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新菜と
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「先生」
「んっ?どうした?また先生とイチャイチャしたくなったのか?んっ?」
「ええ。まあ、そんなところです。それで放課後時間を頂けないないかと思いまして」
「いいぞ!今すぐショーツ脱いだ方がいいかっ♪」
「まだ脱がないで下さい!放課後です、放課後!それと…その際に行きたい場所があるので申し訳ないのですが車を出してもらえますか?」
俺はまだ免許を持っていないしな。早く取りたいものだな。そしたらカッコよく誘えたんだろうけどな…。
「なんとっ!?野外プレーかっ!?野外プレーは初めてだなっ!これは放課後楽しみだな!」
いやいや…野外プレーではないのですが…まあ、とりあえず誘えはしたしオッケーだな。オッケーだよな?オッケーにしておこう。うん。
♢
放課後…先生に車を出してもらって向かった先は夜景が綺麗に見える穴場のスポット。ネットで調べたんだ。前世で言えば…そうだな…長崎の百万ドルの夜景がよく見えるスポットを想像してもらったらいいと思う。 着いた時には辺りはすでに真っ暗だった。目的の場所に新菜と二人、足元に気を遣いながら歩いて行く。すると開けた場所に出て…視界に街の灯りが入ってくる。本当に綺麗な夜景だ。空を見上げれば満点の星空…。
「くっ…こんな…綺麗なものを魅せられながら私は…犯されるのだな?」
「違いますけどっ!?」
せっかくの景色も先生のその言葉で台無しになりそうなんですけどっ!?ここは先に本題に入らないとせっかく用意したこの舞台が台無しになりそうだな。よしっ!
「…新菜」
「きゅ…急にどうした…?今まで…殆ど…わ、私の事を名前で呼んだことなんて…」
狼狽える新菜の左手をとる。狼狽える新菜は新鮮だな…。いつも下ネタに走る歳上のお姉さんって感じだからな…。これまでずっと先生って呼んできたからな。
「新菜…これを受け取って欲しい」
「…はっ?」
すーっと新菜の左手の薬指に指輪を嵌める。
「こっ、これは…」
「新菜との愛を誓う指輪だよ」
「っ!?」
「コレを今日は渡したかったんだ」
「こっ…こんなの…反則じゃない…か?」
「ちゃんと新菜と新菜との子供をしっかりと守っていく誓いでもあるんだ。受け止ってくれる?」
「そんなの…当然…だろ…」
新菜が感極まって抱きついてくる。喜んでもらえてなによりだと一安心。
「良かった。ロマンチックにいこうと思ってたのが新菜に壊されるところで焦ったけどね」
「ば、馬鹿っ…照れくさかったんだ…こ、こんなの初めてだし…」
「そっかぁ…とにかく…新菜にも出逢えてよかったよ」
「そんなの…私だって…一緒だぞ?」
「うん」
「歳上の威厳が…ないじゃないか…こんなに泣いてしまって…」
「いつもはすぐ下ネタに走る新菜なんだけどね」
「今…言う事じゃないだろ?」
「んっ…」
満天の星空と綺麗な夜景を見ながらキスをしてイチャイチャする。新菜が喜んでくれてホントに良かったよ。ただ…イチャイチャは度が過ぎるほどした事はいうまでもないだろう。まさか…野外プレーを実際にするとは思ってなかったしな。みんなは気をつけろよ?この世界だからコレは普通だけど、普通は野外でなんて捕まるからな?
「んっ?どうした?また先生とイチャイチャしたくなったのか?んっ?」
「ええ。まあ、そんなところです。それで放課後時間を頂けないないかと思いまして」
「いいぞ!今すぐショーツ脱いだ方がいいかっ♪」
「まだ脱がないで下さい!放課後です、放課後!それと…その際に行きたい場所があるので申し訳ないのですが車を出してもらえますか?」
俺はまだ免許を持っていないしな。早く取りたいものだな。そしたらカッコよく誘えたんだろうけどな…。
「なんとっ!?野外プレーかっ!?野外プレーは初めてだなっ!これは放課後楽しみだな!」
いやいや…野外プレーではないのですが…まあ、とりあえず誘えはしたしオッケーだな。オッケーだよな?オッケーにしておこう。うん。
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放課後…先生に車を出してもらって向かった先は夜景が綺麗に見える穴場のスポット。ネットで調べたんだ。前世で言えば…そうだな…長崎の百万ドルの夜景がよく見えるスポットを想像してもらったらいいと思う。 着いた時には辺りはすでに真っ暗だった。目的の場所に新菜と二人、足元に気を遣いながら歩いて行く。すると開けた場所に出て…視界に街の灯りが入ってくる。本当に綺麗な夜景だ。空を見上げれば満点の星空…。
「くっ…こんな…綺麗なものを魅せられながら私は…犯されるのだな?」
「違いますけどっ!?」
せっかくの景色も先生のその言葉で台無しになりそうなんですけどっ!?ここは先に本題に入らないとせっかく用意したこの舞台が台無しになりそうだな。よしっ!
「…新菜」
「きゅ…急にどうした…?今まで…殆ど…わ、私の事を名前で呼んだことなんて…」
狼狽える新菜の左手をとる。狼狽える新菜は新鮮だな…。いつも下ネタに走る歳上のお姉さんって感じだからな…。これまでずっと先生って呼んできたからな。
「新菜…これを受け取って欲しい」
「…はっ?」
すーっと新菜の左手の薬指に指輪を嵌める。
「こっ、これは…」
「新菜との愛を誓う指輪だよ」
「っ!?」
「コレを今日は渡したかったんだ」
「こっ…こんなの…反則じゃない…か?」
「ちゃんと新菜と新菜との子供をしっかりと守っていく誓いでもあるんだ。受け止ってくれる?」
「そんなの…当然…だろ…」
新菜が感極まって抱きついてくる。喜んでもらえてなによりだと一安心。
「良かった。ロマンチックにいこうと思ってたのが新菜に壊されるところで焦ったけどね」
「ば、馬鹿っ…照れくさかったんだ…こ、こんなの初めてだし…」
「そっかぁ…とにかく…新菜にも出逢えてよかったよ」
「そんなの…私だって…一緒だぞ?」
「うん」
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「今…言う事じゃないだろ?」
「んっ…」
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