愛・欲・生・活

山影眞弥

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ー父親の豹変ー

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「愛・欲・生・活」

ー父親の豹変ー

ママとパパが、離婚してもうすぐ半年…

原因は、ママ!!ママが、パパより他の男性を好きになったから…。


「結婚ねぇ…。」

テレビで、タレントの嘉納大樹がモデルの設楽愛と結婚する報道が流れてる…

「結婚しても離婚したら、終わりじゃん。子供なんかいたら、可哀想だよ。」

今の時代、結婚するスピードよりも離婚するスピードの方が早いとも言っている。

うちもそうだ…

パパは、そのせいでお酒に走るようになって、毎晩お酒の匂いをプンプンさせて帰ってくる。

最初は、飲み過ぎとか言ってたけど…

パチーンッ…

「うるせー。早く酒もってこいよ。」

と叩かれるようになった。翌朝、ちゃんと謝ってくれるし、普通に優しいパパになる…

「今日は、金曜日か。お酒買っておかないと。」

今日のおやつも買いがてら、近所の坂ノ下商店に出向く…


「おい、光恵ー。瑠依ちゃん来たぞ。」
「あっ、いいです、いいです。遊びに来たんじゃ…」

言い終わる前に、みっちゃんが現れて…

「いやぁ、良かった!!」
「…。」
「もう広太郎が煩くて煩くて…」
「まっ、赤ちゃんだし…」

広太郎くんは、みっちゃんの…甥。僅か10歳で叔母さんになったと産まれた当初は愚痴ってたけど…

「でも、愚痴ってる割りには、メロメロなんじゃん!!」

そう言うと、照れたような笑い方をして、鼻をかく。みっちゃんの癖。

「けど、夜なんてしょっちゅうないてるからさ、お母さん付きっきりだよ。お姉ちゃんなかなか起きないもん。」
「大変そうだね。」
「可愛いだけじゃ駄目なんだよね。見ててそれがわかる。」

みっちゃんとちょっとだけ話、お酒とお菓子をぶら下げて帰る…

「雨…降るのかな?」

外は、どんよりとしていてそろそろ梅雨が始まる…

夕飯を作り、時計を見ると、夕方の5時。

「今夜も飲んでくるんだろうな…。」

お酒さえ飲まなきゃ、いい父親だと思うんだけど…

テレビを見ながら、ひとりで夕飯を食べ、お風呂に入った…

最近、ちょっとだけ胸が大きくなってきた…

学校でも性について習ったけど、いまいちわからない。

「出るか。宿題もやらないと…」

脱衣所で身体を拭いていたら…

ガチャッ…

「わっ!!びっくりした!!」
「すまん、すまん。」

会社から帰ってきたパパが、いきなりドアを開けてきた…。

「飲んできたなぁ。」

お酒の匂いがしたけど、今日は少しだけみたいだ。

お風呂から出ると、パパは野球を観ながらまた飲んでいた…

「じゃ、私、宿題あるから。」
「あぁ…。」

パパは、野球の画面に釘付けでこっちを見ないでそれだけ言った。

雨も初めは、ポツポツだったのが激しく窓を打ち付けるようになったし、遠くで雷が光ってるのが見えた。

「やだなぁ。雷…」


私が、宿題をしていると部屋のドアが開く音がした…

「なに?」
「勉強か?」
「うん…。なんか用?」
「いや…」

でも、パパはドアを閉めようとはしないで、ニヤニヤしながら私の方を見ていた…

「勉強するから…」

そう言ってパパを押し退けようとしたら、腕を捕まれてパパの部屋に連れ込まれた。

「パパ?どいてくれる?勉強…」
「教えてやるよ。たっぷりと…」

ゴクッ…

『なんだろう?なんか、いつも酔ってる時のパパとは、なんか違う…』

ゴクッ…

「い、いいよ。べ、勉強は自分でする…」
「遠慮すんなって…。誰だって勉強するんだから…瑠依…おいで…」

1歩、1歩下がるとパパは、手を広げて私の方にくる…

カタンッ…

壁にぶつかった…

「さぁ、おいで…教えてやる。」
「や、やだ…。」

仕方がないから、ベッドに飛び乗って逃げようとしたんだけど、バランス崩して倒れた拍子に片足を捕まれて、逃げようにも逃げれなくなった。

「いやっ…離してっ!!」

手を伸ばして、枕や置き時計を投げたりしたんだけど、別の方向にいっちゃって…

「瑠依…」

身体の向きを変えられて、パパの顔が目の前にあった。服着てなかった…

「パパ?やめてよ…パパッ!!」

パチンッ…

「…。」

無言で私を見下ろすパパは、パパじゃなかった…

「パパ…」
「静かにしろ…。」

バチンッ…バチンッ…

「い…や…いやっ…パパッ!!」

騒げば騒ぐ程、パパは私の顔を叩き、叫んでも雷雨がそれを掻き消していった…

ビリッ…ビッ…

プツンッ…プツンッ…

パジャマが破れる音、ボタンが飛んでいった音が、遠くに聞こえた…

「そうやって大人しくしてれば、いいんだよ。」

ニヤニヤ笑ったパパの顔が、別人に見えた。

チュパッ…チュゥッ…

「…んで?な…んで?」

パパが、私の胸を吸ったり舐めたりしても、また叩かれるのが怖くて、我慢してた…

うっ…

「まだ毛すら生えてねーのに、感じてんな。」

ううっ…

足を広げられ、アソコをパパの指が…

クチュッ…クチュッ…

「なぁ、おい。お前、sexって知ってるか?」
「…。」
「教えてやる。…にしても…はぁっ。」

うっ…

「おい、歯食い縛ってろ。まっ、叫んでもこれじゃ聞こえねーか。」

そう言って、パパは私の中に入ってきた。学校でこの部分が何であるかはわかってたけど…

だぁっ!!

「やめっ!!いやっ!!いやっ!!いっやぁーーーーーっ!!」

バチンッ…

「だから、静かにしろって!!」

また叩かれた…

「はぁ、やっぱ小学生だと、キツキツだな。たまんね…。なぁ?」
「…。」

パパは、腰をゆっくりと動かしていった。

「あいつほんといいの残してくれたわ。」
「…。」

あいつって、ママのこと?

「ほんと狭い。出そうだよ、瑠依…。」
「…。」

うっ…うっ…

『早く終わって!どいて!』

そう思いながら、堪えていた…

「お前は、今日から俺の女だ。毎回中に出せば、お前妊娠するかもな…」

『妊娠?こんな親の?』

「やめて…お願い…パパ?」
「オォッ…狭いから、しごかれる。アァッ…瑠依…瑠依…アァッ…オォッ…」 

パパの動きが急に止まって、膣というとこの中が熱さを感じた…

「瑠依…舐めろ…」

私の膣から抜かれたパパのおチンチンは、変な形をしていた。

「やだ…汚いっ!!」

バチンッ…

「叩かれたくないよな?」
「…。」

ゴクッ…

おそるおそるおチンチンを口の中に入れた…

『おえっ。変な味…なにこれ…』

入れた瞬間、吐きそうになった。

「それが、お掃除フェラってんだ。口を上下に動かせ…」

ヂュッ…ヂュッ…

「おい、舌使え。」

ペチンッ…

背中を何度か叩かれたけど、我慢した。

『わかんないよ。気持ち悪いし…』

訳もわからず、やみくもに舌を動かしたり、口を動かしたりしてた。

「アァッ…いい…フッ…」

時々、パパの足に力が入るのがわかったけど…

「はぁっ…瑠依…お前…アァッ…」

パパの手が、頭の後ろに来て、いきなりグッと捕まれて…

「出る!!」

パパが、そう言った瞬間、なにかが口の中に広がって…

「おえっ…」

グエッ…ゲボッ…

思いっきり、パパのおチンチンの上に吐いた…

「なにすんだ!」

バチンッ…

「…。」
「早く拭け。気持ち悪いし…」
「…。」

タオルを持ってきて、吐いたものを拭いたら、また…

「風呂で洗え…」

手を引っ張られて、少し冷めたお風呂にパパと入った…


「ほら、いいから動くなって。ここは、綺麗な方がいいんだからよ。」

そう言ってパパは、泡のついた手で私のアソコを洗っていたけど、正直痛さしか感じなかったし、シャワーで洗い流してる時、水圧を強くして何度も何度もその部分を当てては、ニヤニヤしてて気持ち悪かった。

うっ…

「痛い…」
「大丈夫だって…その内慣れるから…」
「そういう…うあっ…」

なんかおかしな感じがした…

触られれば触られる程、身体のその部分が熱く感じるし、妙に呼吸が乱れる…。お風呂のせいかな?

「さっき、ヤッたばっかなのに…。ほら、ここ…」
「…。」

ピチャッ…

ビクンッ…

「や…っめて…」

壁についた手に、力が入る…

でも、パパはなかなかやめない上に…

「こっち向け…」

壁に押し付けられて、壁の冷たさが背中に伝わる…

チュッパッ…ブバッ…

パパが、膝まづいて私の胸を揉んだり、舐めたり…

うっ…

『早く終わって…もう嫌だ…』

頭の中は、少しずつ冷めていく…

『今だけ…今だけ我慢すればいい…』

そうは思っても、自分の身体が反応していくのがわかる…

ううっ…うっ…っく…あっ…

「パパ…立てない…」

力が抜け、滑り落ちそうになる…

「パパ…んっ…ふぁっ…」
「しょうがねーなぁ。」

パパに抱き上げられ、そのままパパのベッドに倒された…

『身体濡れてて、気持ち悪い…』

ズンッ…

うあっ!!

「パ…やめっ…いたっ…」
「いいから、黙ってろ。アァッ…」

うっ…あっ…っ…

「オォッ…ほら、瑠依…わかるか?これ…」

なんか、いきなり腰のあたりがあがって…

「いやっ!!いやっ!!」

繋がってるって言うのかな?見せられて、夢ではなく全てが現実なんだって、思い知らされた…

「アァッ…いいよ…瑠依…最高だ…」

パパは、動きながら色々言ってたけど、私には苦痛でしかなかった…

うっ…んっ…んっ…

『まただ…身体のアノ部分が熱くなってきた…』

「 もぉ、やだぁ…疲れた…」
「待ってろ。お前の好きなもんあげるからな…あと…少し…アァッ!!」
「…。」

パパの動きが止まって、私の身体の上にのし掛かってきた…

ハァッ…ハァッ…

「そうだ…。瑠依、お前気付かなかっただろ?」
「…。」
「ほら、可愛く撮れてる。」

パパが、手を伸ばして見せてくれたのは…

「嘘…やだ、返して!消して!!」

私が、裸でパパとsexしてるとこやお掃除なんちゃらをしてるとこが写ってた…

ゴクッ…

「返して!消して!!消して!!」
「駄目だ。お前は、俺の女だ。これからは、俺の好きな時にお前を抱くし、中にも出していく。」
「…。」
「そうだな。お前が、15位になったら、子供でも産ませるか!なっ!!」
「酷い…。」
「さっ、寝るぞ。これからは、楽しみだ。」

寝ようにも寝れないって言うか、身体がダルいし、重いし、アソコが凄く痛かったし…

「夢だったら、良かったのに…。」

気付いたのは、翌日のお昼で、また何度も何度も抱かれた…
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