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悪役になれない悪役令嬢と、アメをあげたい乙女ゲームの主人公
しおりを挟む──この世界は乙女ゲームで、私は悪役令嬢!?
ノイ・オレンジは唐突に襲ってきた前世の記憶に戦慄した。
「ノイちゃん? どうかしましたか?」
──ということは……私の頭を撫でているこの子がゲームの主人公で……。
「もしかしてお腹すきました? アメちゃん食べます?」
「食べないわよ! あと私の頭を気軽に撫でないでよ!」
「え!? こんなに可愛いのに!?」
なでなで
春の陽気、学園の芝生の上で二人の令嬢によるのどかな光景が広がる。
「くっ……! 相変わらず人の言葉が通じない主人公……!」
絵面に反して、悔し気に並びの良い歯を噛み締めるノイ。
言葉の通用しなかった段階で、撫でまわしに対抗する術は失われている。
身長130センチの悪役令嬢はあまりにも非力だった。
「うふふ、ノイちゃん可愛いです。あと、チョコ食べます?」
問いを受ける彼女は前世の記憶に引きずられ、令嬢らしくない口調で、
「食べないわよ! あんたはどこぞのおばちゃんか!」
乙女ゲームの主人公リリム・プラムの身長はあくまで女性の平均値。
しかしながら、ノイと比較すれば20センチ近くの差がある。
小柄な令嬢にとって、子供と大人の体格差に等しいのだ。
ゆえに、ノイは主人公の魔手から逃れることは出来ず、抱っこの姿勢で
フワフワみかん色ポニーテールを撫でられ続けていた。
半刻は続くリリムの愛玩に決定してしまった瞬間である。
数多の経験から早々諦めに達したノイは、先ほど思い出した記憶について
改めて思考することにした。
一種の逃避だが、遅かれ早かれ彼女には必要な過程である。
──間違いないわ。ここは乙女ゲーム『カラフルライク』の世界よ。
現代日本ではまずお目にかかれない西洋風の貴族社会。
やたらとイケメンだらけの男性陣。
聞き覚えのある自身を含めたネームド。
そして、何より。
宰相令嬢相手にここまでの無礼を働く豪胆美少女が目の前に存在している。
──というか、こんな子が二人も居て欲しくないわよ……。
平凡容姿という建前のリリムの手さばきを感じながらノイはため息をつく。
重く吐き出されたそれには、現状とかつての自身への想いが詰まっていた。
想いの過重ゆえにため息だけでは飽き足らず、
「ああ! もう!」と貴族の品位内での最大音量で叫んでしまう。
頭上のリリムは小首を傾げると、相変わらずの良い笑顔でやはりこう宣う。
「ノイちゃん、アメちゃん食べますか?」
「だから要らないわよ!」
主人公に拘束されているため言葉だけだが、令嬢は心で地団駄を踏んだ。
──この子がリリムで私が悪役令嬢ノイであるなら……!
そしてノイは、胸中で大いに想いをぶちまけた。
──私の悪役的行動の全てが空回りしていたってことじゃない!!
そう、カラフルライク全編で主人公リリムが悪役令嬢ノイに抱く感情は、
悲しいことに──可愛いの一言だけなのである。
**( ・ㅂ・)و**
国立学園での一日を終え、ノイはそそくさと自室に引き上げていた。
絢爛豪華な天井を眺める令嬢は、ベッドの上で身体を投げ出していた。
普段決して行うことのない、はしたない行為だが、今は些末に過ぎない。
「はぁ……」
ため息がまた一つ洩れる。
前世の記憶を思い出してから一定間隔で続く、重い吐息だった。
──あの時も、この時も……!
今世での過去を思い出し、ノイは顔を覆い、足をジタバタさせる。
その顔は手で隠されているが、覗える両耳は真っ赤だった。
明らかに羞恥に苛まれている者の姿である。
令嬢の思い出してしまった『カラフルライク』は極めてオーソドックスな
乙女ゲームであった。
簡単に言ってしまえば、容姿の整ったいわゆるイケメンを主人公リリムが
攻略していき、最後にはそのイケメンとハッピーエンドを迎える物語。
恋愛もののセオリーを守った本作なので、恋のさや当ても存在するわけで。
そのライバルキャラの一人こそが宰相令嬢ノイ・オレンジなのである。
婚約者、平民上がりの主人公との両想い、令嬢の嫌がらせ。
この三つのキーワードだけで大体の想像がつくように、ノイはゲームに
おける悪役の配役であり、ゲームプレイヤーからは悪役令嬢と呼ばれていた。
最終的に悪役は破れ、主人公はヒーローと結ばれる定番具合であるが──
ただ一つ、このゲームが定番を外した要素。
それが主人公リリムの豪胆さだった。
肝が据わっていて大胆であるという意味の豪胆。
豪胆を自身の性格とするリリムは、きわめて悪意に鈍かったのである。
──というか、底なしのポジティブ女なのよね……。
一時的に羞恥の引いた令嬢は、常に笑顔の金髪美少女の姿を思い浮かべる。
『アメちゃんいりますか?』
「要らないわよ!」
想像の中でも飴玉を勧めてくる主人公にノイは思わず怒鳴る。
幻覚が見えている辺り良い具合にノイローゼ気味の令嬢である。
しかし、一朝一夕でこうなるはずはなく、日々の積み重ねだった。
例えば昨日。
『あら、ごめんなさい。手が滑ってしまったわ』
そう言い放った令嬢の右手には白磁のマグカップ。
故意に主人公へと紅茶を浴びせるため、わざわざ取り寄せた一品である。
リリムのスカートが大きなシミを描くと、ノイは口元を歪ませた。
姑息かつ悪質極まりない行為だが、彼女は悪役。
自身の行為に満足と昏い喜びを感じながら悦に浸っている。
だが。
『ノイちゃんは相変わらずうっかりさんですね。紅茶も何だか
冷めているようでしたよ? あと、チョコ食べますか?』
──強がりを言えるだけの元気はまだあるようね。でも、内心シクシク
泣いていることは分かっているの──
『って! 人の顔にチョコを押し付けてこな──あら? 美味しいわね』
『ですよね! このチョコとっても美味しいですよね!』
濡れたスカートを気にすることなく、リリムはニコニコと笑う。
その様子を見て、口内を甘くしたノイは、
──紅茶をかけられて挙句ご機嫌取りなんて……ふふっ、みじめね!
いわゆるドヤ顔を浮かべて、ノイは再度満足感に包まれるのだった。
ちなみに濡れたスカートは即日令嬢の指示でシミ抜きがされた。
と、このようなことが中一日を空けて二人の間で繰り返されているわけで。
「どう考えても堪えていないじゃない! あの子!!」
昨日悪役としてドヤ顔まで浮かべたノイであるが、結果はまさに前言通り。
主人公が一切痛くも痒くも感じておらず、むしろ自身が可愛がられた始末。
定型のような惨状がリリムと出会ってからの一年の半分を占めていた。
まさに定型。
ノイがリリムに嫌がらせをして、だけどリリムは気にせずノイを可愛がる。
そして、ノイが責任をもって後始末をする。
ここまでの全ての流れをもって、繰り返されるのが二人の日常なのである。
もっと具体的に述べるとしたら。
紅茶が冷めていたのも、スカートだけを狙ったのも、シミ抜きをしたのも。
令嬢の故意だった。
要するにである。
「……そもそも私が悪役令嬢に向いていないのよね……」
どれだけ悪役を全うしようとしても、令嬢の心根が覗いてしまう。
悪役を演じきれないのは確かにリリムの性格が影響していることだろう。
だが、ノイの隠しきれない善良さもまた、失敗に大きく関係していた。
だからこそ、悪役を上手く演じられていると思っていた昨日までを、
ドヤ顔を浮かべていた昨日までの自分を思い出してしまうと……。
「ああ! もう! 嫌ー!!」
火が出るように顔が熱くなり、ベッド上でゴロゴロと転がってしまうのだ。
『ご機嫌取りなんて……ふふっ、みじめね!』
──どっちがみじめなのよ、私はもう!
昨日浮かべたばかりの台詞に更なるダメージを負うノイ。
前世の記憶を思い出してしまったばかりに、令嬢のメンタルは限界だった。
コンコン
ベッド上で謎の円の動きを見せ始めた頃、ノイの部屋の扉が叩かれる。
メイドには放っておくように命じていたはずだが……と思い、思い直す。
これだけバタバタ音を立てていれば心配もされることだろう。
意外と自身を客観視出来る悪役令嬢であった。
「なんでもないのよ。でも、心配してくれてありがとう」
扉にそう声をかけるノイ。
最初から悪役になれない運命だったことがよく分かる台詞である。
主の無事が知れたことで静かに去って行くと思われたメイドだったが──
『アメちゃんいりますか?』
「ひっ……!?」
思わず裏返った声が喉から洩れる。
扉の向こうに居るのはメイドではない!
無意識に足が一歩二歩と後退していく。
後悔したのは直後。
後退せずに扉を押さえていれば良かったと思ってしまう。
高貴な立場ゆえに、万が一のため、扉には鍵が付いていない。
したがって。
「──ノイちゃん。アメちゃん食べます?」
易々と乙女ゲームの主人公リリムを部屋へと通してしまったのである。
令嬢の細い首筋から、ゴクリと唾を飲む音がやけに大きく響いていた。
**( ・ㅂ・)و**
「で、なんでホラー演出っぽく現れたのよ?」
「ほらーですか? ごめんなさい、ノイちゃん。私、学がなくて」
「……今のは私が悪かったけど、学園通いで学がないは意味分からないわ」
高級木材が使われたテーブルを挟み、ノイとリリムが向かい合っている。
令嬢が聞けば、様子のおかしかったノイを心配してやって来たとのこと。
違うことなく、友人同士の関係であった。
「……ええと、アメちゃん食べます?」
「要らないわよ! 答えに困ったらすぐお菓子に頼るのはやめなさいよね」
「はい、ごめんなさい……」
普段、あれだけ豪胆な乙女ゲームの主人公がシュンとしている。
その事実に、ノイはまたため息をつきたくなった。
──あれだけ悪意には鈍感なのに、善意には敏感って何なのよ、もう……。
呆れた気持ちがこもった心の声であるが、ノイの口元は緩んでいる。
前世を思い出し、悪役を演じる必要がなくなったからこそ見せた表情。
乙女ゲームの世界ゆえに、否応なく与えられていた配役。
その呪いが、記憶の戻った瞬間から解けていた。
否、素直でない令嬢ゆえに、きっかけがなければ認められなかったのだ。
ノイとメインヒーローである婚約者は半年前に婚約解消をしている。
彼が惹かれる相手を見つけたことを察し、ノイから別れを切り出した。
元から愛ではなく世間体で結んでいた婚約なので、彼女に未練はない。
その彼が主人公リリムと結ばれたかと言えば……違う。
彼は別の悪役令嬢に当たる人物と再婚約をしていた。
有り体に言ってしまえば、リリムも恋慕の相手の居ないフリーなのである。
ゲーム内期間は先月で終わり、原作にはない進級を彼女は果たしていた。
リリム出生の秘密を考えればありえない事態だったが、現状が真である。
こうして彼女は二学年目の学園生活を送っている。
カラフルライクはオーソドックスな乙女ゲームのため、バッドエンドに
当たるエンディングも割と希望に溢れていた。
具体的には、誰かしらの攻略対象との縁が残っており、いずれはハッピー
エンドを迎えられるだろう想像が容易に出来る終わりなのだ。
だが、ノイの知る限り、リリムが特定の男性と親しくしている様子はなく、
こうして進級さえしている始末。
前世で見たことのない未知のルートを主人公は邁進しているわけである。
「私の顔に何かついていますか? ノイちゃん?」
金髪美少女の顔をジッと見つめるノイにリリムが訊ねる。
「いえ、別に」
そっけなく返す令嬢。
彼女は気付いていた。
乙女ゲームの主人公ほど鈍感でないのだから当然だろう。
悪役になれなかった令嬢は、更にそっけない口調で主人公に訊ねた。
「あんたってさ、誰か好きな人……居たりするの?」
「居ますよ! ノイちゃんです!」
主人公の即答に、令嬢は今日一番の深いため息をついた。
そう、気付いていたのだ。
イケメンぞろいの環境において、男には一切目を向けない。
それでいて、常にたった一人と場を共にする。
そのたった一人と居る時は、あたかも個別ルートで見せる笑顔で──。
ノイの口元が笑みの形を描く。
正直、悪い気はしない。
何より前世で思い出すくらいには嗜んでいた乙女ゲームなのだ。
本来その主人公に悪感情なんてあるはずはない。
だから。
「別にあんたとだったら、私は──いえ、やっぱりなんでもないわ」
悪役の荷から逃れられたことに、気持ちが緩みすぎていると自戒する。
対面のリリムは意図を全く理解していないようで、ハテナを浮かべて。
「とりあえず、アメちゃんいります?」
いつものリリム過ぎて、かえってノイの肩から力が抜けた。
そして彼女は、初めて主人公へとこう返すのである。
「……ええ、貰うわ」
令嬢の答えにリリムは眩いばかりの笑みを浮かべ、飴玉を差し出す。
それは、ハッピーエンドの一枚絵で見せていたあの笑顔のようで──。
乙女ゲームに存在しない二人の物語は、これからも末永く続いていく。
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