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チョコレート作成
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俺達は汗と体液でドロドロだったので、お風呂に入った。
お互いに洗いっこして、イチャイチャした。
すんごく楽しいっ。
俺はお風呂を上がって服を身に付けて、もう一度リカルドとキスをした。
穀物屋で米を買い、件の店まで歩く。
リカルドと手を繋いで歩くのは楽しい。
やがて店に到着して、店主が顔を出した。
「リカルドさん、久し振り。今日は何にするね?」
「今日はな、悪いんだがお粥を作ってくれないか?」
「お粥とはどんな料理だ?」
「お米を煮た料理です。味付けは出汁で取って、甘辛く味付けした鶏肉を載せて貰えたら最高です」
「これ、米。俺の分の肉は辛く味付けしてくれ」
「あいよ。作りますんで、少々お待ちください」
店主が米を洗うのを見ながら、俺はリカルドに意識を移した。
格好良いリカルドを見て頬を緩める。
ああ、リカルドが好きだ。
外見だけじゃなく、内面も好き。
セックス中、何度も好きだと連呼したが、まだまだ言い足りない。
これが愛してるって事なのかもしれない。
リカルドの冒険の話は面白くて、笑ってしまった。
料理を待つ間、3つの冒険の話を聞いた。
何かを殺したりしない、優しい話だ。
勿論そんな依頼ばかりではないだろうけど、心遣いが嬉しかった。
「さあ、お待ちどう様でした。お粥です。どうぞ」
「うわぁ……美味しそう」
真っ白なお粥の上に乗ったチキン。
チキンの量が思ってたより多いけど、許容範囲だ。
「頂きます……うん、美味しいっ。出汁の優しい味のお粥と甘辛いチキンが凄く美味しいっ」
「二日酔いの時に良さそうだな、お粥って。この辛いチキンもうめえし、お粥もうめえ。店主、世話になったな」
「いえいえ、味見してびっくり、実に美味い料理を教えて頂けて、こちらとしても大助かりですよ」
店主はニコニコして、サービスの小さいケーキを置いて戻っていった。
かぐわしい出汁の香りに誘われて、三人ほどお粥を注文したようだ。
小さいケーキは食べてみると、葡萄のドライフルーツ入りだった。
素朴な味で、美味しい。
俺はすっかり満腹になった。
「ありがとう、リカルド。とっても美味しかった」
「店主はうろ覚えの料理とか、辛い肉が食いたいとか、いい加減なオーダーでも聞いてくれるんだ。凄く腕が良いんだぜ」
「うん。お粥、完璧だったもの。また来ようね」
「ああ。俺もお粥、気に入ったよ」
俺達は楽しい食事を終えて、店を出た。
外は月明かりが綺麗で、ロマンチックな夜空が広がっている。
俺達は手を繋いで歩きながら、星を眺めていた。
こちらにも星座のようなものはあるらしい。
俺はリカルドの星座講座を聞きながら、ゆっくり歩いた。
翌日、早朝に起きて、リカルドと定食屋で朝食を食べた。
朝食と言えば焼き鮭だが、こちらに鮭はいないんだろうか。
あとたくあんが食べたい。
大根を買って帰ろう。
俺は定食屋を後にして、市場に寄って貰った。
そこで大根とくちなしの実を買った。
後必要なものは砂糖・塩・酢である。
「後はいいのか?」
「うん。鮮やかなオレンジ色の身の魚がいれば欲しかったんだけど、いないみたい」
「それはもしかして、鮭か?」
「うん、そう! 知ってるの?」
「秋によく捕れる魚だ。釣りギルドに依頼すると確実だぞ」
「そうなんだ! 生で食べたりする?」
「生食は聞いたことがないな。だいたい塩漬けにしていたよ。確かに美味い魚だよな」
「うんっ。ちょっと食べたくなっただけだから、気にしないで。リカルドは博識で助かるよ」
「少しでも手助けになれたら嬉しい。おっ、支店に着いたぞ」
俺は支店の前で振り返った。
「鐘5つが鳴ったら迎えに来る。またな」
リカルドはちゅっとキスして帰って行った。
自室に戻り、荷物を置く。
エッチな下着は洗濯に出せないな。
お風呂に入った時に洗おう。
俺はキッチンが鰻丼準備で使用中の為、居間で大根を切っていた。
大根は半割りに切り、壺に入れて調味料と一緒に揉み込む。
くちなしの実を二つに割って入れる。
よし、冷蔵室に入れて一週間待とう。
俺は鐘9つを確認してから、魔道具屋サンラクへ赴いた。
「サンラクさん~。おはようございます~」
「朝早くからご苦労なこったの。おはようさん、ハヤト。魔道具、出来てるぞ」
「やった! 材料持ってきてるんで、練ってみていいですか?」
「良いぞ。ちょっと大きめに作ったから配達しようと思っとったんじゃ。これが練るボタン、これが粉砕ボタン。使ってみてくれ」
俺はカカオマスを魔道具に入れて、練るボタンを押した。
しばらくして止めてみると、しっかり練られている。
俺は二時間ほど練ってみる事にした。
「サンラクさん、こいつは三時間ほど練るんですが、魔石はどのくらい保つもんなんですか?」
「一日一回の使用で3ヶ月位かのぅ」
「十分です。チョコレートが出来上がったら、お店を作るんで、プレオープンに是非来て下さいよ」
「是非行くとも。美味い菓子になるんだろう? 期待しとるぞ」
「はい。おまかせ下さい」
俺は練ってる間に小間物屋のオヤジにチョコレートの型を依頼した。
練習用をパパッと木片で作ってくれて、本番用は鉄器で作ってくれるという。
俺は12個依頼して、木片で作った試作品を貰い受けた。
俺は二時間経った後、魔道具に砂糖と牛乳を入れて、練ってみた。
そして粉砕ボタンを押す。
更に一時間程練って、中身を型に移す。
丁度一枚の板チョコになった。
テンパリングを忘れたが、余りを舐めてみたら凄く美味しいチョコレートに仕上がっていた。
俺は有頂天になった。
魔道具は配達してくれるというので、サンラクさんに頼んだ。
俺はチョコレートを大事に持って帰り、机の上に置いた。
昼食は皆で野菜炒めとご飯、味噌汁を食べた。
サンラクさんが魔道具を持ってきてくれたので、設置する。
今度は大量のカカオマスを練った。
二時間経ったら砂糖と牛乳を加え、粉砕して更に練っていく。
おやつ時には、冷やし固めたチョコレートを型から出して、ひとかけらずつ、皆に配った。
「今作ってるのは明日のおやつに出すよ」
「わかった。ひとかけらだけでも貴重だね。頂きます。……うん、滑らかで甘い口どけがたまらないね。前回より美味しくなっているよ」
アラブレヒトの舌に間違いはない。
美味しく出来ていて良かった。
「これ、甘くて苦くてとっても美味しいわ。明日は色々作ってくれるのよね?」
「はい。レシピ登録の前の練習をしようと思っています」
「楽しみね。量は多くても問題ないわ。試食なら任せておいて!」
「おお、俺達が残らず食ってやる!」
皆さんの頼もしい声を胸に、俺もひとかけら食べた。
甘さがふわりと蕩けて、苦味が残る。
うん、とっても美味しいチョコレートだ。
俺は不動産屋に行くことにした。
店の準備を進めよう。
俺は先程まで練っていたチョコレートをテンパリングして、ノーマルチョコレート、ナッツチョコレート、ドライフルーツチョコレートの順に、型に入れて、冷蔵室で冷やす事にした。
冷やしてる間に、不動産屋にやってきた。
新規出店であることを話すと、いくつか候補を持ってきてくれる。
俺は小さめだけど、大通りに面した店を買うことにした。
即金で支払いを済ませ、地図を持って建築ギルドへ行く。
担当してくれるのは、女性の建築士だった。
「……はい。ターゲット層は20代の女性ですね。では内装も女性好みのものに変えます。キッチンが少々狭いようですが、如何されますか?」
「広く作り直してください」
「テーブルは10台置けるくらいだと思いますわ。ご希望の持ち帰りスペースもお洒落にお作りいたします」
「宜しく頼む。何日で出来上がる?」
「内装に凝りますので、4日程見ていただきたいですわ」
「わかりました。宜しくお願いします」
リカルドの出立には間に合わないな。
リカルドには手製のチョコレートを贈ろう。
お互いに洗いっこして、イチャイチャした。
すんごく楽しいっ。
俺はお風呂を上がって服を身に付けて、もう一度リカルドとキスをした。
穀物屋で米を買い、件の店まで歩く。
リカルドと手を繋いで歩くのは楽しい。
やがて店に到着して、店主が顔を出した。
「リカルドさん、久し振り。今日は何にするね?」
「今日はな、悪いんだがお粥を作ってくれないか?」
「お粥とはどんな料理だ?」
「お米を煮た料理です。味付けは出汁で取って、甘辛く味付けした鶏肉を載せて貰えたら最高です」
「これ、米。俺の分の肉は辛く味付けしてくれ」
「あいよ。作りますんで、少々お待ちください」
店主が米を洗うのを見ながら、俺はリカルドに意識を移した。
格好良いリカルドを見て頬を緩める。
ああ、リカルドが好きだ。
外見だけじゃなく、内面も好き。
セックス中、何度も好きだと連呼したが、まだまだ言い足りない。
これが愛してるって事なのかもしれない。
リカルドの冒険の話は面白くて、笑ってしまった。
料理を待つ間、3つの冒険の話を聞いた。
何かを殺したりしない、優しい話だ。
勿論そんな依頼ばかりではないだろうけど、心遣いが嬉しかった。
「さあ、お待ちどう様でした。お粥です。どうぞ」
「うわぁ……美味しそう」
真っ白なお粥の上に乗ったチキン。
チキンの量が思ってたより多いけど、許容範囲だ。
「頂きます……うん、美味しいっ。出汁の優しい味のお粥と甘辛いチキンが凄く美味しいっ」
「二日酔いの時に良さそうだな、お粥って。この辛いチキンもうめえし、お粥もうめえ。店主、世話になったな」
「いえいえ、味見してびっくり、実に美味い料理を教えて頂けて、こちらとしても大助かりですよ」
店主はニコニコして、サービスの小さいケーキを置いて戻っていった。
かぐわしい出汁の香りに誘われて、三人ほどお粥を注文したようだ。
小さいケーキは食べてみると、葡萄のドライフルーツ入りだった。
素朴な味で、美味しい。
俺はすっかり満腹になった。
「ありがとう、リカルド。とっても美味しかった」
「店主はうろ覚えの料理とか、辛い肉が食いたいとか、いい加減なオーダーでも聞いてくれるんだ。凄く腕が良いんだぜ」
「うん。お粥、完璧だったもの。また来ようね」
「ああ。俺もお粥、気に入ったよ」
俺達は楽しい食事を終えて、店を出た。
外は月明かりが綺麗で、ロマンチックな夜空が広がっている。
俺達は手を繋いで歩きながら、星を眺めていた。
こちらにも星座のようなものはあるらしい。
俺はリカルドの星座講座を聞きながら、ゆっくり歩いた。
翌日、早朝に起きて、リカルドと定食屋で朝食を食べた。
朝食と言えば焼き鮭だが、こちらに鮭はいないんだろうか。
あとたくあんが食べたい。
大根を買って帰ろう。
俺は定食屋を後にして、市場に寄って貰った。
そこで大根とくちなしの実を買った。
後必要なものは砂糖・塩・酢である。
「後はいいのか?」
「うん。鮮やかなオレンジ色の身の魚がいれば欲しかったんだけど、いないみたい」
「それはもしかして、鮭か?」
「うん、そう! 知ってるの?」
「秋によく捕れる魚だ。釣りギルドに依頼すると確実だぞ」
「そうなんだ! 生で食べたりする?」
「生食は聞いたことがないな。だいたい塩漬けにしていたよ。確かに美味い魚だよな」
「うんっ。ちょっと食べたくなっただけだから、気にしないで。リカルドは博識で助かるよ」
「少しでも手助けになれたら嬉しい。おっ、支店に着いたぞ」
俺は支店の前で振り返った。
「鐘5つが鳴ったら迎えに来る。またな」
リカルドはちゅっとキスして帰って行った。
自室に戻り、荷物を置く。
エッチな下着は洗濯に出せないな。
お風呂に入った時に洗おう。
俺はキッチンが鰻丼準備で使用中の為、居間で大根を切っていた。
大根は半割りに切り、壺に入れて調味料と一緒に揉み込む。
くちなしの実を二つに割って入れる。
よし、冷蔵室に入れて一週間待とう。
俺は鐘9つを確認してから、魔道具屋サンラクへ赴いた。
「サンラクさん~。おはようございます~」
「朝早くからご苦労なこったの。おはようさん、ハヤト。魔道具、出来てるぞ」
「やった! 材料持ってきてるんで、練ってみていいですか?」
「良いぞ。ちょっと大きめに作ったから配達しようと思っとったんじゃ。これが練るボタン、これが粉砕ボタン。使ってみてくれ」
俺はカカオマスを魔道具に入れて、練るボタンを押した。
しばらくして止めてみると、しっかり練られている。
俺は二時間ほど練ってみる事にした。
「サンラクさん、こいつは三時間ほど練るんですが、魔石はどのくらい保つもんなんですか?」
「一日一回の使用で3ヶ月位かのぅ」
「十分です。チョコレートが出来上がったら、お店を作るんで、プレオープンに是非来て下さいよ」
「是非行くとも。美味い菓子になるんだろう? 期待しとるぞ」
「はい。おまかせ下さい」
俺は練ってる間に小間物屋のオヤジにチョコレートの型を依頼した。
練習用をパパッと木片で作ってくれて、本番用は鉄器で作ってくれるという。
俺は12個依頼して、木片で作った試作品を貰い受けた。
俺は二時間経った後、魔道具に砂糖と牛乳を入れて、練ってみた。
そして粉砕ボタンを押す。
更に一時間程練って、中身を型に移す。
丁度一枚の板チョコになった。
テンパリングを忘れたが、余りを舐めてみたら凄く美味しいチョコレートに仕上がっていた。
俺は有頂天になった。
魔道具は配達してくれるというので、サンラクさんに頼んだ。
俺はチョコレートを大事に持って帰り、机の上に置いた。
昼食は皆で野菜炒めとご飯、味噌汁を食べた。
サンラクさんが魔道具を持ってきてくれたので、設置する。
今度は大量のカカオマスを練った。
二時間経ったら砂糖と牛乳を加え、粉砕して更に練っていく。
おやつ時には、冷やし固めたチョコレートを型から出して、ひとかけらずつ、皆に配った。
「今作ってるのは明日のおやつに出すよ」
「わかった。ひとかけらだけでも貴重だね。頂きます。……うん、滑らかで甘い口どけがたまらないね。前回より美味しくなっているよ」
アラブレヒトの舌に間違いはない。
美味しく出来ていて良かった。
「これ、甘くて苦くてとっても美味しいわ。明日は色々作ってくれるのよね?」
「はい。レシピ登録の前の練習をしようと思っています」
「楽しみね。量は多くても問題ないわ。試食なら任せておいて!」
「おお、俺達が残らず食ってやる!」
皆さんの頼もしい声を胸に、俺もひとかけら食べた。
甘さがふわりと蕩けて、苦味が残る。
うん、とっても美味しいチョコレートだ。
俺は不動産屋に行くことにした。
店の準備を進めよう。
俺は先程まで練っていたチョコレートをテンパリングして、ノーマルチョコレート、ナッツチョコレート、ドライフルーツチョコレートの順に、型に入れて、冷蔵室で冷やす事にした。
冷やしてる間に、不動産屋にやってきた。
新規出店であることを話すと、いくつか候補を持ってきてくれる。
俺は小さめだけど、大通りに面した店を買うことにした。
即金で支払いを済ませ、地図を持って建築ギルドへ行く。
担当してくれるのは、女性の建築士だった。
「……はい。ターゲット層は20代の女性ですね。では内装も女性好みのものに変えます。キッチンが少々狭いようですが、如何されますか?」
「広く作り直してください」
「テーブルは10台置けるくらいだと思いますわ。ご希望の持ち帰りスペースもお洒落にお作りいたします」
「宜しく頼む。何日で出来上がる?」
「内装に凝りますので、4日程見ていただきたいですわ」
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リカルドの出立には間に合わないな。
リカルドには手製のチョコレートを贈ろう。
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