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第一章
出会った場所で
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──居ない…。豊和君がどこにも居ない。怪我してないよね?誘拐とかされてないよね?
時間の経過とともに私の頭や心を不安という言葉がどんどん塗り潰して侵食していく…。
そんな嫌なものを振り払うかのように必死に捜す。捜してくれているみんなとも連絡を取り合いながら手分けして走り回り、捜してまた捜して…。
──その途中で、豊和君を捜している場所が重なり風華と鉢合わせた。
「はぁはぁ…そっちはどう?──って…見つかったら連絡するわよね…。考えもしないで喋っちゃった…ごめん…」
「ううん…はぁはぁ…気にしないで風華。ホントにありがとうね?一緒に豊和君を捜してくれて」
「ア、アタシは別にそんな風に礼を言われる事はしてないわよ…?と、友達の柚希の為にしている事だから…。あたし達親友でしょう?こんな時は頼っていいのよ?」
「風華…」
風華の言葉に感動していると…
「だけど、勘違いはしないでよねっ!?あたしがその男をこうして一緒に捜しあげてるのは決してその男に会いたいからじゃないからね?第一あたしは会った事もないじゃない?写真はさっき見せてもらったけどね…。そんな写真見ただけで惚れる様な軽い女じゃあ…あ、あたしはないしね…?確かに多少はカッコよかったけど…こ、こんな風に柚希達に心配をかける馬鹿の顔を直に拝みたいだけなんだからいい?ま、まぁ…も、もしかしたら…?必死になって捜してくれたんだと感謝されて、そのうえでどうしてもあたしと結婚したいとか付き合いとかいうのなら、まあ考えてやらない事もないけど…?だ、だからと言って、結婚したら子供は2人は欲しいとか、毎日毎朝キスしたいとか、エッチは一日三回はしたいとか、そんな邪な事これっぽっちも思ってなんてないんだからね!?」
「──あ、ああ…うん…。さっきまで親友って凄くいいなと思ってた私の感動を返してくれる!?色々と台無しだよっ!?本心を全く隠せてないからね? と、いうか、そんな事思ってたの!?こここ、子供とか結婚とか、そんなの考えるの早すぎだよ!?風華がそんなにチョロいなんて思ってもみなかったよ!?」
「ちょ…チョロいっ!?あ、あたしはチョロくなんてないわよっ!!!」
「…百人に聞いたら百人中百人が風華はチョロいって答えるに決まってるじゃない!」
「な、なんですってぇっ!?あ、あたしは…あたしは…チョロくなんてないんだからぁぁあぁぁあぁぁあぁぁぁぁー!!!」
風華がそんな事を叫びながらその場を後にする…。写真だけで風華をあんなポンコツな乙女にさせるなんて…。
も~う…本当に豊和君はしょうがないんだから!!そんな事を思いながら私もまた風華とは反対の方向へとまた駆け出して行く。
♢♢♢
プルルッ──
「──見つかったの!?」
携帯の着信!?私はすぐさま電話に出る。
『いえ、残念ながらまだなのです…。とにかく気持ちは分かりますが落ち着いて欲しいのです。こっちは今、商店街に居るのです。男性が居たなら騒ぎになってると思うのですけど、なってない所から推測すると、こっちには来てないと思われますです…』
「…そっかぁ…。報告ありがとうね、凛。私はそしたら西の方角を捜してみるよ」
『いえいえなのです!未来の私の旦那様の為なのです』
「…どさくさに紛れて凛まで何言ってんのっ!?」
『何かおかしな事を言ったですか?』
「未来の旦那って言ったじゃん…」
『…気のせい、気のせいなのです』
「風華も凛も…ホント油断ならないんだから…もう…」
『…牛さんの真似なのです?』
「…してないよっ!?もうって呆れてるんだよ!」
『あっ…電波が…また何かあったら掛けるのです…』
「ちょっ…凛!?もう、本当にもう!凛も風華も会った事も無いのに、すでにベタ惚れ過ぎじゃないっ!?ギルティだよ!ギルティなんだからね、二人とも!!」
プルルルッ─
今度は梓希からの電話!
「もしもし!」
『お姉ちゃん、何か豊和さんの行方の手がかりは掴めた?』
「こっちは何も…」
『そっかぁ…こっちも同じだよ…。優奈ちゃんの方も同じ…』
「そう…なんだ…」
『…ねぇ、お姉ちゃん?』
「…うん?」
『豊和さん大丈夫だよね?怪我したり、誘拐なんてされてないよね!?』
「…私も…私も梓希と同じ事思ってる…。物凄く不安だよね…」
『…お姉ちゃん』
「…でも…こんな事を考えてたら…駄目だよね?早いとこ豊和君を見つけて…皆でとっちめてあげないとね?」
『…そうだね…。うん。みんなでとっちめないとねっ!』
「うん。じゃあ…また後で…」
『了解!お姉ちゃん!』
「…どこにいるの…? 豊和君……?」
♢♢♢
時刻はすでに夕方の16時を回ってしまっている。お母さんから先程連絡があった。17時を回ったら警察に連絡して動いて貰うという連絡だった。正直に言うと、先日男性の件で問題を起こした今の警察は信用出来ないんだけど、人手が足りないし、仕方無いと言っていた…。男性管理局の人達も捜してくれているんだけどね…。
これだけ捜しても居ないのだからどうしようもない…。私達だけではすでにどうにも出来ないところ迄きてしまっているのかも知れない。
私はそんな事を思いながら豊和君と出会った公園に向かう事に…。
「どこに居るのよ…豊和君…」
その問いに答えてくれる人はいない…。
「いっぱい…いっぱい色んな所を捜してるんだよ…?なのに…豊和君は…いない…」
「これ以上…どこを捜せばいいの…?誰か答えて…よ…」
私は公園の豊和君が座っていたあのブランコに座る。かなりの距離を走って足は棒のよう。
「…私が出会ったのは…幻だったのかな…?」
「ホントは…豊和君は私が作り出した幻なのかな…?」
「そんなの嫌だよ…。こんなに…豊和君の事を考えるほど…夢中にさせてるくせに…」
「幻でも…夢でもなんでもいいの…夢中にさせた責任はとってよ……」
「──うん?柚希?」
──私が聞きたかった声…。豊和君の声だ。声がする方に慌てて視線を向けると…
こちらに向かって歩いてくる女の人の姿が二人視界に入った…。豊和君じゃなかった…。とうとう幻聴まで聞こえてしまったのかな?
そんな風に思っていると…
「どうしたの?こんなところで?」
まただ…。豊和君の声…。
「…えっ?」
聞き間違いじゃない…。確かに豊和君の声。私はブランコから立ち上がり、その女性達の元へと駆け寄る。女性の一人は私に警戒していたけど、もう一人の女性が何かを言うと警戒を解いた…。
「あっ…も、もしかしてこんな格好してるから分からない?」
間近まで距離を詰め、声を発している女性をマジマジと見てみる…。顔は化粧しているし、胸には女性を象徴する膨らみ。私より大きい。でも…間違いない…
「…豊和…君…?」
「うん…そうだよ」
「と、豊和くぅぅぅぅぅん!!!」
私は豊和君に思い切り抱きついて抱きしめた…。
時間の経過とともに私の頭や心を不安という言葉がどんどん塗り潰して侵食していく…。
そんな嫌なものを振り払うかのように必死に捜す。捜してくれているみんなとも連絡を取り合いながら手分けして走り回り、捜してまた捜して…。
──その途中で、豊和君を捜している場所が重なり風華と鉢合わせた。
「はぁはぁ…そっちはどう?──って…見つかったら連絡するわよね…。考えもしないで喋っちゃった…ごめん…」
「ううん…はぁはぁ…気にしないで風華。ホントにありがとうね?一緒に豊和君を捜してくれて」
「ア、アタシは別にそんな風に礼を言われる事はしてないわよ…?と、友達の柚希の為にしている事だから…。あたし達親友でしょう?こんな時は頼っていいのよ?」
「風華…」
風華の言葉に感動していると…
「だけど、勘違いはしないでよねっ!?あたしがその男をこうして一緒に捜しあげてるのは決してその男に会いたいからじゃないからね?第一あたしは会った事もないじゃない?写真はさっき見せてもらったけどね…。そんな写真見ただけで惚れる様な軽い女じゃあ…あ、あたしはないしね…?確かに多少はカッコよかったけど…こ、こんな風に柚希達に心配をかける馬鹿の顔を直に拝みたいだけなんだからいい?ま、まぁ…も、もしかしたら…?必死になって捜してくれたんだと感謝されて、そのうえでどうしてもあたしと結婚したいとか付き合いとかいうのなら、まあ考えてやらない事もないけど…?だ、だからと言って、結婚したら子供は2人は欲しいとか、毎日毎朝キスしたいとか、エッチは一日三回はしたいとか、そんな邪な事これっぽっちも思ってなんてないんだからね!?」
「──あ、ああ…うん…。さっきまで親友って凄くいいなと思ってた私の感動を返してくれる!?色々と台無しだよっ!?本心を全く隠せてないからね? と、いうか、そんな事思ってたの!?こここ、子供とか結婚とか、そんなの考えるの早すぎだよ!?風華がそんなにチョロいなんて思ってもみなかったよ!?」
「ちょ…チョロいっ!?あ、あたしはチョロくなんてないわよっ!!!」
「…百人に聞いたら百人中百人が風華はチョロいって答えるに決まってるじゃない!」
「な、なんですってぇっ!?あ、あたしは…あたしは…チョロくなんてないんだからぁぁあぁぁあぁぁあぁぁぁぁー!!!」
風華がそんな事を叫びながらその場を後にする…。写真だけで風華をあんなポンコツな乙女にさせるなんて…。
も~う…本当に豊和君はしょうがないんだから!!そんな事を思いながら私もまた風華とは反対の方向へとまた駆け出して行く。
♢♢♢
プルルッ──
「──見つかったの!?」
携帯の着信!?私はすぐさま電話に出る。
『いえ、残念ながらまだなのです…。とにかく気持ちは分かりますが落ち着いて欲しいのです。こっちは今、商店街に居るのです。男性が居たなら騒ぎになってると思うのですけど、なってない所から推測すると、こっちには来てないと思われますです…』
「…そっかぁ…。報告ありがとうね、凛。私はそしたら西の方角を捜してみるよ」
『いえいえなのです!未来の私の旦那様の為なのです』
「…どさくさに紛れて凛まで何言ってんのっ!?」
『何かおかしな事を言ったですか?』
「未来の旦那って言ったじゃん…」
『…気のせい、気のせいなのです』
「風華も凛も…ホント油断ならないんだから…もう…」
『…牛さんの真似なのです?』
「…してないよっ!?もうって呆れてるんだよ!」
『あっ…電波が…また何かあったら掛けるのです…』
「ちょっ…凛!?もう、本当にもう!凛も風華も会った事も無いのに、すでにベタ惚れ過ぎじゃないっ!?ギルティだよ!ギルティなんだからね、二人とも!!」
プルルルッ─
今度は梓希からの電話!
「もしもし!」
『お姉ちゃん、何か豊和さんの行方の手がかりは掴めた?』
「こっちは何も…」
『そっかぁ…こっちも同じだよ…。優奈ちゃんの方も同じ…』
「そう…なんだ…」
『…ねぇ、お姉ちゃん?』
「…うん?」
『豊和さん大丈夫だよね?怪我したり、誘拐なんてされてないよね!?』
「…私も…私も梓希と同じ事思ってる…。物凄く不安だよね…」
『…お姉ちゃん』
「…でも…こんな事を考えてたら…駄目だよね?早いとこ豊和君を見つけて…皆でとっちめてあげないとね?」
『…そうだね…。うん。みんなでとっちめないとねっ!』
「うん。じゃあ…また後で…」
『了解!お姉ちゃん!』
「…どこにいるの…? 豊和君……?」
♢♢♢
時刻はすでに夕方の16時を回ってしまっている。お母さんから先程連絡があった。17時を回ったら警察に連絡して動いて貰うという連絡だった。正直に言うと、先日男性の件で問題を起こした今の警察は信用出来ないんだけど、人手が足りないし、仕方無いと言っていた…。男性管理局の人達も捜してくれているんだけどね…。
これだけ捜しても居ないのだからどうしようもない…。私達だけではすでにどうにも出来ないところ迄きてしまっているのかも知れない。
私はそんな事を思いながら豊和君と出会った公園に向かう事に…。
「どこに居るのよ…豊和君…」
その問いに答えてくれる人はいない…。
「いっぱい…いっぱい色んな所を捜してるんだよ…?なのに…豊和君は…いない…」
「これ以上…どこを捜せばいいの…?誰か答えて…よ…」
私は公園の豊和君が座っていたあのブランコに座る。かなりの距離を走って足は棒のよう。
「…私が出会ったのは…幻だったのかな…?」
「ホントは…豊和君は私が作り出した幻なのかな…?」
「そんなの嫌だよ…。こんなに…豊和君の事を考えるほど…夢中にさせてるくせに…」
「幻でも…夢でもなんでもいいの…夢中にさせた責任はとってよ……」
「──うん?柚希?」
──私が聞きたかった声…。豊和君の声だ。声がする方に慌てて視線を向けると…
こちらに向かって歩いてくる女の人の姿が二人視界に入った…。豊和君じゃなかった…。とうとう幻聴まで聞こえてしまったのかな?
そんな風に思っていると…
「どうしたの?こんなところで?」
まただ…。豊和君の声…。
「…えっ?」
聞き間違いじゃない…。確かに豊和君の声。私はブランコから立ち上がり、その女性達の元へと駆け寄る。女性の一人は私に警戒していたけど、もう一人の女性が何かを言うと警戒を解いた…。
「あっ…も、もしかしてこんな格好してるから分からない?」
間近まで距離を詰め、声を発している女性をマジマジと見てみる…。顔は化粧しているし、胸には女性を象徴する膨らみ。私より大きい。でも…間違いない…
「…豊和…君…?」
「うん…そうだよ」
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