―――、
「ふ......、俺が一番乗りかー!」
既に自分の水着、白と黒が混じってるトレンディなショートトランクスに着替えてきた俺が外出用な、走るために実用性高めなスリッパを履いて【ウッドワイス湖】の直ぐ側まで来ると―、
タタター!
「オケウェ―!私の水着はどう~~?えへへへ......」
う~?ううおお――!?
小走りでやってきた気配したジュディを感じ取れたので振り向いてみれば―、
「そ、それって、クロス・ホルター・ビキニなのか――!?」
本当に可愛く自分をアピールしながらもお元気っ子が良く着るそれは、紐を首元でクロスさせて固定する、セパレートスタイルのピンク色した水着で、小ぶりでも大きめなお胸もしていなくて中型クラスな乳房を誇るジュディならその中間的なサイズさえも大きく見せる、両乳がもっときつく寄せ合わされてるそれで胸の谷間が強調されることー、っておい!なに早口で脳内興奮してんのー、俺―~~!?
「うん~!どう?この薄いピンク色のビキニは~?透明感あってよりお肌の面積量が増えちゃうって錯覚したでしょー?どうどう~~?これで私にもっと惚れてくれたらいいなあ~、えへへへへ......」
屈託なくはにかみながら頬をほんのり赤く照れてるように見えて微笑をしてるジュディは両手を合わせての指たちを絡ませ合いながら内股ポーズになっていても身体全身を左右に揺らしてる彼女はー、
「ジュディー!なに一人でオケウェ―に色目使うのよ、まったく~!抜け駆け禁止って何度もいってるじゃない、もう~!」
うおおお、オードリー、お前のその格好は~!
「そ、その水着は――!?」
「ふふ~ん、どうでしょー?あたくしの方がもっと可愛いでしょー?」
あー、
そ、それ本当だ~~!
「...き、綺麗だ、...いや、綺麗かわいいんだーー!!」
それだけしか表現できない俺だったー!
だってー、
「っぽ~。......ま、まあ~、褒めても何も出ないけれどね、ふ~ん!」
あははは.......それもそうかぁー。
自分が照れだしてる様を誤魔化して言ったそのツンとした濃い青色の可愛すぎるリボン・ビキニをしてるオードリーもいつもの事で微笑ましい反応してくれてるんだね~。ったく、お前というやつは本当にに可愛いな、もう~!
それにしても、こうしてオードリーの水着姿を見ると、思ったよりすらりとしあ脚を持ってるんだな。俺とジュディとヒルドレッドやクレアリスと比べてもちょっと身長が数センチよりも短めの165センチだけど、案外セクシな両脚で歩いてきてるもんだな、オードリー~~。
ちなみに、俺の身長は173センチで、クレアリスは171センチで、ジュディとヒルドレッドはそれぞれ167センチと168センチだ。
人種的な遺伝子からが原因なのか、女性の場合でもお若いギャラ―ルホルツの高等学院1年生女の子と貴族令嬢はみんな育ちが良さそうなので、精霊術を教えるこの高等学院にて身長が150センチよりも短い1年生ってリーリスぐらいかな?
確か、149センチだっけ、リーリス......
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なぜなら彼女は、僕が貯金を叩いて一度だけレンタルし、その圧倒的なプロ意識と可憐さに――本気で恋をしてしまった人気No.1レンタル彼女だったから。
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家では親も感心するほど「理想の妹」を演じる彼女。
しかし、二人きりになった深夜のキッチンで、彼女は冷たい瞳で僕を射抜く。
「……私の仕事のこと、親に言ったらタダじゃおかないから」
秘密を共有したことで始まった、一つ屋根の下の奇妙な生活。
彼女は「さらなるスキルアップ」を名目に、僕の部屋を訪れるようになる。
「ねえ、もっと本気で抱きしめて。……そんなんじゃ、次のデートの練習にならないでしょ?」
これは、仕事(レンタル)か、演技(家族)か、それとも――。
完璧すぎる義妹に翻弄され、理性が溶けていく10日間の物語。
『著者より』
もしこの話が合えば、マイページに他の作品も置いてあります。
https://www.alphapolis.co.jp/author/detail/658724858
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