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第Ⅲ章 激動
不可解な行動
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ダダダダッ
『いやー、これは快適だ。』
ドカン
『目標撃破、砂に足を取られないし砂漠地帯では有効かもね。』
『でも、市街地とかでは使えないかも。』
「無駄口叩いてる暇あったら戦え!」
フラストさん、ナツキ、シルクの三人と共に基地施設を襲撃している最中だが、一瞬で基地制圧目前まで到達した。
「ん?下方より、敵戦車!」
ドガァァァ
『ぐぅぅぅ!?』
「ブラストさん!?」
2号機が砲弾の直撃をくらい、錐もみ常態で落下していく。
『姿勢維持不可、くっ、脱出する!』
「っち、埒があかねぇ!」
『私に任せて!《豪え…》』
待たれよ!我等帝国軍はここアフリカより撤退する。
アフリカ諸国の独立を認める!
「へっ?」
『は?』
『なんで唐突に』
「いや、知らねぇよ。」
『こちらは帝国軍アフリカ方面指揮官、シーダ・ミクラという。帝国軍はこの地の戦略的価値を見いだせず撤退することにした。以上だ。』
ただ、それだけ言い残して地上にいた戦車隊、前方の鉄器兵隊があっという間にいなくなった。
「兵どもが夢の跡ってか………」
この不可解な終戦と独立は何を意味するのかこの時誰も知らなかった
※
その、一週間後
「で、無事に独立して祝勝会も終わり一段落したがこっからどうすんだ?俺らもそろそろジッポーへ帰るぞ?」
「えぇ、分かっているわ。取り敢えず私達でこのアフリカの各地域をまとめて一つの大陸国家にしようと思うの。上部地域はその事を理解してもらっているからあとは南へ移動するだけね。」
「そうか。まぁ、ユメなら心配ないと思うが何かあったら連絡しろよ。手伝いに来るから。」
「頼らせてもらうわ。でも、あなたに頼んだら負けな気がしてやなのよね。」
「ふ、その意気込みなら大丈夫だr」
ドゴーーーーーー
「なんだ?」
「ライ、ヤバイことになったよ。あいつらそれを見越してたのかもしれないわ。取り敢えず外へ来てちょうだい!早く」
ここまで焦るナツキを見るのは初めてだ。
あの地鳴り、焦るナツキ、その事を踏まえても異常な事が起きたのは明白だった。
※
「鉄器兵が使えないだと!」
「はい、先程の襲撃で格納庫をやられました。」
「ブラストさーん、どうしたんですか?」
「ライか、あれ、見てみろよ。帝国軍の奴等はこの事を知っていたんだろうな。」
俺がブラストさんの指先を見るとそこには
「あれは、SSクラスのサンドドラゴン?!」
五百年前の災厄、五大龍の一体がそこにはいた。
『いやー、これは快適だ。』
ドカン
『目標撃破、砂に足を取られないし砂漠地帯では有効かもね。』
『でも、市街地とかでは使えないかも。』
「無駄口叩いてる暇あったら戦え!」
フラストさん、ナツキ、シルクの三人と共に基地施設を襲撃している最中だが、一瞬で基地制圧目前まで到達した。
「ん?下方より、敵戦車!」
ドガァァァ
『ぐぅぅぅ!?』
「ブラストさん!?」
2号機が砲弾の直撃をくらい、錐もみ常態で落下していく。
『姿勢維持不可、くっ、脱出する!』
「っち、埒があかねぇ!」
『私に任せて!《豪え…》』
待たれよ!我等帝国軍はここアフリカより撤退する。
アフリカ諸国の独立を認める!
「へっ?」
『は?』
『なんで唐突に』
「いや、知らねぇよ。」
『こちらは帝国軍アフリカ方面指揮官、シーダ・ミクラという。帝国軍はこの地の戦略的価値を見いだせず撤退することにした。以上だ。』
ただ、それだけ言い残して地上にいた戦車隊、前方の鉄器兵隊があっという間にいなくなった。
「兵どもが夢の跡ってか………」
この不可解な終戦と独立は何を意味するのかこの時誰も知らなかった
※
その、一週間後
「で、無事に独立して祝勝会も終わり一段落したがこっからどうすんだ?俺らもそろそろジッポーへ帰るぞ?」
「えぇ、分かっているわ。取り敢えず私達でこのアフリカの各地域をまとめて一つの大陸国家にしようと思うの。上部地域はその事を理解してもらっているからあとは南へ移動するだけね。」
「そうか。まぁ、ユメなら心配ないと思うが何かあったら連絡しろよ。手伝いに来るから。」
「頼らせてもらうわ。でも、あなたに頼んだら負けな気がしてやなのよね。」
「ふ、その意気込みなら大丈夫だr」
ドゴーーーーーー
「なんだ?」
「ライ、ヤバイことになったよ。あいつらそれを見越してたのかもしれないわ。取り敢えず外へ来てちょうだい!早く」
ここまで焦るナツキを見るのは初めてだ。
あの地鳴り、焦るナツキ、その事を踏まえても異常な事が起きたのは明白だった。
※
「鉄器兵が使えないだと!」
「はい、先程の襲撃で格納庫をやられました。」
「ブラストさーん、どうしたんですか?」
「ライか、あれ、見てみろよ。帝国軍の奴等はこの事を知っていたんだろうな。」
俺がブラストさんの指先を見るとそこには
「あれは、SSクラスのサンドドラゴン?!」
五百年前の災厄、五大龍の一体がそこにはいた。
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