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第四章 ありえないよね?不憫なのはハノエルだけじゃないのかも・・・
ヒャクゴ ☆
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注意!
この回は子供への性的虐待が入ります。
苦手な方は飛ばしてください。
二話に渡り、そーいう回です。
ーーーーーーーーーーーーーーーーーー
Side 春樹(una volta)~中編~
洋服を自分で脱ごうとしたら、奪われるように脱がされた。
例えるならバナナを剥くようにつるりと簡単に。
まあ、子供の服なんて脱ぎ着しやすいものが多いものだしね。
今のハノエルと変わらず、春樹の体は小さめだったせいもあるかもしれない。
そして、伯父も裸になった。
当時すでに父と一緒に暮らしていないこともあり、大人の男性の体を見る機会はなかった。
だから、異常さには気づかなかったのだが、今、記憶を目の当たりにして『異常』でしかない光景だ。
記憶を思い出すというよりは、目の前で音声付きの映像を飛び飛びに見せられている感じ?と言ったらわかるだろう。
俺は『俺の記憶』の『傍観者』でしかない。
だから『自分』に手を差し伸べ、助けることができない。助けることができず、起きてしまった事柄を見せつけられているだけだった。
そう、異常とはどう考えても、どう見ても……今の春樹ならわかる。
伯父は興奮しているのだ。
小さな春樹に対して。
つまるところ、男のナニが完全に勃起しているという……変態極まりない状態という『異常』さ。
でも、もちろん小さな春樹には気づけない。
ただ、この時の感情としては『大人のはなんだか気持ち悪い』というのはあった。それが危機管理能力には結びつかない、いや、この歳じゃ……無理だろう。
今というか、俺が死んだらしい?頃ならたぶん4歳の子でも『危機管理』ができていたかもしれないというか、『伯父』だからと安易に預けたりはしないだろう、預かった子を。それくらいいろんな事件があった頃だから。
『おじちゃん、いやだ。コネコネしないで。』
『そんなとこ、さわんないー。』
……伯父が執拗にお尻を洗う。
BLを知ってしまった(知りたくなんてなかったけれど泣)今では、お尻の出口さんを執拗に洗われる意味がわかってしまう。
そして、今なら『何故あるのか?』と思う。
……大きめのシリンジ……いわゆる注射器で、使用用途はたぶん浣腸的な腸洗浄……。
兄との行為で腸を綺麗にするべき大切さは知っている。
……クリーンの魔法様様である。
……若干遠い目をしてソレを眺めるしかないハノエル。
『いや、きもちわるいー。いやだ、やめてーおじちゃ、ん!』
『おやおや、はるは悪い子だったんだね?これは当たり前なんだよ。これだから、お前の母親はダメなんだよ。こんな簡単なことさえ我慢できない悪い子しか育てられない。』
好きな母親を悪く言われてショックを受けない子はいない。ましてや、自分が悪いために。
『う、う、はるくんは、わ、悪い子なの?』
『ああ、悪い子だ。だから、お父さんもお前たちを捨てたんだよ?全部、はるが悪い子だからだ。
そうだねえ、はるはいけない子だから……母親は新しい子が欲しくなったんだよ。
きっと、はるはいらない子になるね。』
『あ、ぅ、くぅ、ひぅ。』
『泣いてもはるが悪い子には違いないんだ、だから、良い子になるためのことなんだよ?』
『……、…、ふぅ。』
『我慢できるね?』
『はる、返事は?』
この時、たぶんお腹が苦しくて苦しくて気持ち悪くて、父さんに捨てられたと言われたショックと母さんに捨てられるかもしれないショックで、頭がいっぱいだった。
パンッ!
お腹にかなりの洗浄液を入れられているのに、さらに尻を叩かれて。
パンッ!パンッ!パンッ!
痛みと苦しさ、悲しさやらで小さな春樹は……限界を超えた。
……『親に捨てられる』『自分は悪い子』『悪い子はいらない子』……そして『全ての意味の暴力』で洗脳されない子供はいないだろう。
4歳でそこまで擦れている子はきっといない。
今まで自分の周りは優しかったのに、自分が悪い子だから周りは自分を認めないと洗脳されていく。
伯父にだけ都合の良い子にするために。
『…め、んなさい、…めんな、さい、ごめ……さい、……めんちゃ、い、ご、め……いっ!』
泣きながら謝るしかできない。
でも、震えて謝る俺を見ながらヤツのナニはさらに大きく先走りに…気色悪く濡れていく。
嗜虐することに興奮している。
息の荒くなる伯父が、物凄く怒っているようにしか思えない春樹。
可哀想な春樹をハノエルは抱きしめてやりたい。
だって、絶対に春樹は悪くないんだから!
『……良い子にできるね?』
コクコクと何度も頷く。
『おじさんに逆らわないね?』
それにも何度も頷く。
『じゃあ、悪い子のはるがいい子になるために、全部おじさんのいう通りにするんだよ?わかったね?……はる、返事。』
『は、い。』
バシンッ!
しかし、それへの答えは今まで以上に強い力で尻を叩かれることだった。
それにより、お腹に入っていた洗浄液が勢いよく飛び出す。
トイレ以外で粗相をした記憶は3歳からない。それも大の方は記憶にはほとんどない。
4歳……今なら粗相をしても当たり前の年齢だと客観的にわかるが、失敗した記憶をもうほとんど持っていなかった春樹にとっては『恥ずかしい』『失敗』『悪いこと』と思ってしまった。
そして、止まらない排泄に驚愕している春樹にさらに、伯父はトドメをさす。
『おや、4歳にもなってお漏らしを……それもお尻からなんて、なんて恥ずかしく、物凄く悪い子なんだろう。
だから春樹はいらない子だと言われるんだよ。
これをお友達が知ったら、はるくんとは誰も遊そんでくれないね。
ああ、きっとおじさん以外はみんな春樹が大っ嫌いになるね。』
『や、やだぁぁ。え、ぅ、や、ぁ。』
『はるにはおじさん以外に味方はいないんだよ?わかったね?春樹。』
(もう、はるくんにはおじちゃんしかいなくて、おじちゃんがはるくんを捨てたら?)
『おじさんがはるくんを嫌いになったら、はるくんは世界中みんなから嫌われていじめられて……すごい怖い人に閉じ込められちゃうかもしれないね?どうしようか?
おじさんの言うことがきけないと……おじさん、今日のことみんなに言っちゃうかもしれないなあ。』
『や、やだぁ、い、言っちゃ…。』
『ふふ、どうしようか?』
『……はるくん、おじちゃんの言うこと、き、きくぅ。』
『…じゃあ、ちゃんと聞けるかな?試してみよう。』
公明して罪に問われるのは、伯父の方。
でも、幼い春樹にはそんなことわかるはずはない。
恥ずかしい→悪いこと→嫌われる→怖い人→二度と父母に会えない
そんな図式をインプットされてしまう。
春樹の心は『大事な居場所を失う』恐怖でもう伯父の言いなりになるしかなかった。
腸を何度も洗浄される。拒否めいた言葉を出してしまうと叩かれる。
『はる、嫌じゃなくてイイって言え。』
伯父は言葉も飾らなくなり、より高圧的に春樹は……言葉すら封じられ、ただ早く全てが終わり父か母が迎えに来てくれることだけを祈った。
どのくらい、風呂場で暴力を受けただろうか?
お尻は触れたら痛いほどに赤く腫れて、抓られ続けた乳首も赤く腫れていた。
泣きすぎて、声も掠れて……。
裸のままでベッドに連れて行かれた。
『さあ、まず着替えようか?』
と着せられたのは、女の子の服だった。
それもどこで買うことができるのか?全てがシースルーで、下着まで女の子というにはエロすぎる下着。
『ふふ、これが似合うということは、やはりはるは男の子に生まれちゃ悪い子なんだよ。』
もう、反抗どころか疑問も持てないくらい洗脳されていて、『悪い子』のキーワードで全て春樹が悪いのだと思い込んだ。
『足をたててごらん。』
いう通りに足を立てるとシャッター音がなる。
紐が解かれたり、ポーズをつけられたり……ただ人形のように伯父に従った。
そして甘い香りがし始める。
上からたらりと垂らされるローション、途中で飲まされた甘いドロリとしたピンクの液体。
……たぶん、媚薬。
子供に平気で飲ませるものでも使うものでもないだろうモノ。
そして、沢山の目。そう、沢山のビデオカメラ四方八方からベッド上の春樹を見つめていた。
『さあ、悪い子のはる。お仕置きしようね。』
『まずはおじさんのおちんちんから出るお薬から飲むんだよ?』
口に無理やり伯父の何を突っ込む。
唇の端が切れてしまうくらい、春樹の口には大きすぎるグロいもの。
端が切れたことすら、媚薬が効きすぎてフラフラの頭の春樹は、気持ち良くて……小さな口の春樹にはデカすぎるため、息が詰まる。
それでも人形のように、舌先で舐めるが、歯が当たってしまう。
パンッ!
とまた尻を叩かれる。
『悪い子だ!』
そう言って、何度も喉奥をソレでつく。数回でヤツはイった。
喉に大量の粘ついた気持ちが悪いものを出されて……喉が詰まる。
むせてしまい、また、叩かれる。
『本当に出来の悪い子だ!』
びくりと体が竦む。
すでに『悪い子=恐怖』が刷り込まれてしまっていた。
『ふっ、ひゃぁぁあ、んー、あ、あ、い、ヤ、(パンッ!)ん、い、いーーーぃー……。』
『ヤ』だと、言いたいが発言すれば容赦なく平手が飛んでくる。
春樹は……叩かれるたびに、春樹が消えていくのを静かに見つめているしかできない。
全てを完全に見つめ返した時、俺は俺でいられるだろうか…。
そして、これはまだ序章だったのだから。
ああ、今にして思えば……春樹はハノエルに負けずに……運命に見放されているくらい不憫だったのかもしれない。
この回は子供への性的虐待が入ります。
苦手な方は飛ばしてください。
二話に渡り、そーいう回です。
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Side 春樹(una volta)~中編~
洋服を自分で脱ごうとしたら、奪われるように脱がされた。
例えるならバナナを剥くようにつるりと簡単に。
まあ、子供の服なんて脱ぎ着しやすいものが多いものだしね。
今のハノエルと変わらず、春樹の体は小さめだったせいもあるかもしれない。
そして、伯父も裸になった。
当時すでに父と一緒に暮らしていないこともあり、大人の男性の体を見る機会はなかった。
だから、異常さには気づかなかったのだが、今、記憶を目の当たりにして『異常』でしかない光景だ。
記憶を思い出すというよりは、目の前で音声付きの映像を飛び飛びに見せられている感じ?と言ったらわかるだろう。
俺は『俺の記憶』の『傍観者』でしかない。
だから『自分』に手を差し伸べ、助けることができない。助けることができず、起きてしまった事柄を見せつけられているだけだった。
そう、異常とはどう考えても、どう見ても……今の春樹ならわかる。
伯父は興奮しているのだ。
小さな春樹に対して。
つまるところ、男のナニが完全に勃起しているという……変態極まりない状態という『異常』さ。
でも、もちろん小さな春樹には気づけない。
ただ、この時の感情としては『大人のはなんだか気持ち悪い』というのはあった。それが危機管理能力には結びつかない、いや、この歳じゃ……無理だろう。
今というか、俺が死んだらしい?頃ならたぶん4歳の子でも『危機管理』ができていたかもしれないというか、『伯父』だからと安易に預けたりはしないだろう、預かった子を。それくらいいろんな事件があった頃だから。
『おじちゃん、いやだ。コネコネしないで。』
『そんなとこ、さわんないー。』
……伯父が執拗にお尻を洗う。
BLを知ってしまった(知りたくなんてなかったけれど泣)今では、お尻の出口さんを執拗に洗われる意味がわかってしまう。
そして、今なら『何故あるのか?』と思う。
……大きめのシリンジ……いわゆる注射器で、使用用途はたぶん浣腸的な腸洗浄……。
兄との行為で腸を綺麗にするべき大切さは知っている。
……クリーンの魔法様様である。
……若干遠い目をしてソレを眺めるしかないハノエル。
『いや、きもちわるいー。いやだ、やめてーおじちゃ、ん!』
『おやおや、はるは悪い子だったんだね?これは当たり前なんだよ。これだから、お前の母親はダメなんだよ。こんな簡単なことさえ我慢できない悪い子しか育てられない。』
好きな母親を悪く言われてショックを受けない子はいない。ましてや、自分が悪いために。
『う、う、はるくんは、わ、悪い子なの?』
『ああ、悪い子だ。だから、お父さんもお前たちを捨てたんだよ?全部、はるが悪い子だからだ。
そうだねえ、はるはいけない子だから……母親は新しい子が欲しくなったんだよ。
きっと、はるはいらない子になるね。』
『あ、ぅ、くぅ、ひぅ。』
『泣いてもはるが悪い子には違いないんだ、だから、良い子になるためのことなんだよ?』
『……、…、ふぅ。』
『我慢できるね?』
『はる、返事は?』
この時、たぶんお腹が苦しくて苦しくて気持ち悪くて、父さんに捨てられたと言われたショックと母さんに捨てられるかもしれないショックで、頭がいっぱいだった。
パンッ!
お腹にかなりの洗浄液を入れられているのに、さらに尻を叩かれて。
パンッ!パンッ!パンッ!
痛みと苦しさ、悲しさやらで小さな春樹は……限界を超えた。
……『親に捨てられる』『自分は悪い子』『悪い子はいらない子』……そして『全ての意味の暴力』で洗脳されない子供はいないだろう。
4歳でそこまで擦れている子はきっといない。
今まで自分の周りは優しかったのに、自分が悪い子だから周りは自分を認めないと洗脳されていく。
伯父にだけ都合の良い子にするために。
『…め、んなさい、…めんな、さい、ごめ……さい、……めんちゃ、い、ご、め……いっ!』
泣きながら謝るしかできない。
でも、震えて謝る俺を見ながらヤツのナニはさらに大きく先走りに…気色悪く濡れていく。
嗜虐することに興奮している。
息の荒くなる伯父が、物凄く怒っているようにしか思えない春樹。
可哀想な春樹をハノエルは抱きしめてやりたい。
だって、絶対に春樹は悪くないんだから!
『……良い子にできるね?』
コクコクと何度も頷く。
『おじさんに逆らわないね?』
それにも何度も頷く。
『じゃあ、悪い子のはるがいい子になるために、全部おじさんのいう通りにするんだよ?わかったね?……はる、返事。』
『は、い。』
バシンッ!
しかし、それへの答えは今まで以上に強い力で尻を叩かれることだった。
それにより、お腹に入っていた洗浄液が勢いよく飛び出す。
トイレ以外で粗相をした記憶は3歳からない。それも大の方は記憶にはほとんどない。
4歳……今なら粗相をしても当たり前の年齢だと客観的にわかるが、失敗した記憶をもうほとんど持っていなかった春樹にとっては『恥ずかしい』『失敗』『悪いこと』と思ってしまった。
そして、止まらない排泄に驚愕している春樹にさらに、伯父はトドメをさす。
『おや、4歳にもなってお漏らしを……それもお尻からなんて、なんて恥ずかしく、物凄く悪い子なんだろう。
だから春樹はいらない子だと言われるんだよ。
これをお友達が知ったら、はるくんとは誰も遊そんでくれないね。
ああ、きっとおじさん以外はみんな春樹が大っ嫌いになるね。』
『や、やだぁぁ。え、ぅ、や、ぁ。』
『はるにはおじさん以外に味方はいないんだよ?わかったね?春樹。』
(もう、はるくんにはおじちゃんしかいなくて、おじちゃんがはるくんを捨てたら?)
『おじさんがはるくんを嫌いになったら、はるくんは世界中みんなから嫌われていじめられて……すごい怖い人に閉じ込められちゃうかもしれないね?どうしようか?
おじさんの言うことがきけないと……おじさん、今日のことみんなに言っちゃうかもしれないなあ。』
『や、やだぁ、い、言っちゃ…。』
『ふふ、どうしようか?』
『……はるくん、おじちゃんの言うこと、き、きくぅ。』
『…じゃあ、ちゃんと聞けるかな?試してみよう。』
公明して罪に問われるのは、伯父の方。
でも、幼い春樹にはそんなことわかるはずはない。
恥ずかしい→悪いこと→嫌われる→怖い人→二度と父母に会えない
そんな図式をインプットされてしまう。
春樹の心は『大事な居場所を失う』恐怖でもう伯父の言いなりになるしかなかった。
腸を何度も洗浄される。拒否めいた言葉を出してしまうと叩かれる。
『はる、嫌じゃなくてイイって言え。』
伯父は言葉も飾らなくなり、より高圧的に春樹は……言葉すら封じられ、ただ早く全てが終わり父か母が迎えに来てくれることだけを祈った。
どのくらい、風呂場で暴力を受けただろうか?
お尻は触れたら痛いほどに赤く腫れて、抓られ続けた乳首も赤く腫れていた。
泣きすぎて、声も掠れて……。
裸のままでベッドに連れて行かれた。
『さあ、まず着替えようか?』
と着せられたのは、女の子の服だった。
それもどこで買うことができるのか?全てがシースルーで、下着まで女の子というにはエロすぎる下着。
『ふふ、これが似合うということは、やはりはるは男の子に生まれちゃ悪い子なんだよ。』
もう、反抗どころか疑問も持てないくらい洗脳されていて、『悪い子』のキーワードで全て春樹が悪いのだと思い込んだ。
『足をたててごらん。』
いう通りに足を立てるとシャッター音がなる。
紐が解かれたり、ポーズをつけられたり……ただ人形のように伯父に従った。
そして甘い香りがし始める。
上からたらりと垂らされるローション、途中で飲まされた甘いドロリとしたピンクの液体。
……たぶん、媚薬。
子供に平気で飲ませるものでも使うものでもないだろうモノ。
そして、沢山の目。そう、沢山のビデオカメラ四方八方からベッド上の春樹を見つめていた。
『さあ、悪い子のはる。お仕置きしようね。』
『まずはおじさんのおちんちんから出るお薬から飲むんだよ?』
口に無理やり伯父の何を突っ込む。
唇の端が切れてしまうくらい、春樹の口には大きすぎるグロいもの。
端が切れたことすら、媚薬が効きすぎてフラフラの頭の春樹は、気持ち良くて……小さな口の春樹にはデカすぎるため、息が詰まる。
それでも人形のように、舌先で舐めるが、歯が当たってしまう。
パンッ!
とまた尻を叩かれる。
『悪い子だ!』
そう言って、何度も喉奥をソレでつく。数回でヤツはイった。
喉に大量の粘ついた気持ちが悪いものを出されて……喉が詰まる。
むせてしまい、また、叩かれる。
『本当に出来の悪い子だ!』
びくりと体が竦む。
すでに『悪い子=恐怖』が刷り込まれてしまっていた。
『ふっ、ひゃぁぁあ、んー、あ、あ、い、ヤ、(パンッ!)ん、い、いーーーぃー……。』
『ヤ』だと、言いたいが発言すれば容赦なく平手が飛んでくる。
春樹は……叩かれるたびに、春樹が消えていくのを静かに見つめているしかできない。
全てを完全に見つめ返した時、俺は俺でいられるだろうか…。
そして、これはまだ序章だったのだから。
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