26 / 31
海辺の町※
しおりを挟む
食後、デザートの梨を食べながら、今日の襲撃の顛末を聞いた。
主犯はパンサーという犬獣人だと見られている。
今回の襲撃に参加したのは合計72人。
町人に扮して紛れ込んでいたのだろうと、いうことだった。
生き残りに吐かせた所によると、目的はシェラヘザードの誘拐。
シェラヘザードの事は全員に犯す許可が出ていたそうで、ろくでもない計画だとザイルは吐き捨てた。
「漁船を乗っ取るつもりだったようですが、その後のことは不明です。調査を続けます」
「頼んだ。あいつはまた来るだろうから、対策の方法も考えよう。シェラヘザードを守りたい」
「はっ」
騎士団員が退室していき、部屋に沈黙が落ちる。
僕は明るい声で言った。
「ザイルがいるんだもの。きっと大丈夫だよ」
「そんな怪我させちまったんだ。警備は考え直しだ。しかし、町人に紛れられると厄介だな」
ザイルは対策を考えているようで、思案顔だ。
「僕は隠れる位しか出来ないけれど、協力するからね。何でも言って」
「ああ。心強いよ」
客室に戻り、ネグリジェに着替える。
ザイルは騎士団に顔を出しに行った。
今夜の僕は誘惑する気満々だ。
ベッドに入り、ザイルを待つ。
第一王子妃ミレトリア様に教わった媚薬は、ザイルが持っている。
僕はそっと潤滑油を手に取り、お尻の穴に指を入れた。
それからしばらくして、ザイルが戻ってきた。
僕はすっかりトロトロだ。
「あんっ、ザイルぅ」
「こりゃあ……良い眺めだな。シェラヘザード」
僕はお尻に入れていた指を引き抜いて、四つん這いになってお尻を開いて見せた。
「すぐ欲しいの……。ザイルの熱いちんぽを、ここに頂戴?」
「いやらしくて最高だ。すぐにくれてやる」
ザイルは服を脱ぎ捨てて、僕に襲いかかった。
ズンとザイルが入ってきて、腰を振る。
「あんっ、あんっ、あんっ、ザイルのちんぽ、気持ち良いっ、あんっ、あんっ、あんっ」
僕は自分から腰を振った。
僕の勃起した陰茎がペチペチと当たる。
ザイルは激しく腰を振った。
「俺のちんぽが気持ち良いか、シェラヘザード。一生俺のちんぽで可愛がってやる」
「あんっ、あんっ、あんっ、嬉しいっ、僕は一生、ザイルだけに愛されたいのっ、あんっ、あんっ、あんっ」
パンパンパンパンっ。
肌と肌がぶつかる音が部屋に響く。
ザイルは僕の腰を掴んで、激しく突いた。
「あんっ、あんっ、あんっ、大好き、ザイルっ、あんっ、あんっ、あんっ、イくっ」
「俺もイくっ」
どぴゅっ、びゅびゅーっ!
僕は気持ち良く射精した。
ザイルは僕の最奥に射精した。
「次は騎乗位だ……。ネグリジェ脱がすぞ。胸は火傷してねえな」
ザイルが乳首をべろりと舐める。
「あんっ、今乗るから……、火傷は腕と足だね。薬を塗っておいたよ」
ザイルの上に乗り、ゆっくりと腰を振る。
しこりに当たるように腰を振り、高まっていく。
「念の為、明日医者に見て貰おう。明日は媚薬使ってみような。即効性の奴を持ってきた」
「うん。楽しみ……あんっ、いいっ、気持ち良いっ、あんっ、あんっ、あんっ」
ザイルが下から突き上げる。
しこりが突かれ、目眩がするような快楽が襲ってくる。
ああ、気持ち良くてたまらない。
「あんっ、あんっ、あんっ、ザイル、愛してるっ、あんっ、あんっ、あんっ、イくっ」
「俺もイくっ」
どぴゅっ、びゅびゅーっ!
僕は気持ち良く射精した。
ザイルは僕の最奥に射精した。
「次は正常位だ。足を開け……」
ザイルは僕に挿入すると、激しく腰を振った。
ああ、気持ち良い。
飲みきれない唾液が口端から零れ落ちていく。
しこりを突かれて、僕は身をよじった。
「あんっ、あんっ、あんっ、ザイル、もっとぉ、あんっ、あんっ、あんっ」
「シェラヘザード……気持ち良いよ……」
ザイルの低い声が耳に流し込まれ、頭がじんと痺れる。
僕はザイルの首に手を回して、抱き合った。
ザイルは激しく腰を振る。
僕はよだれを垂らしながら喘いだ。
「あんっ、あんっ、あんっ、ザイル、愛してるっ、あんっ、あんっ、あんっ、イくっ」
「俺もイくっ」
どぴゅっ、びゅびゅーっ!
僕は気持ち良く射精した。
ザイルは僕の最奥に射精した。
「次は後背位だ……。四つん這いになれ」
僕が四つん這いになると、ザイルはすぐに入ってきた。
激しく腰を振り、しこりを突く。
僕は気持ち良くて、高い声で喘いだ。
朝が来ても僕達はセックスしていた。
二人で絡み合い、高まっていく。
「あんっ、あんっ、あんっ、イってる、イってるのにまたイっちゃう、あんっ、あんっ、あんっ」
「イけっ、メスイキしろっ」
「あんっ、あんっ、あんっ、ザイル、大好きっ、あんっ、あんっ、あんっ、イくっ」
「俺もイくっ」
どぴゅっ、びゅびゅーっ!
僕はメスイキした。
ザイルは僕の最奥に射精した。
深いキスをして、抱き締め合う。
舌を絡め合い、唾液を飲み込む。
トントン。
ノックの音とともに、ダンティスが入ってきた。
「そろそろ、朝食のお時間です」
「じゃあ、風呂入るか」
「うん。僕、腰が立たないよ……」
「俺に任せておけ」
僕はザイルに抱えられて、お風呂に入った。
汗と精液でどろどろだったから、すっきり。
朝食は焼き魚とご飯とお味噌汁。
お腹がぺこぺこだった僕はご飯をおかわりして食べた。
朝食後、まず僕はお医者様に火傷を見て貰った。
痛みはないので、薬を塗っておけば数日で治るそうだ。
ザイルは安心したと言って僕を抱き締めた。
寝室に戻ってきた僕達は、媚薬を試す事にした。
「飲んでも効果はあるが、尻の穴に塗るのが一番効果的なんだそうだ。塗って良いか?」
「うん。ドキドキするね」
僕は裸になって、四つん這いになった。
とろりとした媚薬が尻の穴に垂らされ、指がそれを塗り広げるように入っていく。
媚薬をたっぷり含んだ尻の穴は、なんだかほんのりと温かい。
しばらくすると、なんだか全身が熱い。
僕は腰に熱が集まる感覚に、熱い息を吐いた。
「効いてきたかな? 乳首を舐めてみよう」
ザイルは僕をひっくり返して、べろりと乳首を舐めた。
「あんっ! ……なんか、乳首がむずむずする。舐められるの、凄く気持ち良い」
「よしよし、たっぷり弄ってやろうな」
「あんっ、あんっ、待って、乳首でイっちゃいそう……! 弄られるのも滅茶苦茶気持ち良い」
「良いじゃねえか、イっちまえよ。可愛いなぁ、シェラヘザード。もっともっとイかせてやる」
ザイルは片方の乳首を舐めて、もう片方は指で弄った。
普段より凄く感じてる。
気持ち良くて、僕は高い声で喘いだ。
「あんっ、あんっ、あんっ、気持ち良いっ、あんっ、あんっ、あんっ、イくっ」
ビクビクビクッ。
僕はメスイキした。
「入れるぞ。何度イってもいいからな」
ザイルがずるりと竿を挿入してしこりを突き上げた時、僕はメスイキしていた。
「ああああっ! イってる、イってるからぁっ! あんっ、あんっ、あんっ、またイくうっ」
媚薬の効果は凄かった。
メスイキが止まらない。
ザイルは楽しそうに腰を振った。
ガンガンしこりが突かれて、僕は我慢できなかった。
「あんっ、あんっ、何か来るっ、あんっ、あんっ、あんっ、あああっ!」
ぷしゃあああああ。
僕は透明の液体を漏らしていた。
「おしっこ……?」
「小便じゃなくて潮を噴いたんだ。気持ち良かったんだな」
「うん。気持ち良くて、メスイキしちゃう。あんっ、あんっ、あんっ、あんっ」
ザイルは激しく腰を振った。
しこりを突かれる度にメスイキしてしまう僕は、何度も絶頂を味わった。
「あんっ、またイくっ、あんっ、あんっ、あんっ、あんっ、ああああっ!」
「俺もイくぞっ」
どぴゅっ、びゅびゅーっ!
僕はメスイキした。
ザイルは、僕の最奥に射精した。
「次は後背位だ。四つん這いになれ……」
僕が四つん這いになると、ザイルはすぐに入ってきた。
しこりを突かれて、すぐに高みに登っていく。
「あんっ、あんっ、あんっ、またイくっ、あんっ、あんっ、あんっ、イくっ」
「もっともっとイきまくれ。シェラヘザード、愛してる……!」
「あんっ、あんっ、あんっ、またイくっ、あんっ、あんっ、あんっ、イくっ」
「可愛いぞ、もっともっと感じてくれ」
「あんっ、あんっ、あんっ、ザイル、身体が熱いよぉっ、あんっ、あんっ、あんっ、イくっ」
僕はまたメスイキして、身体を震わせた。
その間もしこりが突かれ、高まっていく。
「あんっ、あんっ、あんっ、ザイル、いいっ、気持ち良いっ、あんっ、あんっ、あんっ、イくっ」
「俺もイくっ」
どぴゅっ、びゅびゅーっ!
僕はメスイキした。
ザイルは、僕の最奥に射精した。
僕は身体が熱くて、貪欲にザイルを求めた。
ザイルも激しく腰を振り、昼食まで僕を離さなかった。
僕は何度も何度もメスイキして、絶頂を味わった。
物凄く気持ち良かった。
「媚薬を使うと、シェラヘザードが乱れて可愛い」
と、ザイルも大満足だったようだ。
お昼を食べたらお昼寝して、夜ご飯を食べたらお風呂に入って、また朝までセックス。
そんな感じのスケジュールで、海辺の町の滞在中は淫らに過ごした。
5日間の滞在中に、媚薬は3回使用した。
これからも、たまに使おうという話になっている。
主犯はパンサーという犬獣人だと見られている。
今回の襲撃に参加したのは合計72人。
町人に扮して紛れ込んでいたのだろうと、いうことだった。
生き残りに吐かせた所によると、目的はシェラヘザードの誘拐。
シェラヘザードの事は全員に犯す許可が出ていたそうで、ろくでもない計画だとザイルは吐き捨てた。
「漁船を乗っ取るつもりだったようですが、その後のことは不明です。調査を続けます」
「頼んだ。あいつはまた来るだろうから、対策の方法も考えよう。シェラヘザードを守りたい」
「はっ」
騎士団員が退室していき、部屋に沈黙が落ちる。
僕は明るい声で言った。
「ザイルがいるんだもの。きっと大丈夫だよ」
「そんな怪我させちまったんだ。警備は考え直しだ。しかし、町人に紛れられると厄介だな」
ザイルは対策を考えているようで、思案顔だ。
「僕は隠れる位しか出来ないけれど、協力するからね。何でも言って」
「ああ。心強いよ」
客室に戻り、ネグリジェに着替える。
ザイルは騎士団に顔を出しに行った。
今夜の僕は誘惑する気満々だ。
ベッドに入り、ザイルを待つ。
第一王子妃ミレトリア様に教わった媚薬は、ザイルが持っている。
僕はそっと潤滑油を手に取り、お尻の穴に指を入れた。
それからしばらくして、ザイルが戻ってきた。
僕はすっかりトロトロだ。
「あんっ、ザイルぅ」
「こりゃあ……良い眺めだな。シェラヘザード」
僕はお尻に入れていた指を引き抜いて、四つん這いになってお尻を開いて見せた。
「すぐ欲しいの……。ザイルの熱いちんぽを、ここに頂戴?」
「いやらしくて最高だ。すぐにくれてやる」
ザイルは服を脱ぎ捨てて、僕に襲いかかった。
ズンとザイルが入ってきて、腰を振る。
「あんっ、あんっ、あんっ、ザイルのちんぽ、気持ち良いっ、あんっ、あんっ、あんっ」
僕は自分から腰を振った。
僕の勃起した陰茎がペチペチと当たる。
ザイルは激しく腰を振った。
「俺のちんぽが気持ち良いか、シェラヘザード。一生俺のちんぽで可愛がってやる」
「あんっ、あんっ、あんっ、嬉しいっ、僕は一生、ザイルだけに愛されたいのっ、あんっ、あんっ、あんっ」
パンパンパンパンっ。
肌と肌がぶつかる音が部屋に響く。
ザイルは僕の腰を掴んで、激しく突いた。
「あんっ、あんっ、あんっ、大好き、ザイルっ、あんっ、あんっ、あんっ、イくっ」
「俺もイくっ」
どぴゅっ、びゅびゅーっ!
僕は気持ち良く射精した。
ザイルは僕の最奥に射精した。
「次は騎乗位だ……。ネグリジェ脱がすぞ。胸は火傷してねえな」
ザイルが乳首をべろりと舐める。
「あんっ、今乗るから……、火傷は腕と足だね。薬を塗っておいたよ」
ザイルの上に乗り、ゆっくりと腰を振る。
しこりに当たるように腰を振り、高まっていく。
「念の為、明日医者に見て貰おう。明日は媚薬使ってみような。即効性の奴を持ってきた」
「うん。楽しみ……あんっ、いいっ、気持ち良いっ、あんっ、あんっ、あんっ」
ザイルが下から突き上げる。
しこりが突かれ、目眩がするような快楽が襲ってくる。
ああ、気持ち良くてたまらない。
「あんっ、あんっ、あんっ、ザイル、愛してるっ、あんっ、あんっ、あんっ、イくっ」
「俺もイくっ」
どぴゅっ、びゅびゅーっ!
僕は気持ち良く射精した。
ザイルは僕の最奥に射精した。
「次は正常位だ。足を開け……」
ザイルは僕に挿入すると、激しく腰を振った。
ああ、気持ち良い。
飲みきれない唾液が口端から零れ落ちていく。
しこりを突かれて、僕は身をよじった。
「あんっ、あんっ、あんっ、ザイル、もっとぉ、あんっ、あんっ、あんっ」
「シェラヘザード……気持ち良いよ……」
ザイルの低い声が耳に流し込まれ、頭がじんと痺れる。
僕はザイルの首に手を回して、抱き合った。
ザイルは激しく腰を振る。
僕はよだれを垂らしながら喘いだ。
「あんっ、あんっ、あんっ、ザイル、愛してるっ、あんっ、あんっ、あんっ、イくっ」
「俺もイくっ」
どぴゅっ、びゅびゅーっ!
僕は気持ち良く射精した。
ザイルは僕の最奥に射精した。
「次は後背位だ……。四つん這いになれ」
僕が四つん這いになると、ザイルはすぐに入ってきた。
激しく腰を振り、しこりを突く。
僕は気持ち良くて、高い声で喘いだ。
朝が来ても僕達はセックスしていた。
二人で絡み合い、高まっていく。
「あんっ、あんっ、あんっ、イってる、イってるのにまたイっちゃう、あんっ、あんっ、あんっ」
「イけっ、メスイキしろっ」
「あんっ、あんっ、あんっ、ザイル、大好きっ、あんっ、あんっ、あんっ、イくっ」
「俺もイくっ」
どぴゅっ、びゅびゅーっ!
僕はメスイキした。
ザイルは僕の最奥に射精した。
深いキスをして、抱き締め合う。
舌を絡め合い、唾液を飲み込む。
トントン。
ノックの音とともに、ダンティスが入ってきた。
「そろそろ、朝食のお時間です」
「じゃあ、風呂入るか」
「うん。僕、腰が立たないよ……」
「俺に任せておけ」
僕はザイルに抱えられて、お風呂に入った。
汗と精液でどろどろだったから、すっきり。
朝食は焼き魚とご飯とお味噌汁。
お腹がぺこぺこだった僕はご飯をおかわりして食べた。
朝食後、まず僕はお医者様に火傷を見て貰った。
痛みはないので、薬を塗っておけば数日で治るそうだ。
ザイルは安心したと言って僕を抱き締めた。
寝室に戻ってきた僕達は、媚薬を試す事にした。
「飲んでも効果はあるが、尻の穴に塗るのが一番効果的なんだそうだ。塗って良いか?」
「うん。ドキドキするね」
僕は裸になって、四つん這いになった。
とろりとした媚薬が尻の穴に垂らされ、指がそれを塗り広げるように入っていく。
媚薬をたっぷり含んだ尻の穴は、なんだかほんのりと温かい。
しばらくすると、なんだか全身が熱い。
僕は腰に熱が集まる感覚に、熱い息を吐いた。
「効いてきたかな? 乳首を舐めてみよう」
ザイルは僕をひっくり返して、べろりと乳首を舐めた。
「あんっ! ……なんか、乳首がむずむずする。舐められるの、凄く気持ち良い」
「よしよし、たっぷり弄ってやろうな」
「あんっ、あんっ、待って、乳首でイっちゃいそう……! 弄られるのも滅茶苦茶気持ち良い」
「良いじゃねえか、イっちまえよ。可愛いなぁ、シェラヘザード。もっともっとイかせてやる」
ザイルは片方の乳首を舐めて、もう片方は指で弄った。
普段より凄く感じてる。
気持ち良くて、僕は高い声で喘いだ。
「あんっ、あんっ、あんっ、気持ち良いっ、あんっ、あんっ、あんっ、イくっ」
ビクビクビクッ。
僕はメスイキした。
「入れるぞ。何度イってもいいからな」
ザイルがずるりと竿を挿入してしこりを突き上げた時、僕はメスイキしていた。
「ああああっ! イってる、イってるからぁっ! あんっ、あんっ、あんっ、またイくうっ」
媚薬の効果は凄かった。
メスイキが止まらない。
ザイルは楽しそうに腰を振った。
ガンガンしこりが突かれて、僕は我慢できなかった。
「あんっ、あんっ、何か来るっ、あんっ、あんっ、あんっ、あああっ!」
ぷしゃあああああ。
僕は透明の液体を漏らしていた。
「おしっこ……?」
「小便じゃなくて潮を噴いたんだ。気持ち良かったんだな」
「うん。気持ち良くて、メスイキしちゃう。あんっ、あんっ、あんっ、あんっ」
ザイルは激しく腰を振った。
しこりを突かれる度にメスイキしてしまう僕は、何度も絶頂を味わった。
「あんっ、またイくっ、あんっ、あんっ、あんっ、あんっ、ああああっ!」
「俺もイくぞっ」
どぴゅっ、びゅびゅーっ!
僕はメスイキした。
ザイルは、僕の最奥に射精した。
「次は後背位だ。四つん這いになれ……」
僕が四つん這いになると、ザイルはすぐに入ってきた。
しこりを突かれて、すぐに高みに登っていく。
「あんっ、あんっ、あんっ、またイくっ、あんっ、あんっ、あんっ、イくっ」
「もっともっとイきまくれ。シェラヘザード、愛してる……!」
「あんっ、あんっ、あんっ、またイくっ、あんっ、あんっ、あんっ、イくっ」
「可愛いぞ、もっともっと感じてくれ」
「あんっ、あんっ、あんっ、ザイル、身体が熱いよぉっ、あんっ、あんっ、あんっ、イくっ」
僕はまたメスイキして、身体を震わせた。
その間もしこりが突かれ、高まっていく。
「あんっ、あんっ、あんっ、ザイル、いいっ、気持ち良いっ、あんっ、あんっ、あんっ、イくっ」
「俺もイくっ」
どぴゅっ、びゅびゅーっ!
僕はメスイキした。
ザイルは、僕の最奥に射精した。
僕は身体が熱くて、貪欲にザイルを求めた。
ザイルも激しく腰を振り、昼食まで僕を離さなかった。
僕は何度も何度もメスイキして、絶頂を味わった。
物凄く気持ち良かった。
「媚薬を使うと、シェラヘザードが乱れて可愛い」
と、ザイルも大満足だったようだ。
お昼を食べたらお昼寝して、夜ご飯を食べたらお風呂に入って、また朝までセックス。
そんな感じのスケジュールで、海辺の町の滞在中は淫らに過ごした。
5日間の滞在中に、媚薬は3回使用した。
これからも、たまに使おうという話になっている。
32
あなたにおすすめの小説
巷で噂の国宝級イケメンの辺境伯は冷徹なので、まっっったくモテませんが、この度婚約者ができました。
明太子
BL
オーディスは国宝級イケメンであるにも関わらず、冷徹な性格のせいで婚約破棄されてばかり。
新たな婚約者を探していたところ、パーティーで給仕をしていた貧乏貴族の次男セシルと出会い、一目惚れしてしまう。
しかし、恋愛偏差値がほぼ0のオーディスのアプローチは空回りするわ、前婚約者のフランチェスカの邪魔が入るわとセシルとの距離は縮まったり遠ざかったり…?
冷徹だったはずなのに溺愛まっしぐらのオーディスと元気だけどおっちょこちょいなセシルのドタバタラブコメです。
【本編完結】最強魔導騎士は、騎士団長に頭を撫でて欲しい【番外編あり】
ゆらり
BL
帝国の侵略から国境を守る、レゲムアーク皇国第一魔導騎士団の駐屯地に派遣された、新人の魔導騎士ネウクレア。
着任当日に勃発した砲撃防衛戦で、彼は敵の砲撃部隊を単独で壊滅に追いやった。
凄まじい能力を持つ彼を部下として迎え入れた騎士団長セディウスは、研究機関育ちであるネウクレアの独特な言動に戸惑いながらも、全身鎧の下に隠された……どこか歪ではあるが、純粋無垢であどけない姿に触れたことで、彼に対して強い庇護欲を抱いてしまう。
撫でて、抱きしめて、甘やかしたい。
帝国との全面戦争が迫るなか、ネウクレアへの深い想いと、皇国の守護者たる騎士としての責務の間で、セディウスは葛藤する。
独身なのに父性強めな騎士団長×不憫な生い立ちで情緒薄めな甘えたがり魔導騎士+仲が良すぎる副官コンビ。
甘いだけじゃない、骨太文体でお送りする軍記物BL小説です。番外は日常エピソード中心。ややダーク・ファンタジー寄り。
※ぼかしなし、本当の意味で全年齢向け。
★お気に入りやいいね、エールをありがとうございます! お気に召しましたらぜひポチリとお願いします。凄く励みになります!
やっと退場できるはずだったβの悪役令息。ワンナイトしたらΩになりました。
毒島醜女
BL
目が覚めると、妻であるヒロインを虐げた挙句に彼女の運命の番である皇帝に断罪される最低最低なモラハラDV常習犯の悪役夫、イライ・ロザリンドに転生した。
そんな最期は絶対に避けたいイライはヒーローとヒロインの仲を結ばせつつ、ヒロインと円満に別れる為に策を練った。
彼の努力は実り、主人公たちは結ばれ、イライはお役御免となった。
「これでやっと安心して退場できる」
これまでの自分の努力を労うように酒場で飲んでいたイライは、いい薫りを漂わせる男と意気投合し、彼と一夜を共にしてしまう。
目が覚めると罪悪感に襲われ、すぐさま宿を去っていく。
「これじゃあ原作のイライと変わらないじゃん!」
その後体調不良を訴え、医師に診てもらうととんでもない事を言われたのだった。
「あなた……Ωになっていますよ」
「へ?」
そしてワンナイトをした男がまさかの国の英雄で、まさかまさか求愛し公開プロポーズまでして来て――
オメガバースの世界で運命に導かれる、強引な俺様α×頑張り屋な元悪役令息の元βのΩのラブストーリー。
追放された味見係、【神の舌】で冷徹皇帝と聖獣の胃袋を掴んで溺愛される
水凪しおん
BL
「無能」と罵られ、故郷の王宮を追放された「味見係」のリオ。
行き場を失った彼を拾ったのは、氷のような美貌を持つ隣国の冷徹皇帝アレスだった。
「聖獣に何か食わせろ」という無理難題に対し、リオが作ったのは素朴な野菜スープ。しかしその料理には、食べた者を癒やす伝説のスキル【神の舌】の力が宿っていた!
聖獣を元気にし、皇帝の凍てついた心をも溶かしていくリオ。
「君は俺の宝だ」
冷酷だと思われていた皇帝からの、不器用で真っ直ぐな溺愛。
これは、捨てられた料理人が温かいご飯で居場所を作り、最高にハッピーになる物語。
【完結】抱っこからはじまる恋
* ゆるゆ
BL
満員電車で、立ったまま寄りかかるように寝てしまった高校生の愛希を抱っこしてくれたのは、かっこいい社会人の真紀でした。接点なんて、まるでないふたりの、抱っこからはじまる、しあわせな恋のお話です。
ふたりの動画をつくりました!
インスタ @yuruyu0 絵もあがります。
YouTube @BL小説動画 アカウントがなくても、どなたでもご覧になれます。
プロフのwebサイトから飛べるので、もしよかったら!
完結しました!
おまけのお話を時々更新しています。
BLoveさまのコンテストに応募しているお話に、真紀ちゃん(攻)視点を追加して、倍以上の字数増量でお送りする、アルファポリスさま限定版です!
名前が * ゆるゆ になりましたー!
中身はいっしょなので(笑)これからもどうぞよろしくお願い致しますー!
アプリで都合のいい男になろうとした結果、彼氏がバグりました
あと
BL
「目指せ!都合のいい男!」
穏やか完璧モテ男(理性で執着を押さえつけてる)×親しみやすい人たらし可愛い系イケメン
攻めの両親からの別れろと圧力をかけられた受け。関係は秘密なので、友達に相談もできない。悩んでいる中、どうしても別れたくないため、愛人として、「都合のいい男」になることを決意。人生相談アプリを手に入れ、努力することにする。しかし、攻めに約束を破ったと言われ……?
攻め:深海霧矢
受け:清水奏
前にアンケート取ったら、すれ違い・勘違いものが1位だったのでそれ系です。
ハピエンです。
ひよったら消します。
誤字脱字はサイレント修正します。
また、内容もサイレント修正する時もあります。
定期的にタグも整理します。
批判・中傷コメントはお控えください。
見つけ次第削除いたします。
自己判断で消しますので、悪しからず。
異世界転移した元コンビニ店長は、獣人騎士様に嫁入りする夢は……見ない!
めがねあざらし
BL
過労死→異世界転移→体液ヒーラー⁈
社畜すぎて魂が擦り減っていたコンビニ店長・蓮は、女神の凡ミスで異世界送りに。
もらった能力は“全言語理解”と“回復力”!
……ただし、回復スキルの発動条件は「体液経由」です⁈
キスで癒す? 舐めて治す? そんなの変態じゃん!
出会ったのは、狼耳の超絶無骨な騎士・ロナルドと、豹耳騎士・ルース。
最初は“保護対象”だったのに、気づけば戦場の最前線⁈
攻めも受けも騒がしい異世界で、蓮の安眠と尊厳は守れるのか⁉
--------------------
※現在同時掲載中の「捨てられΩ、癒しの異能で獣人将軍に囲われてます!?」の元ネタです。出しちゃった!
ウサギ獣人を毛嫌いしているオオカミ獣人後輩に、嘘をついたウサギ獣人オレ。大学で逃げ出して後悔したのに、大人になって再会するなんて!?
灯璃
BL
ごく普通に大学に通う、宇佐木 寧(ねい)には、ひょんな事から懐いてくれる後輩がいた。
オオカミ獣人でアルファの、狼谷 凛旺(りおう)だ。
ーここは、普通に獣人が現代社会で暮らす世界ー
獣人の中でも、肉食と草食で格差があり、さらに男女以外の第二の性別、アルファ、ベータ、オメガがあった。オメガは男でもアルファの子が産めるのだが、そこそこ差別されていたのでベータだと言った方が楽だった。
そんな中で、肉食のオオカミ獣人の狼谷が、草食オメガのオレに懐いているのは、単にオレたちのオタク趣味が合ったからだった。
だが、こいつは、ウサギ獣人を毛嫌いしていて、よりにもよって、オレはウサギ獣人のオメガだった。
話が合うこいつと話をするのは楽しい。だから、学生生活の間だけ、なんとか隠しとおせば大丈夫だろう。
そんな風に簡単に思っていたからか、突然に発情期を迎えたオレは、自業自得の後悔をする羽目になるーー。
みたいな、大学篇と、その後の社会人編。
BL大賞ポイントいれて頂いた方々!ありがとうございました!!
※本編完結しました!お読みいただきありがとうございました!
※短編1本追加しました。これにて完結です!ありがとうございました!
旧題「ウサギ獣人が嫌いな、オオカミ獣人後輩を騙してしまった。ついでにオメガなのにベータと言ってしまったオレの、後悔」
ユーザ登録のメリット
- 毎日¥0対象作品が毎日1話無料!
- お気に入り登録で最新話を見逃さない!
- しおり機能で小説の続きが読みやすい!
1~3分で完了!
無料でユーザ登録する
すでにユーザの方はログイン
閉じる