真・転生?したら男女貞操逆転世界

美鈴

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第五章

また…

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 三人で抱き合ってから、かけがえのない時間を過ごした。それこそ父さんと母さんの出会いだったり、他愛ない雑談だったり…。それこそいつまでもこの時が終わらないようとさえ思えるほど。

 でも…物事には必ず終わりがくるんだよな…。


「──さて…」

「っ! 時間…?」

 俺の言葉に父さんが「そうだ」と、同意する。

「…そっかぁ」

「まあ…こうして息子と話せただけでも父さんも母さんも幸せだよ。なにしろ人間は普通死んだらそれ以上は望めないのだから」

「父さんの言う通りね…。私も本来ならこうして息子と話せていないし…なんなら息子とあの世に行ってた筈だしね。だから…本当に今幸せよ?」

「父さん…母さん…」


「辛気臭い顔すんな、豊和」

「…また会える…?」

「…会えるとすれば…豊和が天寿を全うした時だろうな」

「…そっかぁ…」

「まあ、父さんと母さんはこっちでよろしくヤッてるから」
「ちょっと!?」

 母さんの胸を鷲掴みにする父さん。

「やっと会えたんだ。生きていた時にできなかった分もヤるさ」

「息子の前で何言ってんのよ!?」

「どれだけ待っていたと思う…?」

「っ!?」

「もう離れないからな」

「…馬鹿っ…」


「いい雰囲気のところ悪いけど…そういうのは後でやってくれる?」

「っ~~~!?」

 母さんが顔を真っ赤に染める。柚希みたいに可愛い女性だ。

「俺の女でお前の母親だからな?」

「そんな事言われなくても分かってるよ!」

「手出させんぞ」

「出すかぁー!」


 ったく…。父さんは…。

 そうだ!

 俺も一言は返しておくか。

「そういえば…」

「あん?」

「父さんは俺のセックスしてるところを散々見てたんだよね?それじゃあそうなるのも、溜まってるのも仕方ないよね!玉だけに」

「うおーいっ!?豊和ぅぅ!?」

「…あなた…後でちょっとお話しないといけないみたいね?」

「よろしくやろうと思ってたのに、余計な事をー!」

 叫ぶ父さんの身体が透けてくる…。母さんもだ…。

 お別れの時…か…。

「まあ…父さんと母さんにこう言うのはおかしいかもしれないけど…元気でね」

「…ああ。豊和もな」
「ちゃんと自分の健康を考えて…奥さんや子供達を幸せにね?」

「うん。分かってる」

「元気でな」

「うん」




 

 ありがとう…父さん…母さん…






♢♢♢


「──うにゃあ……もう…お腹いっぱいだよぉ……すやすや…」

「はげししゅぎる……すやすや…」


 ──目を覚ますと同時に二人の女性のそんな寝言が耳に入ってくる。


「…そういえば…伊代菜さんと伊尹菜さんと…セックスした後だったっけ…」


 二人とも生まれたままの姿でうつ伏せで眠っている…。

「あっ…」


 そんな二人に視線を向けていると、当然息子が反応するわけで…。

 いや…だって、プリンとしたお尻がそこにあるんだぞ!?なんなら大事な部分からは俺のゴニョゴニョが滴るように流れているし…。


「伊代菜さん…ゴメン…」


 俺はうつ伏せに眠る伊代菜さんに覆い被さり…


「──うにゃあっ!?んっ…!?あん!?は、入って…!?」


 その後、当然伊尹菜さんにも同じ事をする事に…。
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