次は間違えません。

引きこもりニート

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6. 消えない恐怖

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そういえば、そろそろ学園にも行かないといけないわよね、、。

明日から行こうかしら、、。
_____________________


「そんな!まだ休みだ方がいいわ!!」

「そうだよ!!母上の言う通りだ!!レベッカ、無理しなくていいんだよ???」

「そうだぞ??体調良くなってきたばかりなんだから、来週、、いや、1ヶ月後でも、、」

(そう言っていただけるのは嬉しいけど、ずっと休んでもいられないわ、、。)

ニコッ
「いえ、本当に体調もいいですし。大丈夫です」

「そうか?無理はするなよ??」

「はい」


今日からまた学園、、。殿下とはクラスも離れていますし、まず近づこうともしないから大丈夫ですよね、、。 


「お嬢様、馬車の用意ができました。」

「えぇ、今行くわ。」


_____________________


(着いたはいいものの、私友達がいないのよね、、。いつも殿下殿下で、、。
時間もあるし、図書館にでも行こうかしら。)



久しぶりに感じるわね。

(あっ!懐かしいですわ!)

取ろうと思って手を伸ばすも、少し高いところにあり届かない。

(あと少しなのですけど)

「これか、、」

突然後ろから手が伸びてきて、私はビックリして思わず頭を手で守るようにしながら、しゃがんでしまった。

ハッとし、失礼な態度をとってしまったことを謝ろうと後ろを振り向いてパッと顔を見た。


あっ、、だめッ、、。

そこにいたのは私の首を落とし張本人、ダニエル・マッカート様がいた。
未来でマッカート様は騎士になっていて、私の牢獄の監視と、執行人をしていた。私が暴行を受けている時もいたが、牢の外の見張りのような役目だったため、暴行に加わってはいなかったけど、首を落とすときは冷たい目で私を見ていた。

だめだ、、わ、、。

「ハッ、、ハァッ、、ハァッ、、。い、や、、。」

ど、どうしましょう、、。身体がガタガタ震えて動けない、、。息も苦しい、、。怖いッ、、。また、、またあんなことになったら、、ッ!

「す、、すみま、ッ、ハァッ、、ハッ、違ッ、、ごめんなさッ、、たすけッ、てッ」


「お、、いっ、!」

私の様子を見て心配したのか、手を伸ばしてきた。

その瞬間頭が真っ白になってしまい、、

「違ッ、、!私じゃない、、ッ、イヤッ、、ごめんなさいッ、、もッ、、痛いのは嫌ッ!嫌なのッ、、!ごめッ、、なッs、、おねが、、いッ、、!助けて、、ッ」

そしてまた、しゃがみこんでしまい、そのままガタガタ震える身体を抱きしめ、泣きながらあの時と同じようにその言葉を繰り返した。

その後私は気を失ってしまったようで、目が覚めると保健室のベットで寝ていた。
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