俺の幸せ...それは...

レヴィ

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初恋

初恋1

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第1話  【初恋】

『』...璃零
ゆ「」...祐真くん
友達「」...祐真くんの友達





幼稚園の入園式前からいつも一緒で新一年生になった今でも、大切な幼馴染...

『今日は何して遊ぶ?』

私のそんな一言からいつも始まる


_______________________


?「ねぇ、りおー!!きょうはうちであそぼうよ!」

『うん!!ゆうまくんのうちでなにしようか?』

ゆ「やきゅー!」

『わかった!!じゃあ、ランドセルおいたらいくね!』

そんな、いつもの日常

毎日、どこに遊びにいくにしても一緒で他の友達と祐真くんが遊ぶ時も私が1人にならないように誘ってくれて

男の子しかいなかった空間だったけど、みんなで楽しく時々怒られたりもしたけど笑顔がたえない毎日


祐真くんの家に遊びに行った時は

家の外にある自転車置き場の屋根を走り回ったり、飛び降りたり...

家の中では、よくぐーたらなあのパンダのDVDを見ながら真似をしてゴロゴロしてそのまま2人で寝てしまったり野球して障子を破いて2人で怒られたりもしたよね(笑

あの日なんて、

ゆ「きょうは、ともだちと○○こうえんであそぶからがんばっていくよ!」

ちょっと遠い公園に遊びに行くのに自転車もまだ乗れない私達は、自転車でいく友達のあとを走って追いかけて

『なにするの?』

ゆ「なにしようか?」

友達「おにごっこ!」

『んじゃ、ジャンケンね...「「ジャンケン...ポイ!!...あいこで...ショ!」しゃあっかった!」りおもかった!』

ゆ「まけたー...じゃあ10かぞえるよー...10、9、8『はやい!まってよー!』やだよ~」

ついた公園で、鬼ごっこやかくれんぼ...増え鬼やブランコ、滑り台、鉄棒...

とにかく思いつく限りの遊びでいろいろ遊んだ

友達「じゃ、もうかえるじかんだからおれかえるねー!」

17時近くになって、先に帰る友達を2人で見送った...うん、あの時なんで普通に見送っちゃったんだろうって今でも思う

『...ゆうまくん』

ゆ「なに?りお」

『かえりみちおぼえてる?』

ゆ「はじめてきたし、ともだちについてきただけだからわかんない」

『...え』

ゆ「え、もしかしてりおもわかんない?」

『うん...』

『「...........」』

はじめてきた場所...しかも、友達の自転車に追いつこうと必死に走っていたから道もまともに見てない...
泣きそうな私にちょっと困った顔の祐真くん

ゆ「...とりあえずさ...あるいてみる?」

『うん...』

公園にいても仕方ないと思ったのか、祐真くんは私の手を引いて歩いてうちがあるだろうと思う方向へ歩き出していった

ゆ「りお...ごめんな?おれがちゃんとしてないから...」

『ゆうまくんわるくないもん!りおもちゃんとみてなかったから...』

そんな話しをしながら歩いても知ってる道は全然でてこなくて、周りも暗くなってきたころ

怖くなったのと、ついに耐えれなくなってしまった祐真くんはうつむいて止まってしまった...

『ゆうまくん...?』

ゆ「りお...おれたちかえれなかったらどうしよ...」

『ゆ...「もう、あえないのかな...おうちかえりたいよ...っ」ゆうまくん...』

泣き出してしまった祐真くんを見た私は、何故かしっかりしなきゃって思った。
そう思った私は、祐真くんの手を掴みなおして

『ゆうまくん、だいじょうぶ...りおがちゃんとゆうまくんをおうちまでかえすからなかないで...?』

ゆ「りお...うん...がんばるっ!!」

『うん!』

祐真くんを頑張って家に帰らすんだってその思いが強くて、その時は何故か不思議と私はこわいだとかまったく感じなかった

『ゆうまくん!りおここ知ってるばしょ!もうすぐかえれるよ!!』

ゆ「ほんと!?」

『うん!!もう少し!』

歩く道に確信なんてなくて、大丈夫って突き進み続けたら親戚の家が見えてつけたってちゃんと帰れたんだってちょっとほっとした

そのあと、祐真くんの家について祐真くんとバイバイしたあと

自分の家につくと、平気だったのが嘘みたいにお母さんの顔を見た途端涙が止まらなくなって泣きじゃくりながらも一日あったことを話して

いつのまにか寝てしまっていた

ちなみに、その公園...高学年になって、あとからお母さんに聞いたら20分もかからない場所だった(笑

ちいさいころは、なにもかも未知でおっきく感じるんだって本当なんだなって思ったのと

大切な祐真くんが悲しんでるのが嫌ってだけであんなにがんばれるのが不思議で仕方なかった

私は...ずっとこの毎日が続くんだと思ってた















幼馴染
《名前》
春瀬 祐真(はるせ ゆうま)

《身長》
(りおといっしょ!)

《体重》
(いわないよーっ(笑))

《バスト》
(ばすと?)

《好きなもの》
甘いもの、ぐーたらなぱんだ、外で遊ぶこと

《嫌いなもの》
苦いもの

《性格》
のんびりゆったりしてる
時々、思ってることを当ててきたりと結構鋭い性格をしている

基本ぽやーっとしていて、笑顔が似合う可愛い系男子




友達
《名前》
友達(自転車で颯爽と帰った)

《説明》
モブ、すごいくらいのモブ
今回の迷子の原因

迷子になって以来何故か遊ばなくなった
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