108 / 166
第四章
尻先生
しおりを挟む
「はじめまして。天使豊和です」
「こちらこそはじめまして。僕は尻部マコト。今日はケツの穴の中の中まで宜しく」
目の前にはボーイッシュな女性。きっと彼女みたいな見た目の女性を王子様系って言うんだろうな。そういう見た目も雰囲気もしてるしな。
ただ…俺の聞き間違いだよな…?ケツの穴がどうちゃら聞こえたんだけど…。
まあ…変にツッコまない方がいいわな。下手に藪を突つかないみたいな言葉があるしな。
「…宜しくお願いします」
玄関で軽く挨拶と握手を交わした後、リビングに通された俺は来客用のソファーとテーブルが置かれている場所に向き合って座る。
ちなみに今日の護衛はというと風華の姉の雷華さんだ。部屋の隅に気配を消したように立たずんでいる。
「座り心地は大丈夫かい?豊和君が来ると聞いてソファーを新調したんだよ」
「わざわざすいません。そう気を遣わないで下さい」
「以前はソファー代わりに三角木馬を置いていたんだけど、豊和君にはあんまりかなと思ってね」
「えっ……えと……」
三角木馬って…間違いなく言ったよな…。
そういえば…陳子さんが言ってたっけ…。尻先生は下ネタをガンガンブチ込んでくる女性との事…。彼女は絵師の他に配信もしていて、軽快な下ネタトークが人気だとかなんとか…。
下ネタに軽快さがあるのかがちょっとした疑問にはなるんだけども…。
「流石に三角木馬に座るのはちょっと」
「だよね?良かったよ。ソファーを買っておいて」
そう言ってケラケラ笑う尻部さん。
「さて…そろそろ本題に入ろうか」
「はい」
「これを見てくれるかい」
そう言って差し出しされたものに視線を移すと、どうやらそれはキャラクターの原案のようだ。
受け取ったものを一枚一枚丁寧に見ていく。エロ可愛く描かれていて、お願いしたキャラのイメージを見事に再現…それ以上ともいえる。
「どうかな」
「素晴らしいです。イメージ以上のものですし、是非とも尻部さんにお願いしたいですね」
「そう言ってもらえて良かったよ。あっ、僕の事は尻先生でいいよ。みんなそう呼ぶしね」
「分かりました」
「では…ご褒っ…ゴホンゴホン……このリモコンのボタンを押してくれるかい?豊和君なら喜んでくれる筈だから」
そう言われて手渡されたリモコンを手に取る。見るからにテレビのリモコンかな。
「ええと…そこのテレビに向かって電源を押せばいいんですか?」
「うん、頼むよ」
尻先生は何かCGとか映像とかそういう類のものを見せたいのかも知れない。俺は迷う事なくボタンをポチッとなとテレビに向けて押す事に。
ヴヴヴヴヴヴッッッッッッッ──
するとなにやら震えるような音。テレビの電源はつかない…。同時に…
「「むはぁっっっっ♡♡♡♡♡」」
目の前の尻先生が奇声を上げた…。尻先生だけじゃない…。雷華さんもだ…。一体…
「あ、あの…」
俺は恐る恐る尻先生に声をかける…。ビクンビクンしてるが大丈夫か…?雷華さんも…。
「と、豊和君に…むはぁっ!?ケツに入れた…ば、バ◯ブのスイッチを…ああん♡むひょうぅぅぅぅぅぅぅっっっー!い、入れてもらったの♡くはぁぁぁぁ」
「お、お尻がっ!?こんなに気持ちいいなんて♡くはぁぁぁぁ♡癖になりそう♡」
うん…流石尻先生…。半端ないな…。
そして…雷華さん…?あんたもかい!?ホントいつ受け取って仕込んだんだよ…。
まぁ、そこからは…仕事の話どころじゃなくなり…
また二人…妊娠する事になった…。
「こちらこそはじめまして。僕は尻部マコト。今日はケツの穴の中の中まで宜しく」
目の前にはボーイッシュな女性。きっと彼女みたいな見た目の女性を王子様系って言うんだろうな。そういう見た目も雰囲気もしてるしな。
ただ…俺の聞き間違いだよな…?ケツの穴がどうちゃら聞こえたんだけど…。
まあ…変にツッコまない方がいいわな。下手に藪を突つかないみたいな言葉があるしな。
「…宜しくお願いします」
玄関で軽く挨拶と握手を交わした後、リビングに通された俺は来客用のソファーとテーブルが置かれている場所に向き合って座る。
ちなみに今日の護衛はというと風華の姉の雷華さんだ。部屋の隅に気配を消したように立たずんでいる。
「座り心地は大丈夫かい?豊和君が来ると聞いてソファーを新調したんだよ」
「わざわざすいません。そう気を遣わないで下さい」
「以前はソファー代わりに三角木馬を置いていたんだけど、豊和君にはあんまりかなと思ってね」
「えっ……えと……」
三角木馬って…間違いなく言ったよな…。
そういえば…陳子さんが言ってたっけ…。尻先生は下ネタをガンガンブチ込んでくる女性との事…。彼女は絵師の他に配信もしていて、軽快な下ネタトークが人気だとかなんとか…。
下ネタに軽快さがあるのかがちょっとした疑問にはなるんだけども…。
「流石に三角木馬に座るのはちょっと」
「だよね?良かったよ。ソファーを買っておいて」
そう言ってケラケラ笑う尻部さん。
「さて…そろそろ本題に入ろうか」
「はい」
「これを見てくれるかい」
そう言って差し出しされたものに視線を移すと、どうやらそれはキャラクターの原案のようだ。
受け取ったものを一枚一枚丁寧に見ていく。エロ可愛く描かれていて、お願いしたキャラのイメージを見事に再現…それ以上ともいえる。
「どうかな」
「素晴らしいです。イメージ以上のものですし、是非とも尻部さんにお願いしたいですね」
「そう言ってもらえて良かったよ。あっ、僕の事は尻先生でいいよ。みんなそう呼ぶしね」
「分かりました」
「では…ご褒っ…ゴホンゴホン……このリモコンのボタンを押してくれるかい?豊和君なら喜んでくれる筈だから」
そう言われて手渡されたリモコンを手に取る。見るからにテレビのリモコンかな。
「ええと…そこのテレビに向かって電源を押せばいいんですか?」
「うん、頼むよ」
尻先生は何かCGとか映像とかそういう類のものを見せたいのかも知れない。俺は迷う事なくボタンをポチッとなとテレビに向けて押す事に。
ヴヴヴヴヴヴッッッッッッッ──
するとなにやら震えるような音。テレビの電源はつかない…。同時に…
「「むはぁっっっっ♡♡♡♡♡」」
目の前の尻先生が奇声を上げた…。尻先生だけじゃない…。雷華さんもだ…。一体…
「あ、あの…」
俺は恐る恐る尻先生に声をかける…。ビクンビクンしてるが大丈夫か…?雷華さんも…。
「と、豊和君に…むはぁっ!?ケツに入れた…ば、バ◯ブのスイッチを…ああん♡むひょうぅぅぅぅぅぅぅっっっー!い、入れてもらったの♡くはぁぁぁぁ」
「お、お尻がっ!?こんなに気持ちいいなんて♡くはぁぁぁぁ♡癖になりそう♡」
うん…流石尻先生…。半端ないな…。
そして…雷華さん…?あんたもかい!?ホントいつ受け取って仕込んだんだよ…。
まぁ、そこからは…仕事の話どころじゃなくなり…
また二人…妊娠する事になった…。
32
あなたにおすすめの小説
貞操逆転世界に転生したのに…男女比一対一って…
美鈴
ファンタジー
俺は隼 豊和(はやぶさ とよかず)。年齢は15歳。今年から高校生になるんだけど、何を隠そう俺には前世の記憶があるんだ。前世の記憶があるということは亡くなって生まれ変わったという事なんだろうけど、生まれ変わった世界はなんと貞操逆転世界だった。これはモテると喜んだのも束の間…その世界の男女比の差は全く無く、男性が優遇される世界ではなかった…寧ろ…。とにかく他にも色々とおかしい、そんな世界で俺にどうしろと!?また誰とも付き合えないのかっ!?そんなお話です…。
※カクヨム様にも投稿しております。内容は異なります。
※イラストはAI生成です
男女比がおかしい世界の貴族に転生してしまった件
美鈴
ファンタジー
転生したのは男性が少ない世界!?貴族に生まれたのはいいけど、どういう風に生きていこう…?
最新章の第五章も夕方18時に更新予定です!
☆の話は苦手な人は飛ばしても問題無い様に物語を紡いでおります。
※ホットランキング1位、ファンタジーランキング3位ありがとうございます!
※カクヨム様にも投稿しております。内容が大幅に異なり改稿しております。
※各種ランキング1位を頂いた事がある作品です!
至れり尽くせり!僕専用メイドの全員が溺愛してくる件
こうたろ
青春
普通の大学生・佐藤健太は目覚めると、自宅が豪華な洋館に変わり10人の美人メイドたちに「お目覚めですか、ご主人様?」と一斉に迎えられる。いつの間にか彼らの“専属主人”になっていた健太は戸惑う間もなく、朝から晩までメイドたちの超至れり尽くせりな奉仕を受け始める。
転生?したら男女逆転世界
美鈴
ファンタジー
階段から落ちたら見知らぬ場所にいた僕。名前は覚えてるけど名字は分からない。年齢は多分15歳だと思うけど…。えっ…男性警護官!?って、何?男性が少ないって!?男性が襲われる危険がある!?そんな事言われても…。えっ…君が助けてくれるの?じゃあお願いします!って感じで始まっていく物語…。
※カクヨム様にも掲載しております
【完結】幼馴染にフラれて異世界ハーレム風呂で優しく癒されてますが、好感度アップに未練タラタラなのが役立ってるとは気付かず、世界を救いました。
三矢さくら
ファンタジー
【本編完結】⭐︎気分どん底スタート、あとはアガるだけの異世界純情ハーレム&バトルファンタジー⭐︎
長年思い続けた幼馴染にフラれたショックで目の前が全部真っ白になったと思ったら、これ異世界召喚ですか!?
しかも、フラれたばかりのダダ凹みなのに、まさかのハーレム展開。まったくそんな気分じゃないのに、それが『シキタリ』と言われては断りにくい。毎日混浴ですか。そうですか。赤面しますよ。
ただ、召喚されたお城は、落城寸前の風前の灯火。伝説の『マレビト』として召喚された俺、百海勇吾(18)は、城主代行を任されて、城に襲い掛かる謎のバケモノたちに立ち向かうことに。
といっても、発現するらしいチートは使えないし、お城に唯一いた呪術師の第4王女様は召喚の呪術の影響で、眠りっ放し。
とにかく、俺を取り囲んでる女子たちと、お城の皆さんの気持ちをまとめて闘うしかない!
フラれたばかりで、そんな気分じゃないんだけどなぁ!
学年一可愛いS級の美少女の令嬢三姉妹が、何故かやたらと俺の部屋に入り浸ってくる件について
マカロニ
恋愛
名門・雄幸高校で目立たず生きる一年生、神谷悠真。
クラスでは影が薄く、青春とは無縁の平凡な日々を送っていた。だがある放課後、街で不良に絡まれていた女子生徒を助けたことで、その日常は一変する。救った相手は、学年一の美少女三姉妹として知られる西園寺家の次女・優里だった。さらに家に帰れば、三姉妹の長女・龍華がなぜか当然のように悠真の部屋に入り浸っている。名門令嬢三姉妹に振り回されながら、静かだったはずの悠真の青春は少しずつ騒がしく揺れ始める。
男が少ない世界に転生して
美鈴
ファンタジー
※よりよいものにする為に改稿する事にしました!どうかお付き合い下さいますと幸いです!
旧稿版も一応残しておきますがあのままいくと当初のプロットよりも大幅におかしくなりましたのですいませんが宜しくお願いします!
交通事故に合い意識がどんどん遠くなっていく1人の男性。次に意識が戻った時は病院?前世の一部の記憶はあるが自分に関する事は全て忘れた男が転生したのは男女比が異なる世界。彼はどの様にこの世界で生きていくのだろうか?それはまだ誰も知らないお話。
異世界転生したら宇宙の帝王になった件~俺は今日も最強ハーレム部隊を作ってる~
こうたろ
ファンタジー
現代日本の平凡な高校生だったアヤトは、事故死後に神の手で異世界転生を果たす。目覚めるとそこは宇宙全域で戦争が繰り広げられる世界で、彼は帝国皇帝一族の10男だった。超高速思考や無限魔力といったチート能力を駆使し、個性豊かな美女たちによる秘書や艦隊を率いて銀河の危機に立ち向かう。
ユーザ登録のメリット
- 毎日¥0対象作品が毎日1話無料!
- お気に入り登録で最新話を見逃さない!
- しおり機能で小説の続きが読みやすい!
1~3分で完了!
無料でユーザ登録する
すでにユーザの方はログイン
閉じる