想像魔法で最強になる

時計の設計図等を売る

今日は子供の頃に作った、時計の設計図を売りに行くことにした。
魔道具屋に売る際に、姿と声を変える。幻術を使用して売りに行く
「いらっしゃい」
おばあさんが店番をして居た。こういう人なら、理解して買ってくれるだろう
「物を売りたい」
「生憎家は、買取はやってないよ。売り物なら、ここから出て、西の商店に売ってきな」
「設計図だ。商人では作れん」
「なるほど、なら見せてごらん、口ぎ気はしてやるよ」
「有難い。これだ」
見せると、驚いていた。じっくりと見て居る
「こりゃあ凄いね。何所で手に入れたんだい？」
「知人から貰った。これを売って、世界に正確な時間をっと言っていた。
　奴は昔、嫌がらせを受けてな、鐘で時間を計っているから、その鐘が鳴る
　ギリギリに来て、到着と同時になると言うな。それを何度もやられ、苛立ってこれを
　作り始めたのさ」
「なるほどね、確かにそれは悪質だね。かなりの物だ。手紙を書いてやる」
そうして、戻って来て、手紙を渡された
「これを見せれば、信用して貰えるし、保証もされるよ」
「ありがとう」
それを貰って、商人の店に向かった。