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61 ずっと一緒
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「ジェレミーそんな顔しないで、そんなに嫌だった…?」
「うぅ…そうじゃないの…言うこと聞いたらまたいっぱいちゅーしてくれる?」
「ふふふ、勿論だよ。ジェレミーからしたいって言ってくれるならいくらでもしてあげる。…まぁ嫌って言っても無理やりするつもりだったけど」
「無理やりでも…あれんが嬉しいなら僕も嬉しくなっちゃうかも」
「あぁっ…本当に可愛い…壊しちゃいそう」
頭をぐしゃぐしゃと撫で回しながらぎゅっとしてやるとジェレミーは照れ笑いしながら寄り添ってきた。
「それじゃあジェレミー、俺の目の前でしてみて」
「う、うん…」
本当は嫌なのだろう…
ジェレミーの手が微かに震えている。
しかし俺の目をチラッと見て手元を動かし始めた。
先走った体液をらぬるりと指で滑らせるように先端から触る。
「んっ…ぅ…」
正直見ているだけで俺もイッてしまいそうな程魅力的だった。
「はぁ…ジェレミー可愛いよ…そのまま乳首も自分で弄ってみて」
「わ、わかった…」
そのままジェレミーは素直にもう片手で乳首を弄り始めた。
「んっ…ぁ…!!あれん…っはぁ…はぁ…」
「見られて感じちゃうんだ…そんなド変態ジェレミーには次させる時スマホで動画撮ってあげるね」
「あっ…いゃっ…あれん…あれんぅ…」
「それ…すごくいいよ…俺の名前を呼びながら気持ちよくなっちゃうの本当に可愛いし好き、もっと見せて?」
「はぁ…あれんっ…んぁっ!あれん…あぁっ!んひゃっ…!」
透け透けの猫耳メイド服のまま亀甲縛りされたジェレミーが俺の名前を叫びながら自慰行為に耽るその光景…
襲わずに耐えられるのも後どれくらいだろうか。
「ふぁぁ…もうっ…だめっ…んぁっ…あれん…」
「はぁ…もっとその可愛い顔を見せて?」
「あれん…1人は…寂しいっ…よぉ…」
「ジェレミー?」
「あれん…もう…無理っ…我慢できないっ…ごめん…ね…!!」
なぜ謝ったのだろうと考える間すら許さないくらいの勢いでジェレミーは俺に飛びかかり、そのままジェレミーのリードを俺の首に括ってぎゅっと引き寄せられた。
「うわっ…ジェレミー?!」
ここまでジェレミーが自分から積極的になるなんて珍しい…
「一人じゃやだぁ…あれんっ…うぅっ…」
ジェレミーは何故か泣いていた。
そのままジェレミーは俺に求めるようにキスをする。
今まで嫌がるジェレミーをねじ伏せてするようなキスばかりだったのでジェレミーの舌が入ってくるようなキスは初めてで新鮮だった。
ちゅっ…んっ…あれんっ…ぅ…
んぁっ…あれん…好き…っ…
くちゅっ…ちゅっ…
強引ながらも甘えるようなキス。
それに応えるように俺はジェレミーを抱き寄せ頭を撫でた。
「っはぁ…はぁ…あれん…」
「ここまで積極的なジェレミーは初めてじゃない?興奮するね…」
「うぅっ…僕を壊して…」
「可愛い顔して…この台詞俺は言わせてないからね、あとでもっと泣いたって知らないよ…?」
「いいの、だって僕はあれんだけのものでしょ…?」
「ジェレミー…死ぬまでずっと一緒だよ…」
そのまま俺とジェレミーは深くキスをした。
ジェレミーの舌や唇を思い切り吸ったり歯を立てたりして血の味がしたが、ジェレミーは身体をビクッとさせるだけで嫌がらなかった。
「ねえジェレミー、俺に手足を縛られてない今が最後の逃げるチャンスだけど…?」
「ううん、一緒がいいの…僕を縛って…?」
「完全に堕ちちゃったねジェレミー…愛してるよ…これから甘えた顔も泣き叫ぶ顔も沢山見せて?」
「あれんが望むなら僕なんでもする…だから僕とずっと一緒にいて、離れたくない…」
ジェレミーが俺に擦り寄って甘えるようにそう言ってきた。
「ふふっ、それは結婚したいってこと?」
ジェレミーをちょっぴりからかってみる。
しかし俺の本心も少し混じっているので反応を見てみたかった。
「わ…わわわ!!そんなつもりで聞いたわけじゃ…でも…」
赤面するジェレミー。
「そう誓ってくれるなら一緒に住んだって良いんだよ?」
「僕…あれんと一緒がいい…」
「それなら毎晩調教してあげられるね」
ニコッと笑うとジェレミーも照れながら笑顔を見せてくれた。
調教だけじゃない。
沢山美味しいものだって食べさせてあげるし綺麗な景色も沢山見せてあげるんだ…
俺とジェレミーはそっと向かい合って恋人繋ぎをし、そのままお互いに舌を絡め合った。
「うぅ…そうじゃないの…言うこと聞いたらまたいっぱいちゅーしてくれる?」
「ふふふ、勿論だよ。ジェレミーからしたいって言ってくれるならいくらでもしてあげる。…まぁ嫌って言っても無理やりするつもりだったけど」
「無理やりでも…あれんが嬉しいなら僕も嬉しくなっちゃうかも」
「あぁっ…本当に可愛い…壊しちゃいそう」
頭をぐしゃぐしゃと撫で回しながらぎゅっとしてやるとジェレミーは照れ笑いしながら寄り添ってきた。
「それじゃあジェレミー、俺の目の前でしてみて」
「う、うん…」
本当は嫌なのだろう…
ジェレミーの手が微かに震えている。
しかし俺の目をチラッと見て手元を動かし始めた。
先走った体液をらぬるりと指で滑らせるように先端から触る。
「んっ…ぅ…」
正直見ているだけで俺もイッてしまいそうな程魅力的だった。
「はぁ…ジェレミー可愛いよ…そのまま乳首も自分で弄ってみて」
「わ、わかった…」
そのままジェレミーは素直にもう片手で乳首を弄り始めた。
「んっ…ぁ…!!あれん…っはぁ…はぁ…」
「見られて感じちゃうんだ…そんなド変態ジェレミーには次させる時スマホで動画撮ってあげるね」
「あっ…いゃっ…あれん…あれんぅ…」
「それ…すごくいいよ…俺の名前を呼びながら気持ちよくなっちゃうの本当に可愛いし好き、もっと見せて?」
「はぁ…あれんっ…んぁっ!あれん…あぁっ!んひゃっ…!」
透け透けの猫耳メイド服のまま亀甲縛りされたジェレミーが俺の名前を叫びながら自慰行為に耽るその光景…
襲わずに耐えられるのも後どれくらいだろうか。
「ふぁぁ…もうっ…だめっ…んぁっ…あれん…」
「はぁ…もっとその可愛い顔を見せて?」
「あれん…1人は…寂しいっ…よぉ…」
「ジェレミー?」
「あれん…もう…無理っ…我慢できないっ…ごめん…ね…!!」
なぜ謝ったのだろうと考える間すら許さないくらいの勢いでジェレミーは俺に飛びかかり、そのままジェレミーのリードを俺の首に括ってぎゅっと引き寄せられた。
「うわっ…ジェレミー?!」
ここまでジェレミーが自分から積極的になるなんて珍しい…
「一人じゃやだぁ…あれんっ…うぅっ…」
ジェレミーは何故か泣いていた。
そのままジェレミーは俺に求めるようにキスをする。
今まで嫌がるジェレミーをねじ伏せてするようなキスばかりだったのでジェレミーの舌が入ってくるようなキスは初めてで新鮮だった。
ちゅっ…んっ…あれんっ…ぅ…
んぁっ…あれん…好き…っ…
くちゅっ…ちゅっ…
強引ながらも甘えるようなキス。
それに応えるように俺はジェレミーを抱き寄せ頭を撫でた。
「っはぁ…はぁ…あれん…」
「ここまで積極的なジェレミーは初めてじゃない?興奮するね…」
「うぅっ…僕を壊して…」
「可愛い顔して…この台詞俺は言わせてないからね、あとでもっと泣いたって知らないよ…?」
「いいの、だって僕はあれんだけのものでしょ…?」
「ジェレミー…死ぬまでずっと一緒だよ…」
そのまま俺とジェレミーは深くキスをした。
ジェレミーの舌や唇を思い切り吸ったり歯を立てたりして血の味がしたが、ジェレミーは身体をビクッとさせるだけで嫌がらなかった。
「ねえジェレミー、俺に手足を縛られてない今が最後の逃げるチャンスだけど…?」
「ううん、一緒がいいの…僕を縛って…?」
「完全に堕ちちゃったねジェレミー…愛してるよ…これから甘えた顔も泣き叫ぶ顔も沢山見せて?」
「あれんが望むなら僕なんでもする…だから僕とずっと一緒にいて、離れたくない…」
ジェレミーが俺に擦り寄って甘えるようにそう言ってきた。
「ふふっ、それは結婚したいってこと?」
ジェレミーをちょっぴりからかってみる。
しかし俺の本心も少し混じっているので反応を見てみたかった。
「わ…わわわ!!そんなつもりで聞いたわけじゃ…でも…」
赤面するジェレミー。
「そう誓ってくれるなら一緒に住んだって良いんだよ?」
「僕…あれんと一緒がいい…」
「それなら毎晩調教してあげられるね」
ニコッと笑うとジェレミーも照れながら笑顔を見せてくれた。
調教だけじゃない。
沢山美味しいものだって食べさせてあげるし綺麗な景色も沢山見せてあげるんだ…
俺とジェレミーはそっと向かい合って恋人繋ぎをし、そのままお互いに舌を絡め合った。
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