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第一部
…朝
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朝だ…。窓からは太陽の光が差し込み出し、どこからか鳥のさえずりがチュンチュンと聴こえてくる…。目覚めるシチュエーションとしては最高なんじゃないだろうか…?
しかし…しかしだ。そんな素敵なシチュエーションをぶち壊すというか、一瞬で台無しになるというか…とにかく朝一番心臓が飛び出る程の驚きをみんなは味わった事があるだろうか?
俺はまさに今そんな状況だ。どうしてこうなった?何故なんだ…?俺はどうすればいいんだ?誰か教えて欲しい…切実にそう思う。
──何故なら…
「…んぅっ…すぅ…すぅ…」
俺の腕を抱き枕のように抱き込み、気持ちよさそうにスヤスヤと眠るリーンさんの姿があるからだ。
「…えっ…と……どういう状況…?」
俺は昨日一人で眠った筈なんだ。それは間違いない。もう少し言うならお互いに服を着ているし、そういう事をした形跡もない。もっと言うならリーンさんとはそういう事をするような関係でもないし、付き合ってもいない。なのに何故だっ!?
『──おはようございますマスター!いい朝ですね?』
『ああ…おはようサチ…って、のんきに朝の挨拶をしている場合じゃなぁぁい!?』
『──昨夜はお楽しみでしたね♪』
『そういうのもいらないんだよっ!?』
『──では、どういうのをお望みで?』
『分かってて聞いてるだろ?俺が聞きたいのはサチなら何故こういう状況になっているのか分かるだろ?』
『──そんな事より腕の感触は如何なものですかマスター?』
『ああ…とても柔らかくて……サチ?』
『──なるほど…柔らかいんですね?』
そりゃあな…。リーンさん寝る時だからか薄着みたいなんだよな。そりゃあ分かるだろ。まあ、それはそれとして…
『…そろそろ俺は怒ってもいいよな?』
『──シンプルな答えです…マスター。てめぇは俺を怒らせた』
『突然のジ◯ジョも今はいらないんだよ!?』
『──すいません。言ってみたかっただけです。ですが、本当にシンプルな答えなんですよ。リーンさんの部屋はマスターの隣の部屋でしょ?』
『…それで?』
『──夜中に寝惚けてお花摘みに行ったリーンさんがマスターの部屋に入ってきて、ベッドにそのまま寝てしまったというわけですね』
リィィィィンさぁぁぁぁぁん!?何してんのっ!?確かに答えは予想以上にシンプルだったけども!?年頃のうら若き乙女が男の部屋に入ってきて、あまつさえ無防備に一緒に寝てちゃあ駄目でしょうが!?
いや、その前にそんな漫画みたいな展開起こるわけ…?
『──起こっていますね…現に目の前で…』
そんな冷静にツッコまないでくれる?
『──【合体】とか文字を出した方がいいですかね?』
「だからそういうネタはいらないんだよ!」
『──マスター!?声が外に出てますよ?』
ししし、しまった!?
「…ぅぅん……うるしゃいわね…?何なのよ…?」
パチっと開いたリーンさんの眼…。当然俺の視線とリーンさん視線がぶつかるわけで…。
「…えっ…とっ…?」
「………えっ?」
突然訪れる沈黙…そして沈黙の後は当然…
「きゃぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁ!!!」
ガバっと身を起こしながら発せられたのは屋敷内に響いたであろうリーンさんの悲鳴。
うん…完全に終わったな…。
朝から何事かと駆け集まってくる足音が聞こえる。そして俺の部屋のドアが勢いよく開いた。よく真っ直ぐにここに来れたよね?何でここだと思ったのか問いたくなるな…。いや、まあ…男が屋敷に一人だから仕方ないのか?それともリーンさんが悲鳴をあげたから俺に何かあったのかと思ったのか…どっちなんだろうな。
「何事ですか!?」
入ってきたのはティアさんだった。そして同じベッドに居る俺とリーンさんを交互に見て一回動きが止まった後、なんとか再起動を果たすティアさん。
「…えっ…と…その…お、お邪魔…でしたかね?」
「…不潔な」
ティアさんの後ろから冷えた声がする。ネネさんいたのね…?
「ち、違うから!?あ、あたしのベッドにコイツが…あ、あたしに…よびゃいを!?」
よびゃい…? ああ…夜這いか…?って、してなぁぁぁい!?
「り、リーンさん…落ち着いて周りを見渡して下さい。ここ俺のベッドですからね?」
「………えっ?」
「…どうせリーンがまた寝惚けてだけ…」
やって来て早々そんな言葉を口にしたのはリカさんだ。またって…ことは結構な頻度でそういう事があったんだろうな?被害者はリカさんか?本当気をつけないと知らないからね、リーンさんは…。
「…も、もしかして…あたし…やっちゃった?」
言い方!?言い方に気を付けよう?その言い方はまずいと思うんだよね…。いや、大丈夫か?とにかくまあ、大事にならなくて良かったかな。
「リーンさん?気をつけて下さいね?ハヤブサ様はリーンさん達にとって主に当たるわけですし、わたくしにとっても大切なお客人なんですからね?」
「は、はい!」
ティアさん笑顔なんだけど…なんだか怒ってる?お陰でリーンさんがタジタジだよ。
「まあ、何事もなくて良かったよ。変な濡れ衣着せられたら出て行かないといけなくなっただろうしね?」
「…それは駄目ですニャッ!」
「「「「へっ?」」」」
そんな声をあげたのはネネさんだった。俺を含めてみんながキョトンとしてしまう。
「…ち、違うニャッ!?は、ハヤブサ様が居なくなったら…美味しい料理が…その…食べられないからです!?た、他意はないのです…」
ネネさん…もしかして餌付けされた猫と化してない…?
「うぅっ…と、とにかく…ごめんなさい。朝っぱらからとんだご迷惑を…」
「あ、いや…リーンさんをそんなに責めてるわけじゃないからねっ!?」
「…寧ろ…ラッキースケベというやつ…」
「リカ…あんたねぇ…」
いや…まあね?こんな可愛くて美人なリーンさんと同衾なんて二度とないだろうしね…。そんな風に言われたらそうなのかな…?
「かかかっ、可愛くて美人っだなんて…ば、馬鹿っ…」
「…堕とす気満々…と、いうよりも…すでに堕ちてる…?」
「ちょっ!?リカっ!!」
あれ…なんで…?
「あ、あの…ハヤブサ様…こ、心の中で思っておいでだった事が洩れてる気が…しますよ?」
マジで…?恥ずっ!?超恥ずいんだけどっ!?サチも教えてくれるなり、止めてくれよな?
『──面白っ…リーン様が喜びそうな言葉ばかりでしたのでつい…』
今…面白いって言おうとしたよな?その方が面白いと思ったのか!?
『──気の所為ですマスター!ほら、マスターいい朝です!朝からリーンさんとリカさんに稽古をつけてから市場へ行ってみましょう!掘り出し物が見つかるかも知れませんよ?』
了解。そうするか。なんだか朝から疲れてしまった気がするけど…今日も一日頑張りましょうかね…。
『──その意気です!マスター!』
しかし…しかしだ。そんな素敵なシチュエーションをぶち壊すというか、一瞬で台無しになるというか…とにかく朝一番心臓が飛び出る程の驚きをみんなは味わった事があるだろうか?
俺はまさに今そんな状況だ。どうしてこうなった?何故なんだ…?俺はどうすればいいんだ?誰か教えて欲しい…切実にそう思う。
──何故なら…
「…んぅっ…すぅ…すぅ…」
俺の腕を抱き枕のように抱き込み、気持ちよさそうにスヤスヤと眠るリーンさんの姿があるからだ。
「…えっ…と……どういう状況…?」
俺は昨日一人で眠った筈なんだ。それは間違いない。もう少し言うならお互いに服を着ているし、そういう事をした形跡もない。もっと言うならリーンさんとはそういう事をするような関係でもないし、付き合ってもいない。なのに何故だっ!?
『──おはようございますマスター!いい朝ですね?』
『ああ…おはようサチ…って、のんきに朝の挨拶をしている場合じゃなぁぁい!?』
『──昨夜はお楽しみでしたね♪』
『そういうのもいらないんだよっ!?』
『──では、どういうのをお望みで?』
『分かってて聞いてるだろ?俺が聞きたいのはサチなら何故こういう状況になっているのか分かるだろ?』
『──そんな事より腕の感触は如何なものですかマスター?』
『ああ…とても柔らかくて……サチ?』
『──なるほど…柔らかいんですね?』
そりゃあな…。リーンさん寝る時だからか薄着みたいなんだよな。そりゃあ分かるだろ。まあ、それはそれとして…
『…そろそろ俺は怒ってもいいよな?』
『──シンプルな答えです…マスター。てめぇは俺を怒らせた』
『突然のジ◯ジョも今はいらないんだよ!?』
『──すいません。言ってみたかっただけです。ですが、本当にシンプルな答えなんですよ。リーンさんの部屋はマスターの隣の部屋でしょ?』
『…それで?』
『──夜中に寝惚けてお花摘みに行ったリーンさんがマスターの部屋に入ってきて、ベッドにそのまま寝てしまったというわけですね』
リィィィィンさぁぁぁぁぁん!?何してんのっ!?確かに答えは予想以上にシンプルだったけども!?年頃のうら若き乙女が男の部屋に入ってきて、あまつさえ無防備に一緒に寝てちゃあ駄目でしょうが!?
いや、その前にそんな漫画みたいな展開起こるわけ…?
『──起こっていますね…現に目の前で…』
そんな冷静にツッコまないでくれる?
『──【合体】とか文字を出した方がいいですかね?』
「だからそういうネタはいらないんだよ!」
『──マスター!?声が外に出てますよ?』
ししし、しまった!?
「…ぅぅん……うるしゃいわね…?何なのよ…?」
パチっと開いたリーンさんの眼…。当然俺の視線とリーンさん視線がぶつかるわけで…。
「…えっ…とっ…?」
「………えっ?」
突然訪れる沈黙…そして沈黙の後は当然…
「きゃぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁ!!!」
ガバっと身を起こしながら発せられたのは屋敷内に響いたであろうリーンさんの悲鳴。
うん…完全に終わったな…。
朝から何事かと駆け集まってくる足音が聞こえる。そして俺の部屋のドアが勢いよく開いた。よく真っ直ぐにここに来れたよね?何でここだと思ったのか問いたくなるな…。いや、まあ…男が屋敷に一人だから仕方ないのか?それともリーンさんが悲鳴をあげたから俺に何かあったのかと思ったのか…どっちなんだろうな。
「何事ですか!?」
入ってきたのはティアさんだった。そして同じベッドに居る俺とリーンさんを交互に見て一回動きが止まった後、なんとか再起動を果たすティアさん。
「…えっ…と…その…お、お邪魔…でしたかね?」
「…不潔な」
ティアさんの後ろから冷えた声がする。ネネさんいたのね…?
「ち、違うから!?あ、あたしのベッドにコイツが…あ、あたしに…よびゃいを!?」
よびゃい…? ああ…夜這いか…?って、してなぁぁぁい!?
「り、リーンさん…落ち着いて周りを見渡して下さい。ここ俺のベッドですからね?」
「………えっ?」
「…どうせリーンがまた寝惚けてだけ…」
やって来て早々そんな言葉を口にしたのはリカさんだ。またって…ことは結構な頻度でそういう事があったんだろうな?被害者はリカさんか?本当気をつけないと知らないからね、リーンさんは…。
「…も、もしかして…あたし…やっちゃった?」
言い方!?言い方に気を付けよう?その言い方はまずいと思うんだよね…。いや、大丈夫か?とにかくまあ、大事にならなくて良かったかな。
「リーンさん?気をつけて下さいね?ハヤブサ様はリーンさん達にとって主に当たるわけですし、わたくしにとっても大切なお客人なんですからね?」
「は、はい!」
ティアさん笑顔なんだけど…なんだか怒ってる?お陰でリーンさんがタジタジだよ。
「まあ、何事もなくて良かったよ。変な濡れ衣着せられたら出て行かないといけなくなっただろうしね?」
「…それは駄目ですニャッ!」
「「「「へっ?」」」」
そんな声をあげたのはネネさんだった。俺を含めてみんながキョトンとしてしまう。
「…ち、違うニャッ!?は、ハヤブサ様が居なくなったら…美味しい料理が…その…食べられないからです!?た、他意はないのです…」
ネネさん…もしかして餌付けされた猫と化してない…?
「うぅっ…と、とにかく…ごめんなさい。朝っぱらからとんだご迷惑を…」
「あ、いや…リーンさんをそんなに責めてるわけじゃないからねっ!?」
「…寧ろ…ラッキースケベというやつ…」
「リカ…あんたねぇ…」
いや…まあね?こんな可愛くて美人なリーンさんと同衾なんて二度とないだろうしね…。そんな風に言われたらそうなのかな…?
「かかかっ、可愛くて美人っだなんて…ば、馬鹿っ…」
「…堕とす気満々…と、いうよりも…すでに堕ちてる…?」
「ちょっ!?リカっ!!」
あれ…なんで…?
「あ、あの…ハヤブサ様…こ、心の中で思っておいでだった事が洩れてる気が…しますよ?」
マジで…?恥ずっ!?超恥ずいんだけどっ!?サチも教えてくれるなり、止めてくれよな?
『──面白っ…リーン様が喜びそうな言葉ばかりでしたのでつい…』
今…面白いって言おうとしたよな?その方が面白いと思ったのか!?
『──気の所為ですマスター!ほら、マスターいい朝です!朝からリーンさんとリカさんに稽古をつけてから市場へ行ってみましょう!掘り出し物が見つかるかも知れませんよ?』
了解。そうするか。なんだか朝から疲れてしまった気がするけど…今日も一日頑張りましょうかね…。
『──その意気です!マスター!』
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