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第3章 学園 召喚の儀編
第37話 入学式と部屋替え決闘
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入学式当日!
朝からテンションはMAXだっ!
唯一テンションを下げたことと言えば!
制服がスカートだった事だが…仕方ないのでレギンス着用…
ミクも欲しそうにしてたのでミクもレギンス着用
さぁ楽しい学園生活の始まりだ!
ユリアたちに挨拶して、ミクと一緒に出発!
学園に向かう途中でレンやレイラと遭遇、カンナ達を含めて6人で…
レンの付き人って見たことあるんだけどだれだろ?
まぁとりあえず、向かうか~
「そういえば、お姉さま。新入生代表として挨拶をすることになったそうですね」
レイラの耳には入ってるのか…
「仕方なく…?」
「新入生で一番優秀な方がやるんですよ」
「優秀ね…レイラ変わってくれてもいいんだけど…?」
「無理ですね、私よりもレンのほうが成績が上ですよ」
「茜ちゃん、あきらめるべき」
「…はぁ…」
テンションはどこに行ったんだか…
一気に0になった…面倒な事がまだ残っていた…
テンション0のまま、学園に向かうことに…
学園に入ってからは上級生がたくさんいる…
時々こっちをみて何か言ってる気がするけど
入学式後のイベントがらみかな?
「なにやら先輩方の注目をあつめてません?」
「うん?きっとレイラ王女でしょ?だからじゃない?」
「私よりも、お姉さまが注目を集めてる気がするのですが」
「そうね、お姉さまが注目を浴びてる気がしますね」
まぁそれなら部屋替え決闘の件だろうなぁ…
「あぁそれなら多分入学式後の件じゃないかなぁ?」
「入学式後って、なにかありました?」
「まぁね、お祭り?それよりも、ここの副会長さんって誰なの?」
「たしかコックス侯爵の娘のコレット・コックスさんですね。」
ふ~んその人が相手か…
まぁ上級生の注目を浴びながら、入学式の会場へ
ってか闘技場でやるのか…新入生がリング外で、上級生たちが観客席なのか…
ソラリス学園長から挨拶の手紙を貰う……
はぁ…マジやらないと駄目なのかな…
入学式が始まり、新入生のあいさつが…はぁ…仕方ない
「新入生挨拶、新入生代表、茜 進藤さん」
「はい」
たぶん横から上がっていけばいいんだよね…
リハーサル位してほしいものだが…
中央の教壇の前に立ち
「暖かな春の訪れと共に、私たち700名は白狼学園の1年生として入学式を迎えることが出来ました。
門のところに咲き誇っているナルシスの花がまるで私達を歓迎しているかのようでした。
本日は、私達のために立派な入学式を行っていただきありがとうございました。」
とりあえず…やることはやった…自分の席にもどって座る…
横に座ってるレイラから
「立派な挨拶でしたね」
「これ書いてるし…」
「そうでしたのね」
とりあえず、やることは終わった!
次はお祭りだ!
入学式が終わり
ソラリス学園長から
「さて、すでに知っている者も多いだろう!これから新入生代表の茜君と、生徒会副会長のコレット君の二人による部屋替え決闘が行われる!両者前へ!」
カレンやレンをはじめとする1年生組は「ぇ?」って感じだ
皆今知ったんだろうね…
上級生たちは、かなりざわついてる!
「コックス侯爵が娘コレット・コックスです。無謀って言葉を教えてあげるわ」
「茜です、お願いします」
剣道の時と同じ一礼をし、間を取る…
「へぇ、東洋の美学、侍の作法だね、コレット君、全力でやらないと勝てない相手だと思った方がいいよ」
「ぇ?」
「まぁ、彼女はかなりの強者だと思いなさい。じゃないと一瞬で決着がつくよ」
警告するんだ、どれだけ警戒してくれるかな?
さて木刀をいつもの居合構えで待機
「まさか…」
コレットは細剣を構える
細剣を?レイピアとかフェンシングスタイルなのかな?
「学園長、うちはいつでもいいです」
「わかった、コレット君もいいかね?」
「あ、はい」
「では、両者はじめ!」
イメージするは、身体頑丈化、全筋力強化、動体視力強化
詠唱?魔法うつのかな?んじゃ目の前に爆竹もどきをあげましょう!
コレットの顔の前で小さな爆発が数回起こる
んじゃ気がそれたついでに、飛び込んで!両足の脛めがけて全力で左薙ぎ!
いい感触…両方とも砕けたかんじ!そのまま1回転して前のめりに姿勢をくずしてくるところに下腹部付近に再度1撃!
コレットの体は後方へ大きくふっとぶ!それについて行くように右側に並走して蹴っ飛ばす!
「お嬢様!小娘っ!」
お付きのメイドさん?の乱入?結構!
「相手してあげる!おいででメイドさん」
視界の端に、学園長が止めようとしてたのが見えたが、
うちがおいでって言ったせいか止めるのやめたな
「っこのガキがっ!」
ちょっとお怒りなせいか直線的だねぇ
後ろに大きく飛びのいて
さて、どうするかなぁ…短剣2刀か~
足元に穴を開けてやるか…落ちたら即埋め!
穴開けてもこっちしか見てないから気づかないんだろうなぁ…
ほらね…下半身まで落ちた時点で埋めるイメージで動けなく…
「足元注意!」
「卑怯者!」
「決闘に乱入してきて卑怯者ってなくない?」
「っく」
木刀を大剣に持ち替えてメイドさんの目の前におく、
「うちとしては乱入とか無粋な事をしてくれたし、その首落としてもいい?」
「待って待って、茜君それまで、茜君の勝ち!」
まぁさすがにそこまで、やる気はないけども
なんか物足りない
「つまらん!」
大の字になって泣いている
コレットの元に行く…
脛の治療しないとね
「大丈夫?」
「あなた強いのね…全力出しても勝てる気がしないわ」
「まぁね、ちょっと待ってね」
さっさっと治療
両方の脛骨・腓骨ともに逝ってるね…
治療する…
次に内臓は…あぁやりすぎてた…
損傷してる…治療治療…
蹴とばした場所は大丈夫そうかな…?
手を出し
「これで大丈夫だと思うよ?立てる?」
「ありがとう、さっきの激痛が…」
コレットが手を出してきたので
引っ張り上げる
思いっきり声を張り上げて!
「うちの名前は、茜!いかなる時も挑戦を受ける!ただし!命を狙うものを差し向けたら対価として命をもらい受ける!覚悟があるならやってみるがいい!」
まぁこれだけ目立てば暗殺者とか寄こしそうだしね…見せしめに数人死ねば止むでしょ…
「さて、茜君、彼女を解放してあげてくれないか?」
あぁメイドさんね…
「あぁ忘れてたごめんごめん」
穴を広げて出たら元通りに戻した
「っち!」
舌打ちしたよこの人!殺して良いかな!?
「学園長物足りないんだけども…」
「まぁ今のは一方的過ぎたね…誰か挑戦したいものはいるか!?魔法を使ってもいいし!数人で望んでもいいよ!」
誰も立候補しないじゃん…つまらん…
「んじゃ私とやろうか、私となら全力出せるだろう?」
「よろしくお願いします!」
それからしばらく学園長に相手をしてもらってた
この人どうやったら当たるんだろ…
遠慮なく全方向からの魔法攻撃とかも寸前でよけるんだけど…
ただまぁ…遠慮なしの魔法を見て実力の差を知ってもらえたと思うのでいいかな…
試しに腕消去をやってみようとしたら、
失敗した?これもしかして座標系なのかな?対象指定じゃないのかな?
消去って思った瞬間その位置にある者が消えるのであって、対象が消えるわけじゃないのかな?
「ちょっと!今のはヒヤッとしたよ!?今私の腕を消そうとしたよね!?」
あれ?それも分かるの?どうやって?
予知とかそういう落ち?可能性が高いとすればそれか…
そんな相手とどうすればいいんだか…
とりあえずもういいや…
「もう大丈夫?」
「えぇ、相手してくれたことありがとうございました」
「いやいや、また遊ぼう」
あぁそうですか…
この人にとって今のは遊びですか…
そんなんで入学式とその後のイベントは終わった。
コレットたちが部屋の片づけをしているので
うちとミクは許可を貰って自宅に帰ることに…
朝からテンションはMAXだっ!
唯一テンションを下げたことと言えば!
制服がスカートだった事だが…仕方ないのでレギンス着用…
ミクも欲しそうにしてたのでミクもレギンス着用
さぁ楽しい学園生活の始まりだ!
ユリアたちに挨拶して、ミクと一緒に出発!
学園に向かう途中でレンやレイラと遭遇、カンナ達を含めて6人で…
レンの付き人って見たことあるんだけどだれだろ?
まぁとりあえず、向かうか~
「そういえば、お姉さま。新入生代表として挨拶をすることになったそうですね」
レイラの耳には入ってるのか…
「仕方なく…?」
「新入生で一番優秀な方がやるんですよ」
「優秀ね…レイラ変わってくれてもいいんだけど…?」
「無理ですね、私よりもレンのほうが成績が上ですよ」
「茜ちゃん、あきらめるべき」
「…はぁ…」
テンションはどこに行ったんだか…
一気に0になった…面倒な事がまだ残っていた…
テンション0のまま、学園に向かうことに…
学園に入ってからは上級生がたくさんいる…
時々こっちをみて何か言ってる気がするけど
入学式後のイベントがらみかな?
「なにやら先輩方の注目をあつめてません?」
「うん?きっとレイラ王女でしょ?だからじゃない?」
「私よりも、お姉さまが注目を集めてる気がするのですが」
「そうね、お姉さまが注目を浴びてる気がしますね」
まぁそれなら部屋替え決闘の件だろうなぁ…
「あぁそれなら多分入学式後の件じゃないかなぁ?」
「入学式後って、なにかありました?」
「まぁね、お祭り?それよりも、ここの副会長さんって誰なの?」
「たしかコックス侯爵の娘のコレット・コックスさんですね。」
ふ~んその人が相手か…
まぁ上級生の注目を浴びながら、入学式の会場へ
ってか闘技場でやるのか…新入生がリング外で、上級生たちが観客席なのか…
ソラリス学園長から挨拶の手紙を貰う……
はぁ…マジやらないと駄目なのかな…
入学式が始まり、新入生のあいさつが…はぁ…仕方ない
「新入生挨拶、新入生代表、茜 進藤さん」
「はい」
たぶん横から上がっていけばいいんだよね…
リハーサル位してほしいものだが…
中央の教壇の前に立ち
「暖かな春の訪れと共に、私たち700名は白狼学園の1年生として入学式を迎えることが出来ました。
門のところに咲き誇っているナルシスの花がまるで私達を歓迎しているかのようでした。
本日は、私達のために立派な入学式を行っていただきありがとうございました。」
とりあえず…やることはやった…自分の席にもどって座る…
横に座ってるレイラから
「立派な挨拶でしたね」
「これ書いてるし…」
「そうでしたのね」
とりあえず、やることは終わった!
次はお祭りだ!
入学式が終わり
ソラリス学園長から
「さて、すでに知っている者も多いだろう!これから新入生代表の茜君と、生徒会副会長のコレット君の二人による部屋替え決闘が行われる!両者前へ!」
カレンやレンをはじめとする1年生組は「ぇ?」って感じだ
皆今知ったんだろうね…
上級生たちは、かなりざわついてる!
「コックス侯爵が娘コレット・コックスです。無謀って言葉を教えてあげるわ」
「茜です、お願いします」
剣道の時と同じ一礼をし、間を取る…
「へぇ、東洋の美学、侍の作法だね、コレット君、全力でやらないと勝てない相手だと思った方がいいよ」
「ぇ?」
「まぁ、彼女はかなりの強者だと思いなさい。じゃないと一瞬で決着がつくよ」
警告するんだ、どれだけ警戒してくれるかな?
さて木刀をいつもの居合構えで待機
「まさか…」
コレットは細剣を構える
細剣を?レイピアとかフェンシングスタイルなのかな?
「学園長、うちはいつでもいいです」
「わかった、コレット君もいいかね?」
「あ、はい」
「では、両者はじめ!」
イメージするは、身体頑丈化、全筋力強化、動体視力強化
詠唱?魔法うつのかな?んじゃ目の前に爆竹もどきをあげましょう!
コレットの顔の前で小さな爆発が数回起こる
んじゃ気がそれたついでに、飛び込んで!両足の脛めがけて全力で左薙ぎ!
いい感触…両方とも砕けたかんじ!そのまま1回転して前のめりに姿勢をくずしてくるところに下腹部付近に再度1撃!
コレットの体は後方へ大きくふっとぶ!それについて行くように右側に並走して蹴っ飛ばす!
「お嬢様!小娘っ!」
お付きのメイドさん?の乱入?結構!
「相手してあげる!おいででメイドさん」
視界の端に、学園長が止めようとしてたのが見えたが、
うちがおいでって言ったせいか止めるのやめたな
「っこのガキがっ!」
ちょっとお怒りなせいか直線的だねぇ
後ろに大きく飛びのいて
さて、どうするかなぁ…短剣2刀か~
足元に穴を開けてやるか…落ちたら即埋め!
穴開けてもこっちしか見てないから気づかないんだろうなぁ…
ほらね…下半身まで落ちた時点で埋めるイメージで動けなく…
「足元注意!」
「卑怯者!」
「決闘に乱入してきて卑怯者ってなくない?」
「っく」
木刀を大剣に持ち替えてメイドさんの目の前におく、
「うちとしては乱入とか無粋な事をしてくれたし、その首落としてもいい?」
「待って待って、茜君それまで、茜君の勝ち!」
まぁさすがにそこまで、やる気はないけども
なんか物足りない
「つまらん!」
大の字になって泣いている
コレットの元に行く…
脛の治療しないとね
「大丈夫?」
「あなた強いのね…全力出しても勝てる気がしないわ」
「まぁね、ちょっと待ってね」
さっさっと治療
両方の脛骨・腓骨ともに逝ってるね…
治療する…
次に内臓は…あぁやりすぎてた…
損傷してる…治療治療…
蹴とばした場所は大丈夫そうかな…?
手を出し
「これで大丈夫だと思うよ?立てる?」
「ありがとう、さっきの激痛が…」
コレットが手を出してきたので
引っ張り上げる
思いっきり声を張り上げて!
「うちの名前は、茜!いかなる時も挑戦を受ける!ただし!命を狙うものを差し向けたら対価として命をもらい受ける!覚悟があるならやってみるがいい!」
まぁこれだけ目立てば暗殺者とか寄こしそうだしね…見せしめに数人死ねば止むでしょ…
「さて、茜君、彼女を解放してあげてくれないか?」
あぁメイドさんね…
「あぁ忘れてたごめんごめん」
穴を広げて出たら元通りに戻した
「っち!」
舌打ちしたよこの人!殺して良いかな!?
「学園長物足りないんだけども…」
「まぁ今のは一方的過ぎたね…誰か挑戦したいものはいるか!?魔法を使ってもいいし!数人で望んでもいいよ!」
誰も立候補しないじゃん…つまらん…
「んじゃ私とやろうか、私となら全力出せるだろう?」
「よろしくお願いします!」
それからしばらく学園長に相手をしてもらってた
この人どうやったら当たるんだろ…
遠慮なく全方向からの魔法攻撃とかも寸前でよけるんだけど…
ただまぁ…遠慮なしの魔法を見て実力の差を知ってもらえたと思うのでいいかな…
試しに腕消去をやってみようとしたら、
失敗した?これもしかして座標系なのかな?対象指定じゃないのかな?
消去って思った瞬間その位置にある者が消えるのであって、対象が消えるわけじゃないのかな?
「ちょっと!今のはヒヤッとしたよ!?今私の腕を消そうとしたよね!?」
あれ?それも分かるの?どうやって?
予知とかそういう落ち?可能性が高いとすればそれか…
そんな相手とどうすればいいんだか…
とりあえずもういいや…
「もう大丈夫?」
「えぇ、相手してくれたことありがとうございました」
「いやいや、また遊ぼう」
あぁそうですか…
この人にとって今のは遊びですか…
そんなんで入学式とその後のイベントは終わった。
コレットたちが部屋の片づけをしているので
うちとミクは許可を貰って自宅に帰ることに…
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