好きになるのは友達のお母さん

佐藤クッタ

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SMクラブへ

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前回のSMホテルでのプレイ後に
2度お会いした女王様から
「今度、うちの店においでよ。ママに前の事言ったら会いたいって」
「はい。」
「連絡先あげるね」
と店名とリサ女王様と書かれた名刺をもらう。
まだSMクラブに行った事がないので興味があるので
翌週、時間がある時にお電話してみる。
「リーベでございます」
大人の女性の声
「あの、リサ女王様はいらっしゃいますか?」
「はい。本日は出勤していて19時からでしたら予約取れますが?どうしますか?」
「はい。じゃあお願い致します。」
名前と携帯番号をお伝えして場所の指示を受ける
10分前に指定された場所に行き電話をする
「リーベでございます」
「先ほどお電話した物です。リサ女王様をご予約したのですが」
「あっちょっと待ってね」
「私、リサよ。予約ありがとうね」
リサ女王様がマンションの一室を教えてくれます。
私はドキドキしながら向かいます
部屋のチャイムを鳴らすとリサ女王様がドアを開けて
「良く来てくれたわね。サンキュー」と
中に入れてくれます
お茶を持ってきて
「ちょっと待ってて」と待合室から出られます
しばらくして二人で戻られます
「ママよ」
「初めまして」
「可愛い子ね。おいくつ?」
「はい。18歳です」
「18歳でドMなの?凄いわね。ご夫婦の奴隷もしているんでしょ」
「あっはい」
「お前、可愛いから女装してM女をしたら?」
「あっ、、、、、」
「まあ、今日はプレイを見せてもらうわね。リサちゃん。宜しくね」
「じゃあ、こっちへおいで」とプレイルームに通されます
「先にシャワーしてきなさい」とバスタオルを渡されます
初めてのSMクラブですがリサ女王様とは面識があるので少し楽です
シャワールームで体を奇麗にして部屋に戻ります
部屋は既に薄暗くなっていて
真ん中の椅子にリサ女王様が黒のボンデージ衣装で腰を掛けていらっしゃいます
「さあこっちにおいで。ご挨拶から」
私は土下座して頭をつけて
「リサ女王様。私は変態マゾ男です。リサ女王様の奴隷になれるように
 御調教お願い致します」
「良く出来たわね。」と土下座の頭をヒールで踏まれます
「はい。ありがとうございます。リサ女王様」
「今日はお前がどれくらい出来るか試してみましょう」
「はい。宜しくお願い致します」
と言って首輪を出されます。
私はお付けしやすいように首を差し出します
「アナルは調教されたの?」
「はい。少しだけです」
「そう。じゃあこれからアナルも大きくなるように開拓しましょう。こっちにお尻向けなさい」
私はお尻をリサ女王様に向けます。
優しくお尻を摩りながら
「まずは鞭で真っ赤にしてあげるわね。数えなさい」
「はい。リサ女王様」
乗馬鞭を持たれて私に打ち付けられます
「1、、、、2、、、、」
徐々に痛みが麻痺してきます。
乾燥した音が部屋中に響きます
「私は鞭が大好きなの。今は乗馬鞭だけど次は1本鞭で打ってあげるわね」
「はい。リサ女王様」
「12、、、、13、、、」
「まだ耐えられるわね?」
「あっ、、、、ソロソロお許し下さい」
「もうだめなの、、、、つまらない奴隷ね、、、、」
と私のお尻の前に膝をつかれて、私の真っ赤なお尻を見られます
「いい赤色になったわね」
と爪を立てて引っかかれます
「ウグググ、、、」
「痛いわよね、、、血が出ているわよ。私、、、血も好きなの、、、、、」
「ウグ、、、、お許し下さい。リサ女王様」
と四つん這いの姿勢が崩れます
「駄目な子ね、、、これからユックリと調教しましょう」
と私の背中に座られて鞭を口に噛ませます
「さあママの所まで四つん這いで行きなさい」
プレイルームのドアを開けて廊下を歩きます
他のプレイルームからも男性の苦悶の声が聞こえます
両足が私の胴に絡みつきリサ女王様を乗せて歩きます
先程の受付の部屋の前に来るとお尻を平手で叩いて
「止まりなさい」
そして耳元で小声で
「悦女王様。変態マゾ男を見て下さいと大きな声で言うのよ」
私は大きな声で言います
「悦女王様。変態マゾ男を見て下さい」
リサ女王様は
「もっと大きな声で」
「悦女王様。どうか変態マゾ男を見て下さい」
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