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第五章
子供が生まれて
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「あばばばばあーーーーーっ♪」
「「「「「キャッキャッ♪」」」」」
俺の変顔に無邪気に笑う子供達。みんな俺の子供だ。
「ぷっ。エルったら…子供にベッタリなんだから」
「ホントよ。アタシ達にも構いなさいよね?」
「エル君はホント嬉しそうにしてくれますね」
「頑張った甲斐があるしっ♪」
「はい。エル様の子供を無事に産めてホッと安心しました」
「本当にみんなありがとうとお疲れ様」
「「「「「うん(はい)♪」」」」」
母子ともに健康。こんなに嬉しい事はない。前世の家族の事は何故か覚えてないけど…俺を産んでくれた時もこんな風に喜んでくれたんだろうか…。
「どうしたの、エル?」
「うん?」
「エル様…何か問題でも?」
おっと…こんな時にそんな事考えてる場合ではないな。表情に出ていたのだろう。嫁さん達が心配してる。
「いいや…なんでもないよ?ちょっと感無量で…」
「本当におめでとうございます!エル様」
「ミーニャもありがとう。大変だったろうに5人の世話も甲斐甲斐しくしてくれて」
「何をおっしゃいます。メイドとして当然です」
「ねぇ、エル」
「んっ?どうしたの、ティア?」
「あのね…その…」
「うん?」
「今晩エルと愛し合いたいなぁ…なんて」
「いや、まだ早いだろ!?」
「「「「「そんなにしたいのっ!?」」」」」
あれ…みんなは早いと止めないのか?
「えっ…そう?お母さんからイけるって聞いたから…」
「いやいやいや…」
全く…。今度ティーネ王妃に一言言っておかねば…。まあ、後から聞いた話なんだけど…ティーネ王妃の言う通り、大丈夫なんだそうだ。この世界の女性の身体を改めて凄いと感じたよ。
まあ、エルフや猫人族、吸血族に牛人族…。多種多様の種族がいるので魔法がないけど異世界なんだなとしみじみ思うよ。
他にもまだ会った事ない種族も居そうだしね。
そして子供が生まれたからにはしっかりと稼ぐ事。そして父親の背中を見て子供は育つという言葉を聞いた事があるので仕事に精が出るのなんのっ…。
そのお陰もあり色々と作ったので順次広まっていけばと思ってる。何を作ったかはまだ内緒さ。生産体制も整ってないからね。
「エ~ルっ♪」
「ティア…何かあった?」
「ううん。何もないよ。エルと話したくて…二人っきりで…」
「うん」
仕事も一段落してテラスでノンビリしていた時にティアがやって来た。相変わらずラブラブだぜ☆
「最近張り切り過ぎてる気がしたから、心配で…」
「そりゃあ…張り切るよ。でも無理はしてないよ?」
「ホント?」
「うん、ホント」
「なら…いいけど。無理は駄目だからね?」
「うん。分かってるよ」
ティアが俺の肩に頭を乗せる。そのまま寄り添いゆったりとした時を過ごす。
「ねぇ…エル?」
「ん?」
「寂しかったりしたら言ってね?」
この間…家族の事を考えていた時…ちょっと表情が優れてなかった事を気にしてる?
「寂しくないよ。ティア達がいるからね」
「何でも…言ってね?一人で抱えたりしたら駄目だからね?」
「うん」
ホント…心まで綺麗なんだな、ティアは…。
「大好きだよ、ティア」
「私も大好き♡」
「「「「「キャッキャッ♪」」」」」
俺の変顔に無邪気に笑う子供達。みんな俺の子供だ。
「ぷっ。エルったら…子供にベッタリなんだから」
「ホントよ。アタシ達にも構いなさいよね?」
「エル君はホント嬉しそうにしてくれますね」
「頑張った甲斐があるしっ♪」
「はい。エル様の子供を無事に産めてホッと安心しました」
「本当にみんなありがとうとお疲れ様」
「「「「「うん(はい)♪」」」」」
母子ともに健康。こんなに嬉しい事はない。前世の家族の事は何故か覚えてないけど…俺を産んでくれた時もこんな風に喜んでくれたんだろうか…。
「どうしたの、エル?」
「うん?」
「エル様…何か問題でも?」
おっと…こんな時にそんな事考えてる場合ではないな。表情に出ていたのだろう。嫁さん達が心配してる。
「いいや…なんでもないよ?ちょっと感無量で…」
「本当におめでとうございます!エル様」
「ミーニャもありがとう。大変だったろうに5人の世話も甲斐甲斐しくしてくれて」
「何をおっしゃいます。メイドとして当然です」
「ねぇ、エル」
「んっ?どうしたの、ティア?」
「あのね…その…」
「うん?」
「今晩エルと愛し合いたいなぁ…なんて」
「いや、まだ早いだろ!?」
「「「「「そんなにしたいのっ!?」」」」」
あれ…みんなは早いと止めないのか?
「えっ…そう?お母さんからイけるって聞いたから…」
「いやいやいや…」
全く…。今度ティーネ王妃に一言言っておかねば…。まあ、後から聞いた話なんだけど…ティーネ王妃の言う通り、大丈夫なんだそうだ。この世界の女性の身体を改めて凄いと感じたよ。
まあ、エルフや猫人族、吸血族に牛人族…。多種多様の種族がいるので魔法がないけど異世界なんだなとしみじみ思うよ。
他にもまだ会った事ない種族も居そうだしね。
そして子供が生まれたからにはしっかりと稼ぐ事。そして父親の背中を見て子供は育つという言葉を聞いた事があるので仕事に精が出るのなんのっ…。
そのお陰もあり色々と作ったので順次広まっていけばと思ってる。何を作ったかはまだ内緒さ。生産体制も整ってないからね。
「エ~ルっ♪」
「ティア…何かあった?」
「ううん。何もないよ。エルと話したくて…二人っきりで…」
「うん」
仕事も一段落してテラスでノンビリしていた時にティアがやって来た。相変わらずラブラブだぜ☆
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「そりゃあ…張り切るよ。でも無理はしてないよ?」
「ホント?」
「うん、ホント」
「なら…いいけど。無理は駄目だからね?」
「うん。分かってるよ」
ティアが俺の肩に頭を乗せる。そのまま寄り添いゆったりとした時を過ごす。
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「ん?」
「寂しかったりしたら言ってね?」
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「寂しくないよ。ティア達がいるからね」
「何でも…言ってね?一人で抱えたりしたら駄目だからね?」
「うん」
ホント…心まで綺麗なんだな、ティアは…。
「大好きだよ、ティア」
「私も大好き♡」
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