1 / 99
前書き
しおりを挟む――――
愛の形態とは様々で
どれが正しいのか?何が適切か?
等一概に云えない。
遊戯性のものでは無く
愛から生じるそれについて思索してみる。
先ず浮かんだのはSMの形態であり
主人と下僕の関係は
相手を愛しきったとき貫けてゆけるのか?
であった。
準じる様にして他の形態を浮かべたとき
愛する人のそれを受け入れる
又は受け入れて貰う折に心に浮かぶものは何か?
唯一の対象を失ったとき
それはどう転じてゆくものか?
等々は共通する問い掛けに感じる。
――――
応援ありがとうございます!
0
お気に入りに追加
6
1 / 5
この作品を読んでいる人はこんな作品も読んでいます!
ユーザ登録のメリット
- 毎日¥0対象作品が毎日1話無料!
- お気に入り登録で最新話を見逃さない!
- しおり機能で小説の続きが読みやすい!
1~3分で完了!
無料でユーザ登録する
すでにユーザの方はログイン
閉じる