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第3章~スナオナココロ~
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それから、また何日か経った日。
「おはよ。」
今日はかやとちゃんから挨拶してくれた。
「おはよう」
思わず笑顔になる。するとかやとちゃんが
「今日国語のワーク提出だよ。大丈夫?」
と、思わぬことを聞いてきた。
「ふぁっ!?お、おわってるわけないやん!
え、私理科のプリントも終わってないよ」
あわてて返事をし、バタバタと国語のワークを出す。
「やってあげようか?」
かやとちゃんはいった。
「え、お願いします笑」
きっと冗談で言ったんだろう。そう思って国語のワークを差し出す。するとかやとちゃんは、それになんのためらいもなく、当然のようにスラスラと答えを書いていく。
「え!?ほんとにやってくれるの!?」
本当はダメなんだろうけど、嬉しくてつい、そのままやってもらうことになってしまった。
キーンコーンカーンコーン
また独特のチャイムだ.......
あ。
「自主勉ノート提出してない!!どーしよ!」
つい大声が出てしまった。バックをいそいであさって自主勉ノートを取り出す。
「あった。」
机の上にノートを置いた瞬間━━━━━
バッ
目の前からノートが消えた。
驚いて見上げると、かやとちゃんがノートを走って提出しに行ってくれたのだ。
私はびっくりして固まったままだった。初めてだ。こんなに優しい人は。全然、女の子っぽくない。ちゃんなんて付けたのがバカみたいだった。
「あ、ありがとう.......」
そう言うとかやとはニッと笑ってピースサインをした。
ドクン
今度こそは、ちゃんと聞こえた。胸の奥でなる音。もう見て見ぬふりはしない。原因はひとつなんだから。そう。私は、かやとが━━━━。
「おはよ。」
今日はかやとちゃんから挨拶してくれた。
「おはよう」
思わず笑顔になる。するとかやとちゃんが
「今日国語のワーク提出だよ。大丈夫?」
と、思わぬことを聞いてきた。
「ふぁっ!?お、おわってるわけないやん!
え、私理科のプリントも終わってないよ」
あわてて返事をし、バタバタと国語のワークを出す。
「やってあげようか?」
かやとちゃんはいった。
「え、お願いします笑」
きっと冗談で言ったんだろう。そう思って国語のワークを差し出す。するとかやとちゃんは、それになんのためらいもなく、当然のようにスラスラと答えを書いていく。
「え!?ほんとにやってくれるの!?」
本当はダメなんだろうけど、嬉しくてつい、そのままやってもらうことになってしまった。
キーンコーンカーンコーン
また独特のチャイムだ.......
あ。
「自主勉ノート提出してない!!どーしよ!」
つい大声が出てしまった。バックをいそいであさって自主勉ノートを取り出す。
「あった。」
机の上にノートを置いた瞬間━━━━━
バッ
目の前からノートが消えた。
驚いて見上げると、かやとちゃんがノートを走って提出しに行ってくれたのだ。
私はびっくりして固まったままだった。初めてだ。こんなに優しい人は。全然、女の子っぽくない。ちゃんなんて付けたのがバカみたいだった。
「あ、ありがとう.......」
そう言うとかやとはニッと笑ってピースサインをした。
ドクン
今度こそは、ちゃんと聞こえた。胸の奥でなる音。もう見て見ぬふりはしない。原因はひとつなんだから。そう。私は、かやとが━━━━。
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