R18:女聖騎士とセッ○スするまで死ねるかよ!!

フルフルベイベー

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初転生&見習い冒険者編

何も無さ過ぎて逆に焦るんだが!?

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俺はダンプに轢かれて死んだ。

じゃあ何故こうして考え事ができている?  

実は生きてたとかそういうオチか?

いやいや…高速で走るダンプで轢かれて生きてるわけがない。

てことは…俺は生まれ変わったのか?  

交通事故で転生するお決まりのパターンにはまったのか俺は?

じゃあ今の俺は赤ちゃん?  

そう思って全身に力を入れてみると…普通に動いた。

あれ? 動くぞ…じゃあ言葉も喋れるのかな?

「あーあー…あいうえおー…あーあーア○ル~…○○○○○!!」

…うーむ…喋りも普通にできる。

これはいったい…

取り敢えず、俺は起き上がってゆっくりと目を開けることにした。

ここはどこだろう。

森か草原か竹林か…はたまた魔界か天界か…

もし本当に転生したのだとしたら、俺の眼にする最初の景色はどんなだ。

空を龍が飛び、大地を猛獣が這う、ゲームでよく見る様な世界観なのか?

女騎士や魔法使いやケモミミっ子たちがいて、おまけに魔王なんかいたりして…  

やっべ目を開けるのが楽しみすぎるんだが!?

よーし開けるぞー開けちゃうぞー!!  

…………………

やべッ目やにでなかなか開かない(笑)

というか、目を開けていきなり目の前に猛獣とかいたらどうしよう 。

まあでもそん時はそん時か(笑)

よーし…いざ!!

いろいろと期待満々に、それなりの覚悟もして、勢いよく目を開けた。

「……………おん?」

今俺の目の前の景色を例えるならば、自分がプランクトンぐらいの大きさだとして、白い真四角の箱の中に入っていて…そこから見た景色だ。

交通事故後に俺が見た最初の景色は、凹凸無くどこまでも続く平坦な白い世界だった。

龍とか魔王とかがいたりしても困るけど…

いやー…何も無さすぎるのも逆に困るんだが!?


~~~~~~~~~~~~~


俺はただ呆然とその場に立ち尽くす。

「何この世界…ちょいと手抜き過ぎやしませんか!?」

それがこの世界を見た俺の率直な感想だった。

何この小学生でも作れそうな何もない世界!?  

真っ白過ぎでしょ!!

景色の変化とぼし過ぎでしょ!!

これ作った奴アホだろ(笑)

「手抜きで悪かったな」

「………へ?」

自分以外の声がした。

獲物の声…じゃなかった女の声だ!?

え!? この何もない世界に生命体なんて居るの!? 

声は俺の頭上から聞こえた。

見上げると、神々しく光るいかにもな“神様ですよ”オーラ全開の美女が空中に浮いていた。

「えーコホンッ…私は“女神”!! 今から貴方の異世界転生のサポートします!!」

「…………………」

俺は驚きのあまり声も出せず黙っていた。

そして、女神様のある一点を見つめる。

え…マジかよ“アレ”…嘘だろ“アレ”…立派すぎるだろ“アレ”!!

「………………」

「………あれ? 私なんかミスっちゃった感じですか? 登場の仕方とかミスった感じですか?」

しばらく俺が無言でいると、その空気に耐えられなくなった女神様が喋り出す。

「あーあ…張り切って後光とか頑張って出したのに空回りだわコレ。今度からもっとさりげなく登場しよ」

女神様は懐中電灯の明かりを消すかのように後光を消した。

しかしそんな事は眼中になく、俺の驚きは絶賛継続中なのである。

何に驚いているかは言うまでもないが…

「………もういい加減さぁ驚いてないでなんか喋りなよ~」

「…………………」

女神様が何か言っているみたいだけど気にも止めない。

眼前に広がるはち切れんばかりの“アレ”に全神経を!! 

たとえこの身が滅んでも“アレ”から目を離すな!!

「ハイッちゅうもーく!! 私は女神でーす!! よろしくねー!!」

ここで俺は我に帰る。

「え…あっはいよろしくお願いします」

「なに無視してくれちゃってんのよ。いくら私がすごすぎるからって驚きすぎよ!!」

「いやぁ…あまりに凄いものを見せられて声も出ませんでしたよ」

「まあ少しやり過ぎちゃったけど」

「確かにやり過ぎなぐらい“巨乳”ですね。女神様の“胸”!!」

「胸の話だったの!? 冒頭から私の登場じゃなくて胸のでかさに驚いてたの!?」

「はぁ…あれ? もしかして俺空気読めてませんか?」

おかしいな…眼前に胸の話かとおもったのだが…

「そうね…あんたを転生させようとしてることを後悔するぐらいにはKYな状況よ」

「そうですか…ごめんなさい」

と言いつつ俺は、たわわに実る女神様のお胸様を再び見つめるのだった。

「ジロジロ見るな!! そんなに見ても指一本触らせんからな!!」

「ジロジロ見なければ触らせてくれるんですか!?」

「触らせない!! 触れた瞬間地獄に落としてやるからな!!」

「クソッ目の前にあんな立派なオッパイがあるのに!! あのオッパイに飛びついて谷間でパフパフとかしたいのに!! 目の前のオッパイが近いようで…遠い!!」

俺は握りこぶしを作り床をバンバンと殴り男泣きする。

その様子を見た女神様はススッと俺から離れ、まるで汚いものでも見るかのようなジト目で俺を見て一言…

「あんた…気持ち悪いわね」

と言った。





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