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第2話 長すぎるぞ我が妹よ
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「ああんっ。お兄ちゃんがさっきまで勉強してた机。ほんのり温かいよぉ。お兄ちゃんを感じるよぉ」
俺は今とんでもないものを見せられている。
風呂上りのぽかぽかとした心持ちで見る映像ではない。これは刺激があまりにも強すぎる。
精神衛生上よろしくない。思いっきりアウトです!
高校三年生の受験期において、俺は性欲を抑えてきた。性欲は人間にとってなくてはならない本能ではあるが、場合によってはそれが悪影響を及ぼす時期だってある。それが何を隠そう受験期だ。
俺は受験期が始めるまえまでは健全なオ〇ニーをしてきたが、ひどくストレスをため込んでいたときに、オ〇ニーが暴走してしまった経験がある。
そしてそれが受験期に暴発してしまっては困る。
だから俺は〇ナ禁を自らに課し、自制を行ってきた。
しかし、我が妹よ。
どうしてお前はこうもタイミング悪く俺の目の前に禁忌をもってくるのだ。しかも最上級で不健全極まりない……
「それにしても、長すぎるぞ我が妹よ……」
俺は妹がおっぱじめた角〇ナで自分の部屋に入ることが出来ない。しばらくはこうして妹のオ〇ニーを見ていることしかできなさそうだ。
まったく……
明日の朝は遅くなりそうだ。
俺は妹の喘ぎ声を聞きながら、静かにため息を漏らしたのだった。
俺は今とんでもないものを見せられている。
風呂上りのぽかぽかとした心持ちで見る映像ではない。これは刺激があまりにも強すぎる。
精神衛生上よろしくない。思いっきりアウトです!
高校三年生の受験期において、俺は性欲を抑えてきた。性欲は人間にとってなくてはならない本能ではあるが、場合によってはそれが悪影響を及ぼす時期だってある。それが何を隠そう受験期だ。
俺は受験期が始めるまえまでは健全なオ〇ニーをしてきたが、ひどくストレスをため込んでいたときに、オ〇ニーが暴走してしまった経験がある。
そしてそれが受験期に暴発してしまっては困る。
だから俺は〇ナ禁を自らに課し、自制を行ってきた。
しかし、我が妹よ。
どうしてお前はこうもタイミング悪く俺の目の前に禁忌をもってくるのだ。しかも最上級で不健全極まりない……
「それにしても、長すぎるぞ我が妹よ……」
俺は妹がおっぱじめた角〇ナで自分の部屋に入ることが出来ない。しばらくはこうして妹のオ〇ニーを見ていることしかできなさそうだ。
まったく……
明日の朝は遅くなりそうだ。
俺は妹の喘ぎ声を聞きながら、静かにため息を漏らしたのだった。
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