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62.あつまれ! 働く車とロボット!
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ウイークエンダーの鋼鉄スカートをひるがえす。
ガコン ウィーン
中のプロペラが回ると、川と雨が巻き上がる。
白い岩がむき出しの川辺を飛び越えるんだ。
けっこう高くて、いかつい崖だね。
その上には、からまる木々。
きっと長い年月、人を寄せ付けなかった川辺だね。
でも、川に足を踏み落とす心配がない辺りからは、田んぼが広がってる。
せっかく育った稲。
おらないように、急いで飛ばなくちゃ。
田んぼの次は、山。
杉木が包む雑木林も、長い歴史の産物だね。
そこを、もっと高く高く飛ぶ。
雲のすき間に、走るイナヅマがみえた。
鉄塔がある。
水力発電所から、高圧電線が延びてるから。
それさえ越えれば・・・・・・越えた。
今回の協力企業は林業会社。
広々と見えるのは、その林業会社の伐採場。
ここで木を切りだして、ふもとに運ぶんだよ。
険しくて高い山肌が、茶色い土をさらす。
ジグザグな道がきざまれ、雨水が泥水になって落ちていく。
私たちが下りるのは、伐採場の奥。上の方。
先に下りたディメンションが手前にいるから、飛び越えて。
ズウン
学校のグラウンド以来の泥まみれ。
まあ、私だけじゃないから良いか。
ウイークエンダーとディメンションは、伐採場をはさんで見おろす陣形になった。
下に広がるのは、震度7の大地震と、大型台風がいっぺんに起こったときを想定した、訓練所。
大穴に、自動車が豪快にダイブしてる。
それも何台も。
10トントラックもある。
道路の地割れにのみ込まれたのを、再現したんだね。
今はさらに、泥水に浸かってる。
前同士をくっつけるくらい近づけた大型バスは、正面衝突を再現。
土砂崩れを再現して、山肌をくずしたところもある。
のみ込まれた家は、村レベルでそろえてる。
木材とベニヤ板を組み合わせた家々だね。
鉄のわくに灰色の布を被せたのは、ビルのかわり。
倒れたものと、建ったままの2つがある。
そして辺り一面に、枝も落としてない木や枝がまいてある。
さて、私たちの立つ山肌には、もう1ヵ所高くて平らな場所がある。
そこに、白と青のフワリとしたものが降り立った。
パーフェクト朱墨が。
これで、配置にそろった。
「こちらウイークエンダー・ラビット。
現場に怪獣の痕跡はありません。
自然発生した災害であると判断します。
救助活動を開始してください」
もう一度、復唱して。
「こちらウイークエンダー・ラビット。
現場に怪獣の痕跡はありません。
自然発生した災害であると判断します。
救助活動を開始してください」
続いて。
『こちらディメンション・フルムーン。
ウイークエンダー・ラビットと同じ判断です。
救助活動に入ってください』
みつきも、復唱してる。
しまった、かな?
復唱なんかしたら時間が無駄になるかな?
それにしても、怪獣か。
昔、怪獣が物語だけに生きていた頃は、私たちのような監視係は必要なかったよね。
今日のは決まっていた想定を話しただけだけど。
昔は、もっとスピーディに救助に取りかかれたのかな?
・・・・・・いえ、それはないね。
災害現場は、危険だから災害現場なんだから。
きっと誰かが、こんな監視任務をしてくれる。
『こちらパーフェクト朱墨。
怪獣の反応はありません。
速やかに前進してください』
朱墨ちゃんも、復唱した。
カミナリがなってるわりには、みんなクリアな声だったね。
これで。
『こちら、指令本部。
状況を確認しました』
九尾 疾風子さん。
朱墨ちゃんのお母さんだ。
『救助部隊、前へ!』
復唱はなかった。
ふもとからの道から、警察や消防の赤いライトが向かってくる。
救助部隊の車列だ。
「ねえ、そとの音聞かせて」
安菜に。
ホイ。
重なる、けたたましいサイレン音。
「これこれ。緊迫感でる!」
うれしそう。
なら、よかった。
私には雨音が寒そうに思えるけど。
「ところで、この後は何するの?」
しばらくは、監視任務。
こういう現場はアクシデントの連続だよ。
全体を見わたす役割が必要なの。
よほど大規模な仕事がない限り、今来る人たちにまかせるの。
「ふーん。あっ!
先頭にいるのはオーバオックスってやつだね」
よく知ってるね。
ゴツイ、ボンボニエールよりも強そうな人型の胴体をもつロボットが、足部分を4つのタイヤにして突き進む。
「夕べの付け焼き刃だよ。
6輪駆動の車、4輪駆動で2本腕、人型の3つの変形する。
あのくらいのロボの中で一番重たい。
だったよね?」
そうそうそう。
セカンド・ボンボニエールは10トンだけど、あれは11トンある。
「数で言われても分かりにくいね」
他のロボットは105ミリ砲がせいぜいだけど、オーバオックスは車体をのばして120ミリ砲や155ミリ砲もつめるよ。
「・・・・・・丈夫なのはよく分かった」
オーバオックスは今、両手に大きなアルミホイルみたいな物をもっている。
ロボットとの対比でそう見えるだけで、本当は分厚いけどね。
アルミホイルみたいなものは防水シート。
地面にひきながら、その上を進む。
泥にめり込んだりしない。
後ろにもう一台オーバオックスが控えてる。
その役割は、道をふさぐ木などをずらすこと。
多くの車がそれに続いてる。
ある程度まで進むと、シートを離れてそれぞれの災害現場へ向かった。
ガコン ウィーン
中のプロペラが回ると、川と雨が巻き上がる。
白い岩がむき出しの川辺を飛び越えるんだ。
けっこう高くて、いかつい崖だね。
その上には、からまる木々。
きっと長い年月、人を寄せ付けなかった川辺だね。
でも、川に足を踏み落とす心配がない辺りからは、田んぼが広がってる。
せっかく育った稲。
おらないように、急いで飛ばなくちゃ。
田んぼの次は、山。
杉木が包む雑木林も、長い歴史の産物だね。
そこを、もっと高く高く飛ぶ。
雲のすき間に、走るイナヅマがみえた。
鉄塔がある。
水力発電所から、高圧電線が延びてるから。
それさえ越えれば・・・・・・越えた。
今回の協力企業は林業会社。
広々と見えるのは、その林業会社の伐採場。
ここで木を切りだして、ふもとに運ぶんだよ。
険しくて高い山肌が、茶色い土をさらす。
ジグザグな道がきざまれ、雨水が泥水になって落ちていく。
私たちが下りるのは、伐採場の奥。上の方。
先に下りたディメンションが手前にいるから、飛び越えて。
ズウン
学校のグラウンド以来の泥まみれ。
まあ、私だけじゃないから良いか。
ウイークエンダーとディメンションは、伐採場をはさんで見おろす陣形になった。
下に広がるのは、震度7の大地震と、大型台風がいっぺんに起こったときを想定した、訓練所。
大穴に、自動車が豪快にダイブしてる。
それも何台も。
10トントラックもある。
道路の地割れにのみ込まれたのを、再現したんだね。
今はさらに、泥水に浸かってる。
前同士をくっつけるくらい近づけた大型バスは、正面衝突を再現。
土砂崩れを再現して、山肌をくずしたところもある。
のみ込まれた家は、村レベルでそろえてる。
木材とベニヤ板を組み合わせた家々だね。
鉄のわくに灰色の布を被せたのは、ビルのかわり。
倒れたものと、建ったままの2つがある。
そして辺り一面に、枝も落としてない木や枝がまいてある。
さて、私たちの立つ山肌には、もう1ヵ所高くて平らな場所がある。
そこに、白と青のフワリとしたものが降り立った。
パーフェクト朱墨が。
これで、配置にそろった。
「こちらウイークエンダー・ラビット。
現場に怪獣の痕跡はありません。
自然発生した災害であると判断します。
救助活動を開始してください」
もう一度、復唱して。
「こちらウイークエンダー・ラビット。
現場に怪獣の痕跡はありません。
自然発生した災害であると判断します。
救助活動を開始してください」
続いて。
『こちらディメンション・フルムーン。
ウイークエンダー・ラビットと同じ判断です。
救助活動に入ってください』
みつきも、復唱してる。
しまった、かな?
復唱なんかしたら時間が無駄になるかな?
それにしても、怪獣か。
昔、怪獣が物語だけに生きていた頃は、私たちのような監視係は必要なかったよね。
今日のは決まっていた想定を話しただけだけど。
昔は、もっとスピーディに救助に取りかかれたのかな?
・・・・・・いえ、それはないね。
災害現場は、危険だから災害現場なんだから。
きっと誰かが、こんな監視任務をしてくれる。
『こちらパーフェクト朱墨。
怪獣の反応はありません。
速やかに前進してください』
朱墨ちゃんも、復唱した。
カミナリがなってるわりには、みんなクリアな声だったね。
これで。
『こちら、指令本部。
状況を確認しました』
九尾 疾風子さん。
朱墨ちゃんのお母さんだ。
『救助部隊、前へ!』
復唱はなかった。
ふもとからの道から、警察や消防の赤いライトが向かってくる。
救助部隊の車列だ。
「ねえ、そとの音聞かせて」
安菜に。
ホイ。
重なる、けたたましいサイレン音。
「これこれ。緊迫感でる!」
うれしそう。
なら、よかった。
私には雨音が寒そうに思えるけど。
「ところで、この後は何するの?」
しばらくは、監視任務。
こういう現場はアクシデントの連続だよ。
全体を見わたす役割が必要なの。
よほど大規模な仕事がない限り、今来る人たちにまかせるの。
「ふーん。あっ!
先頭にいるのはオーバオックスってやつだね」
よく知ってるね。
ゴツイ、ボンボニエールよりも強そうな人型の胴体をもつロボットが、足部分を4つのタイヤにして突き進む。
「夕べの付け焼き刃だよ。
6輪駆動の車、4輪駆動で2本腕、人型の3つの変形する。
あのくらいのロボの中で一番重たい。
だったよね?」
そうそうそう。
セカンド・ボンボニエールは10トンだけど、あれは11トンある。
「数で言われても分かりにくいね」
他のロボットは105ミリ砲がせいぜいだけど、オーバオックスは車体をのばして120ミリ砲や155ミリ砲もつめるよ。
「・・・・・・丈夫なのはよく分かった」
オーバオックスは今、両手に大きなアルミホイルみたいな物をもっている。
ロボットとの対比でそう見えるだけで、本当は分厚いけどね。
アルミホイルみたいなものは防水シート。
地面にひきながら、その上を進む。
泥にめり込んだりしない。
後ろにもう一台オーバオックスが控えてる。
その役割は、道をふさぐ木などをずらすこと。
多くの車がそれに続いてる。
ある程度まで進むと、シートを離れてそれぞれの災害現場へ向かった。
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