可愛すぎるキミ

コスモス

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彼氏の誕生日

ゲスかった頃の俺 2

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  ついに元セフレと会う日が来た。その日俺は朝からホテルの前で待っていた。
  「あー早く来いやあの女。こっちは雪の降る中待ってやってるんだから。」
  俺はあの女が何をしでかすかわからないので、自分で道具などは用意しておいた。
  「お待たせ優君。」
  「ん、早くしろよ。」
  「もう、冷たいなぁー。」
  俺は面倒くさかったので適当に聞き流しておいた。
  そして俺はさっさとその女を抱いてホテルを出た。するとちょうど犬の散歩をしている途中の、大ちゃんと出くわしてしまった。俺はその頃大ちゃんに「俺は大ちゃんのために誰ともセックスしないから、だから俺と付き合って。」とよく俺はせがんでいたのに、ちょうど大ちゃんに俺がホテルから出てきた瞬間を見られてしまった。俺は大ちゃんになんて言われるのかが怖かったので俺は逃げてしまった。
  次の日あんのじょう大ちゃんに、「嘘つくくらいなら約束とかするな!」と怒られてしまった。大ちゃんがその場から立ち去ろうとすると、俺は振りほどこうとする大ちゃんにあきらめずしがみついた。大ちゃんはため息をついて許してくれた。しかし次はないと大ちゃんに真顔で言われたので、俺はそれからより気おつけるようにした。

  それから1ヶ月後、俺が高校3年になった頃に大ちゃんに告白された。そして俺は俺は嬉しすぎて泣いて喜んだ。
  俺はその翌週に大ちゃんの家にゲームをしに遊びに行った。

  
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