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第1章 元ヤンナース子ども時代!
第9話 この世界に来た理由
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メイドのカンナさんを先頭に、シータと話をしながら
王様のいる所に戻ることになった。
レイラに会っていかなくていいのかな…?
「あなたは、レインとどのような関係なの?」
「ライン公爵についてきただけ」
「そう、お兄さんのお客さんなのね」
「そうだねぇ」
「なんで、西棟に来たの?」
まぁ当然の質問だよね…
いきなり体調を崩してる娘に会わせるなんてないよね…
「ライン公爵が、王様に会わせてみないか?みたいなことを言ってたんだよ、それでかな?」
「そう、ラインは、あなたの力を知ってるの?」
「そりゃ~初めて使ったのがライン公爵だったし?」
「そうなのね、ほかの病気とかケガも治すことができるの?」
どうなんだろう?治療法を知っていたり、原因がわかっていれば、
何とかなる気はするけど、この世界特融とかは知らないしなぁ…
多分、サポートシステムとやらが何とかしてくれそうではあるが、
(肯定、ありとあらゆる病気の原因や、対応法は解るようになっています。)
そうですか…
「多分?」
「そうなのね、なら私の母を診てもらえないかしら?」
なんか、思いついたように…
「えぇ?」
「私の母は、少し腰が曲がっているのだけど、最近は手の震えが止まらなくて…あとは最近転ぶことも多くなってるみたいで…原因がわからないのよ」
「ん~思い当たる病気はありますが…見てみないと何とも…」
「そう!思い当たるということは治せるのね?」
いい笑顔で言われた!
「わかりませんよ、思い当たる病気は難病って言われてるものだし…まぁとりあえず見てみないとってとこです」
「ならこの後行きましょう!」
「いやいや待って…その前に、レイラ達が患ってた病気が他の人にうつってるか見ないと…」
「そう…」
そんな話をしながら、王様の私室へ移動した。
部屋に入ったら
「どうだった?シータも一緒か」
「えぇ私も一緒に戻ってきたわ」
「治しましたよ、あとはゆっくり休んで体力を戻せばいいだけですかね」
「そうか、治してくれたのかありがたい、ところでメイドが1人で戻ってきたが、なんでも全員と会いたいとか?」
「あぁ、感染する病気で死ぬ可能性のある病気なんで、とりあえず可能性のある人全員に会いたいんだけど?」
「死ぬ病気か…それは大事だな、わかった、全員と会えるよう手配しよう、今日いる者たちだけでも会っていくか?」
時間かかりそうだけど…
ライン公爵はどうなんだろ?
「公爵様もいいかな?」
「構わない、行ってきなさい」
横からレンが
「ねぇお姉さま、レイラ様は治ったんだよね?会いに行っても大丈夫?」
「うん、そっちは大丈夫だけど、病み上がりだけども…」
それを聞いて、王と妃に
「おじ様、おば様、レイラに会いに行ってもいいかしら?」
「レイラの負担にならないなら構わないよ」
「そうね、西棟での生活が続いていたから、よろこぶでしょう」
「ありがとうおじさま!おばさま!では行ってきます」
そういうと、笑顔で
颯爽と部屋を出て行った
「んじゃ、可能性のある人に会っていきたいんだけども…」
「そうだな、せっかくだし城を見学していくか?」
お?騎士団とか見て見たかったんだよねぇ
どんな訓練をしているか見てみたい!
「是非是非!騎士団とか見たいかも!」
「よかろう、では、自分が案内しよう」
「えぇ??いいんですか?仕事が溜まってるように見えたけども…」
「構わん、兄さん頼んでもいいか?」
「構わんよ、代わりにやっておくよ」
「すまんな、では行くか」
ライン公爵が代わりに仕事しても問題ないのか…?
兄弟だから…?
「お願いします~」
「先に行きたいと言っている騎士団から行くか」
「はい!」
騎士団へ向かう途中、すれ違う人々がみな一礼する。
これが王様か…
ってかどこもそうか…職場でも、理事長とかきたら一礼はするか…
ふと思った質問をぶつけてみた。
ライン公爵は、息子のエリックがいて、孫のレンがいるが
王様は、孫がレイラじゃなく、娘がレイラだ、シータも結構若い気がするが…
「王様は、何歳なんですか?」
「自分か?38だがどうした?」
「いや~レンとレイラって同じくらいの年でしょ?」
「あぁ、くらいではなく、同い年だな」
「王様の孫じゃなくて娘って事に疑問を持ったから」
「なるほど、兄さんとの歳の差もあるが、前妻との間に子を宿す前に亡くなってしまってな、10年ほど前にシータを娶ったからだろうな」
「そうなんだ、レイラも学園いくの?」
「あぁいくぞ、茜殿も行くそうだな、兄さんから色々聞いた」
「そういうことになったねぇ」
「兄さんとも話したが、王家の客人ということにしようと思うのだがどうだ?」
どんどん、重くなってく…
「えっと?ありがたく受けます?」
「なぜ疑問形?」
「いやぁ~後見が居るのはありがたいんだけども…うちって、結構むかつくやつには容赦なく当たるタイプだから…迷惑をかけそうだなぁ…と…」
実際納得いかない事があれば…ね…
「なるほど、気にするな、兄さんと、レイラの件自分は家族を失わずに済んだ…そのお礼として最大限君を守る事につながると思っている。」
責任のありどころが…王家に行くのは望まないんだけどなぁ…
「ありがたいですけど…知りませんよ…?」
「気にするな、君は子どもとは思えぬな」
「ん~公爵から聞いてないです?うちは元々26だったし…」
…言ってから思った…ライン公爵にも言ってない気がする…
「生まれ変わりというやつか?」
「どうなんですかね…向こうでネアの部下のせいで死んだことになって、公爵と会う直前あたりでこの世界に来たって感じ?」
合ってるよね…
「なるほどな、その時にネア様に会って使徒となったわけか」
「使徒チガウ!」
なぜ、加護があれば使徒扱いなんだYO!
王様は、眉間にしわを寄せ
「なぜ君は使徒であることを拒む?」
「話を最後まで聞かないで放り出すやつですよ!」
「なるほど、この世界の使徒とは、ネア様の加護を持つものという意味だけではなく、使徒自身が智恵や力等を元に、国を発展させたり、争いが絶えなかった国同士を一つにまとめたりと、なんらかの恩恵を周囲にもたらすもの、と思われている。そなたはおそらく医学の面で大きく恩恵をもたらすのだろうな」
「ん~そうなんですか?」
ん~そうなると…
ただ治すだけじゃなく、この世界の後世の為に治療法とかを伝えていくべきなんかな…
「おそらくだが、そう遠くない未来に、そなたの力無くして乗り越えられない何かが来るのかもしれないな…それこそが、そなたがこの世界に来た理由なのかもしれんな」
この世界に来た理由か~
あるんかなぁ~?
「ん~将来的に、医者の育成をした方がいいですか?」
「可能なら、そうしてほしい」
「わかりました、考えておきます」
そんな話をしていたら。騎士の練習風景が見えてきた。
王様のいる所に戻ることになった。
レイラに会っていかなくていいのかな…?
「あなたは、レインとどのような関係なの?」
「ライン公爵についてきただけ」
「そう、お兄さんのお客さんなのね」
「そうだねぇ」
「なんで、西棟に来たの?」
まぁ当然の質問だよね…
いきなり体調を崩してる娘に会わせるなんてないよね…
「ライン公爵が、王様に会わせてみないか?みたいなことを言ってたんだよ、それでかな?」
「そう、ラインは、あなたの力を知ってるの?」
「そりゃ~初めて使ったのがライン公爵だったし?」
「そうなのね、ほかの病気とかケガも治すことができるの?」
どうなんだろう?治療法を知っていたり、原因がわかっていれば、
何とかなる気はするけど、この世界特融とかは知らないしなぁ…
多分、サポートシステムとやらが何とかしてくれそうではあるが、
(肯定、ありとあらゆる病気の原因や、対応法は解るようになっています。)
そうですか…
「多分?」
「そうなのね、なら私の母を診てもらえないかしら?」
なんか、思いついたように…
「えぇ?」
「私の母は、少し腰が曲がっているのだけど、最近は手の震えが止まらなくて…あとは最近転ぶことも多くなってるみたいで…原因がわからないのよ」
「ん~思い当たる病気はありますが…見てみないと何とも…」
「そう!思い当たるということは治せるのね?」
いい笑顔で言われた!
「わかりませんよ、思い当たる病気は難病って言われてるものだし…まぁとりあえず見てみないとってとこです」
「ならこの後行きましょう!」
「いやいや待って…その前に、レイラ達が患ってた病気が他の人にうつってるか見ないと…」
「そう…」
そんな話をしながら、王様の私室へ移動した。
部屋に入ったら
「どうだった?シータも一緒か」
「えぇ私も一緒に戻ってきたわ」
「治しましたよ、あとはゆっくり休んで体力を戻せばいいだけですかね」
「そうか、治してくれたのかありがたい、ところでメイドが1人で戻ってきたが、なんでも全員と会いたいとか?」
「あぁ、感染する病気で死ぬ可能性のある病気なんで、とりあえず可能性のある人全員に会いたいんだけど?」
「死ぬ病気か…それは大事だな、わかった、全員と会えるよう手配しよう、今日いる者たちだけでも会っていくか?」
時間かかりそうだけど…
ライン公爵はどうなんだろ?
「公爵様もいいかな?」
「構わない、行ってきなさい」
横からレンが
「ねぇお姉さま、レイラ様は治ったんだよね?会いに行っても大丈夫?」
「うん、そっちは大丈夫だけど、病み上がりだけども…」
それを聞いて、王と妃に
「おじ様、おば様、レイラに会いに行ってもいいかしら?」
「レイラの負担にならないなら構わないよ」
「そうね、西棟での生活が続いていたから、よろこぶでしょう」
「ありがとうおじさま!おばさま!では行ってきます」
そういうと、笑顔で
颯爽と部屋を出て行った
「んじゃ、可能性のある人に会っていきたいんだけども…」
「そうだな、せっかくだし城を見学していくか?」
お?騎士団とか見て見たかったんだよねぇ
どんな訓練をしているか見てみたい!
「是非是非!騎士団とか見たいかも!」
「よかろう、では、自分が案内しよう」
「えぇ??いいんですか?仕事が溜まってるように見えたけども…」
「構わん、兄さん頼んでもいいか?」
「構わんよ、代わりにやっておくよ」
「すまんな、では行くか」
ライン公爵が代わりに仕事しても問題ないのか…?
兄弟だから…?
「お願いします~」
「先に行きたいと言っている騎士団から行くか」
「はい!」
騎士団へ向かう途中、すれ違う人々がみな一礼する。
これが王様か…
ってかどこもそうか…職場でも、理事長とかきたら一礼はするか…
ふと思った質問をぶつけてみた。
ライン公爵は、息子のエリックがいて、孫のレンがいるが
王様は、孫がレイラじゃなく、娘がレイラだ、シータも結構若い気がするが…
「王様は、何歳なんですか?」
「自分か?38だがどうした?」
「いや~レンとレイラって同じくらいの年でしょ?」
「あぁ、くらいではなく、同い年だな」
「王様の孫じゃなくて娘って事に疑問を持ったから」
「なるほど、兄さんとの歳の差もあるが、前妻との間に子を宿す前に亡くなってしまってな、10年ほど前にシータを娶ったからだろうな」
「そうなんだ、レイラも学園いくの?」
「あぁいくぞ、茜殿も行くそうだな、兄さんから色々聞いた」
「そういうことになったねぇ」
「兄さんとも話したが、王家の客人ということにしようと思うのだがどうだ?」
どんどん、重くなってく…
「えっと?ありがたく受けます?」
「なぜ疑問形?」
「いやぁ~後見が居るのはありがたいんだけども…うちって、結構むかつくやつには容赦なく当たるタイプだから…迷惑をかけそうだなぁ…と…」
実際納得いかない事があれば…ね…
「なるほど、気にするな、兄さんと、レイラの件自分は家族を失わずに済んだ…そのお礼として最大限君を守る事につながると思っている。」
責任のありどころが…王家に行くのは望まないんだけどなぁ…
「ありがたいですけど…知りませんよ…?」
「気にするな、君は子どもとは思えぬな」
「ん~公爵から聞いてないです?うちは元々26だったし…」
…言ってから思った…ライン公爵にも言ってない気がする…
「生まれ変わりというやつか?」
「どうなんですかね…向こうでネアの部下のせいで死んだことになって、公爵と会う直前あたりでこの世界に来たって感じ?」
合ってるよね…
「なるほどな、その時にネア様に会って使徒となったわけか」
「使徒チガウ!」
なぜ、加護があれば使徒扱いなんだYO!
王様は、眉間にしわを寄せ
「なぜ君は使徒であることを拒む?」
「話を最後まで聞かないで放り出すやつですよ!」
「なるほど、この世界の使徒とは、ネア様の加護を持つものという意味だけではなく、使徒自身が智恵や力等を元に、国を発展させたり、争いが絶えなかった国同士を一つにまとめたりと、なんらかの恩恵を周囲にもたらすもの、と思われている。そなたはおそらく医学の面で大きく恩恵をもたらすのだろうな」
「ん~そうなんですか?」
ん~そうなると…
ただ治すだけじゃなく、この世界の後世の為に治療法とかを伝えていくべきなんかな…
「おそらくだが、そう遠くない未来に、そなたの力無くして乗り越えられない何かが来るのかもしれないな…それこそが、そなたがこの世界に来た理由なのかもしれんな」
この世界に来た理由か~
あるんかなぁ~?
「ん~将来的に、医者の育成をした方がいいですか?」
「可能なら、そうしてほしい」
「わかりました、考えておきます」
そんな話をしていたら。騎士の練習風景が見えてきた。
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