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case1 ~人形少女と虚空リーマン~ ―other side― #3
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私はおじさんへの手コキを続けます。
おじさんの頭からは湯気が立ち昇り、お○んちんもビクビクと脈打ち、とても興奮しているのが伺えます。それでも...一向に、射精をしそうな様子はありません…。
(やっぱり、私じゃ…"お姉さま"達みたいには・・・)
「お嬢ちゃん・・・今度は口でしてもらえるかな?」
(―――!!)
これは、願ってもない申し出です!お口でのご奉仕は"お兄様"達や特便の男性方にも好評でした。それなら私にも出来るかもしれません!
「ああ!ゴメンね!嫌なら全然やらなくていいから・・・」
(えっ・・・?)
・・・分かりません...このおじさんは、どうしてこんなに遠慮をするのでしょう?
嫌われるのが怖いのでしょうか…?そして・・・そのことが射精が出来なくなってしまったことに関係があるとすれば・・・。
「ううん...嫌なんかじゃないですよ。」
(大丈夫ですよ…。私は、おじさんの事...嫌いになったりしませんから。)
「ふふっ!おじさんは優しい人なんですね。」
拒絶されるのはとても悲しい事です。よく分かります…。
「じゃあ…失礼しますね…」
アイスキャンディを舐めるように、舌先でチロチロとお○んちんをなぞります。すると、お○んちんの先っぽから乳白色の雫がプクッと現れました。
「わぁ・・・。」
(できるだけ笑顔で...できるだけ楽しそうに...)
出てきたお露を指先で遊ばせ、その味を確認します。
「えへへ...ちょっとしょっぱいですね。」
(そういえば、これって「我慢汁」って言うんですよね…。
おじさん...やっぱり我慢してるんだ・・・。)
「そ、、そんなの舐めなくていいよ!!」
・・・?おじさんが突然大きな声で言います。
「・・・?大丈夫ですよ。嫌な味じゃないですし...」
「そうじゃなくて!その...汚いし・・・。」
「ふふっ!またそんなこと...おじさんは本当に優しいですね。」
おじさんはどうやら、私のことを相当子ども扱いしているようです…。
失礼してしまいます...もう立派な大人のレディーだというのに・・・。
ここは一つ、大人の色香というものを見せてあげましょう―――。
「遠慮しなくていいんですよ(おぅ...)。ここ(ぉ)…【Free】ですから(ぁ)・・・」
・・・おじさんの目がギラギラしたものに変わります…。
どうやら"オオカミさん"が目覚め始めているようです・・・。
(よし!あと一息...)
「き・・・君は!どうして...こんな事・・・」
(それは…答えられません..."お父様"との約束ですから…。)
「ダメですよ・・・それ以上は…。ここは...特便なんですから…」
「そんなこと言われたら…オジサン…もう優しくできないよ・・・」
「我慢なんてしないでください…。私のことは...好きにしてくれていいんですよ。」
(そうです...私は、そのためにここにいるんですから。)
"オオカミさん"が完全に目を覚ましたようです…。
「分かった。それじゃあ口開けて。」
怖がることはありません…。きっと大丈夫―――。
「はい・・・。」
お葬式が終わった後..."お父様"や"お姉さま"達と誓い合った、あの日から・・・
覚悟は出来ています。
(・・・見ていてくださいね――、"お姉ちゃん"。)
おじさんの頭からは湯気が立ち昇り、お○んちんもビクビクと脈打ち、とても興奮しているのが伺えます。それでも...一向に、射精をしそうな様子はありません…。
(やっぱり、私じゃ…"お姉さま"達みたいには・・・)
「お嬢ちゃん・・・今度は口でしてもらえるかな?」
(―――!!)
これは、願ってもない申し出です!お口でのご奉仕は"お兄様"達や特便の男性方にも好評でした。それなら私にも出来るかもしれません!
「ああ!ゴメンね!嫌なら全然やらなくていいから・・・」
(えっ・・・?)
・・・分かりません...このおじさんは、どうしてこんなに遠慮をするのでしょう?
嫌われるのが怖いのでしょうか…?そして・・・そのことが射精が出来なくなってしまったことに関係があるとすれば・・・。
「ううん...嫌なんかじゃないですよ。」
(大丈夫ですよ…。私は、おじさんの事...嫌いになったりしませんから。)
「ふふっ!おじさんは優しい人なんですね。」
拒絶されるのはとても悲しい事です。よく分かります…。
「じゃあ…失礼しますね…」
アイスキャンディを舐めるように、舌先でチロチロとお○んちんをなぞります。すると、お○んちんの先っぽから乳白色の雫がプクッと現れました。
「わぁ・・・。」
(できるだけ笑顔で...できるだけ楽しそうに...)
出てきたお露を指先で遊ばせ、その味を確認します。
「えへへ...ちょっとしょっぱいですね。」
(そういえば、これって「我慢汁」って言うんですよね…。
おじさん...やっぱり我慢してるんだ・・・。)
「そ、、そんなの舐めなくていいよ!!」
・・・?おじさんが突然大きな声で言います。
「・・・?大丈夫ですよ。嫌な味じゃないですし...」
「そうじゃなくて!その...汚いし・・・。」
「ふふっ!またそんなこと...おじさんは本当に優しいですね。」
おじさんはどうやら、私のことを相当子ども扱いしているようです…。
失礼してしまいます...もう立派な大人のレディーだというのに・・・。
ここは一つ、大人の色香というものを見せてあげましょう―――。
「遠慮しなくていいんですよ(おぅ...)。ここ(ぉ)…【Free】ですから(ぁ)・・・」
・・・おじさんの目がギラギラしたものに変わります…。
どうやら"オオカミさん"が目覚め始めているようです・・・。
(よし!あと一息...)
「き・・・君は!どうして...こんな事・・・」
(それは…答えられません..."お父様"との約束ですから…。)
「ダメですよ・・・それ以上は…。ここは...特便なんですから…」
「そんなこと言われたら…オジサン…もう優しくできないよ・・・」
「我慢なんてしないでください…。私のことは...好きにしてくれていいんですよ。」
(そうです...私は、そのためにここにいるんですから。)
"オオカミさん"が完全に目を覚ましたようです…。
「分かった。それじゃあ口開けて。」
怖がることはありません…。きっと大丈夫―――。
「はい・・・。」
お葬式が終わった後..."お父様"や"お姉さま"達と誓い合った、あの日から・・・
覚悟は出来ています。
(・・・見ていてくださいね――、"お姉ちゃん"。)
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