僕、先輩の愛奴隷になる事を強要されてます

もあ子ちゃん

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43 恋人ごっこ

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腕に抱かれているのでアレンの心臓の鼓動が聞こえる。
アレンとこのまま溶けてしまいたいと思う気持ちと、アレンを受け入れてしまえば今の自分を失ってしまうような不安があった。

「ねえアレン…やっぱり僕こわい…」

「どうして…?今まで散々俺に色々されてきたでしょ」

「うぅ…そうだけど…」

「ジェレミーがジェレミーじゃなくなるのが怖い?」

「…なんでわかるの?」

「ジェレミーの事は何でも知ってる、ジェレミーの味も気持ちいい場所も全部ね」

そう言って僕の腰を優しく撫で上げる。
ピクッと身体が反応してしまった。

「ひぁっ!アレン!?」

「ほら、知ってるでしょ?俺と深い所までキスするのも本当は好きだよね」

「まってやだやだっ…!!!やぁっ!!」

そのまま布団に連れられ押し倒される僕。

「ジェレミーこっちむいて~」

「や…やだっ!僕アレンの事なんて大嫌いだからっ…!」

「あは、振られちゃったかあ…まあ良いよ俺はジェレミーと一緒に居るだけで幸せだから」

必死でアレンを退けようと両手で思い切りアレンを押すも、両腕を掴まれてしまう。

「捕まえたよ…あの時逃げるチャンスなんて十分あったはず」

「僕そんな…やだ…やめて…」

「もう…こっち向いてくれないなら噛んじゃうよ」
そう言って僕の首筋をゆっくり舐めて脅しをかけてくる。
ビクッとしたまま体が硬直してしまう…
アレンは脅しで終わるような人じゃないというのは身を持って知っているから。

「ひゃ…!アレンやめて…やだっ…!!言う事きくから!キスするから…!痛いのやだぁ…!!」

「ふふ、わかった。ジェレミー大好き…」
僕の顔を覗き込みニコニコするアレン。
こういう時だけとびきり可愛い笑顔をするので心底嫌い。

「素直な良い子は好き。泣き叫んだって甘やかしてあげるよ…」

片手で僕の浴衣の帯を解くアレン。
一瞬にして僕の肌が露になる。
「ひぇっ…」

「大丈夫、俺も脱げば怖くないでしょ?」
僕を床ドンしたような形で器用に帯を外すアレン。
僕を見下ろしながらすこしアレンも頬が紅潮している、その様がとても色っぽくて心を奪われそうになってしまう…

「どう?これで平等、レイプじゃなくて恋人同士の遊びそのものでしょ…?」

満足そうに僕の頬を撫でながら話しかける。
そのまま僕にゆっくりとキスをした。

ちゅっ…んちゅ…ふぁ…ぁ…

ぬるりとしたアレンの舌の感覚、擦れる度に気持ちが良くて脳が蕩けてしまいそうな感覚に陥る。

んっ…んぅ…あれ…ん……ちゅっ…
くちゅっ…ちゅっ…

アレンの唾液の甘い感覚に何も考えられなくなってくる…
僕はアレンの体温がもっと欲しくてぎゅっとアレンを両手で抱きしめた。

「っはぁ…あんなにイヤイヤ言ってた癖に…」

そう言うと今度はキスしながら僕の両乳首をクリクリと弄ってくる。

やっ…!!んっ…!んんぅ…!ひぁっ…!
んちゅっ…んんぅ…!!あれんっ…やあっ…!!

いきなり電撃が全身を貫くかのような快感に身体が跳ね嬌声を上げてしまう。

やっ…あれんっ…んっ…んぅ…!!
やぁっ…んちゅっ…んっ…はぁっ…
まって…だめっ…やぁっ…

容赦なく責めなら口内に舌を突っ込むアレン。
水の中で溺れたような息苦しさに少し似ていた。

「嫌がらないで、拒絶しないで、もっと俺を求めてよ…」
そう僕に話しかけている間も僕の乳首を摘んだり弾いたりを繰り返している。

その度に僕の身体が敏感に反応してしまうので恥ずかしくて死にたくなる。

「あれ…んっ…!やっ…んぁっ…!こんなのっ…むり…!!んぁっ…!」

「良いでしょ、今晩くらい恋人ごっこに付き合って。ジェレミーじゃないとダメなんだから」

「そんなっ…!知らなっ…ひぁっ…!!」

「弱いんだね…反応しちゃうの可愛いっ…ジェレミー愛してる…ずっと一緒にいよ?」

「んぁっ!僕っ…あれんの…恋人なんか…あぁっ!!」

再び、ちゅっとキスを落とされる。
時々唇を舐めたりしながら愛してると呟くアレン。
そう言われる度に僕の心臓が高鳴り僕のモノもピクリと脈を打つように硬くなっていた。

だんだん息が上がって頭がボーッとしてくる…
「ジェレミー…俺の事好きって言いながら一度ぎゅってしてよ」

「あれんっ…すき…!んっ…愛…してるっ…あぁっ」
さっきのキスと責めで少し脳がアレンに従順になっている…
僕はこのまま僕でいられる事を祈るばかりだった。
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