真・転生?したら男女貞操逆転世界

美鈴

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第四章

尻先生

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「はじめまして。天使豊和です」

「こちらこそはじめまして。僕は尻部しりべマコト。今日はケツの穴の中の中まで宜しく」


 目の前にはボーイッシュな女性。きっと彼女みたいな見た目の女性を王子様系って言うんだろうな。そういう見た目も雰囲気もしてるしな。


 ただ…俺の聞き間違いだよな…?ケツの穴がどうちゃら聞こえたんだけど…。

 まあ…変にツッコまない方がいいわな。下手に藪を突つかないみたいな言葉があるしな。


「…宜しくお願いします」



 玄関で軽く挨拶と握手を交わした後、リビングに通された俺は来客用のソファーとテーブルが置かれている場所に向き合って座る。

 ちなみに今日の護衛はというと風華の姉の雷華らいかさんだ。部屋の隅に気配を消したように立たずんでいる。

「座り心地は大丈夫かい?豊和君が来ると聞いてソファーを新調したんだよ」

「わざわざすいません。そう気を遣わないで下さい」

「以前はソファー代わりに三角木馬を置いていたんだけど、豊和君にはあんまりかなと思ってね」

「えっ……えと……」

 三角木馬って…間違いなく言ったよな…。

 そういえば…陳子さんが言ってたっけ…。尻先生は下ネタをガンガンブチ込んでくる女性との事…。彼女は絵師の他に配信もしていて、軽快な下ネタトークが人気だとかなんとか…。

 下ネタに軽快さがあるのかがちょっとした疑問にはなるんだけども…。

「流石に三角木馬に座るのはちょっと」

「だよね?良かったよ。ソファーを買っておいて」


 そう言ってケラケラ笑う尻部さん。


「さて…そろそろ本題に入ろうか」

「はい」

「これを見てくれるかい」

 そう言って差し出しされたものに視線を移すと、どうやらそれはキャラクターの原案のようだ。

 受け取ったものを一枚一枚丁寧に見ていく。エロ可愛く描かれていて、お願いしたキャラのイメージを見事に再現…それ以上ともいえる。


「どうかな」

「素晴らしいです。イメージ以上のものですし、是非とも尻部さんにお願いしたいですね」

「そう言ってもらえて良かったよ。あっ、僕の事は尻先生でいいよ。みんなそう呼ぶしね」

「分かりました」

「では…ご褒っ…ゴホンゴホン……このリモコンのボタンを押してくれるかい?豊和君なら喜んでくれる筈だから」

 そう言われて手渡されたリモコンを手に取る。見るからにテレビのリモコンかな。


「ええと…そこのテレビに向かって電源を押せばいいんですか?」

「うん、頼むよ」


 尻先生は何かCGとか映像とかそういう類のものを見せたいのかも知れない。俺は迷う事なくボタンをポチッとなとテレビに向けて押す事に。



 ヴヴヴヴヴヴッッッッッッッ──


 するとなにやら震えるような音。テレビの電源はつかない…。同時に…


「「むはぁっっっっ♡♡♡♡♡」」



 目の前の尻先生が奇声を上げた…。尻先生だけじゃない…。雷華さんもだ…。一体…


「あ、あの…」

 俺は恐る恐る尻先生に声をかける…。ビクンビクンしてるが大丈夫か…?雷華さんも…。

「と、豊和君に…むはぁっ!?ケツに入れた…ば、バ◯ブのスイッチを…ああん♡むひょうぅぅぅぅぅぅぅっっっー!い、入れてもらったの♡くはぁぁぁぁ」

「お、お尻がっ!?こんなに気持ちいいなんて♡くはぁぁぁぁ♡癖になりそう♡」




 うん…流石尻先生…。半端ないな…。



 そして…雷華さん…?あんたもかい!?ホントいつ受け取って仕込んだんだよ…。




 まぁ、そこからは…仕事の話どころじゃなくなり…





 また二人…妊娠する事になった…。


 





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