26 / 143
第2章 ジャイアントツリーの闇 男爵制裁編
第23話 予定が狂った!とこれだからガキは嫌いだ
しおりを挟む
船乗りたちと別れ、サラとクレアの家に戻ることに
「茜ちゃんは、夕飯何か食べたいものはある?」
「ん~?夕飯もお世話になっていいの?」
「もちろん、むしろ泊ってって」
ん~どうするかなぁ今夜襲撃できる準備は整ってるけども…
あとはスラム地下を通る穴から侵入するだけだけども…
まぁいいか、今夜大まかな作戦?を練るか…
「ありがとう、お言葉に甘えて一泊させてください」
「うんうん~泊っていきな、で夕飯はどうする?」
「ん~お刺身がいい!」
「お昼も刺身だったけどいいの?」
「もちろん!」
刺身は何度食べても飽きないし!ただまぁ塩で食べるのがなぁ…
醤油を提供しよう…
サラが魚をさばいてるのを見てると、
無性にさばきたくなってきた
日本に居たころは、父親と釣りもやってたし、親からさばき方は教わってたからなぁ
出来るはず!
「サラ、手伝いたい!」
「え?あぶないよ?」
「大丈夫~大丈夫~多分!」
「多分って…まぁいいか…いいよ見ててあげるからやってみなよ」
「うんうん~ありがとう!」
とりあえず、椅子をもって台所へ…
椅子の上に立ってやり始める…
へぇ~ちゃんと尾の付け根とエラ付近に切り込みが入ってる
血抜きされてるじゃん~
まずは~鱗はがす~鱗はがしなんて便利なもんは無いな…
仕方ない
包丁を使って尾から頭に向かって~滑らせて~取り残しの無いように~
腹びれの近くで切れ込みを入れて~
肛門から~腹びれの切れ込みまで~切先できって~臓器を出す!
頭を落として~血合いが残らないように掃除~
最後に3枚におろして!
最後に皮をはいでおしまい!
多分こんなんでよかった気がする…
あとは、包丁を引きながら~スライス!
…出来上がり!
「サラ、どうかな?」
「上手いね~3枚卸もきっちりやれるじゃん!」
「うち天才だからね!」
「そうだね~天才天才!」
こういうのって、そのまま乗られると何とも言えなくなる…ドヤッって顔すればいい?
個人的には、「はいはい」とかなんか適当に流してほしい
「んじゃもう1匹クレアの分もお願い」
「OKOK!」
同じように処理していく、
………思ったけどこの世界に冷蔵庫みたいなのってあるのかな?
「ねねサラ」
「うん?」
「冷蔵庫みたいなのってあるの?」
「何その冷蔵庫って」
「魚とか冷たい所に置いてないと腐らない?」
「あぁそういうことか、ここに氷が入ってるんだよ」
そういって見せてくれたのは床下収納ボックス…
結構大きいなぁ一人暮らし用の冷蔵庫サイズってところだろうか?
「私は氷適正だからねぇ~毎日切らさないようにしているよ」
「へぇ、教えてくれてありがとう!」
王都の家はどうなってるんだろ収納はありそうだけども…
ってか、この状況じゃ新鮮な魚とか運べないじゃん…
王都まで約2週間…王都で魚とかあきらめなきゃダメなレベルだ…
食べたきゃアイテムボックスに入れて持っていくしか…
定期的に来ることになりそう…
夕食の準備をこのまま手伝いっていると
クレアが帰ってきた。
準備を終えて、3人で食卓を囲む
「んじゃたべましょう」
「いただきます~」
「あかねちゃん、それはなんなのかしら?」
「なんか、命を頂きますって意味って聞いてる、あとは野菜とかを作ってくれた農家さんに対しての感謝の意味も込めて」
「なるほどねぇ、サラ私たちもやりましょうか」
「そうね」
「「「いただきます」」」
夕食の会話は、クレアの事についてだ
クレアの女装趣味?はいつからなのかと聞いてみた
まぁなんでも元々そんな趣味もなく、レジスタンスを立ち上げた頃から、
男爵の関係者の目をそらすためにやり始めたのが板についちゃったとか…
戻れるのそれ…?
やり取りを見てると、
サラは細かいことを気にしないさばさばした性格で、
どちらかってとサラのが男らしいと思えることも…
まぁそういう意味でバランスが取れてるんだろうなぁ…
夕食後は、客間で寝て良いって事だったので案内してもらった。
フローリングの部屋でじかに布団を敷くのか…
畳が恋しい…
日本に居た頃ならテレビ見て~雑誌読んだり、次に行くツーリングルート検索時間だけども…そんなことやらなくなったらやることがない!
今日もめっちゃ濃い1日だったなぁ…ってかこっち来てからは毎日が濃い気がする…
とりあえず、明日の予定を考えておこう…
まずは、
正面から殴り込む!
正面から行くときは、自ら飛び込んできたとか思わせる感じでいいと思う!
そこで暴れる!被害者の子らの救出して…って撤退!
シンプルに行くならこんな感じだろうか…
だけどまぁ、
帝国が裏に居ることを考えるなら関係者全員処理したいところ…
次に!地下道入口から、風魔法に麻酔等の成分を含んだ何らかの気体を充満させていく方法…
地下牢につながっているって言ってたから被害者も巻き込むので命にかかわらないことが前提だろうなぁ…これなら、スラム街地下のやつらと館のやつらを処理できるわけだ…
できたら騒ぎが起きないように片付けてから倉庫の私兵連中の処理って所か…
ユリアの置手紙に3日って書いちゃったし、入学式もあるからさっさと片付けたいな…
いっそのこと今から乗り込むか?被害者の事を考えるならこれなんだよね…
サポートシステム!
(っは!何か御用ですか)
今から殴り込む場合、街の外に出たいんだけど騒ぎを起こさず出る方法ってある?
(肯定、教会の入口付近・スラム街裏手の城壁が非常にもろくなっています。アイテムボックスにがれきを取り込みながら行けば騒ぎも起きずに外に出れます。外に出た後塞ぎなおせば跡も残りません)
教会ってどこよ…
(東通りを北側に抜け城壁沿いにあり、巨木の真下にあります)
大体の場所はわかった!
入口から流す成分ってなにがいい?
(麻酔成分を霧状にして流し込めばよろしいかと、子どもに無影響とイメージすれば万全です)
なるほど、被害者は子どもだしこれで良さそうだね…
んじゃ置手紙を残して出るか…鍵を開けるのもあれだからなぁ…
倉庫や港をみたあそこからなら裏手だし、大丈夫かな、賊とか侵入しにくいでしょ…
んじゃ決行するか…
まずは、
“クレア・サラへ
王都のおうちに帰ります。今までありがとう!また近いうちに遊びに来ます。“
シンプルにこれでいいか
さて窓を開けて…窓辺に登ってっと…
下見るとこれならプロのロッククライマーじゃなきゃ無理だろ…
と思えるような、がけみたいな状態…
そうなると…うちも飛び降りるしかないわけだけども…
イメージで何ともなるなら…
風で自分を浮かせるイメージ
万が一のために身体頑丈化
Let!I can fly!
飛んでみたけど…
うんイメージ足りなかったかな?見事に垂直落下したよ…
強化してなかったらあの世に行ってるか大けがしてた気がする…
ついた先は港エリア…私兵たちのたまり場直ぐ近く…
落下した音が聞こえたんだろうねぇ武装した人たちが寄ってきたわけですが…
予定変更、先に消えてもらおう…
イメージするは、火、うちを認識した人から骨まで消し炭になって!
とりあえず、寄ってきた武装した兵士は、あの世へ旅立っていただく…
これってオート迎撃できる?
(肯定、可能です、認識した瞬間に燃えるので、一般人も巻き込みますが)
だめだそれは!
取り消し取り消し!戦うと音で寄ってくるだろうからなぁ…
極力静かにあの世に旅立っていただきたい…
倉庫事一瞬で消し炭にしてしまえば、倉庫の私兵掃討はクリアできると思うんだ…
これ出来ないかな?
(可能、イメージ次第になります)
さっきイメージしきれなかったのか垂直落下したばっかりだけども‥
失敗することがあるってことだよね…
金目の物とか残して、将来被害者救済とかに使ってもらえるように…
倉庫の外壁屋根と私兵たち限定で一瞬で消し炭になっていただく!
強く強く!念のためにさらに強く!
指パッチン!
シュボッ!
なんて表現したらいいのだろうか、
100円ライターとかで、着火失敗したときみたいに一瞬だけ炎が出た感じだ
それで目の前の倉庫が消えた…イメージ通り消し炭になったわけですが…
設定誤ってたらヤバかった…
だって倉庫内に子どもが数人いるんだもん…
危うく一緒に消し炭にするところだった…
そりゃ目の前の景色が一転したら泣き出すよね…
1人が泣けば、感染したかのように号泣の大合唱…
倉庫内は明かりがともってたのかな…
今は満天の星空だけども…
泣くのやめてくれないかなぁ…
えっと…とりあえず明かりと…
場所知られるからヤダなぁ…
アイテムボックスから、おかしを出してなだめてみるけど…
「ほ~ら、みんな飴ちゃんだぞぉ~泣くのやめたらあげちゃうぞぉ~」
………誰も反応してくれない件!
関西のおばちゃんは、
電車で泣いてる子いたらこうやって泣き止ませるって聞いたけどできないじゃん!
泣きやんでくれない!うるせぇこいつらマジうるせぇ!
これだからガキは嫌いだ!
ったく…予定が狂ってこっちが泣きたいのに…
とりあえず…子どもたちは大きな怪我とか病気はしてないみたいかな
どうしよう…これで離れられなくなった…
麻酔とかで全員眠らしても…おいていくのは忍びない…
困っていると…人が駆けつけてきた…
って、ダグラス!昼間あったダグラスと船員たちじゃん!
「おや?嬢ちゃんじゃねぇか、なにやってんだ?こんな暗い所で」
「見て見て、うち以外にもいるよ!子どもが!」
「あぁいるな?なんでそんなところに子どもがいるんだ?ってか、ここ倉庫がなかったか?」
「その倉庫を消したら子どもが居たの!」
「だからなんでだ?」
「ぇ~子どもがいる理由は、推測だけど奴隷として出荷待ちだったんじゃないかなぁと…」
「ほぅ…ここって男爵の倉庫だったよな?兵士たちが常駐してたと思ったがそいつらは?」
「えっと倉庫共々消し炭になっていただいた感じ?」
「何やってんだ…まぁ男爵は色々黒い話があるからなぁ…奴隷の件も確かあったな…」
「ねぇダグラス、お願いなんだけどさ、この子らを保護してくれない?一晩だけでいいから」
…いや待てよ…保護した後どうするかだ…
警備兵もグルなわけですよ…
頼れる人が居なくない!?クレアたちに任せるか?
ダグラス達の次の出向がいつか知らないけども…公爵の兵士たちが来るまで
居てくれるわけにはいかないだろうし
「一晩でいいなら構わないぞ、3日後には出向するからな、それ以降は無理だ…」
あぁやっぱりか!
「んじゃそれでいいよ、とりあえず何とかして親御さんのところに戻さないとだし、クレアとサラに任せるしかないかな…」
「あぁ昼間の姉ちゃんか」
「うんうん、んじゃまぁ頼んだよ!ちょっとやることできたから!行ってくる!」
「あっ!おい!どこにっ」
とりあえずダッシュでその場から逃げる!
「茜ちゃんは、夕飯何か食べたいものはある?」
「ん~?夕飯もお世話になっていいの?」
「もちろん、むしろ泊ってって」
ん~どうするかなぁ今夜襲撃できる準備は整ってるけども…
あとはスラム地下を通る穴から侵入するだけだけども…
まぁいいか、今夜大まかな作戦?を練るか…
「ありがとう、お言葉に甘えて一泊させてください」
「うんうん~泊っていきな、で夕飯はどうする?」
「ん~お刺身がいい!」
「お昼も刺身だったけどいいの?」
「もちろん!」
刺身は何度食べても飽きないし!ただまぁ塩で食べるのがなぁ…
醤油を提供しよう…
サラが魚をさばいてるのを見てると、
無性にさばきたくなってきた
日本に居たころは、父親と釣りもやってたし、親からさばき方は教わってたからなぁ
出来るはず!
「サラ、手伝いたい!」
「え?あぶないよ?」
「大丈夫~大丈夫~多分!」
「多分って…まぁいいか…いいよ見ててあげるからやってみなよ」
「うんうん~ありがとう!」
とりあえず、椅子をもって台所へ…
椅子の上に立ってやり始める…
へぇ~ちゃんと尾の付け根とエラ付近に切り込みが入ってる
血抜きされてるじゃん~
まずは~鱗はがす~鱗はがしなんて便利なもんは無いな…
仕方ない
包丁を使って尾から頭に向かって~滑らせて~取り残しの無いように~
腹びれの近くで切れ込みを入れて~
肛門から~腹びれの切れ込みまで~切先できって~臓器を出す!
頭を落として~血合いが残らないように掃除~
最後に3枚におろして!
最後に皮をはいでおしまい!
多分こんなんでよかった気がする…
あとは、包丁を引きながら~スライス!
…出来上がり!
「サラ、どうかな?」
「上手いね~3枚卸もきっちりやれるじゃん!」
「うち天才だからね!」
「そうだね~天才天才!」
こういうのって、そのまま乗られると何とも言えなくなる…ドヤッって顔すればいい?
個人的には、「はいはい」とかなんか適当に流してほしい
「んじゃもう1匹クレアの分もお願い」
「OKOK!」
同じように処理していく、
………思ったけどこの世界に冷蔵庫みたいなのってあるのかな?
「ねねサラ」
「うん?」
「冷蔵庫みたいなのってあるの?」
「何その冷蔵庫って」
「魚とか冷たい所に置いてないと腐らない?」
「あぁそういうことか、ここに氷が入ってるんだよ」
そういって見せてくれたのは床下収納ボックス…
結構大きいなぁ一人暮らし用の冷蔵庫サイズってところだろうか?
「私は氷適正だからねぇ~毎日切らさないようにしているよ」
「へぇ、教えてくれてありがとう!」
王都の家はどうなってるんだろ収納はありそうだけども…
ってか、この状況じゃ新鮮な魚とか運べないじゃん…
王都まで約2週間…王都で魚とかあきらめなきゃダメなレベルだ…
食べたきゃアイテムボックスに入れて持っていくしか…
定期的に来ることになりそう…
夕食の準備をこのまま手伝いっていると
クレアが帰ってきた。
準備を終えて、3人で食卓を囲む
「んじゃたべましょう」
「いただきます~」
「あかねちゃん、それはなんなのかしら?」
「なんか、命を頂きますって意味って聞いてる、あとは野菜とかを作ってくれた農家さんに対しての感謝の意味も込めて」
「なるほどねぇ、サラ私たちもやりましょうか」
「そうね」
「「「いただきます」」」
夕食の会話は、クレアの事についてだ
クレアの女装趣味?はいつからなのかと聞いてみた
まぁなんでも元々そんな趣味もなく、レジスタンスを立ち上げた頃から、
男爵の関係者の目をそらすためにやり始めたのが板についちゃったとか…
戻れるのそれ…?
やり取りを見てると、
サラは細かいことを気にしないさばさばした性格で、
どちらかってとサラのが男らしいと思えることも…
まぁそういう意味でバランスが取れてるんだろうなぁ…
夕食後は、客間で寝て良いって事だったので案内してもらった。
フローリングの部屋でじかに布団を敷くのか…
畳が恋しい…
日本に居た頃ならテレビ見て~雑誌読んだり、次に行くツーリングルート検索時間だけども…そんなことやらなくなったらやることがない!
今日もめっちゃ濃い1日だったなぁ…ってかこっち来てからは毎日が濃い気がする…
とりあえず、明日の予定を考えておこう…
まずは、
正面から殴り込む!
正面から行くときは、自ら飛び込んできたとか思わせる感じでいいと思う!
そこで暴れる!被害者の子らの救出して…って撤退!
シンプルに行くならこんな感じだろうか…
だけどまぁ、
帝国が裏に居ることを考えるなら関係者全員処理したいところ…
次に!地下道入口から、風魔法に麻酔等の成分を含んだ何らかの気体を充満させていく方法…
地下牢につながっているって言ってたから被害者も巻き込むので命にかかわらないことが前提だろうなぁ…これなら、スラム街地下のやつらと館のやつらを処理できるわけだ…
できたら騒ぎが起きないように片付けてから倉庫の私兵連中の処理って所か…
ユリアの置手紙に3日って書いちゃったし、入学式もあるからさっさと片付けたいな…
いっそのこと今から乗り込むか?被害者の事を考えるならこれなんだよね…
サポートシステム!
(っは!何か御用ですか)
今から殴り込む場合、街の外に出たいんだけど騒ぎを起こさず出る方法ってある?
(肯定、教会の入口付近・スラム街裏手の城壁が非常にもろくなっています。アイテムボックスにがれきを取り込みながら行けば騒ぎも起きずに外に出れます。外に出た後塞ぎなおせば跡も残りません)
教会ってどこよ…
(東通りを北側に抜け城壁沿いにあり、巨木の真下にあります)
大体の場所はわかった!
入口から流す成分ってなにがいい?
(麻酔成分を霧状にして流し込めばよろしいかと、子どもに無影響とイメージすれば万全です)
なるほど、被害者は子どもだしこれで良さそうだね…
んじゃ置手紙を残して出るか…鍵を開けるのもあれだからなぁ…
倉庫や港をみたあそこからなら裏手だし、大丈夫かな、賊とか侵入しにくいでしょ…
んじゃ決行するか…
まずは、
“クレア・サラへ
王都のおうちに帰ります。今までありがとう!また近いうちに遊びに来ます。“
シンプルにこれでいいか
さて窓を開けて…窓辺に登ってっと…
下見るとこれならプロのロッククライマーじゃなきゃ無理だろ…
と思えるような、がけみたいな状態…
そうなると…うちも飛び降りるしかないわけだけども…
イメージで何ともなるなら…
風で自分を浮かせるイメージ
万が一のために身体頑丈化
Let!I can fly!
飛んでみたけど…
うんイメージ足りなかったかな?見事に垂直落下したよ…
強化してなかったらあの世に行ってるか大けがしてた気がする…
ついた先は港エリア…私兵たちのたまり場直ぐ近く…
落下した音が聞こえたんだろうねぇ武装した人たちが寄ってきたわけですが…
予定変更、先に消えてもらおう…
イメージするは、火、うちを認識した人から骨まで消し炭になって!
とりあえず、寄ってきた武装した兵士は、あの世へ旅立っていただく…
これってオート迎撃できる?
(肯定、可能です、認識した瞬間に燃えるので、一般人も巻き込みますが)
だめだそれは!
取り消し取り消し!戦うと音で寄ってくるだろうからなぁ…
極力静かにあの世に旅立っていただきたい…
倉庫事一瞬で消し炭にしてしまえば、倉庫の私兵掃討はクリアできると思うんだ…
これ出来ないかな?
(可能、イメージ次第になります)
さっきイメージしきれなかったのか垂直落下したばっかりだけども‥
失敗することがあるってことだよね…
金目の物とか残して、将来被害者救済とかに使ってもらえるように…
倉庫の外壁屋根と私兵たち限定で一瞬で消し炭になっていただく!
強く強く!念のためにさらに強く!
指パッチン!
シュボッ!
なんて表現したらいいのだろうか、
100円ライターとかで、着火失敗したときみたいに一瞬だけ炎が出た感じだ
それで目の前の倉庫が消えた…イメージ通り消し炭になったわけですが…
設定誤ってたらヤバかった…
だって倉庫内に子どもが数人いるんだもん…
危うく一緒に消し炭にするところだった…
そりゃ目の前の景色が一転したら泣き出すよね…
1人が泣けば、感染したかのように号泣の大合唱…
倉庫内は明かりがともってたのかな…
今は満天の星空だけども…
泣くのやめてくれないかなぁ…
えっと…とりあえず明かりと…
場所知られるからヤダなぁ…
アイテムボックスから、おかしを出してなだめてみるけど…
「ほ~ら、みんな飴ちゃんだぞぉ~泣くのやめたらあげちゃうぞぉ~」
………誰も反応してくれない件!
関西のおばちゃんは、
電車で泣いてる子いたらこうやって泣き止ませるって聞いたけどできないじゃん!
泣きやんでくれない!うるせぇこいつらマジうるせぇ!
これだからガキは嫌いだ!
ったく…予定が狂ってこっちが泣きたいのに…
とりあえず…子どもたちは大きな怪我とか病気はしてないみたいかな
どうしよう…これで離れられなくなった…
麻酔とかで全員眠らしても…おいていくのは忍びない…
困っていると…人が駆けつけてきた…
って、ダグラス!昼間あったダグラスと船員たちじゃん!
「おや?嬢ちゃんじゃねぇか、なにやってんだ?こんな暗い所で」
「見て見て、うち以外にもいるよ!子どもが!」
「あぁいるな?なんでそんなところに子どもがいるんだ?ってか、ここ倉庫がなかったか?」
「その倉庫を消したら子どもが居たの!」
「だからなんでだ?」
「ぇ~子どもがいる理由は、推測だけど奴隷として出荷待ちだったんじゃないかなぁと…」
「ほぅ…ここって男爵の倉庫だったよな?兵士たちが常駐してたと思ったがそいつらは?」
「えっと倉庫共々消し炭になっていただいた感じ?」
「何やってんだ…まぁ男爵は色々黒い話があるからなぁ…奴隷の件も確かあったな…」
「ねぇダグラス、お願いなんだけどさ、この子らを保護してくれない?一晩だけでいいから」
…いや待てよ…保護した後どうするかだ…
警備兵もグルなわけですよ…
頼れる人が居なくない!?クレアたちに任せるか?
ダグラス達の次の出向がいつか知らないけども…公爵の兵士たちが来るまで
居てくれるわけにはいかないだろうし
「一晩でいいなら構わないぞ、3日後には出向するからな、それ以降は無理だ…」
あぁやっぱりか!
「んじゃそれでいいよ、とりあえず何とかして親御さんのところに戻さないとだし、クレアとサラに任せるしかないかな…」
「あぁ昼間の姉ちゃんか」
「うんうん、んじゃまぁ頼んだよ!ちょっとやることできたから!行ってくる!」
「あっ!おい!どこにっ」
とりあえずダッシュでその場から逃げる!
28
あなたにおすすめの小説
死に物狂いで支えた公爵家から捨てられたので、回帰後は全財産を盗んで消えてあげます 〜今さら「戻れ」と言われても、私は隣国の皇太子妃ですので〜
しょくぱん
恋愛
「お前のような無能、我が公爵家の恥だ!」
公爵家の長女エルゼは、放蕩者の父や無能な弟に代わり、寝る間も惜しんで領地経営と外交を支えてきた。しかし家族は彼女の功績を奪った挙句、政治犯の濡れ衣を着せて彼女を処刑した。
死の間際、エルゼは誓う。 「もし次があるのなら――二度と、あいつらのために働かない」
目覚めると、そこは処刑の二年前。 再び「仕事」を押し付けようとする厚顔無恥な家族に対し、エルゼは優雅に微笑んだ。
「ええ、承知いたしました。ただし、これからは**『代金』**をいただきますわ」
隠し金庫の鍵、領地の権利書、優秀な人材、そして莫大な隠し資産――。 エルゼは公爵家のすべてを自分名義に書き換え、着々と「もぬけの殻」にしていく。
そんな彼女の前に、隣国の冷徹な皇太子シオンが現れ、驚くべき提案を持ちかけてきて……?
「君のような恐ろしい女性を、独り占めしたくなった」
資産を奪い尽くして亡命した令嬢と、彼女を溺愛する皇太子。 一方、すべてを失った公爵家が泣きついてくるが、もう遅い。 あなたの家の金庫も、土地も、働く人間も――すべて私のものですから。
【完結】異世界に召喚されたので、好き勝手に無双しようと思います。〜人や精霊を救う?いいえ、ついでに女神様も助けちゃおうと思います!〜
月城 蓮桜音
ファンタジー
仕事に日々全力を注ぎ、モフモフのぬいぐるみ達に癒されつつ、趣味の読書を生き甲斐にしていたハードワーカーの神木莉央は、過労死寸前に女神に頼まれて異世界へ。魔法のある世界に召喚された莉央は、魔力量の少なさから無能扱いされるが、持ち前のマイペースさと素直さで、王子と王子の幼馴染達に愛され無双して行く物語です。
※この作品は、カクヨムでも掲載しています。
異世界の片隅で、穏やかに笑って暮らしたい
木の葉
ファンタジー
『異世界で幸せに』を新たに加筆、修正をしました。
下界に魔力を充満させるために500年ごとに送られる転生者たち。
キャロルはマッド、リオに守られながらも一生懸命に生きていきます。
家族の温かさ、仲間の素晴らしさ、転生者としての苦悩を描いた物語。
隠された謎、迫りくる試練、そして出会う人々との交流が、異世界生活を鮮やかに彩っていきます。
一部、残酷な表現もありますのでR15にしてあります。
ハッピーエンドです。
最終話まで書きあげましたので、順次更新していきます。
いきなり異世界って理不尽だ!
みーか
ファンタジー
三田 陽菜25歳。会社に行こうと家を出たら、足元が消えて、気付けば異世界へ。
自称神様の作った機械のシステムエラーで地球には帰れない。地球の物は何でも魔力と交換できるようにしてもらい、異世界で居心地良く暮らしていきます!
リリゼットの学園生活 〜 聖魔法?我が家では誰でも使えますよ?
あくの
ファンタジー
15になって領地の修道院から王立ディアーヌ学園、通称『学園』に通うことになったリリゼット。
加護細工の家系のドルバック伯爵家の娘として他家の令嬢達と交流開始するも世間知らずのリリゼットは令嬢との会話についていけない。
また姉と婚約者の破天荒な行動からリリゼットも同じなのかと学園の男子生徒が近寄ってくる。
長女気質のダンテス公爵家の長女リーゼはそんなリリゼットの危うさを危惧しており…。
リリゼットは楽しい学園生活を全うできるのか?!
異世界転生目立ちたく無いから冒険者を目指します
桂崇
ファンタジー
小さな町で酒場の手伝いをする母親と2人で住む少年イールスに転生覚醒する、チートする方法も無く、母親の死により、実の父親の家に引き取られる。イールスは、冒険者になろうと目指すが、周囲はその才能を惜しんでいる
完結【真】ご都合主義で生きてます。-創生魔法で思った物を創り、現代知識を使い世界を変える-
ジェルミ
ファンタジー
魔法は5属性、無限収納のストレージ。
自分の望んだものを創れる『創生魔法』が使える者が現れたら。
28歳でこの世を去った佐藤は、異世界の女神により転移を誘われる。
そして女神が授けたのは、想像した事を実現できる創生魔法だった。
安定した収入を得るために創生魔法を使い生産チートを目指す。
いずれは働かず、寝て暮らせる生活を目指して!
この世界は無い物ばかり。
現代知識を使い生産チートを目指します。
※カクヨム様にて1日PV数10,000超え、同時掲載しております。
異世界転生~チート魔法でスローライフ
玲央
ファンタジー
【あらすじ⠀】都会で産まれ育ち、学生時代を過ごし 社会人になって早20年。
43歳になった主人公。趣味はアニメや漫画、スポーツ等 多岐に渡る。
その中でも最近嵌ってるのは「ソロキャンプ」
大型連休を利用して、
穴場スポットへやってきた!
テントを建て、BBQコンロに
テーブル等用意して……。
近くの川まで散歩しに来たら、
何やら動物か?の気配が……
木の影からこっそり覗くとそこには……
キラキラと光注ぐように発光した
「え!オオカミ!」
3メートルはありそうな巨大なオオカミが!!
急いでテントまで戻ってくると
「え!ここどこだ??」
都会の生活に疲れた主人公が、
異世界へ転生して 冒険者になって
魔物を倒したり、現代知識で商売したり…… 。
恋愛は多分ありません。
基本スローライフを目指してます(笑)
※挿絵有りますが、自作です。
無断転載はしてません。
イラストは、あくまで私のイメージです
※当初恋愛無しで進めようと書いていましたが
少し趣向を変えて、
若干ですが恋愛有りになります。
※カクヨム、なろうでも公開しています
ユーザ登録のメリット
- 毎日¥0対象作品が毎日1話無料!
- お気に入り登録で最新話を見逃さない!
- しおり機能で小説の続きが読みやすい!
1~3分で完了!
無料でユーザ登録する
すでにユーザの方はログイン
閉じる