angel observerⅢ 大地鳴動

蒼上愛三(あおうえあいみ)

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大地の章

大地の鼓動

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 ゼロの扉は私の一言で重い扉を開いた。
「じゃあ、行くわよみんな大じょ・・・・・ひゃぁー」
 みんなを確認するのに後ろを向いていた私は、踏み出した足から落下する。数秒後にザパンと水しぶきを高く上げて和泉に落ちた。
 ごふっ。息が・・・。
「ぶはー」
 あんなところに扉がと見上げながら二人の様子を見守る。
「どふぁー」
 ザバン。
「いやんっ」
 プルトはネプトゥヌスを投げ入れると自ら飛び込んだ。なんだか楽しんでないか。
「誰が投げろっつた。この野郎」
「あらっ漢ではなくってよ。お坊ちゃん」
 また始まった。と私は岸辺に向かう。割と歩きやすくて助かった。沼のようにドロドロとしていないから歩きやすい。
「あら、ヒルデ。こちらにいらしていたのですね。一言くださればお茶の一つでも用意いたしましたのに」
「うん。ごめんね、テテュス。いきなり来ちゃって」
「いいえ、あの扉から見えるの方の家にへ帰るように、このエデンもまたあなたの帰る場所なのですよ」
「そうだね。ありがとう」
「それに、ふふ今日は一段と懐かしい顔ぶれですこと。時期に日も落ちましょう。何か温かいものをお持ちしますね。それまでゆっくりと傷を癒してくださいな」
 彼女は籠に入った果物を抱えて林道を歩いて行ってしまった。
「さっ脱ぐわよ」
 バッとプルトは着ていた装備と服を脱ぎさると、「あら、いい湯加減」とか言っている。和泉は決して温かくないのだが。
「どうした脱がねーのか」
 ネプトゥヌスも同じく服を脱いでこちらやってくる。私はくるりと森の方を向く。
「い、いいじゃない別に。脱ぐ必要はないわよ。そんなに怪我してないし。それ以上近づくと沈めるわよ」
「そうよ。女心がわかってないんだから」
 プルトがネプトゥヌスの耳を引っ張っていった。ふぅと一息ついて改めて甲冑だけを外した。
 あれ、おかしいなそんなに疲れていないはずなのに眠く・・・なっ・・て。

 これは夢。そうはっきりとわかるけれど見ているものは私自身。私は誰かを追っている。
 私は私を後ろから眺めるようにして今の光景を目にしている。
「どこに行った。裏切りは断罪せねばなるまい。ううう、うおおおおお」
 これは本当に私なのか。放つ殺気は本物だ。容姿も私で間違いないが私にはこんな記憶はない。
 ならこれは何。
 すると私は、何かを見つけたのか脇道を凄まじい速さで飛び抜けた。どうやら私自身は私の背中を自動的に追いかけられる。つまり私の視界は走ることも飛ぶこともなく私の背中を眺め続けている。
「見つけたぞ、プロメテウスぅぅぅ」
 プロメテウスと呼ばれる男を私は串刺しにしようと聖剣を突き立てているが、その刃が貫いたのは櫻田美麗の体だった。
「そんな、そんな、そんなこと」
 私は、違う違う、違う違う違う。これはただの夢だ。
「夢じゃないよ」
 聖剣の傷跡から滴る血、足元は赤く染まる中、美麗は静かに私を確かに私を見据えて答えた。
「なんだこれは、お前かガイアァァァ邪魔をするなあああ」
 もう一人の私の容姿をした私の体に植物がまとわりつき果実の中に押し込めた。呆気にとられた私はこの光景がなんなのか全くわからず頭が真っ白になり、うまく思考できないでいる。
「行きなさいプロメテウス。その灯火が消えぬうちに。この娘は私が預かります」
 美麗の手には小さな炎が燻っていた。
 
「・・・・・ス、ゼウス、ゼウス。よかった目を覚ましましたか」
 アレ、テテュスいつのまに。
 私はテテュスの膝の上で横になっていた。
「あなたはこの和泉で意識を失ってしまったのです。この和泉に浸かりすぎては毒ですから」
「二人は」
「彼らはもう私のお家で食事をしていますわ」 
 体を起こそうとしてお腹に力を入れると色々と違和感を感じたので、素早く起き上がると、やはり裸の状態だった。
「ふ、ふぁぁぁ」
 なんで裸、いつ裸に
「なんで」
「ああ、そうでした着るものを、こちらを着てくださいな」
 白のローブをテテュスは取り出し私は適当だがともかく素早くローブを身に纏う。
「申し訳ありません。ゼウスのドレスは私には、その重かったのです。大丈夫ですよお二人には見られないようにしましたから」
 重かった、私のドレスが。よくわからないけど。持ち上がらなかったのなら仕方ないのかな。でも裸のままだなんて、せめてローブをかけて寝かせて欲しかった。
「あたっかい」
「乾かしたてですので、お気に召したのなら私も嬉しいです」
 私はふとあの光景が脳裏をよぎる。アレはなんだったのか。本当に夢だったのか。それにしてはリアルというか真に迫る何かがあった。
「あなたはおそらく心象に落ちていたのですよ。私はその手のことには少しばかり知見がありますから」
「心象」
「あなたの心象は借り物でした。故に未だ構成の途中でありましょうが、あの荒野の持ち主とあなたは深く同調しています。アレが何であれあなたを苦しめるのなら切り離したほうが良いのかもしれません。
 それはあなたがお決めになるといい」
 こころと向き合う。それは私の心の中にある誰かのこころと対峙するのは、なんだか変な感じもする。それでも誰の心なのか気になるのもまた、確かな理由だと思う。
 テテュスがスープを手渡してくれる。それを受け取ってふぅーと、息を吹きかけた。ため息にも似た安堵と不安の入り混じった吐息だ。
「戦って何か変わるのかな」
 私の口から勝手に言葉が漏れ出た。
「変化はありますわね。絶える命があり、救える命がある。あなたが望むのはどちらですか」
 私はハッとして、テテュスの顔を見つめた。
「私が望むのは、そこにある命なら守りたい。でも難しいと思う」
「難しい。けれどそれに挑むのも乗り越えるのも私たち神です。けれど今は、難しいのでしょうね」
 クスクスとテテュスは笑い「ここは冷えます。帰りましょ」とスープを入れていた容器をカゴに入れ私の手を引いた。
 
 テテュスの家は少し大きいがどこにでもあるような造りだった。もっと城っぽいものをイメージしていた私は恥ずかしくなる。
「お帰りお母さん」
「あら、まだ起きていたのダメですよアシア。もう寝る時間です、でも待っててくれたのねありがとう。
 私はこの子を寝かせてきますのでこの廊下の突き当たりにきっと彼らがいると思いますわ」
「わかった」
 廊下の先にある灯を目指し歩いて行くと。よく聞き慣れた声が聞こえてくる。
「だからお前は甘いと言っている」
「うるせぇよ。インテリ気取りの脳筋野郎」
「あら私には二人とも脳筋に見えるけど」
「ああん、なんだオカマ」
「何ですって小僧っ子。もういっぺん言ってみなさい」
 やれやれ、何でこう大人しくできないのかしら。
「何してんのよ」
「んっ、ああヒルデか。このオカマとインテリがよぉ、揃いも揃ってペチャクチャとうるせぇのなんのって」
「お前程ではないがな。声量が大きくなっていたことは認めよう」
「いい歳なんだから大人しくしなさいよね」
 彼らは「あーい」と返事して、どかっと椅子に腰かけた。そしてバタン扉を閉める音とともにテテュスが部屋にやってきた。
「皆さん揃っていますね。まず初めに無事に帰ってきてくれて嬉しいですわ。それと・・・・・」
 暖炉のそばのローテーブルにテテュスが風呂敷に包んだ何かを置いた。「開けてください」と言われたので、風呂敷の包みを解くと、石のように灰色になった聖剣が現れる。
 私はそれを手にとってテテュスを見つめる。テテュスは目を伏せて首を横に振った。この結末はわかっていた。あの時、美麗の一撃を受け止めた聖剣は最早ただの石像に成り果ている。
「強い呪詛を感じるな、この術者はかなりやるみたいだ」
「ちげえねぇ。俺のトリアイナもコレを受けれるかはわかんねえ」
「それでも、まだ全力じゃないわね」
 皆、口々に聖剣を分析しているみたいだ。私は聖剣を抱き寄せる。
 ごめんね。ありがとう。
「そいえば、その剣名前はあるのかしら」
 プルトは聖剣を覗き込んで問う。私の代わりに答えたのはオケアノスであった。
「ない。私の拾い物だよ。もともとガイアの神殿にある宝物庫から子供の頃拾ったものだ。我々の武器やそのシンボルとなる道具は父ウラノスから与えられたが、やはり好奇心溢れる少年時代だ。私だけではない、ヒュペリオン、フォイベ、テミス、ティア、イアペトゥス、ムネモシュネ、クロノス、コイオス、クリオス、レア、テテュス、そして私。それぞれ一様に象徴武具以外に手にしたものがあるはずだ。特にクリオスは昔から何でも拾ってきてしまう性格でね。きっと役に立つものから、ガラクタまで色々と持っていると思うよ」
「ウフフ、懐かしいですか。オケアノス」
「べっ別に私は感傷になど・・・」
「素直じゃないですわね」
 名前か、私はこの剣の名前を知らない。美麗の槍にも名前があった。私もあなたに名前をつけるべきだったのかもしれないわね。
「まだ遅くねぇ、今から名前でも何でも付けりゃいいじゃねぇか」
「あらいいわね。あんたもたまにはいいこと言うじゃない」
 私は考える。この剣似合う名前、私が見たままに思うままに名付けるなら、
「煌めき。光の一撃を放つから」
「なるほど、差し詰め、『ハーキー・ジィアン』と言ったところか」
 ハーキー・ジィアン。それがこの剣の名前。それでももうお別れだねハーキー。
 すると、埋め込まれた宝石が私を包み込む。周囲との乖離コレはいったいなんなのか。赤黒い光。
 光が晴れると辺りはまごうことなくあの世界。
「アーバンデクライン」
 一面の砂漠、そして無人の浮島。文明のかけらが砂山から顔を出すが、そこに営みはなく、人によく似た生物が日々喰い争う極限地点。
「心象に潜ったってことかしら。でもコレは私の心象じゃない」 
「そうだ。コレは貴様のものではない私のものだ」
「誰ッ」
 こんな視界の広い場所で隠れられるわけがない。
「誰、だと異な事を。そんなもの一人しかいないだろ。ここには」
「ああ」
 振り返りそこに立っていたのは私だった。そう、たしかにそこには一人しかいないのだ。私、ゼウスという神が。体が二つあるだけで、ここには一人だが、彼女は私じゃないとこの握った剣が告げる。
「ここに閉じられて何年になるかもう忘れたが、この好機逃す手はあるまい」
 正直、彼女の目的はわからないが彼女は異型の剣を手にし今にも振り下ろさんとしている。
「元の世界に戻るにはどちらか一人が消えるしかない。戦え、さもなくば消えろ。さあ、賽は投げられた」
 私は石となったハーキーを構える。
 彼女は踏み込みとともに姿が消える。かと思えば、すでに彼女が目と鼻の先まで詰めてきていた。
「速いッ」
 払いと同時に置くの建物の残骸に体を打ち付ける。痛みでどうにかなりそうなほどの速度で吹き飛ばされた。
「もう終わりではあるまいな」
「エホッエホッ。強いじゃない私にしては」
「そう来なくては・・・・・なっ。伸びろッ」
 振り下ろされる剣は大きくなって私を押しつぶす。今のハーキーでは受けることなど到底できはしない。
「言ってなかったか、私の魔剣『カイキ』は血を求め戦うものだ。貴様の血をもらい受けよう」
 地面が砂でよかった。砂がクッションとなり衝撃が柔らいだおかげで、致命傷は免れた。しかしどうする。このままじゃ本当にやられる。こんなふざけた奴にまして自分負けるなんて、ハーキー、お願い私に力を・・・もう一度。
「ナニッ」
 閃光と雷鳴が轟く、私はその輝きに手を伸ばし、指先に何かが触れた気がしてグイッと握り締め、私の方へと引き出した。
 コレは、これは黄金の盾。
「ゼニル」
 不意に呟いた言葉が盾を目覚めさせる。ハーキーを盾に差し込む。自分でもどうかと思うが、この武器の名前がわかる。自然と伝わってきて力を感じる。
「行こう。『ジュピトリア』」
「クッ、『カイキ』やつを喰らい尽くせ」
 カイキの闇は私を飲み込もうとうねり飛来するが、ジュピトリアの宝石が煌めき、私を包み闇を払う。
「トランス、ミョルニール。喰らえクエイク」
 ジュピトリアは大きさを変形し、地面を打ち付けた。彼女は持ち前の素早さでひらりと躱す。
「なら、飛べケルベロス」
 盾の軸を残し湾曲した刃物が二枚、自立して飛翔する。さながらクロノスの鎌を彷彿させる。
 残った軸はさらに変形し大剣となる。
「チッ」
 たまらず彼女は翼を広げ空へと逃れる。私も翼を広げ空へと飛び立った。
 空中ではケルベロスは有利に働くことを彼女は知らないのだ。しかしよく動く、彼女も疲れ知らずといったところか、三対一の数的有利を失ってもなお速度は衰えを知らず凌ぎきっている。
「まるでむき出しの刃物のような殺気、ケダモノね」
「このような小細工に遅れはとらん」
「教えてほしいことがあるの」
 刃と刃が凌ぎを削り、ギチギチと音を立てる。
「ああ、聞くがよい。お前の知りたいことには察しが付く。私はお前だからな」
「美麗を殺したのは」
 間合いを開けてケルベロスで牽制する。
「あなたなの」
 彼女はカイキの刃を大きくして一際大振りすると、「そうだっといったらどうする」
「あなたを切る」
「さてな、自分で自分を傷つけられるのか。試してやろう」
 地を蹴り彼女はその切っ先を突き出して真っ直ぐにこちらに攻め入る。私は、それでも私は・・・・・あなたの心からその闇を、
「断ち切る」
 火花が激しく散り魔剣『カイキ』を手放す彼女をガバッと私は抱きしめた。
「殺せば早かろうに、なおもお前は苦を選ぶか。フッ、それでこそだ」
「そう私だから、本当の敵はわかってる。あの魔剣を破壊する。だからアレの本体の場所を教えて」
「ガイアが持っている。美麗を殺したあとガイアに奪われ私は記憶共々人格までも消された。結果としてお前という新しい人格を生むことになった。力に呑まれた哀れな神の与太話だ」
「わかった」
 すうっと彼女が入ってくるのがわかる。彼女の持って行ってしまっていた感情が今ならわかる。
 ガイアを止めよう。きっとガイアは魔剣に操られて暴走しているに違いない。あの剣は異常だ。この戦いは心象の中でのこと、なら過去の私が記憶した性能しか発揮していないはず、だから今あの剣がどれほど力を蓄えているか計り知れない。
「さてと、どうやってここから出ようかしら」



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