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21.女装ネタ連作3♡
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イケメンオネェと化した女装男に、心の整理が追いつかないまま、アフタヌーンティーに連れていかれる地味男(女装中)
「なっ、なんで……ワンピ着たいって言ってませんでしたっけ」
「やあねえ、着たいとは言ってないわよ? アンタが着たらとっても可愛いだろうなって、思っただけ」
顎クイされて色っぽく見つめられる。
「思った通り、最高にカワイイ」
「ひえ……」
「スコーン用意してあげるわ、クロテッドクリームはお好き?」
女性だらけのアフタヌーンティー店でも浮かないくらい煌びやかなイケメンオネェっぷりに、周りからヒソヒソと噂され熱い視線を向けられる。
「みんなアンタに見惚れてるわ」
「そんなことないです、貴方が素敵だから……」
「アタシ? そう? ……アンタは今日のアタシ、どう思う?」
「……かっこいいです。とても」
「うふふ、嬉しい。アタシも普段の地味なアンタも、今のかわいいカッコも両方好き」
ハッと顔を上げると、熱っぽい視線を向けられる。
「アンタからの熱視線、気づいていたわ。きっと女性としてアタシのことを見てるんだろうなって、声をかけるのを我慢していたんだけど」
紅茶にミルクを入れながら彼は話を続ける。
「女装メイド喫茶で会っちゃったら、アタシが男だってこともわかっちゃったじゃない? それで引くなら諦めようと思ったんだけど、なんか満更でもない反応くれちゃうし、アタシも本気でアンタのこと欲しくなっちゃった」
「そ、それはつまり……?」
真剣な瞳で見据えられる。
「なあ、俺にしとけよ。後悔はさせないぜ?」
渾身のイケボに脳の奥まで侵されて、見惚れたままコクンと頷いちゃう。
情熱的な彼に流されるままホテルに連れていかれて、女装のままえっちなことをされてあんあん喘いじゃって、最高にかわいいわって全身愛でられる。
「あ、ああぁ♡ 」
「足の爪までカワイイなんて、アンタってカワイイところしかないのね」
「そん……っかわいいって、言わないで♡ 」
「どうして? ココもソコもアソコもすごく素敵よ? それにカワイイって言うと、アンタいい反応するじゃない」
「はぅ♡ 」
「なあ、俺の女になれよ」
「ひゃあぁ、あっ!♡ なるぅ♡ なっちゃう♡ 」
イケメンオネェにすっかり女の子にされちゃうけど、それがまた幸せで。
彼の魅力に囚われて、抜け出せなくなってしまう話。
「なっ、なんで……ワンピ着たいって言ってませんでしたっけ」
「やあねえ、着たいとは言ってないわよ? アンタが着たらとっても可愛いだろうなって、思っただけ」
顎クイされて色っぽく見つめられる。
「思った通り、最高にカワイイ」
「ひえ……」
「スコーン用意してあげるわ、クロテッドクリームはお好き?」
女性だらけのアフタヌーンティー店でも浮かないくらい煌びやかなイケメンオネェっぷりに、周りからヒソヒソと噂され熱い視線を向けられる。
「みんなアンタに見惚れてるわ」
「そんなことないです、貴方が素敵だから……」
「アタシ? そう? ……アンタは今日のアタシ、どう思う?」
「……かっこいいです。とても」
「うふふ、嬉しい。アタシも普段の地味なアンタも、今のかわいいカッコも両方好き」
ハッと顔を上げると、熱っぽい視線を向けられる。
「アンタからの熱視線、気づいていたわ。きっと女性としてアタシのことを見てるんだろうなって、声をかけるのを我慢していたんだけど」
紅茶にミルクを入れながら彼は話を続ける。
「女装メイド喫茶で会っちゃったら、アタシが男だってこともわかっちゃったじゃない? それで引くなら諦めようと思ったんだけど、なんか満更でもない反応くれちゃうし、アタシも本気でアンタのこと欲しくなっちゃった」
「そ、それはつまり……?」
真剣な瞳で見据えられる。
「なあ、俺にしとけよ。後悔はさせないぜ?」
渾身のイケボに脳の奥まで侵されて、見惚れたままコクンと頷いちゃう。
情熱的な彼に流されるままホテルに連れていかれて、女装のままえっちなことをされてあんあん喘いじゃって、最高にかわいいわって全身愛でられる。
「あ、ああぁ♡ 」
「足の爪までカワイイなんて、アンタってカワイイところしかないのね」
「そん……っかわいいって、言わないで♡ 」
「どうして? ココもソコもアソコもすごく素敵よ? それにカワイイって言うと、アンタいい反応するじゃない」
「はぅ♡ 」
「なあ、俺の女になれよ」
「ひゃあぁ、あっ!♡ なるぅ♡ なっちゃう♡ 」
イケメンオネェにすっかり女の子にされちゃうけど、それがまた幸せで。
彼の魅力に囚われて、抜け出せなくなってしまう話。
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