1 / 1
不時着
しおりを挟む
島に飛行機が不時着した
乗組員も乗客もみな女性だった
アイドルのライブへ行っていたのだ
しかし、機長一人だけが男であった
ご多分に漏れず、こういう場合は男は女を孕ませる
この機長も片っ端から孕ませていた
闇夜で機長が笑う
「この島には人数の飲み物がない
まずは母乳で確保しないと
赤ちゃんは食料にする
そして赤ちゃんの骨で SOS マークを作る
完璧な計画だ」
いい終わったところで機長は女性たちからリンチを受けた
女性の副機長が言う
「口減らしができました
私たちが身籠りさえすればこの男は用済み
さて、みんな今夜はお肉よ
骨は銛に加工して魚を取るために使うから大切にね」
しかし助けが来ることはないし、むしろ不時着は増えるばかりだった
そしてこの島は国となり、後世不時着したものの国として栄えた
国連参加してない独立国だ
当然だ、どこにあるかわからないので救助にも行けず、どこにあるかわからいから脱出のしょうもないのだ
乗組員も乗客もみな女性だった
アイドルのライブへ行っていたのだ
しかし、機長一人だけが男であった
ご多分に漏れず、こういう場合は男は女を孕ませる
この機長も片っ端から孕ませていた
闇夜で機長が笑う
「この島には人数の飲み物がない
まずは母乳で確保しないと
赤ちゃんは食料にする
そして赤ちゃんの骨で SOS マークを作る
完璧な計画だ」
いい終わったところで機長は女性たちからリンチを受けた
女性の副機長が言う
「口減らしができました
私たちが身籠りさえすればこの男は用済み
さて、みんな今夜はお肉よ
骨は銛に加工して魚を取るために使うから大切にね」
しかし助けが来ることはないし、むしろ不時着は増えるばかりだった
そしてこの島は国となり、後世不時着したものの国として栄えた
国連参加してない独立国だ
当然だ、どこにあるかわからないので救助にも行けず、どこにあるかわからいから脱出のしょうもないのだ
0
この作品の感想を投稿する
あなたにおすすめの小説
ママと中学生の僕
キムラエス
大衆娯楽
「ママと僕」は、中学生編、高校生編、大学生編の3部作で、本編は中学生編になります。ママは子供の時に両親を事故で亡くしており、結婚後に夫を病気で失い、身内として残された僕に精神的に依存をするようになる。幼少期の「僕」はそのママの依存が嬉しく、素敵なママに甘える閉鎖的な生活を当たり前のことと考える。成長し、性に目覚め始めた中学生の「僕」は自分の性もママとの日常の中で処理すべきものと疑わず、ママも戸惑いながらもママに甘える「僕」に満足する。ママも僕もそうした行為が少なからず社会規範に反していることは理解しているが、ママとの甘美な繋がりは解消できずに戸惑いながらも続く「ママと中学生の僕」の営みを描いてみました。
どうしよう私、弟にお腹を大きくさせられちゃった!~弟大好きお姉ちゃんの秘密の悩み~
さいとう みさき
恋愛
「ま、まさか!?」
あたし三鷹優美(みたかゆうみ)高校一年生。
弟の晴仁(はると)が大好きな普通のお姉ちゃん。
弟とは凄く仲が良いの!
それはそれはものすごく‥‥‥
「あん、晴仁いきなりそんなのお口に入らないよぉ~♡」
そんな関係のあたしたち。
でもある日トイレであたしはアレが来そうなのになかなか来ないのも気にもせずスカートのファスナーを上げると‥‥‥
「うそっ! お腹が出て来てる!?」
お姉ちゃんの秘密の悩みです。
あるフィギュアスケーターの性事情
蔵屋
恋愛
この小説はフィクションです。
しかし、そのようなことが現実にあったかもしれません。
何故ならどんな人間も、悪魔や邪神や悪神に憑依された偽善者なのですから。
この物語は浅岡結衣(16才)とそのコーチ(25才)の恋の物語。
そのコーチの名前は高木文哉(25才)という。
この物語はフィクションです。
実在の人物、団体等とは、一切関係がありません。
サレ妻の娘なので、母の敵にざまぁします
二階堂まりい
大衆娯楽
大衆娯楽部門最高記録1位!
※この物語はフィクションです
流行のサレ妻ものを眺めていて、私ならどうする? と思ったので、短編でしたためてみました。
当方未婚なので、妻目線ではなく娘目線で失礼します。
敵に貞操を奪われて癒しの力を失うはずだった聖女ですが、なぜか前より漲っています
藤谷 要
恋愛
サルサン国の聖女たちは、隣国に征服される際に自国の王の命で殺されそうになった。ところが、侵略軍将帥のマトルヘル侯爵に助けられた。それから聖女たちは侵略国に仕えるようになったが、一か月後に筆頭聖女だったルミネラは命の恩人の侯爵へ嫁ぐように国王から命じられる。
結婚披露宴では、陛下に側妃として嫁いだ旧サルサン国王女が出席していたが、彼女は侯爵に腕を絡めて「陛下の手がつかなかったら一年後に妻にしてほしい」と頼んでいた。しかも、侯爵はその手を振り払いもしない。
聖女は愛のない交わりで神の加護を失うとされているので、当然白い結婚だと思っていたが、初夜に侯爵のメイアスから体の関係を迫られる。彼は命の恩人だったので、ルミネラはそのまま彼を受け入れた。
侯爵がかつての恋人に似ていたとはいえ、侯爵と孤児だった彼は全く別人。愛のない交わりだったので、当然力を失うと思っていたが、なぜか以前よりも力が漲っていた。
※全11話 2万字程度の話です。
ユーザ登録のメリット
- 毎日¥0対象作品が毎日1話無料!
- お気に入り登録で最新話を見逃さない!
- しおり機能で小説の続きが読みやすい!
1~3分で完了!
無料でユーザ登録する
すでにユーザの方はログイン
閉じる