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第14話:第二の刺客、その名は父
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アレクシス公爵との間に、奇妙な、そして少しだけ甘い空気が流れ始めて数日。
私の心は、いまだに彼の告白と、不器用な贈り物のことで、落ち着かない日々を送っていた。
彼の方はというと、相変わらず私のそばをうろつき、何かと世話を焼かせている。
生活能力ゼロなのは、一向に改善される気配がない。
でも、以前のような有無を言わせぬ威圧感は、少しだけ和らいだような気がした。
このまま、この奇妙な共同生活が続くのだろうか。
王命を蹴った一件は、一体どうなったのだろう。
そんな、一抹の不安を抱えながらも、どこか諦めに似た平穏を感じ始めていた、ある日の午後。
事件は、再び起こった。
「お嬢様! お嬢様! 大変でございます!」
メイドのアンナが、今度は近衛騎士が来た時以上の、切羽詰まった顔で私の部屋に駆け込んできた。
「今度は何なの、アンナ。まさか、国王陛下自らがいらっしゃったとか?」
「そ、それよりも、もっと大変なお方が……!」
アンナの言葉に、私は首を傾げる。
国王陛下より、大変な人?
そんな人、この国にいるわけ……。
……一人だけ、いた。
私の脳裏に、厳格で、威厳に満ちた、一人の男性の顔が浮かぶ。
まさか。
その予感は、的中した。
私がアンナに連れられて玄関ホールへ向かうと、そこには。
「――イザベラ」
低く、重々しい声。
立派な口髭を蓄え、軍人のように鍛え上げられた体躯を持つ、壮年の男性。
「……お父様!?」
そう、そこに立っていたのは、他でもない、私の父。
アルベルト・フォン・ヴァインベルク公爵、その人だった。
「な、なぜお父様が、こちらに……? ご連絡もなしに」
「お前に会いに来たのではない」
父は、私に厳しい視線を向けると、そのすぐ後ろに、すっと現れた人影に、その視線を移した。
アレクシス公爵だ。
彼は、父の姿を認めても、特に驚いた様子もなく、ただ静かに佇んでいる。
父と、アレクシス公爵。
二人の公爵が、対峙する。
玄関ホールの空気が、ビリビリと緊張に震えた。
まるで、見えない火花が散っているかのようだ。
「シュヴァルツシルト公。久しいな」
「……ヴァインベルク公か」
「貴公が王命を拒否したと聞いた。それも、我が娘が原因で、とな」
父の声には、怒りが滲んでいた。
ああ、やっぱり……!
父は、公爵家の面子を潰されたことに、怒っているんだわ!
私は、慌てて二人の間に割って入った。
「お父様、お待ちください! これは、その……色々と事情が……!」
「イザベラ!」
父の、雷のような一喝が飛ぶ。
「お前は、黙っていなさい!」
「……っ!」
有無を言わせぬ、その迫力。
私は、蛇に睨まれた蛙のように、動けなくなってしまった。
父は、娘である私に厳しいけれど、決して理不尽な人ではない。
その父が、これほどまでに怒っている。
事態は、私が思っている以上に、深刻なのかもしれない。
父は、再びアレクシス公爵に向き直った。
その目は、まるで獲物を射抜く鷹のように、鋭い。
「シュヴァルツシルト公。単刀直入に聞こう」
「……何だ」
「貴公は、我が娘を、どうするつもりだ?」
父の問いは、シンプルだった。
しかし、その一言には、父親として、そしてヴァインベルク家の当主としての、全ての想いが込められていた。
家の名誉。
娘の未来。
その全てを、彼は問うているのだ。
アレクシス公爵は、その重い問いを、真正面から受け止めた。
彼は、私の父の目を、真っ直ぐに見つめ返すと、きっぱりと、言い切った。
「令嬢を、俺の妻として、生涯をかけて愛し抜く所存だ」
その声に、迷いは、一切なかった。
その場にいた誰もが、彼の覚悟を、感じ取った。
父は、その答えを聞いても、表情を変えなかった。
ただ、じっと、アレクシス公爵の瞳の奥を、探るように見つめている。
長い、長い、沈黙。
その沈黙を破ったのは、父の、巨大な溜息だった。
「……はぁーーーーー……」
そして、父は、私とアレクシス公爵が、全く予想だにしていなかった言葉を、口にしたのだった。
私の心は、いまだに彼の告白と、不器用な贈り物のことで、落ち着かない日々を送っていた。
彼の方はというと、相変わらず私のそばをうろつき、何かと世話を焼かせている。
生活能力ゼロなのは、一向に改善される気配がない。
でも、以前のような有無を言わせぬ威圧感は、少しだけ和らいだような気がした。
このまま、この奇妙な共同生活が続くのだろうか。
王命を蹴った一件は、一体どうなったのだろう。
そんな、一抹の不安を抱えながらも、どこか諦めに似た平穏を感じ始めていた、ある日の午後。
事件は、再び起こった。
「お嬢様! お嬢様! 大変でございます!」
メイドのアンナが、今度は近衛騎士が来た時以上の、切羽詰まった顔で私の部屋に駆け込んできた。
「今度は何なの、アンナ。まさか、国王陛下自らがいらっしゃったとか?」
「そ、それよりも、もっと大変なお方が……!」
アンナの言葉に、私は首を傾げる。
国王陛下より、大変な人?
そんな人、この国にいるわけ……。
……一人だけ、いた。
私の脳裏に、厳格で、威厳に満ちた、一人の男性の顔が浮かぶ。
まさか。
その予感は、的中した。
私がアンナに連れられて玄関ホールへ向かうと、そこには。
「――イザベラ」
低く、重々しい声。
立派な口髭を蓄え、軍人のように鍛え上げられた体躯を持つ、壮年の男性。
「……お父様!?」
そう、そこに立っていたのは、他でもない、私の父。
アルベルト・フォン・ヴァインベルク公爵、その人だった。
「な、なぜお父様が、こちらに……? ご連絡もなしに」
「お前に会いに来たのではない」
父は、私に厳しい視線を向けると、そのすぐ後ろに、すっと現れた人影に、その視線を移した。
アレクシス公爵だ。
彼は、父の姿を認めても、特に驚いた様子もなく、ただ静かに佇んでいる。
父と、アレクシス公爵。
二人の公爵が、対峙する。
玄関ホールの空気が、ビリビリと緊張に震えた。
まるで、見えない火花が散っているかのようだ。
「シュヴァルツシルト公。久しいな」
「……ヴァインベルク公か」
「貴公が王命を拒否したと聞いた。それも、我が娘が原因で、とな」
父の声には、怒りが滲んでいた。
ああ、やっぱり……!
父は、公爵家の面子を潰されたことに、怒っているんだわ!
私は、慌てて二人の間に割って入った。
「お父様、お待ちください! これは、その……色々と事情が……!」
「イザベラ!」
父の、雷のような一喝が飛ぶ。
「お前は、黙っていなさい!」
「……っ!」
有無を言わせぬ、その迫力。
私は、蛇に睨まれた蛙のように、動けなくなってしまった。
父は、娘である私に厳しいけれど、決して理不尽な人ではない。
その父が、これほどまでに怒っている。
事態は、私が思っている以上に、深刻なのかもしれない。
父は、再びアレクシス公爵に向き直った。
その目は、まるで獲物を射抜く鷹のように、鋭い。
「シュヴァルツシルト公。単刀直入に聞こう」
「……何だ」
「貴公は、我が娘を、どうするつもりだ?」
父の問いは、シンプルだった。
しかし、その一言には、父親として、そしてヴァインベルク家の当主としての、全ての想いが込められていた。
家の名誉。
娘の未来。
その全てを、彼は問うているのだ。
アレクシス公爵は、その重い問いを、真正面から受け止めた。
彼は、私の父の目を、真っ直ぐに見つめ返すと、きっぱりと、言い切った。
「令嬢を、俺の妻として、生涯をかけて愛し抜く所存だ」
その声に、迷いは、一切なかった。
その場にいた誰もが、彼の覚悟を、感じ取った。
父は、その答えを聞いても、表情を変えなかった。
ただ、じっと、アレクシス公爵の瞳の奥を、探るように見つめている。
長い、長い、沈黙。
その沈黙を破ったのは、父の、巨大な溜息だった。
「……はぁーーーーー……」
そして、父は、私とアレクシス公爵が、全く予想だにしていなかった言葉を、口にしたのだった。
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