異世界を統べるのは人ではなく竜だ

1ta

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第3章 竜人の暮らし篇

第38.5話① 二人の初めて(R18)

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 「まずは私から。んちゅー!」

 クリアが思い切り唇を合わせる。柔らかくて気持ちいい。

 「あぁ♡あれが接吻か…」

 「は、激しい…」

 初めての二人はその行為に魅入る。

 「舌入れるね。んっんー!ぶちゅぅぅぅ!」

 段々と激しくなり、音が卑猥になる。

 「ん、べろぉ!ぢゅるるる!ぢゅぱ!ぢゅっぱっ!」

 クリアのキスがやたらと上手い。とんでもない成長率だ。

 「ぷっはぁー!」

 唾液の糸が垂れる。

 「今度は私ですわ」

 サレナがキスをしてくる。

 「んっ!んんー!れろぉー!」

 いきなり激しい。

 「ぶちゅ!ぶちゅ!ちゅーー!ぷはぁ!」

 サレナもなかなか上手い。

 「ほら?ミラ来なよ」

 クリアがミラを呼ぶ。ミラが近づいてくる。

 「わ、私は実は…は、初めてなんだ。優しくしてくれると…嬉しい」

 クールな感じからのギャップがすごい。興奮する。

 「ん!」 

 軽く唇が触れる。ぷるぷるして柔らかい。

 「好きにしていいんだぞ」

 「リュートを好きに…」

 するとミラは、

 「ぶちゅ!」

 激しく唇を押し付けられる。段々積極的になって来た。

 「はぁはぁ、んっ!ぶちゅう!ぶちゅ!」

 興奮してきたのかミラの息が荒くなる。

 「んー、れろぉ!」

 舌が入ってくる。

 「ぶちゅっ!はぁはぁ、気持ちいい!コレがキスか…」

 「次は、私です」

 「ちゅ!ちゅ!」

 ルージュは可愛くちっちゃくキスをする。

 「ちゅるる!ちゅる!」

 吸い付くようなキスになる。

 「ぢゅう!ぢゅう!はぁはぁ、リュートさんの唾液、美味しい。もうだめ、我慢できない!ん!ぶちゅ!ぶっちゅぅぅぅう!」

 舌を絡めて激しく吸われる。唾液が吸われていく。

 「ゴクッ!ぷはぁ!」

 ルージュは唾液を飲んだ。

 「美味しかったぁ♡」

 どうやら俺の体液は神性のせいで、味は極上。さらに媚薬としての効果もあるようだ。

 「はぁはぁ。興奮してきちゃった」

 そう言うと、ルージュは服をスルスルと脱ぎ出し、ベッドの上で裸になった。

 「見られてる♡みんなが私を見てる♡」

 ルージュは裸を見られることに興奮を覚えたようだ。ルージュの体は無駄毛1本生えておらずつるつるだ。体は割と小柄で、胸はこの四人の中では一番小さいが、普通の人よりはありそうだ。尻も1番小さい。

 「はぁはぁ、ルージュがあんなに乱れるなんて」

 ミラは初めて見るルージュの乱れた姿に興奮している。

 「もっと見てぇ♡」

 ルージュは頭の後ろ両手を置き、しゃがんだ状態で足を開く。ルージュのピンク色の乳首は赤みを帯び、既にビンビン。あらわになった秘部は既にびしょびしょだった。

 俺も服を脱ぎ、裸になる。そそり立った肉棒があらわになる。

 「あはぁ♡リュートさんのおっきい♡」

 「あ、あれがリュートの…カチカチで、なんて大きさなんだ」

 初めて見た男の肉棒に二人は更に興奮した。

 「もう我慢できません。入れてくださいリュートさん♡」

 自らアソコを開く。そんなん見せられたらこっちが我慢できません。

 「入れるぞ?」

 ずぶぶと音を立てながら俺の肉棒が入っていく。

 「来たぁ♡リュートさんの気持ちよくて初めてなのに感じちゃうぅ♡」

 ぷつん!膜を突き破り、奥まで到達した。

 「あぁ♡入ったぁ♡リュートさんのおちんちん♡」

 「動くぞ」

 ずぶぅ!ずぼぉ!一応普段より優しく動かす。

 「あ!ダメぇイッちゃう!」

 ルージュ中がきつく締まる。俺もイく。

 「ルージュ!出すぞ!」

 びゅるるるるるる!ルージュの中に注がれる。

 「あはぁぁぁぁ♡」

 ルージュは出されると同時にベッドの上でイッた。

 「ルージュの中にあんなに…」

 ミラがルージュを凝視している。

 「次はミラだ」

 「は、はい♡」

 ミラは来ていた服を脱ぐ。巨大な果実が現われ、やがて全裸になった。ミラの体は、俺より長身ながら、胸はサレナよりも大きく、クリアより少し小さい。尻はクリアより大きく、サレナよりは小さい。もちろん毛は生えていなく、つるつるだ。

 「は、恥ずかしい…」

 手で胸を隠す。エロっ!俺の股間がガチガチになる。

 「ミラ?見せてくれ」

 するとミラは隠していた手を後ろに組む。見えていなかった乳首が現れる。

 「恥ずかしいからあまり見ないでくれ…」 

 ミラの乳首は陥没していた。エロっ!

 「私の乳首、陥没しているんだ。こんな体ですまない」

 俺は堪らず、ミラの乳首にしゃぶりつく。

 「あ、あぁん♡いきなり乳首はだめだぁ♡」

 ぢゅるる!もみぃ!ずぼぼぉ!右手で、尻を揉みながら、左手で、左の乳首をほじる。

 「あひぃぃぃ!乳首片方吸いながら、もう片方ほじるなぁ!」

 ミラの手が俺の股間に行く。

 「ふふっ♡私の体で興奮してるのか?嬉しいじゃないか。どれどれ?あ、あっつい♡」

 ミラの両手が、肉棒を包み込む。普段から弓を使っているせいか。ミラの指はすらっとしている。なので、めちゃくちゃ気持ちいい。

 俺は陥没した乳首の穴を広げた。ミラの乳頭が、膨らみ顔を出す。

 「あはぁん♡乳首が出てしまったぁ♡」

 吸う乳首を入れ替え、逆の乳首も発掘する。両方の乳首がビンビンになった。

 「もう我慢できない!入れる!」

 ずぼぉ!ミラは立ったまま自ら俺の肉棒を挿入した。肉棒が膜を破る。

 「良い!コレが男のおちんぽか!気持ちいいぞ♡」

 ミラの口から卑猥な言葉が出たので、興奮しまった。

 「おっ?中で大きくなったぞ、言葉責めに弱いのか?じゃあ私が気持ちよくしてやろう」 

 すると、ミラは耳元に顔を近づけ、

 「リュートのおちんぽおっきい♡私の初使用おまんこが、リュートの飲み込んでるぞ?」

 えっっろ!普段クールな人、故の破壊力だ。

 ミラは俺の胸板に乳首を擦りつけながら、俺の尻を掴み、さらに深く差し込ませる。

 「ほらぁ♡出していいんだぞ?」

 目の前にエルフ特有の耳があるので舐める。

 「あひぃ♡耳はらめぇらぁ♡」

 ぺろぺろ!ちゅっちゅ!耳を咥え甘噛みする。

 「あぁ♡ダメだぁ♡イッてしまう♡」

 中がきつく締まって、我慢できなくなる。

 「ミラ!出すぞ!」

 「出してくれぇ♡私をお前のものにしてくれぇ♡」

 ぶびゅっ!びゅるるるるるる!びゅるる!

 子宮に精液が注ぎ込まれる。同時に力が抜けて、ミラが俺に倒れかかってくる。

 「いっぱい貰ってしまったな♡」 

 ふぅ。二人の処女を頂いた。

 「さて、リュート」

 「今度は私たちですわ」

 クリアとサレナが近づいてきたのだった。
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