39 / 109
本編
第31話 強制力と補正は?!(SIDEカルメン)
しおりを挟む
*****SIDE カルメン
ぼんやりする頭を振って、そこで湿った床に倒れている事実に気づいた。俯せだったため、顔も胸も、あちこちが濡れてぬるぬるする。
気持ち悪さに吐き気がこみ上げ、うっと口元を押さえかけた。しかしその手も汚れて黒いなんて。
最悪の気分で、ひとまず身を起こす。こんな場所に横になってたなんて、最低!
牢屋の中なの? カビ臭い石の壁と床、目の前の鉄格子が寒々しい感じがする。ぶるりと身を震わせ、ワイン塗れの己の姿に気づいた。嘘っ、汚いじゃない!
「酷い……高慢ちきなあの女が悪いのにぃ、なんであたくしがこんな目に遭うのぉ」
不衛生な場所で意味不明な状況に、文句を吐きだす。廊下の方が牢内より明るいので近づいたら、赤毛の青年と白っぽい青髪の女性がいる。目を凝らすともう1人、公爵子息エミリオもいた。
よかった、攻略対象が残ってるわ。
「エミリォ~、ここから出してぇ」
この世界はあたしが前世界で遊んだゲーム『竜舞う空の下で』そのものよ。美しくカッコいい攻略対象は5人、王太子クラウディオ、メレンデス公爵子息エミリオ、宰相家のロベルト、騎士団長の息子カリスト。そして逆ハーエンドを迎えた場合に現れる、竜帝テュフォンだった。
よくある転生とか転移とか、そんな感じだと思う。前世界の最後の記憶はあやふやだけど、どうせ車か電車に轢かれて死んだんでしょ? ネットの小説もそんな感じの話ばっかりだった。
この世界に放り出されて、騎士団のカリストと出会う。でもあたしに興味がない感じだった。
異世界から来たと説明したら、今度は宰相に引き合わされる。隣で補佐をしていたロベルトも好みだけど、あたしの最推しは竜帝テュフォンだから、まずは全員の好感度を高めて、逆ハー状態にしなきゃいけない。
クラウディオ王子の婚約者は、悪役令嬢のエステファニアよ。才色兼備で人望があって、自信に満ち溢れた女、嫌味よね。悪役令嬢って無駄にスペック高いのも腹立たしい。
あたしの胸はもう少し膨らんでもよくない? そこはゲーム補正で美少女にして欲しかったな。
攻略対象のエミリオと同じ銀髪に、金と緑が混じった瞳で整って高慢ちきな顔を扇で隠す公爵令嬢は、常に取り巻きの侯爵令嬢フランシスカを連れてる。この女も悪役令嬢の立場で、エミリオの婚約者だった。
竜の乙女という肩書を盾に王太子クラウディオを縛り付ける悪女と、最大派閥を持つ公爵子息エミリオを束縛して嫉妬で周囲を威圧する性悪女の組み合わせは、ゲームと同じ。だから言い寄ったが、エミリオにはさりげなく逃げられる。代わりに王太子のクラウディオがすぐに落ちた。
この世界はヒロインであるあたしの為の舞台――竜帝テュフォンが目覚めたなら、彼はあたしの男よ。
鉄格子に縋るようにしなだれかかり、攻略対象だったエミリオに声をかける。きっと彼もゲーム補正が働いて、今はあたしに恋焦がれてるはず。
「は? 本当に頭が壊れた女だね。汚らわしい、僕がお前に近づくわけないだろ」
吐き捨てる言葉の鋭さに、息をのんだ。
なんで? ゲームの登場人物の癖に、ヒロインにこんな口きくの、おかしいじゃない! 絶対に変よ。だって『竜舞う空の下で』は18禁恋愛ゲームだったんだから!!
転移したあたしにもっと都合よく世界は動くはずなの! この世界はあたしのための舞台だもの。
「えぇ、なんでそんなこと、言うのぉ? あたしがヒロインで、あんたは攻略対象なのぉ。だからぁ、あたしに逆らえるわけ、ないのにぃ」
ゲームに合わせた「あたくし」という一人称が素に戻る。それぐらい衝撃的だった。本当はゲームのヒロインは顔もスタイルも抜群で、簡単に男性を手玉にとれる。確かに悪役令嬢であるそれぞれの婚約者は腰も細いし胸もあって顔も綺麗な子ばかりだけど、あたしがヒロインなのよ?
寸胴体型でちょっと残念な顔も、この世界なら絶世の美少女扱いにならなきゃおかしい。
ここはゲームの強制力とか補正が仕事する場面じゃない!?
ぼんやりする頭を振って、そこで湿った床に倒れている事実に気づいた。俯せだったため、顔も胸も、あちこちが濡れてぬるぬるする。
気持ち悪さに吐き気がこみ上げ、うっと口元を押さえかけた。しかしその手も汚れて黒いなんて。
最悪の気分で、ひとまず身を起こす。こんな場所に横になってたなんて、最低!
牢屋の中なの? カビ臭い石の壁と床、目の前の鉄格子が寒々しい感じがする。ぶるりと身を震わせ、ワイン塗れの己の姿に気づいた。嘘っ、汚いじゃない!
「酷い……高慢ちきなあの女が悪いのにぃ、なんであたくしがこんな目に遭うのぉ」
不衛生な場所で意味不明な状況に、文句を吐きだす。廊下の方が牢内より明るいので近づいたら、赤毛の青年と白っぽい青髪の女性がいる。目を凝らすともう1人、公爵子息エミリオもいた。
よかった、攻略対象が残ってるわ。
「エミリォ~、ここから出してぇ」
この世界はあたしが前世界で遊んだゲーム『竜舞う空の下で』そのものよ。美しくカッコいい攻略対象は5人、王太子クラウディオ、メレンデス公爵子息エミリオ、宰相家のロベルト、騎士団長の息子カリスト。そして逆ハーエンドを迎えた場合に現れる、竜帝テュフォンだった。
よくある転生とか転移とか、そんな感じだと思う。前世界の最後の記憶はあやふやだけど、どうせ車か電車に轢かれて死んだんでしょ? ネットの小説もそんな感じの話ばっかりだった。
この世界に放り出されて、騎士団のカリストと出会う。でもあたしに興味がない感じだった。
異世界から来たと説明したら、今度は宰相に引き合わされる。隣で補佐をしていたロベルトも好みだけど、あたしの最推しは竜帝テュフォンだから、まずは全員の好感度を高めて、逆ハー状態にしなきゃいけない。
クラウディオ王子の婚約者は、悪役令嬢のエステファニアよ。才色兼備で人望があって、自信に満ち溢れた女、嫌味よね。悪役令嬢って無駄にスペック高いのも腹立たしい。
あたしの胸はもう少し膨らんでもよくない? そこはゲーム補正で美少女にして欲しかったな。
攻略対象のエミリオと同じ銀髪に、金と緑が混じった瞳で整って高慢ちきな顔を扇で隠す公爵令嬢は、常に取り巻きの侯爵令嬢フランシスカを連れてる。この女も悪役令嬢の立場で、エミリオの婚約者だった。
竜の乙女という肩書を盾に王太子クラウディオを縛り付ける悪女と、最大派閥を持つ公爵子息エミリオを束縛して嫉妬で周囲を威圧する性悪女の組み合わせは、ゲームと同じ。だから言い寄ったが、エミリオにはさりげなく逃げられる。代わりに王太子のクラウディオがすぐに落ちた。
この世界はヒロインであるあたしの為の舞台――竜帝テュフォンが目覚めたなら、彼はあたしの男よ。
鉄格子に縋るようにしなだれかかり、攻略対象だったエミリオに声をかける。きっと彼もゲーム補正が働いて、今はあたしに恋焦がれてるはず。
「は? 本当に頭が壊れた女だね。汚らわしい、僕がお前に近づくわけないだろ」
吐き捨てる言葉の鋭さに、息をのんだ。
なんで? ゲームの登場人物の癖に、ヒロインにこんな口きくの、おかしいじゃない! 絶対に変よ。だって『竜舞う空の下で』は18禁恋愛ゲームだったんだから!!
転移したあたしにもっと都合よく世界は動くはずなの! この世界はあたしのための舞台だもの。
「えぇ、なんでそんなこと、言うのぉ? あたしがヒロインで、あんたは攻略対象なのぉ。だからぁ、あたしに逆らえるわけ、ないのにぃ」
ゲームに合わせた「あたくし」という一人称が素に戻る。それぐらい衝撃的だった。本当はゲームのヒロインは顔もスタイルも抜群で、簡単に男性を手玉にとれる。確かに悪役令嬢であるそれぞれの婚約者は腰も細いし胸もあって顔も綺麗な子ばかりだけど、あたしがヒロインなのよ?
寸胴体型でちょっと残念な顔も、この世界なら絶世の美少女扱いにならなきゃおかしい。
ここはゲームの強制力とか補正が仕事する場面じゃない!?
72
あなたにおすすめの小説
婚約破棄されたのでファンシーショップ始めました。 ― 元婚約者が、お人形さんを側室にしようとして大恥をかきました ―
鷹 綾
恋愛
隣国の王子から「政略的にも個人的にも魅力を感じない」と婚約破棄された、ファンタジア王国第三女王タナー。
泣きも怒りもせず、彼女が考えたのは――「いつか王宮の庇護がなくなっても困らない生き方」だった。
まだ八歳。
それでも先を見据え、タナーは王都の片隅で小さなファンシーショップを開くことを決意する。
並ぶのは、かわいい雑貨。
そして、かわいい魔法の雑貨。
お茶を淹れてくれるクマのぬいぐるみ店員《テイデイ・バトラー》、
冷めないティーカップ、
時間になると小鳥が飛び出すアンティーク時計――。
静かに広がる評判の裏で、
かつての元婚約者は「お人形さんを側室にしようとして」赤っ恥をかくことに。
ざまぁは控えめ、日常はやさしく。
かわいいものに囲まれながら、女王は今日も穏やかにお店を開けています。
---
この文面は
✔ アルファポリス向け文字数
✔ 女子読者に刺さるワード配置
✔ ネタバレしすぎない
✔ ほのぼの感キープ
を全部満たしています。
次は
👉 タグ案
👉 ランキング用超短縮あらすじ(100字)
どちらにしますか?
殿下、もう何もかも手遅れです
魚谷
恋愛
偉大なる国王が崩御した。
葬儀の場で、王太子アドルフォスは、父王が病床にいるのを良いことに国を思うがままにしようとする、婚約者である公爵令嬢ロザリンデと、その父である宰相を断罪しようと決意する。
全ては自分が次の王に相応しいことを、その場にいる全ての貴族たちに示すため。
アドルフォスは自分の勝利を信じて疑わなかった。
自分には、麗しい子爵令嬢で、数百年に一度生まれる聖女の力に覚醒したエレインという心強い味方がいるのだから。
勝利は揺るぎないはずだった……そう、アドルフォスの頭の中では。
これはひとつの国の終わりの物語。
★他のサイトにも掲載しております
★13000字程度でサクッとお読み頂けます
白い結婚の末、離婚を選んだ公爵夫人は二度と戻らない』
鍛高譚
恋愛
白い結婚の末、「白い結婚」の末、私は冷遇され、夫は愛人を溺愛していた――ならば、もう要らないわ」
公爵令嬢 ジェニファー・ランカスター は、王弟 エドワード・クラレンス公爵 のもとへ政略結婚として嫁ぐ。
だが、その結婚生活は冷たく空虚なものだった。夫は愛人 ローザ・フィッツジェラルド に夢中になり、公爵夫人であるジェニファーは侮辱され、無視され続ける日々。
――それでも、貴族の娘は耐えなければならないの?
何の愛もなく、ただ飾り物として扱われる結婚に見切りをつけたジェニファーは 「離婚」 を決意する。
しかし、王弟であるエドワードとの離婚は容易ではない。実家のランカスター家は猛反対し、王宮の重臣たちも彼女の決断を 「公爵家の恥」 と揶揄する。
それでも、ジェニファーは負けない。弁護士と協力し、着々と準備を進めていく。
そんな折、彼女は北方の大国 ヴォルフ公国の大公、アレクサンダー・ヴォルフ と出会う。
温かく誠実な彼との交流を通じて、ジェニファーは 「本当に大切にされること」 を知る。
そして、彼女の決断は、王都の社交界に大きな波紋を呼ぶこととなる――。
「公爵夫人を手放したことを、いつか後悔しても遅いわ」
「私はもう、あなたたちの飾り人形じゃない」
離婚を巡る策略、愛人の凋落、元夫の後悔――。
そして、新たな地で手にした 「愛される結婚」。
『悪役令嬢は、二度目の人生で無言を貫く。~処刑回避のために黙っていただけなのに、なぜか冷徹宰相様から「君こそ運命の人だ」と溺愛さています~』
放浪人
恋愛
「もう、余計なことは喋りません(処刑されたくないので!)」
王太子の婚約者エリスは、無実の罪を着せられた際、必死に弁解しようと叫び散らした結果「見苦しい」と断罪され、処刑されてしまった。 死に戻った彼女は悟る。「口は災いの元。二度目の人生は、何があっても口を閉ざして生き延びよう」と。
しかし、断罪の場で恐怖のあまり沈黙を貫いた結果、その姿は「弁解せず耐え忍ぶ高潔な令嬢」として称賛されてしまう。 さらに、人間嫌いの冷徹宰相クラウスに「私の静寂を理解する唯一の女性」と盛大な勘違いをされ、求婚されてしまい……!?
「君の沈黙は、愛の肯定だね?」(違います、怖くて固まっているだけです!) 「この国の危機を、一目で見抜くとは」(ただ臭かったから鼻を押さえただけです!)
怯えて黙っているだけの元悪役令嬢と、彼女の沈黙を「深遠な知性」と解釈して溺愛する最強宰相。 転生ヒロインの妨害も、隣国の陰謀も、全て「無言」で解決(?)していく、すれ違いロマンティック・コメディ! 最後はちゃんと言葉で愛を伝えて、最高のハッピーエンドを迎えます。
婚約破棄されたので、戻らない選択をしました
ふわふわ
恋愛
王太子アルトゥールの婚約者として生きてきた
貴族令嬢ミディア・バイエルン。
だが、偽りの聖女シエナに心を奪われた王太子から、
彼女は一方的に婚約を破棄される。
「戻る場所は、もうありませんわ」
そう告げて向かった先は、
王都から遠く離れたアルツハイム辺境伯領。
権力も、評価も、比較もない土地で、
ミディアは“誰かに選ばれる人生”を静かに手放していく。
指示しない。
介入しない。
評価しない。
それでも、人は動き、街は回り、
日常は確かに続いていく。
一方、王都では――
彼女を失った王太子と王政が、
少しずつ立ち行かなくなっていき……?
派手な復讐も、涙の和解もない。
あるのは、「戻らない」という選択と、
終わらせない日常だけ。
婚約破棄されましたが、私はもう必要ありませんので
ふわふわ
恋愛
「婚約破棄?
……そうですか。では、私の役目は終わりですね」
王太子ロイド・ヴァルシュタインの婚約者として、
国と王宮を“滞りなく回す存在”であり続けてきた令嬢
マルグリット・フォン・ルーヴェン。
感情を表に出さず、
功績を誇らず、
ただ淡々と、最善だけを積み重ねてきた彼女に突きつけられたのは――
偽りの奇跡を振りかざす“聖女”による、突然の婚約破棄だった。
だが、マルグリットは嘆かない。
怒りもしない。
復讐すら、望まない。
彼女が選んだのは、
すべてを「仕組み」と「基準」に引き渡し、静かに前線から降りること。
彼女がいなくなっても、領地は回る。
判断は滞らず、人々は困らない。
それこそが、彼女が築いた“完成形”だった。
一方で、
彼女を切り捨てた王太子と偽聖女は、
「彼女がいない世界」で初めて、自分たちの無力さと向き合うことになる。
――必要とされない価値。
――前に出ない強さ。
――名前を呼ばれない完成。
これは、
騒がず、縋らず、静かに去った令嬢が、
最後にすべてを置き去りにして手に入れる“自由”の物語。
ざまぁは静かに、
恋は後半に、
そして物語は、凛と終わる。
アルファポリス女子読者向け
「大人の婚約破棄ざまぁ恋愛」、ここに完結。
運命に勝てない当て馬令嬢の幕引き。
ぽんぽこ狸
恋愛
気高き公爵家令嬢オリヴィアの護衛騎士であるテオは、ある日、主に天啓を受けたと打ち明けられた。
その内容は運命の女神の聖女として召喚されたマイという少女と、オリヴィアの婚約者であるカルステンをめぐって死闘を繰り広げ命を失うというものだったらしい。
だからこそ、オリヴィアはもう何も望まない。テオは立場を失うオリヴィアの事は忘れて、自らの道を歩むようにと言われてしまう。
しかし、そんなことは出来るはずもなく、テオも将来の王妃をめぐる運命の争いの中に巻き込まれていくのだった。
五万文字いかない程度のお話です。さくっと終わりますので読者様の暇つぶしになればと思います。
【完結】家族にサヨナラ。皆様ゴキゲンヨウ。
くま
恋愛
「すまない、アデライトを愛してしまった」
「ソフィア、私の事許してくれるわよね?」
いきなり婚約破棄をする婚約者と、それが当たり前だと言い張る姉。そしてその事を家族は姉達を責めない。
「病弱なアデライトに譲ってあげなさい」と……
私は昔から家族からは二番目扱いをされていた。いや、二番目どころでもなかった。私だって、兄や姉、妹達のように愛されたかった……だけど、いつも優先されるのは他のキョウダイばかり……我慢ばかりの毎日。
「マカロン家の長男であり次期当主のジェイコブをきちんと、敬い立てなさい」
「はい、お父様、お母様」
「長女のアデライトは体が弱いのですよ。ソフィア、貴女がきちんと長女の代わりに動くのですよ」
「……はい」
「妹のアメリーはまだ幼い。お前は我慢しなさい。下の子を面倒見るのは当然なのだから」
「はい、わかりました」
パーティー、私の誕生日、どれも私だけのなんてなかった。親はいつも私以外のキョウダイばかり、
兄も姉や妹ばかり構ってばかり。姉は病弱だからと言い私に八つ当たりするばかり。妹は我儘放題。
誰も私の言葉を聞いてくれない。
誰も私を見てくれない。
そして婚約者だったオスカー様もその一人だ。病弱な姉を守ってあげたいと婚約破棄してすぐに姉と婚約をした。家族は姉を祝福していた。私に一言も…慰めもせず。
ある日、熱にうなされ誰もお見舞いにきてくれなかった時、前世を思い出す。前世の私は家族と仲良くもしており、色々と明るい性格の持ち主さん。
「……なんか、馬鹿みたいだわ!」
もう、我慢もやめよう!家族の前で良い子になるのはもうやめる!
ふるゆわ設定です。
※家族という呪縛から解き放たれ自分自身を見つめ、好きな事を見つけだすソフィアを応援して下さい!
※ざまあ話とか読むのは好きだけど書くとなると難しいので…読者様が望むような結末に納得いかないかもしれません。🙇♀️でも頑張るます。それでもよければ、どうぞ!
追加文
番外編も現在進行中です。こちらはまた別な主人公です。
ユーザ登録のメリット
- 毎日¥0対象作品が毎日1話無料!
- お気に入り登録で最新話を見逃さない!
- しおり機能で小説の続きが読みやすい!
1~3分で完了!
無料でユーザ登録する
すでにユーザの方はログイン
閉じる