精霊術学院の死霊魔術使い

ワガドゥー男子

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第192話:ラニア・ゾールワンティア、その褐色肌と真の正体、皆に見せる!

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「オードリーさん、本当に可愛いですね、そのリボン水着は~!ねね、私が触ってもいいかな~、かな~?ぐへへ~」



「なー~!?いきなりどこ触ってきてるのよー、ジュディ~!」



「あ、...あ~ははははは......」

どういうことか、いきなりオードリーの近くまで近づいてきたジュディは大胆と言わんばかりに、いきなりオードリーの背中から抱きしめるようにしながら両手で彼女の乳房が覆われてるリボン状の上半の布を鷲づかんできてる様子だー!



「もう止めなさい、ジュディー!数秒手ぇ離さなかったら許さないわよー!」

「なによ、~オードリーさん~、さっきはオケウェ―に色目使うなって言ってた癖に、今は貴女に対しても【色手】使っちゃいけないと言うの我がまま過ぎだよ!もっと仲間同士としてのスキンシップを許してくれてもいいじゃない~?えへへへ!」



「は、破廉恥だ、じゅ、ジュディの奴......」

内股になってるオードリーを見てるだけでも煽情的な光景なのに、その肉付きの良い太ももと両脚までクネクネしながらジュディからの揉みモミ攻撃を耐えてる姿と来たらもう~~!鼻血出血間違いないじゃんー!



おそらく、恋のライバル同士として、オードリーと俺がいい雰囲気になる前に邪魔のつもりでオードリーに猛アタックしてきただけなんだろうなぁ...

その【過剰なスキンシップ】を通してのことで!ったく、これでお前もイザベラと同じことしてんだな、俺へのではなく、オードリーにしちゃってるって違いがあるだけで......



「~この!」

「いえー!外しちゃったよ、えへへ~!」



どうにかしてジュディからの拘束を振り解けたオードリーが反撃のつもりでバックハンド叩きをジュディへ反射的に行ったようだが難なく避けられたジュディ!



「えいー!」

「ちょ~!?」



今度は不意打ちとばかりに、ダイヴィングするように四つん這いしながらのタックルでオードリーの両足と両脚を地面から掬い上げるように転倒させたジュディがオードリーに対して、くんずほぐれつの状態でお互いを擽り合ったり絡み技を交わし合ったりしての【可愛い戦う女同士】らしいじゃれ付き合いを俺の目の前で繰り広げてくれた!



「だ、だめわ~よ!そこ、...あたくしのぉ~くっうぅふ~~!?」

「えへへ~!これでも私、小っちゃい頃からお母さんからのレスリング技の基本中の基本、叩き込まれてきたからですね~!キックは苦手だけど、近接戦闘となれば【絡み技】においてオードリーさんは私から逃れられないんだよ?」



それ、初耳なんだけどぉー!?......あ~!でも考えてみればそうかー!

だって、今までは自分の唇への接吻とか粘膜交換を相手からされないように動きを封じる護身術も必要のはずのジュディだったから、【昔の身体】でそれを覚えてきたジュディが今オードリーにやったってだけだね!



昔はあのヘンリーって野郎が貴族の令息だったからなのか、ヤツに対しての正当防衛であるレスリング技を躊躇してたってだけだったのかもな、ジュディー!でも、今度の相手であるオードリーはあの時の赤の他人も同然な【異性】ではなく、ジュディまでもが男爵って爵位を授けられた現在の身分なら、同じチームメンバーにして仲間同士でもある【同性】のオードリーに対して、堂々と絡め技を披露目できたって感じだなー!



もしくは、呪いから解放された今のジュディは、暗くて汚れのあった心の隅すべて失くした彼女は生まれからにしてその本来な明る過ぎて、ちょっとヤンチャな感じの天真爛漫な性格が表に全開に出てきたってだけだったかもね!



「だ、めええー!?」

「ぐへへ~、良いのではないか良いのではないか~、オードリーさん~?減るもんじゃないしねえ~~?」



なんか悪い顔し出してるジュディが上から追い被さるようにして、もっとオードリーの形良いお尻と太ももを逆姿勢の自身の身体に変えて抑えつけてるジュディがいるんだけどー?ってか、ジュディって清楚なイメージのはずなんだけど、その変貌っぷりって何なんだよー!?それが恋する乙女の真剣勝負ってかー?



とまあ、真剣な勝負とか決闘ではないので、さすがに【聖魔力】の迸りとか子熊の精霊の【真体姿】を召喚してジュディに襲わせる真似しないだけでも良いので、二人の美少女がじゃれ付く様を見せつけられ、その二つの白い肌してる体が絡み合って、上から押さえつけられてるオードリーがそのセクシーなツヤツヤな肌してる脚をくねくねしながらジュディの拘束から身を引きはがそうとした動作は本当に目のやり場に困る光景で、お陰で、俺の下半身までもが大変なことに....



「うぅぅ...、ここ、ここから離れないと、まずいところを見られちまうよー!」



と、さすがに男の俺は肌の露出度合い高すぎる水着姿の二人を引き剥がす仲介役をしに行ける勇気も状態もなく、半ば身を屈んでる姿勢してる俺は膨らみそうになってる自分の【あれ】をそこで取り込み中の二人に気づかれぬよう静かにその場から遠ざかろうとするとー



「まあ、なにか面白いイベントでも始めたの~?オケウェ―君とそこでレスリング中のオードリーーちゃん達は~?」

「ふふふ、男を取り合って剣呑な雰囲気で喧嘩し始めるよりかは良いんだぞ、あんたら!」

「先生!ヒルダさん!」

どうやら、俺より身長が高い175センチのイリーズカ先生はその20代前半の若者って感じの女性としての魅力でもアピールしたくなる狙いでもあるのか、白い肌と真逆な黒色の【バンドゥ・ビキニ】を着てきた様子だ!すらりとした両脚と引き締まったふくらはぎ、くびれてる腰と相まって本当に無駄のない元気っ子って感じの女性だ!えいー!こうでもなれば気合でなんとか【あれ】を鎮めてやるのだー!えいー!


......うん、静まった!で、それと真逆に、ヒルダさんは30代の人妻特有の色気を全面に出してるような体つきをしており、事前に参考として読んできた本で知るようになったその紅色の【ホルターネック・ビキニ】って水着に包まれてる爆乳を惜しげもなく俺に揺らしながら見せつけてきながら、先生と同じになって純情持ちな無垢なる少年である俺に対してからかいのつもりでニヤニヤしながら近くまで接近してきたのだ!



そしてー!



タタタタタタタター!



「ふふふ、どうかしら、うちの水着は?似合ってるでしょ?」

「クレアリス!わ~、それはー!」

【ローライズ・ビキニ】だぞあれはー!しかも、青色と純白色がした水玉模様してるし~!

そして、初めてクレアリスの水着姿を見れるんだけど、彼女も先生と同じで、その171センチの身長に相応しいすらりとした両脚とオードリー、ジュディや先生よりも控えめな乳房を恥じかしげもなく俺へ見せつけるようにして片手を腰に据えるような一流なモデルがしてるようなポーズでー



「うん、うん!似合ってるぞ、クレアリス~!」

「ふふふ、お世辞でも嬉しいのね」



これもまたクールビューティーらしい反応したクレアリスは男の子である俺から褒められたのにも関わらず、自信満々に冷静な微笑だけして照れだしてる様子も見せぬままの余裕綽々といったふうな返事をしてくれるとー



「まあ、クレアリスサンだけずるいですわ~!わたくしのも見て下さいな~」

「ひ、ヒルドレッド!お、お前のそれってー!?」



どうやら、その巨乳の肌面積をもっと俺に見せつけたいつもりなのか、大胆でとんでもなく妖艶な雰囲気を醸し出しながらもどこか貴族令嬢としての気品も兼ね備えている、レースやフリル一杯ついてる【レース・ビキニ 】のレース羽織付きのお上品って感じの純白色してる水着を乳房を覆ってる布を最低限にして、それ以外はお上品なフリル一杯ついてる下の水着とやレース付きの袖も着てきてるようだ!



「...お、お上品過ぎ、なんだぜ、...それ!」

ヒルドレッドのその姿がとっても現実離れのように、上流階級がもっと自身の高貴な身分と品性を保ちながらもセクシさと魅力的な身体をアピールするための両立した水着を着てるので、それで感嘆とした気持ちになってた俺がポカンとした顔を良く引き締まってから、なんとかそれっぽい言葉らしき声をかろうじて絞り出すことができた!



「お~~ほほほほほ!当然ですわよ、オケウェ―サン~!オールズティニア家の次期当主であるわたくしとしては当然の恰好をしたまでのことですわ、お~ほ!」



なんか俺の褒め言葉を受け止めて上機嫌になったのか、顔を少し赤らませながらいつもの約束の高笑いしてみせたヒルドレッドなのであった!



「じゃ、...妾は?妾はどう見える、オケウェ―殿?」

あ、ルミナリス姫の水着姿だ――!!



やはり、一国の王女だからなのか、究極奥義がお城を召喚できるヒルドレッドと同じく、フリルやレースが一杯ついてるティアラ付きのティファニーブルー色してる水着を着てきたのだ!配色以外の、またもヒルドレの物と大きな違う点があるとすれば、お姫さんのそれはもっと装飾品や宝石がいっぱいついてる事ぐらいかな?



「やっぱりお姫様らしくて豪華で素敵だね~、ルミナリス姫!まるで優雅なドレス水着か何かのように見えるぞ!」



素直に思ったままの言葉をすらすらと述べると、



「...そうか、そうであるね、にしし~!......お主の素直な意見を聞けて感謝したであるよ~!」

「いいえいいえ、こちらこそ役得だよ?...姫さんのような高貴なる女性の優雅な水着姿をこの目で拝見できて光栄だぞ?本当に美し過ぎてまるでおとぎ話から出てきた歌姫かお人魚姫のようだよー!」

「~~!?きゅ~~んっ!そ、それは、そのぅ~~!い、~~言い過ぎているようなのであってなんでかいきなりお手洗いに~、お手笑いに~~~!?」



タタタ――――――――――――!!



「「「「「「王女さん~~!?」」」」」」



どういうことか、いきなり顔とっても真っ赤にして逃げ出していった姫!

なんでだよー!?

本当に素敵すぎるって言いたかったのに、もしかして選んだ言葉があまりにも直球すぎてお姫さんには刺激が強すぎただけなのかな?


それにしても、オードリーとジュディがまだあそこでくんずほぐれつな状態にいるのは救いのようだね~!なんかあの二人までここにいるとカオス度が増えちゃうというか..........


なにせ、俺達がお互いに対して、水着姿を見せ合うの初めてだね!(町で一緒に仲間達と買い物したことあるけど、まだ誰か一人と水着の買い物したことなく、俺のこのトランクスも一人で買ってきたようなもんだしな.........



「おい、オケウェ―!他国のとはいえ良くもまあ遠慮無しに王女ともあろうお方に口説くような真似をしたのだな――!?」



ん?その声は―



「ジュリアー!」

「ジュリア先輩だと何度もー!」



ずしゅー!

またも無造作でキックを放ってきたジュリア先輩なので無難で頭を数センチ動かすだけで避けられた!



うおー!?その姿は―――!?



「【三角・ビキニ】なのか、それー!?」



どうやら紫色してるその水着はトップ布地が三角形になってるようで、ちょっとその色もしてる髪の毛とお揃いで大人の女性って雰囲気や色気をその獰猛な【足癖の悪さ】とマッチして【ファム・ファタール】って感じの女の子だ、ジュリア先輩という奴はー!



「だから何だと言うのだー!?男のお前に見せてやることは不本意だが会長がー」



「止せ、ジュリア!泳ぎの遊びとしてやってきたのに、喧嘩ばかりおっぱじめてどうするー?」



あー

「クリス先輩―――!その水着は?」

「フハハ!ドうだ、オケウェ―くん?コれはアタクシにぴったりなチョイスなんデショウー?拝んでていいぞ、フハ~!」



た、確かにぴったりだね、まったくだ!

なにせ、俺と同じ身長の173センチしてるクリス先輩は、その白い髪の毛も肌色とのブレンドが上手く調整されてる、ちょっとセクシな感じがするピンク色とダークブルー色が混合色な【レイヤードビキニ】を着てきたのだから!



「うん!先輩のそのお肌によくマッチングできたと思うよー!まるでモデルみたいでドキドキしちゃうよー!」



特にその肉付きのよいお尻を持っていながらも他の子に負けぬぐらいのすらりとした脚、そしてオードリーの太ももの程のボリューム感もあるその頬っぺたをすりすりしたくなるような美味しいお肌は~~!


「フ~ハハハハー!ソうデショウ、そうデショウー?ヤはりキミという後輩は持つべき後輩デスな!男の子であるという背景も枠組みさえも超えた気持ちの良い奴デスぞー!」

「うん~!先輩って王女に負けないぐらい立派な趣ある水着を着てるようで素敵すぎ―!」



「お前―!?さっきの王女に飽き足らず、うちの会長にまで口説き文句を垂れ流すとは許さないぞー!」


ずしゅー!

がしー!



今度は、またのジュリア【先輩】からの真っ直ぐな上段蹴りを避けるのではなく、右手でキャッチして先輩のスリッパをその足から取り外すとー



「レロレロレロレロ~~!」

「なあぁ――――@!?」

「「「「「「「「「―----!!?」」」」」」」」」」

「レロ、ふはー!」



タタタ―!

「なななな~~~!?一体何してたんだ―――――――――!!?お前~~!?」

いきなり身を抱きながら後ずさったジュリア先輩!

それもそのはず!



「ん?えっと、俺は何もナニしてないよ?ただ、先輩の足の裏を舐めてみただけだったが嫌だった?」



「ぷ~!」

「ぷく~!」

「おほ~!」

「「「「「「「「あ~はははははははははは―――――!!」」」」」」」



なんか皆からいきなり笑われてるようだけれど、何で―!?



「ふふふ、オケウェ―君、それって変だと思わないかしら?」

「ええ~!ま、まさかオケウェ―サンはいつも蹴ってきたジュリア先輩サンの足の裏を舐めるだなんて~、もしかしてオケウェ―サンって意外とマゾだったりしてますのー?」



ん?マゾとは失敬だな、ヒルドレッドよ~!ただ信頼のおける協力関係にある仲間の女の子の足を味わってみたいってだけなのに大袈裟だな。ちょっと暴力的な女だけど、あれでもジュリア先輩はいいヤツだと思ってるんで、マジで嫌いじゃないぜ、彼女の足の裏ぐらい舐めてみるのって......



「まあ~、まさかワタシの教え子であるオケウェ―『まで』その性癖があるとは思わなくて意外だわ~~」

イリ―ズカ先生まで~?



「ひふふふ~、今年の客人はみんな奇抜的で独特なキャラばかりして面白いんだぞ!」

ヒルダさんもここまできて、俺達学生達の会話に加わってくると、



「オケウェ――――!!お前という男は――!!すぐ洗いに行ってくるので後から覚えていろ、そこのエッチすぎるエロバカ変態南黒人スケベ男子は―――!!」

だだだだだ――――――――――!!!



それだけ言うが早いか、すぐにここから離脱したジュリア先輩は舐められた自分の足の裏を洗いに行くべく屋敷内へ戻りに走り出していったのだった。



「いや~、俺はただ目の前の足の裏がなんか美味しそうに見えてたから、思わず衝動に従って舐めてみたってだけだったが、もしかして失礼したのだったかな?」



なにせ、まだこの地や国における文化や礼儀作法すべてを知ってる訳がないので......もしかして、駄目だったりして?

俺はてっきり、蹴られる側の俺からすれば、掴めた相手の足の裏にキスしてみたり舐めたりするのが勝者の何でも聞かせられる学院の規定って感じの、俺の蹴った側への「よくやったぞ、これでご褒美だ」って握手のつもりで味見させてもらっただけだったのに.........それにしても、塩っぱい味してて少し美味しかったよ、ジュリア先輩の足の裏~~!



この先輩の匂いがする上手い味を舌の底まで染み込ませて覚えられてたら、吸収した先輩の遺伝子を俺の【死霊魔術】の魔技にて大量生産できるホムンクルスを使っての先輩の遺伝子まで組み込めるんだね~!そして、ジュリアとそっくりな顔してる【ミニ・ジュリア】って魂のない召喚ゾンビーズをゲットできる事も念頭においての舐め行為だったよ!なので、タダの変態的思考でやってた訳じゃないからね!ね!先に蹴ってきた先輩の方が悪いもん~!だったら俺の【死霊魔術】にて有効活用させてもらおうっていいじゃんかよ――!



死霊魔術使いにとっちゃ、この舌こそ、マックミュレーンとは違うヴェクトルなんだが、色々と【吸収】できそうなのだと、結界を自室に張ってから【死の魔導書】を最近で読み直してる俺が習ってきたばかりの【裏技】なのだぞ!



「はあ~、天然なのか脳内お花畑なのか、はたまたただの好き者なのか、ソナタって本当に時々思わぬ行動してるっぽね?英雄様なのにあれで威厳も何もないっぽ~」



レイーザリン先輩の声なんだっけ、それ?失敬な!見知らぬ人の足ならともかく、一応は仲間だと思ってるジュリアのただの足の裏を一回だけ舐めてみただけなのに、まるで自ら突き進んで他人の一生奴隷になってやるかのように思われてるじゃない!



「くすすす、でも案外そういう一面も見せてくれるようになったオケウェ―様って、それって彼も今はこうしてリリ達との交流に馴染み切っていて気楽な仲間内って感じの気分でジュリア様の足まで舐められるようになれる程、安心感のある間柄にはなったとの証拠でもあるなのですね?」



わあおー!?身長低めな二人組、154センチのレイーザリン先輩も149センチのリーリスちゃんも両方は素敵なダークブルーな【フレア・ビキニ】も黄色の【フリンジ・ビキニ】も着てきて眼福眼福~~!



「へええ~~、あたくし達が立て込んでいた時にあんた達だけここでお楽しみ中だったとは~~」



「うんうん!ずるいんだよ、オケウェ―も先生もみんなもー!」



タタ―!

あ!オードリーとジュディがレスリングマッチから帰ってきたー!



「くっふふふ~!さっきからずっとあんな調子だったから、オケウェ―男爵様もジュリア様も皆もお歳に似合わずしてお元気過ぎる溌剌した方達ばかりで充分に楽しませてもらいましたよ、くふふ~」



ベタニ―ちゃんは【キーホール水着】を着てきたようで、可愛く頭を傾げてはくすくす微笑んでいる様子だが―



「拙者も忘れてもらっては困るので御座るよ――!」



あー



その姿は――――――――!!?



「ラニア―――――――!!」



ついに、堂々と、皆の目の前で、その褐色肌してる真の正体を見せにきてくれる、マリエンだった偽装姿を解いての真なる身体とアイデンティティである【ラニア・ゾールワンティア】として、その灰色してる【クリスクロス・ビキニ】を着ながら惜しげもなく俺のともっと薄い褐色肌してる豊満な胸をぽよよんと俺達の目の前で曝け出してきた―――――!!



「ラニ君だったんだねー?みんなと一緒に湖での泳ぎを楽しんでいっていいんだぞ!あたいはちょっと用事思い出したから、一旦屋敷に戻るね」



タタ―!

あ、ヒルダさんがここから離れて屋敷内へ戻ると―



「昨夜だったで御座るか?拙者が自分の正体を貴殿たちに明かしたの」



あ、そういえば、昨日はちょっと疲れてきたから忘れてしまったけど、確かに食卓を離れていく前にそういう一大事なハプニングもあったっけ?



「では、拙者はルミナリス殿下がお戻りになる事をここでお待ちしております故、貴殿たちはお先に泳ぎに行ってきて良いで御座るよー?」



「......始めてあんたの水着姿を見たけど、その薄い褐色肌って見慣れてきた濃い方のオケウェ―のとも違うヴェクトルに見えて面白いわね!後はあんたと少しの揉みほぐし合いっこしてみていいかしらー?」



「それこそ願ってもないお言葉で御座るよー、オードリーお嬢様!極力皆様の頼みやリクエストを叶えることも殿下からのお達しの一環でもあるので」



どうやら、オードリーも物珍しさからそうしたいと思うのか、エキゾチック感満載のラニアの姿と素顔を見てもっとお友達になろうっていう彼女の意外な一面も見れて嬉しくなった!



オードリーもついに、自らの意志で突き進んで同性の新しい友人をゲットできるとは良いことばかり起きてきてるな、最近はね!



それだけ言って、セクシな横向けの横たわるポーズをしながら、あそこの長~~いラウンジチェアーみたいな【ビーチチェアー】ならぬ【湖チェアー】の側に立てられた、地面に突き刺さったままになってる優雅なフリルや可愛い装飾がいっぱいついてる貴族用のパラソルの下に敷かれてるお上品な絨毯にて、その妖美な褐色レッグの両方を俺の方に見せつけるようにウィンクしてきたのだった―――――!!



【ミニ・ラニア】も欲しくないと言えばウソになるが、見境なく女の子の足の裏を舐めるばかりしては【聖騎士】である俺の威厳も傷つき、自身の流儀にも反するので、今は正当防衛だけで生足を晒してきてる者だけを俺の魔術の贄に......ジュリアのようにな!




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