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第一章 マジ異世界ですね
No.12
しおりを挟む食材ならばと、この地区の東にある市場がいいと言われた。
鍋は金属屋というお店で扱っているそうです。金属でできてるから?
ので、まずは食材からだ!
「何がほしい?」
「んー、名前が違ってたらなかなか難しいですよね?」
「そうなんだ。ちがう?」
「うん、さっきのマイマイの実に似たものは、私たちの国では白米だったから。『米』って言うんだけどね。
だから、ほしいものが同じ名前じゃないかもしれないし。あ、肉は、肉だったね。でも、なんの肉かなあ。あれ。」
うん、なんだろう。牛肉に似ていた。硬いけどね。
「んー、ウッシィだな。」
「うーん、微妙に似てる。」
「だねぇ。ちょれよりさあ、とりにくがほちいね。」
「うん。焼き鳥食いたいー!お寿司食いたい!」
「ふふ、ちょうだねえ。おちゅかレモンがあればなんとかつくれちょうだねえ。」
「うん。探そう!」
「ちょだね?」
「……なあ、あの。」
「なに?」
「話を聞いてるが……ショウが飯作るとか言わないよな?」
「え?ママが作るよ?」
何?何を当たり前のことをきいてるの?という顔をした娘に対して、皆が口をポカンとあける。
え?もしかして……子供が作るのが変なの?
あ、そうか……あたし3歳だからか?
「いや、料理自体作れる女はそういない。いや、男は飯屋の店主は作れるが。普通は、まあ、ラナンみたいな女が……抱いて欲しくて…とかで媚びるために作るくらいしか女で作るやつはいないぞ?なあ?」
「あたいを引き合いに出さないでちょうだい?あたいは、これでもモテるんだからね?
まあ、可愛くてモテモテだったり、つよくてモテモテだったり?すると、そんなに必要ないからねえ。そんなめんどくさい事!
第一さ、好きな子と飯屋やちょっとしゃれた飯処に行きゃあいいことだからね。
作る必要があるのは、好きな奴への精一杯の技の一つさ。
だから、奏歌ができないのは普通だと思うんだけど。
ただ、そのチビちゃんが出来るのが……。」
「でも、ママ、料理上手いよ!」
ありがとう、奏歌。いつも、うめーうめーと食べてくれるお前が大好きさ。少しは手伝って欲しいが。
「すごいな。ショウは。」
いいこいいこと、頭を撫でるのをやめてほしい。……癖になったらどーするんだ。
というか……ハリーよ。他の三人は我が娘になーんとなくだが、アプローチしてる気もするが……。
ハリーは、私といる。私のことは、ほっておいてよいから娘にいけば良いのに。可愛いいんだぞ?
ただ、たぶん。娘的にはミリオンが好みなんじゃないかなあとは、思う。
だが、わからんか。
娘はよく中学時代に彼女ができちゃったあとわからんことを言っていたが、次の瞬間には彼氏欲しいよね!とか言うやつだったからな。
で、すぐに男は面倒だと言ったり……。
ふむ。まあ、無理矢理手を出さねばよろしい!
お互い牽制しあって、手を出さないでくれたら一番良いのだ。
でも、ラナンが綺麗にしていたら一歩リードかなあともおもう。
んふふ。でも、娘を玉の輿に乗せてやりたいのも……本音だ。
貧乏で、苦労はさせたくないし。やっぱりねえ、溺愛で甘々な金持ちのイケメンがいいなあ。できたら。……贅沢かもしれないが、ここは異世界。華奢な子はモテる!なら、少しくらい望んでも叶いそうじゃあないですか!
だって、奏歌のビジュアルなら、ここではモテモテなんでしょう?ならねー、目指したいじゃない?
しっかし、ハリーよ。マジでロリじゃなかろうなあ。私はちょっとだけ心配だよ。
と、歩くこと20分くらい?
私は、歩いてないけどもね。
「うわあ!」
活気がある!ザ、市場って感じ?築地とかさ、そんな感じだよ!
いらっしゃい!いらっしゃい!
安いよ!安いよ!
みたいな!
うわあ、主婦だもん。テンションが上がる!上がる!上がりまくりだよ!
あれ?なんだ?
うわ、でかい魚!あれを捌くのはあのキッチンでは無理だなあ。
切り売りしないかなあ。だって、マグロの倍だよ?
せめて、ニシンくらいならなんとかなる?
あ、包丁もいるよね?あるのかな。短剣で切るなんていわないよね?
『やめてくれ。』
ですよねー。シャルさんから却下されましたー。
「あの、ちゃきにりょうりのどうぐをちょろえたい!」
「わかった。だがなんでだ?」
いやだってさ。
包丁ないなら切らなくて済むように買わなきゃだし。鍋が買えなきゃ、煮込みは無理だからとか……フライパンがどの深さがあるかとかね。でないと無駄な食材を買いそうだ。
まあ、最悪、鍋と包丁と箸があればなんとか……風魔法があるから包丁は、なくても何とかなるかも?
でもなあ、加減とか……練習しないと。無駄にしたくはないな。あ、練習するところあるって言ってたよな。でも、さすがにそこでハッて食材切り出したらドン引きするよね?私ならします。
なのでまずは、鍋。最低でも鍋!
「ざいりょうあっても、にゃべがないとね?」
「わかった。じゃ、まずは金属屋か。」
「たしか、あの角にあったわよ?」
「滅多にいかねーからな。」
「いやいや、まったくいかねーだろ?」
ガハハハとラナンが笑う。うん、ラナンは明るくて良いな!
豪快すぎる気もするが。
ということで、金属屋とかいうお店に行くことに。
中に入ると……鍋や包丁など…いろんな形に大きさがあるんだが……。
うむ、私に持てるサイズがあるかが心配である。いまさらではあるがね。
と、ペティナイフ系のを発見した。
これなら、もてるかな?
うん、これにしよう。
「これ。」
「あいよ、500クルーだよ?」
「あにょ、鍋とかもかうから、安くにゃんない?」
「んー、鍋かい?どんなのだね?」
「んと、いためるやちゅとにるやちゅがほちいんだ。」
「んー、嬢ちゃんじゃ、もてねえかもなあ。」
「ちいちゃいのでいいんだけどにゃ。にゃいかにゃ。」
「ん、なら。見本で作ったコイツは?普通の一人前でも足りないんだけど、どうだい?嬢ちゃんでももてそうだろ?」
「もっていい?」
「ああ。」
「んしょ。にゃんとかふれるー。これちょーだい。たぶん、ちょかとあたちならたりる。」
直径20センチほどの鍋と同じくフライパン。フライパンというか中華鍋的な感じ?
両方とも取っては二つ付いていて、両方共蓋が付いている。鉄鍋だからか、少し重いけどなんとか持てるので良いだろう。片手では振れないけどね。
「んー、嬢ちゃん、かわいいからおまけだ。全部で600クルーでいいぞ。見本ように作ったが、小さすぎて逆に引っ込めたもんだからな。それでも鉄はいい奴を使ってるから、かなりもつぞ。」
「んー、買った!」
「おいよ。売った。」
「ありがと。」
「ショウ、今度は私が払うよ。ピッてしてみたい!」
「おねがいちまちゅ。」
ついでに、奏歌が持てそうな鍋も買っておく。
奏歌がホクホクとしながら、カードを出してピッと当てた。
「毎度。荷物はどうするね?」
「あい、ちぇなかのりゅっくに入れてちょうだい。」
「くっくっ、かわいい鞄だな?マジックバックなのかな?よしよし、おっちゃんが入れてやろう。」
背中のリュックを開けてもらい中にしまってもらった。
リュックは猫の鼻の部分がボタンで上蓋をそれで留めてるんだよ。
無駄に凝った造りなんだ!これが!
「ありがと。おっちゃん。」
「おう、またきな。」
「あい。」
バイバイとすると、おっちゃんは破顔していたが……この世界はま さ か!幼女大好きが多いとかいわないよね?小さい子が頑張ってるから、微笑ましいだけだよね?
でもまあ、いいや。お得なら。
どーやっても大きくなれないなら、この姿を利用して値切りましょう!そうだ!そうしよー(棒読み)。
そして、店を出るとまた抱っこされたのだった。……もう。いいや。うん。諦めよー(棒読み)。
私の足の速さに合わせてもらうよりは、奏歌に合わせてもらうほうが断然いいのだしね。
「次は、食材?」
「うん、ちょう!」
「何が欲しいのかしら。」
「んー、やっぱりマイマイの実は、外せないけど。」
「じゃ、まあ。マイマイの実から行きましょうか?」
「あい。」
とマイマイの実を買いにいって……ナニコレ!ですよ。あなた!
まず、マイマイの実がねえ、ヤシの実か!って感じの大きさ。なのにぷゆぷゆしているのだ。
で中につぶつぶ見える。これ、ご飯と同じだと知らなかったら……気持ち悪いだけだと思うんだよ。なんかに例えると気持ち悪くなるものしか思いつかないので、やめときます!
しかしながら調理法がまったく、思いつきません!
だから、それを売っているおいちゃんに、聞いてみた。
そしたらば、あなた。
お湯沸かす
↓
入れる
↓
ポンと弾ける
↓
出来上がり!
だというのだよ。入るか?あの鍋に。
先に切ってはダメかと聞いたら、大丈夫だが大惨事になると。
何故だ?
なんとかしてみよう。あ、奏歌の使える大きさの鍋なら大丈夫かも。しかし、一個が大きい。二人なら3回分くらい……私が幼児並みだからもう少しか。
でも、その一個かなんと5クルーだよ!安いよ!すごいぜ!イエイ!テンション上がりました。
まあ、時間が経過しない食材庫があるから大丈夫だよね。
何度も買うのは面倒だけど、ちなみにマジックバックは時間経過するのかな?
「ねえ、はりーしゃん。マジックバックは、時間経かしゅる?ちょくざいくしゃる?」
「んー、実際のじかんよりゆっくりだが経過はする。」
「んじゃあー、もち、空間収納の力を持っている人がいたら?」
「空間収納だって?それは稀だぞ?もし、そんな奴がいたら、即仲間に加えたいな。パーティに引き込みたい連中は鈴なりだぜ。俺たちだって組みたいぞ。」
「にゃんで?」
「うーん、滅多に持っていないのと……やはり時間の経過がない。何よりバックよりかなり入るって話だ。俺が一度見たことがあるのは、全員がSランクのパーティだったはずだ。冒険者の稼ぎで一番金になるのは、ダンジョンに入ることだ。それもだ特に深く潜ることができれば、かなりの金が稼げるしレベルもあげられる。
だが、深くダンジョンに潜るには、まず食べ物や衣類、武器、など……結構な荷物が必要になるわけだ。まあ、マジックバックでもいいんだが、食べ物の問題が一番でかいだろう。中で煮炊きできるとしても材料は時間が経過し過ぎれば、腐るだろう?だがな、ダンジョンによっては数週間から数ヶ月潜らなければならないところもある。出てくるのにも時間がかかるからな。まあ、転移できる仲間がいれば少しはマシだが。転移もな稀だし、ダンジョンの不思議でな行きは使えないんだと。戻るときだけは転移できるらしい。
だから、デカイダンジョンは、大抵はランクが高く稀な力を持つものが請け負う事が多いんだ。
だがなあ、かなりレアアイテムもあって……皆が皆、潜りたい場所ではあるんだがな。」
ということはですよ?奏歌と私はかなり稀な力を持っちゃって……チートだもんねえ、あまりバレたらやばいわけですね。
まして、今現在レベル自体は低いわけですし。
奏歌も私もすぐに死んじゃうレベルのHPしかないわけで……。
とりあえずは、自分たちがレベル上がって対処できるようになるまでは内緒だね。
で、いろいろ話を聞きながらいろんな食材を買っていく。
時間の経過があるとはいっても、マジックバックは元の世界で一番近いのは冷蔵庫らしい。冷たくはならないけど、熱いものはもちろん冷めるよ。
だから、安心して生ものも買ってみた。
かなり作って、少し空間収納に収納しておけば……非常食になるだろうしね。備えあれば憂いなし!ってやつです。
見られること、ないよね?
よくゲームである『鑑定』の能力って、一般あるのかしら?
すんごい稀だといいな。
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