僕、先輩の愛奴隷になる事を強要されてます

もあ子ちゃん

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70 デートに行きたい

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ゆっくり歩いてようやく僕たちは家に着いた。
玄関でそのまま僕はへたり込んでしまったのでアレンに抱えられてベッドにそのまま下ろされた。

「ジェレミー…」

「うぅ…ごめんなさい…僕最後まで歩けなくて…」

「前より少し従順になってきたのが可愛いから今日だけは許してあげる、こっち向いて」

そのままアレンの方を向いて僕たちはキスをした。

「僕もうダメ…さっきから限界なのに…着せてもらった上着があれんの匂いがして…そのまま一緒にくっついて歩いたから頭がフワフワするの…」

「ジェレミー…俺と最後までしたいの?」

「したい…の…」

紅潮する頬と涙目、僕の感情はもう乱れていた。
僕のそれは限界まで硬くなって脳の中が性衝動で完全に溶けてしまっている。

「ジェレミー可愛いっ…本当に可愛い…好き…!!愛してるっ…!!!」

アレンは飛び掛るように僕を思い切り押し倒す。
掴まれた腕の力が強すぎて爪がくい込んですごく痛かったけれどアレンの幸せそうな顔を見たら僕もなんだか幸せだった。

「痛っ…ぃ…でも僕も…あれんの事…ずっと大好き…っ…」

「これで相思相愛だね…今すぐ滅茶苦茶に壊してやりたいくらい…口開けて?」

そう言うと僕の口の中にアレンは唾液を落とす。
そのまま舌で僕の口の中をぬるりと犯していった。

んくっ…ぅ…
ちゅっ…くちゅっ…

僕は自分から求めるようにアレンに舌を絡めて応える。
お互いとっくに理性は飛んでいたと思う。

「でもジェレミー…明日までイクのは我慢。悶々とした状態で明日も一日中俺の事だけ考えてて…」

「ひぇっ…ぼくそんなの死んじゃう…」

「そんな可愛い顔しないで…」

そう言って僕の首を両手でぎゅっと絞めてくる。
苦しくて身体が跳ねた。

「けほっ…けほ…!!!くるし…ぃ……あれ…ん…!!」

「ごめんね…愛してるっ…!!」

そのままアレンは絞める両手の力を一気に強める。
僕の意識はそこで途絶えてしまった…


ー翌日ー

アレンより早く起きたので僕は準備を終わらせる。
今日はアレンの休みなので僕だけバイトに行く日だった。

昨晩は絞められて意識を失って…
それでもアレンにされる全ての事が忘れられなくて思い出すと身体が疼いてしまう。

着替えの際に鏡で見た、昨晩ついたであろう無数の噛み跡やキスマークは僕の記憶には存在しないものだった。

「あれん…僕バイトいってくる…」

「ジェレミーいってらっしゃい、頑張ってね」

「あのね…僕が帰ったらその……」

「どうしたの?ちゅーしたい?それとももっと…?」

「ちがう…!!デートしたい…の!!」

一瞬アレンの顔がポカンとする。
「ジェレミーからデート…誘ってくれるのって初めてじゃない??嬉しい!!」

「えへ…たまには…夜景とか」

「じゃあ終わったら車で迎えに行ってあげるよ」

「ありがとうっ…」
デートに誘いきった僕の心臓はバクバクしていた。
多分頬もかなり赤いと思う。
僕はもうすっかりアレンにお熱だった。

「あれん…あとね、いってらっしゃいのちゅーしたい…」

「ふふっ、舌入れても?」

「えっと…乱暴にしないなら…」

そうして2人で数分ずっとキスをしてから僕は家を出たのだった。
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