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第一部
乾杯
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屋敷の中に入った俺達は愛美先輩に案内され屋敷の中を一通り回る。トイレは何個もあるし部屋数も多い。取り敢えず各自、部屋に案内され荷物を置いてリビングへ。
貴族かぁー!?と言いたくなる程の広いリビング?大広間?には高そうな縦長いテーブルに何個もの椅子……王族か?まぁ、とにかく各自テーブルの椅子に着いた。執事やメイドさん達迄いやがる。俺、絶対来る場所間違えてるよね?
「それでは皆様、お揃いしましたので今日から御一緒に末永く暮らしていくという事で自己紹介から致しましょうか。ときめいて高校二年生の茶道愛美ですわ。茶道グループの会長の娘ですわ。胸はまだAカップですが、松山様に揉んで貰うと大きくなると茜から聞きましたわ。どうぞ宜しくお願い致しますわ、皆様」
「いや、間違ってるから!その情報!それから胸の大きさは言わなくても…」
(えっ?会長の娘だったの?そんな設定あったのか…知らなかった…)
「静かに聞くでゴザルよ、豊和殿?男が小さな事で喚いてはいけないでゴザル。豊和殿の股間みたいに大きくでゴザルな…!」
「おい!またちょくちょく下ネタ被せるんじゃ無い!」
「いいからシ~でゴザルよ!言いたい事は後で言うが良いでゴザルでゴザル~!」
「くっ!」
「─という事で拙者は竜胆茜。お嬢様と同じクラス。胸はEカップでゴザルよ!普段はサラシで巻いているでゴザル。見たいなら言うでゴザル!豊和殿ならいつでも見て良いでゴザルからな?」
突っ込んだら負けだぞ俺!
「次は私ね。三年生の須藤真冬。ときめいて高校生徒会長をやっているわ。後はそうねぇ、たまに歌手活動で歌を出してるわよ!顔出しはしてないけどね。胸はCカップよ。豊和君は見た事があるわね♡宜しくね!」
真冬先輩言い方!確かに見ましたけど…。それにしても歌手活動かぁ~、知らない事も多いな。
「ふん。私は二年生の赤井美麗よ。い、一応胸はBカップよ。モデルをしているわ。ど、どうしてもというのなら豊和に揉ませてあげてもいいんだからね?」
今日もツンとデレありがとうございます。確かにスタイルも良いからな美麗先輩は…。
「次は私だね。一年生の中野遥。胸はBカップだよ豊和君♡今度私も見せてあげるね?」
結構です。俺の理性を奪わないで!?
「次はボクだね。同じく一年生の今野唯だ。胸はAカップだけどこれから大きくなると思うから宜しく頼むよ豊君」
そんな事頼まないで!
「次は私で良いかな?一年生の仁田野幸子。豊ちゃんの幼馴染みで胸は……Dカップです」
えっ?幸子そんなにあったの?知らなかった。
「あの~豊ちゃん。そんなに胸ばかり見られると…恥ずかしいんだけど…/////」
「…すまん!」
(…いかんいかん。凝視してしまった…)
「「「「「「「「エッチ♡」」」」」」」」
「っ!?」
(ぐっ、これが男の性というものか?)
「じゃあエッチな豊和は置いておいて私は波多野深雪。私は2人とは中学生の時に知り合った仲かな。胸はCカップだよ豊和。昔より大きくなったんだよ♡知ってるよね?」
分かったから俺に振るな!
「じゃあ次は私。松山渚だよ!ときめいて中学三年生です。胸はまだAカップだけどお兄ちゃんに揉んで貰って大きくします。皆知ってるからぶっちゃけるけどお兄ちゃんの子供を孕むのは私が一番です。手段は選びません!ね?お兄ちゃん♡」
母さん恨むからな!渚がこんな風に育ってるなんて…。
「はぁ~、最後は一応俺かな?松山豊和。一年生。好きな物はゲームかな。以上!」
「もう少し松山様からは色々聞きたかったのですが遅くなってきましたし、そろそろお食事に致しましょう。爺や!」
「はい、お嬢様。ご用意出来ておりますので今すぐご用意致します」
「お願いしますね?」
豪華な食事がテーブルに所狭しと並んでいく。蟹、海老等の魚介類からステーキ、トンカツ、唐揚げ、各種果物!言い出したらキリがない。
「では皆様。僭越ながら私が乾杯の音頭をとりたいと思います。わたくしたちの出逢いとこれからの幸せを願って…カンパーイですわ!」
「「「「「「「「カンパ─────────イ!!!!!!!!」」」」」」」」
なんだかんだこの雰囲気は悪く無い…。そう思っている俺が居た…。
貴族かぁー!?と言いたくなる程の広いリビング?大広間?には高そうな縦長いテーブルに何個もの椅子……王族か?まぁ、とにかく各自テーブルの椅子に着いた。執事やメイドさん達迄いやがる。俺、絶対来る場所間違えてるよね?
「それでは皆様、お揃いしましたので今日から御一緒に末永く暮らしていくという事で自己紹介から致しましょうか。ときめいて高校二年生の茶道愛美ですわ。茶道グループの会長の娘ですわ。胸はまだAカップですが、松山様に揉んで貰うと大きくなると茜から聞きましたわ。どうぞ宜しくお願い致しますわ、皆様」
「いや、間違ってるから!その情報!それから胸の大きさは言わなくても…」
(えっ?会長の娘だったの?そんな設定あったのか…知らなかった…)
「静かに聞くでゴザルよ、豊和殿?男が小さな事で喚いてはいけないでゴザル。豊和殿の股間みたいに大きくでゴザルな…!」
「おい!またちょくちょく下ネタ被せるんじゃ無い!」
「いいからシ~でゴザルよ!言いたい事は後で言うが良いでゴザルでゴザル~!」
「くっ!」
「─という事で拙者は竜胆茜。お嬢様と同じクラス。胸はEカップでゴザルよ!普段はサラシで巻いているでゴザル。見たいなら言うでゴザル!豊和殿ならいつでも見て良いでゴザルからな?」
突っ込んだら負けだぞ俺!
「次は私ね。三年生の須藤真冬。ときめいて高校生徒会長をやっているわ。後はそうねぇ、たまに歌手活動で歌を出してるわよ!顔出しはしてないけどね。胸はCカップよ。豊和君は見た事があるわね♡宜しくね!」
真冬先輩言い方!確かに見ましたけど…。それにしても歌手活動かぁ~、知らない事も多いな。
「ふん。私は二年生の赤井美麗よ。い、一応胸はBカップよ。モデルをしているわ。ど、どうしてもというのなら豊和に揉ませてあげてもいいんだからね?」
今日もツンとデレありがとうございます。確かにスタイルも良いからな美麗先輩は…。
「次は私だね。一年生の中野遥。胸はBカップだよ豊和君♡今度私も見せてあげるね?」
結構です。俺の理性を奪わないで!?
「次はボクだね。同じく一年生の今野唯だ。胸はAカップだけどこれから大きくなると思うから宜しく頼むよ豊君」
そんな事頼まないで!
「次は私で良いかな?一年生の仁田野幸子。豊ちゃんの幼馴染みで胸は……Dカップです」
えっ?幸子そんなにあったの?知らなかった。
「あの~豊ちゃん。そんなに胸ばかり見られると…恥ずかしいんだけど…/////」
「…すまん!」
(…いかんいかん。凝視してしまった…)
「「「「「「「「エッチ♡」」」」」」」」
「っ!?」
(ぐっ、これが男の性というものか?)
「じゃあエッチな豊和は置いておいて私は波多野深雪。私は2人とは中学生の時に知り合った仲かな。胸はCカップだよ豊和。昔より大きくなったんだよ♡知ってるよね?」
分かったから俺に振るな!
「じゃあ次は私。松山渚だよ!ときめいて中学三年生です。胸はまだAカップだけどお兄ちゃんに揉んで貰って大きくします。皆知ってるからぶっちゃけるけどお兄ちゃんの子供を孕むのは私が一番です。手段は選びません!ね?お兄ちゃん♡」
母さん恨むからな!渚がこんな風に育ってるなんて…。
「はぁ~、最後は一応俺かな?松山豊和。一年生。好きな物はゲームかな。以上!」
「もう少し松山様からは色々聞きたかったのですが遅くなってきましたし、そろそろお食事に致しましょう。爺や!」
「はい、お嬢様。ご用意出来ておりますので今すぐご用意致します」
「お願いしますね?」
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「では皆様。僭越ながら私が乾杯の音頭をとりたいと思います。わたくしたちの出逢いとこれからの幸せを願って…カンパーイですわ!」
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