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第一章 ダンジョンコアを手に入れました!?
挿話 ~ ひなのにっき⑤ ~
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きょうは にいにが バルガス というひとをつれてきて おともだちになった。
おとなのあかし ぼうけんしゃのらんくが Bきゅうなんだって!
Bきゅうってすごいのかな? ひなはDだよ。
それからいつもどおり やくそうさいしゅうに やってきた。
ばじゅらのかつやくで きょうも やくそうがいっぱい。
さいきんは まいにちが ほんとうにたのしい。
いままでは おかーしゃんのてつだいで はたけか きょうかいのがっこう? くらいしか いってはいけませんっていわれてた。
でも にいにがきてから いろんなことをおそわって まいにちのごはんもごうかになった。
おとーしゃんがいたときと おなじくらいごうかなの!
おひるごはんをたべるときに ばじゅらとあそんでいたら おおぜいのわるものが きゅうに やをはなってきた!
ひなは じゅうじんあいてに にんげんしじょうしゅぎ ってひとたちが かりのように こうげきをしてくることがあるって おとーしゃんにきいていたから まけるものかと たたかったよ。
……でもだめだた。
いくつかふせいだけど やがあたって それからのことは おぼえていない。
おねーちゃんがいうには にいにがかってくれた ぼうけんしゃかーどをいれるふくろを むねにさげていたから ぼうけんしゃかーどが やがふかくささるのをふせいでいたんだって。
やっぱり にいにが たすけてくれてた。
あながあいちゃったから かーどとふくろは あたらしいの かってくれるかなぁ。
まけちゃったから おとなのあかし もうだめかなぁ。
けがをしたはずなのに きずがなくて ばしょもかわっていたから レイリーおにいちゃんにきいたら いどうしたっていってた。
にいにが わるものをたおすために のこったって。
だいじょぶかな?
わるもの いっぱいだた。
しばらくして にいにとおかーしゃんが ひなたちのところに もどってきたよ。
しんぱいしたから だいじょぶだったとおもって にいににだきつこうとおもったら いつもは ぽかぽか あたたかいにいにが ぶるぶる こごえるようにつめたくて こわかた。
にいにじゃないみたい。
だから それをつたえたら にいにはおこったのか もっとこわくなた。
いつものにいにとちがくて べつのひとがなかにはいっているみたい。
だから ひなは そのべつのひとにむかって きらいっていってやったの!
そしたら そのひとはいなくなった。
ひながもっとちいさかったころに おとーしゃんがひなを せなかにのせて あそんでくれたかっこうを にいにが していたから とびのる。
そしたら いつものにいにが おとーしゃんとおなじように あそんでくれたの!
もとにもどって よかったぁ。
おとなのあかし ぼうけんしゃのらんくが Bきゅうなんだって!
Bきゅうってすごいのかな? ひなはDだよ。
それからいつもどおり やくそうさいしゅうに やってきた。
ばじゅらのかつやくで きょうも やくそうがいっぱい。
さいきんは まいにちが ほんとうにたのしい。
いままでは おかーしゃんのてつだいで はたけか きょうかいのがっこう? くらいしか いってはいけませんっていわれてた。
でも にいにがきてから いろんなことをおそわって まいにちのごはんもごうかになった。
おとーしゃんがいたときと おなじくらいごうかなの!
おひるごはんをたべるときに ばじゅらとあそんでいたら おおぜいのわるものが きゅうに やをはなってきた!
ひなは じゅうじんあいてに にんげんしじょうしゅぎ ってひとたちが かりのように こうげきをしてくることがあるって おとーしゃんにきいていたから まけるものかと たたかったよ。
……でもだめだた。
いくつかふせいだけど やがあたって それからのことは おぼえていない。
おねーちゃんがいうには にいにがかってくれた ぼうけんしゃかーどをいれるふくろを むねにさげていたから ぼうけんしゃかーどが やがふかくささるのをふせいでいたんだって。
やっぱり にいにが たすけてくれてた。
あながあいちゃったから かーどとふくろは あたらしいの かってくれるかなぁ。
まけちゃったから おとなのあかし もうだめかなぁ。
けがをしたはずなのに きずがなくて ばしょもかわっていたから レイリーおにいちゃんにきいたら いどうしたっていってた。
にいにが わるものをたおすために のこったって。
だいじょぶかな?
わるもの いっぱいだた。
しばらくして にいにとおかーしゃんが ひなたちのところに もどってきたよ。
しんぱいしたから だいじょぶだったとおもって にいににだきつこうとおもったら いつもは ぽかぽか あたたかいにいにが ぶるぶる こごえるようにつめたくて こわかた。
にいにじゃないみたい。
だから それをつたえたら にいにはおこったのか もっとこわくなた。
いつものにいにとちがくて べつのひとがなかにはいっているみたい。
だから ひなは そのべつのひとにむかって きらいっていってやったの!
そしたら そのひとはいなくなった。
ひながもっとちいさかったころに おとーしゃんがひなを せなかにのせて あそんでくれたかっこうを にいにが していたから とびのる。
そしたら いつものにいにが おとーしゃんとおなじように あそんでくれたの!
もとにもどって よかったぁ。
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