異世界転移した俺の、美味しい異世界生活

yahagi

文字の大きさ
65 / 111

青姦サイコー※

しおりを挟む
 翌朝、俺は早起きしてお弁当を作った。
 朝食はオムレツとトマトサラダ、バタートーストと紅茶。
 フライパンで一枚ずつ焼いたバタートーストは文句なく美味しくて、俺は木イチゴのジャムをたっぷりのせて、ザクッと食べた。
 うーん、美味しい。

 リカルドも隣に座って、バタートーストを食べている。
 美味しそうに食べる姿を見ると嬉しくなってしまう。

「バタートースト、もっと食べる?」

「食べる。ふわふわで美味いパンだな」

 リカルドは追加のバタートーストを受け取ると、ザクッといい音を立ててかぶりついた。




 食事が終わり、家の横にあるハヌーン用の離れにいるマリーに会いにいった。
 いつ見ても大きなトカゲにしか見えない。
 マリーに荷物をくくりつけ、マリーに乗って町を歩かせる。
 仕事に向かう人間でごった返す中、賢いマリーは人の間を縫うように歩いた。

 やがて町を抜けて、マリーが疾走する。
 沢を走り抜け、やがて川沿いを走る。
 俺はリカルドにしがみついて、雄大な川の景色をじっと見ていた。

 一時間ほど走った後、小高い丘に到着した。
 良さげな所で止まって、厚手の布を敷いた。

「裏の林に、よくキノコが生えてるんだ。見に行かねえか?」

「行くっ! キノコって食べられるキノコとダメなキノコがあるよね?」

「俺もある程度はわかるが、冒険者ギルドで鑑定して貰うとより安心だ」

「わかった! 食べる前に鑑定して貰うよっ」

「じゃあキノコ狩りと行こうか。鞄だけ持って行こう」

 俺も鞄を持ってリカルドに続いた。
 林の奥に入ると、だいぶ薄暗い。
 俺は木漏れ日を頼りに、キノコを探した。

「あっ、あった! これは……マイタケ?」

「そうだな、マイタケだ。おっ、こっちにも生えてる。ハヤトならどんな料理にする?」

「俺なら、まずは天ぷらを作る。後は鍋かな。良い出汁が出るんだ」

「両方食いてえな。たんまりとって行こうぜ」

「うん! こっちにも生えてる! やったぁ、とり放題だね!」

 俺達は一時間ほどキノコ狩りを楽しんで、マリーの所に戻ってきた。

「いやあ、大量にとれて良かったな、ハヤト」

「うんっ! 支店にもおすそ分けしていい?」

「勿論良いぞ。アラブレヒトにもうまいマイタケ料理を食べさせてやってくれ」

「了解っ! アラブレヒトも喜ぶよ」

 俺はたくさんとれたマイタケをしまって、水筒を出した。

「はい、紅茶だよ」

「ああ、ありがとう」

 俺も紅茶を飲んで水分補給した。
 そろそろお弁当を食べようかな?

「リカルド。そろそろお弁当を食べる?」

「ああ。作ってるときも気になってたんだ。うまそうだな。どれから食おうか迷う」

「おにぎりの具は、鮭、煮昆布、鳥そぼろ。おかずは、鳥唐揚げ、卵焼き、ナポリタン、ミートボールだよ」

「頂きます……うん、おにぎりもうまいな! 唐揚げも卵焼きもうめえ」

 俺は卵焼きを食べた。
 出汁巻き卵ではなく、砂糖を混ぜた卵焼きだ。
 俺の好きな味を美味いと言って貰えると嬉しい。
 俺はミートボールをぱくつきながら、おにぎりを食べた。

 食後にチョコレートを出すと、リカルドがニッコリと笑った。

「俺が旅立つ時、キャラメルとチョコレートを多めに作って貰ったろう。出先で大層珍しがられてな。売ってくれと強請られて半分売ったが、欲しいという奴が後を絶たなくてな」

「そうなんだね。アラブレヒトも行商に持って行く筈だよ。たくさん売れるといいな」

「売れるさ。あんな菓子は王都にもない。料理ギルドに登録してるならいずれは広まるだろうが、まだまだ珍しい。味もとびきり美味いしな」

 リカルドはナッツチョコを割って、欠片を口に放り込んだ。

「うん、美味い。この甘くて蕩けるような舌触りが堪らないな」

 俺もチョコを割って口に入れた。
 ドライフルーツの酸味とチョコレートの甘さがマッチしていて、とても美味しい。

 ひとしきり休憩をした後、俺達は服を脱がせ合ってキスをした。
 舌を絡め合い、唾液を飲み込む。
 裸の身体に、秋風が冷たく吹き付ける。
 しかし、熱いリカルドの身体を抱き締めているので、気にならなかった。

 大きく足を広げて、リカルドの指を受け入れる。
 リカルドの指は二本入ってきて、俺の前立腺を擦り上げた。

「あんっ、あっ、ああっ」

 俺は気持ち良くて、腰を振って喘いだ。
 リカルドが指を三本入れる。
 指は前立腺のしこりを擦った。

「あっ、はうっ、あんっ、あんっ」

 前立腺を擦られる度、目が眩むような快感に襲われる。
 俺は快楽に身をよじり、背を反らした。

「あんっ、あんっ、いいっ、あああっ」

 俺は触れられてもいないのに、射精してしまった。
 目の前が真っ白に染まる強烈な快感に、俺は身を震わせた。

 指を抜いたリカルドが、猛った欲望を尻の穴に押し当てた。
 そして、ぐっと入ってくる。
 大きなカリを飲み込んだ後、長大な竿を飲み込んでいく。
 ずるりと奥まで入った後、ようやく息を吐いた俺は、リカルドの首に腕を回した。
 リカルドはゆっくり腰を振り始めた。

「あんっ、あんっ、リカルド、大好きっ、あんっ、あんっ、あんっ、いいっ」

「可愛いな、ハヤト。俺もお前が大好きだ」

 リカルドは奥をトントンとノックし、緩んだそこに嵌まり込む。
 結腸を突かれて、瞼の裏に火花が散った。
 激しい快楽に襲われて、背を弓なりに反らす。

「あんっ、なんかくるっ! あんっ、あんっ、あんっ、いいっ、きもちいいっ、あああっ」

 ぷしゃああああ。
 俺は潮を噴いた。
 リカルドはますます激しく腰を振った。

「あんっ、あんっ、あんっ、いいっ、あんっ、あんっ、あんっ、もっとしてぇっ」

「ハヤトっ、愛してるっ、俺だけのハヤトが大好きだっ」

「あんっ、あんっ、リカルド、愛してるっ、あんっ、あんっ、あんっ、イくっ」

「俺もイくっ」

 どぴゅっ! びゅびゅーっ!
 俺は気持ち良く射精した。
 リカルドは俺の最奥に射精した。

「次は騎乗位だ。上に乗れ……」

 俺はあぐらをかいたリカルドの上に乗ると、ゆっくりと腰を振り始めた。
 結合部からはぐちゅっぐちゅっと淫らな音が聞こえる。
 奥をトントンとノックして、緩んだそこに嵌まり込む。
 瞼の裏に火花が散って、激しい快楽に襲われた俺は目の前が真っ白になる。
 俺はリカルドにしがみつきながら、激しく腰を振った。

「あんっ、あんっ、あんっ、リカルド、大好きっ、あんっ、あんっ、あんっ、いいっ」

「俺も大好きだ。愛してるよ。もっと淫らに乱れて。もっと欲しがってくれ」

「リカルド、もっと頂戴、愛してるっ、あんっ、あんっ、あんっ、あんっ、イくっ」

「俺もイくっ」

 どぴゅっ! びゅびゅーっ!
 俺は気持ち良く射精した。
 リカルドは俺の最奥に射精した。

「次は後背位だ。四つん這いになれ」

 俺は四つん這いになると、リカルドがゆっくりと挿入した。
 そしてしっかり俺の腰を掴んで、激しく腰を振り始めた。
 パンパンパンパンっ!
 肌と肌がぶつかる音があたりに響く。
 俺は弓なりに背を反らし、よだれを垂らして喘いでいた。

「あんっ、ああんっ、いいっ、きもちい、あんっ、あんっ、あんっ、もっとして」

「可愛いハヤトっ、お前は俺のものだっ、オラっ、イっちまえ!」

 リカルドは前立腺をカリでゴリゴリ削り、結腸を突き上げる。
 気持ちよさが腰から全身に回っていく。

「あんっ、あんっ、あんっ、リカルド、愛してるっ、あんっ、あんっ、あんっ、イくっ」

「俺もイくっ」

 どぴゅっ! びゅびゅーっ!
 俺は気持ち良く射精した。
 リカルドは俺の最奥に射精した。

 遠くに見えるのは雄大な川。
 見上げれば青空が広がっている。
 そんな中でのセックスは、開放感があって、大変気持ち良かった。
しおりを挟む
感想 0

あなたにおすすめの小説

氷の騎士団長様の悪妻とかイヤなので離婚しようと思います

黄金 
BL
目が覚めたら、ここは読んでたBL漫画の世界。冷静冷淡な氷の騎士団長様の妻になっていた。しかもその役は名前も出ない悪妻! だったら離婚したい! ユンネの野望は離婚、漫画の主人公を見たい、という二つの事。 お供に老侍従ソマルデを伴って、主人公がいる王宮に向かうのだった。 本編61話まで 番外編 なんか長くなってます。お付き合い下されば幸いです。 ※細目キャラが好きなので書いてます。    多くの方に読んでいただき嬉しいです。  コメント、お気に入り、しおり、イイねを沢山有難うございます。    

今世はメシウマ召喚獣

片里 狛
BL
オーバーワークが原因でうっかり命を落としたはずの最上春伊25歳。召喚獣として呼び出された世界で、娼館の料理人として働くことになって!?的なBL小説です。 最終的に溺愛系娼館主人様×全般的にふつーの日本人青年。 ※女の子もゴリゴリ出てきます。 ※設定ふんわりとしか考えてないので穴があってもスルーしてください。お約束等には疎いので優しい気持ちで読んでくださると幸い。 ※誤字脱字の報告は不要です。いつか直したい。 ※なるべくさくさく更新したい。

異世界で王子様な先輩に溺愛されちゃってます

野良猫のらん
BL
手違いで異世界に召喚されてしまったマコトは、元の世界に戻ることもできず異世界で就職した。 得た職は冒険者ギルドの職員だった。 金髪翠眼でチャラい先輩フェリックスに苦手意識を抱くが、元の世界でマコトを散々に扱ったブラック企業の上司とは違い、彼は優しく接してくれた。 マコトはフェリックスを先輩と呼び慕うようになり、お昼を食べるにも何をするにも一緒に行動するようになった。 夜はオススメの飲食店を紹介してもらって一緒に食べにいき、お祭りにも一緒にいき、秋になったらハイキングを……ってあれ、これデートじゃない!? しかもしかも先輩は、実は王子様で……。 以前投稿した『冒険者ギルドで働いてたら親切な先輩に恋しちゃいました』の長編バージョンです。

《本編 完結 続編 完結》29歳、異世界人になっていました。日本に帰りたいのに、年下の英雄公爵に溺愛されています。

かざみはら まなか
BL
24歳の英雄公爵✕29歳の日本に帰りたい異世界転移した青年

【完】心配性は異世界で番認定された狼獣人に甘やかされる

おはぎ
BL
起きるとそこは見覚えのない場所。死んだ瞬間を思い出して呆然としている優人に、騎士らしき人たちが声を掛けてくる。何で頭に獣耳…?とポカンとしていると、その中の狼獣人のカイラが何故か優しくて、ぴったり身体をくっつけてくる。何でそんなに気遣ってくれるの?と分からない優人は大きな身体に怯えながら何とかこの別世界で生きていこうとする話。 知らない世界に来てあれこれ考えては心配してしまう優人と、優人が可愛くて仕方ないカイラが溺愛しながら支えて甘やかしていきます。

【完結】気が付いたらマッチョなblゲーの主人公になっていた件

白井のわ
BL
雄っぱいが大好きな俺は、気が付いたら大好きなblゲーの主人公になっていた。 最初から好感度MAXのマッチョな攻略対象達に迫られて正直心臓がもちそうもない。 いつも俺を第一に考えてくれる幼なじみ、優しいイケオジの先生、憧れの先輩、皆とのイチャイチャハーレムエンドを目指す俺の学園生活が今始まる。

2度目の異世界移転。あの時の少年がいい歳になっていて殺気立って睨んでくるんだけど。

ありま氷炎
BL
高校一年の時、道路陥没の事故に巻き込まれ、三日間記憶がない。 異世界転移した記憶はあるんだけど、夢だと思っていた。 二年後、どうやら異世界転移してしまったらしい。 しかもこれは二度目で、あれは夢ではなかったようだった。 再会した少年はすっかりいい歳になっていて、殺気立って睨んでくるんだけど。

魔王に転生したら幼馴染が勇者になって僕を倒しに来ました。

なつか
BL
ある日、目を開けると魔王になっていた。 この世界の魔王は必ずいつか勇者に倒されるらしい。でも、争いごとは嫌いだし、平和に暮らしたい! そう思って魔界作りをがんばっていたのに、突然やってきた勇者にあっさりと敗北。 死ぬ直前に過去を思い出して、勇者が大好きだった幼馴染だったことに気が付いたけど、もうどうしようもない。 次、生まれ変わるとしたらもう魔王は嫌だな、と思いながら再び目を覚ますと、なぜかベッドにつながれていた――。 6話完結の短編です。前半は受けの魔王視点。後半は攻めの勇者視点。 性描写は最終話のみに入ります。 ※注意 ・攻めは過去に女性と関係を持っていますが、詳細な描写はありません。 ・多少の流血表現があるため、「残酷な描写あり」タグを保険としてつけています。

処理中です...