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第2章 竜の暮らし篇
第27話 神越
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『戦闘の終了を確認しました』
『神殺し 単独撃破 理の破壊 無傷 を達成したため経験値とスキルが付与されます』
『新たに上級のスキルを獲得したため 「神の血潮」「真竜の威圧」は上位スキルに結合されました』
『新たに進化が可能になりました』
【???によって進化先が変更されました】
『進化しますか』
『はい いいえ』
「はい」
白い光に包まれ、体が変化する。
「こ、この感覚は!」
今までに感じたことの無い変化を感じる。3メートル以上あった体が小さく収縮していくのを感じる。
『進化が完了しました』
名前 リュート・ヤガミ
種族 真竜人・神越種(ジェニュインドラゴニュート・ディバインクロス)
rank 666
称号 次元の冠者
技能 次元操作 神眼 耐性(全) 神性 創成 魔力錬成 超越感覚 自動発動 魔法(全) 神圧 付与術 複製 変身
人型キタぁぁぁぁぁぁ!遂に念願の人型になれた。これで俺も亜人扱いだ。街に住めるぞ!身長は1メートル70センチくらい。黒い髪に太い角。翼と尻尾も生えている。うわっ俺めっちゃムキムキじゃん。かなり筋肉質のいい体をしている。肌はだいぶ白い。そして、今まで存在しなかった生殖器が生えた。
「リュートなの?」
「リュート様!」
「よお!遂に俺も人型になれたぜ!」
念願の人型だ。俺の夢がひとつ叶って、俺のテンションも高めだ。
「あ、あのーリュート様?そろそろ服を…」
「あっすまんすまん」
進化したら全裸になるのをすっかり忘れていた。創成で新たに服を作り、着た。
俺は真竜人に進化した。種族はもはやよくわからない領域へと到達してしまったようだ。ランクは666まで上がり、新たに獲得したスキルは…
神性 神の体。全てにおいて優れた肉体。神以外が神性所有者の体液を摂取すると、摂取者が強化される。もちろん、特上の薬にもなる。
神圧 神の圧力。発すれば大抵のものは怯む。
変身 身体を自由に強化、変化させることが出来る。
すごい身体になってしまった。秘薬が歩いてるようなものだし俺、命狙われるんじゃね?そして神圧は言わずもがな便利だが、「変身」だと?気になる。変身とか男のロマンじゃないか。
「凄いねリュート。これなら誰にも負けないんじゃない?」
「そうですわ。リュート様が本気を出したら国なんて滅んでしまいそうですわ」
「まぁそんなこと俺はしないがな」
「さて、せっかく亜人になったことだし、街に行こうか」
こうして俺はモンスターを卒業し、亜人になった。いやはや、それにしても夜が楽しみである。
『神殺し 単独撃破 理の破壊 無傷 を達成したため経験値とスキルが付与されます』
『新たに上級のスキルを獲得したため 「神の血潮」「真竜の威圧」は上位スキルに結合されました』
『新たに進化が可能になりました』
【???によって進化先が変更されました】
『進化しますか』
『はい いいえ』
「はい」
白い光に包まれ、体が変化する。
「こ、この感覚は!」
今までに感じたことの無い変化を感じる。3メートル以上あった体が小さく収縮していくのを感じる。
『進化が完了しました』
名前 リュート・ヤガミ
種族 真竜人・神越種(ジェニュインドラゴニュート・ディバインクロス)
rank 666
称号 次元の冠者
技能 次元操作 神眼 耐性(全) 神性 創成 魔力錬成 超越感覚 自動発動 魔法(全) 神圧 付与術 複製 変身
人型キタぁぁぁぁぁぁ!遂に念願の人型になれた。これで俺も亜人扱いだ。街に住めるぞ!身長は1メートル70センチくらい。黒い髪に太い角。翼と尻尾も生えている。うわっ俺めっちゃムキムキじゃん。かなり筋肉質のいい体をしている。肌はだいぶ白い。そして、今まで存在しなかった生殖器が生えた。
「リュートなの?」
「リュート様!」
「よお!遂に俺も人型になれたぜ!」
念願の人型だ。俺の夢がひとつ叶って、俺のテンションも高めだ。
「あ、あのーリュート様?そろそろ服を…」
「あっすまんすまん」
進化したら全裸になるのをすっかり忘れていた。創成で新たに服を作り、着た。
俺は真竜人に進化した。種族はもはやよくわからない領域へと到達してしまったようだ。ランクは666まで上がり、新たに獲得したスキルは…
神性 神の体。全てにおいて優れた肉体。神以外が神性所有者の体液を摂取すると、摂取者が強化される。もちろん、特上の薬にもなる。
神圧 神の圧力。発すれば大抵のものは怯む。
変身 身体を自由に強化、変化させることが出来る。
すごい身体になってしまった。秘薬が歩いてるようなものだし俺、命狙われるんじゃね?そして神圧は言わずもがな便利だが、「変身」だと?気になる。変身とか男のロマンじゃないか。
「凄いねリュート。これなら誰にも負けないんじゃない?」
「そうですわ。リュート様が本気を出したら国なんて滅んでしまいそうですわ」
「まぁそんなこと俺はしないがな」
「さて、せっかく亜人になったことだし、街に行こうか」
こうして俺はモンスターを卒業し、亜人になった。いやはや、それにしても夜が楽しみである。
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