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75.今、襲いに往きます
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山から飛びあがった、直後。
「攻撃きた!
チャフ散布!」
安菜が叫ぶと、ウイークエンダーの周りにオレンジの光が飛び散った。
熱を探知するセンサーを引き付けるための熱源が、燃えながら飛んだんだ。
ミサイルの誘導でお馴染みのヤツ。
同時に飛び散るアルミの破片は、レーダーの電波を乱反射させてくれる。
白い煙、煙幕が全身をつつみ敵から、私たちからも、視界を奪う。
たぶん、役に立つのは煙幕だね。
飛行し続けた。
ウイークエンダー・ラビット、空挺ユニットで。
安菜の言うところの、おでかけ用ウサギちゃん。
なんとか、この1日で操作がなれてきた気がする。
「山のうしろにかくれるよ! 」
情けないようだけど。
「賛成! 」
でも、やっぱり大変!
何も見えない状態で、記憶と気配だけで飛ぶのは。
チャフを抜けた。
本当に、ここの山は高くて急だよ。
ウイークエンダーが頭まで隠したまま、飛行しながら逃げれるなんて。
四つんばい体勢で着地した。
雨でぬかるんで、またすべる!
土砂崩れを起こした!
幸い、後ろはまだまだつづく無人の森だった。
と思ったら、キツネや鳥たちが逃げだしていく。
・・・・・・そうだ。
人間はいなくても、命はあるんだ。
ごめんなさい。
四つんばいのまま、改めて山を登る。
爆音が大きくなってくる。
このたびに、機体がゆれた。
山頂ギリギリまで来たら、背中から。
「観測マストを伸ばして」
安菜の操作で、背中から機械の腕がとびだした。
ウイークエンダーから見ると細長く見えるけど、しっかりした物だよ。
先に小型レーダーやカメラ、風向センサーをつけてある。
急げ急げ急げ。
マストが木の高さギリギリまで伸びきった。
体をさらさずに、山の向こうを見れる。
チャフがうすれて、飛び上がった地点が見えた。
変わらない、はげしい雨。
その向こうの百万山市は、戦場になっていた。
山に挟まれた街の幅は、およそ1キロメートル。
家がひしめき合ってる。
そこから、火の手がいくつもの上がってる。
くやしさに、飛び出しそうになる!
だけど、今はまだダメ。
「今、指揮をとってるのは。
マイケル イーサン エルマー リッチー。
誰それ」
シロドロンド騎士団の副団長。
アーリンくんの部下だよ。
あの人、こんな時に指揮とれるほど偉かったんだ。
それにしても、聞こえ続ける、神楽鈴の音。
街の真ん中を銀色でおおうボルケーナ先輩を形作る、MCOが鳴らしてる。
先輩に神殿はないけど、まるで巨大な女神像みたい。
「ポルタは消えたね」
私たちがつぶしたんだ。
そこに、黒い炎が雨あられと飛んできた!
森が焼けていく!
「あれかっ?! 」
爆発は、巻き込んだ木々を完全に砕いてまきちらす。
「魔法炎のトンネルの残りが変身したんだよ! 山の下の方がっ」
安菜が、言葉を失った。
あちこちから、黒い丸いものが伸び上がった。
巨人だ。三つ目の黒い巨人。
ウイークエンダーと同じくらいの背丈。
それより小さくても、周りの家や木より大きい。
人を太らせて、できるだけデコボコを取りさったような姿。
頭の前と左右に大きな円形の目が。
でも、もしかしたら窓かもしれない。
破滅の鎧のヘルメットに似てる。
ただし、その目の下には、キバがならんだ口がある。
唇はない。
顔の表面からいきなりキバが生えてるんだよ。
手の鋭いツメ、それも同じような感じで伸びてる。
そして、その手に握られてるものを見て、私たちはさっした。
「間違いない、こん棒エンジェルス! 」
それが群れをなして、こっちを向いてた。
にぎられた、こん棒。
大きく振りかぶり、振り落とす。
するとこん棒にまとわりついた黒い炎が振り抜かれて、三日月型になって飛ぶ!
ウイークエンダーの方向だけを考えて、爆炎で焼き尽くすつもりみたいだ。
「ずいぶん、しつこい攻撃じゃない? 」
確かに。
「頭を上げさせない気だよ。
でもあの調子だとーー」
こっちの味方に狙われるね。と私は言った。
でもそれは、雷の音でかき消された。
分厚い装甲を乗り越えた、偉大な音。
巨人たちを、太い稲妻が打ちすえる。
視界いっぱいに何本も、同時に落ちた。
黒い、古く強い、終わりなき生命力に満ちた翼が、雨空をすべった。
稲妻の雇い主の、その翼。
その主とは、2つの頭を待つ大鷲。
デコとペタだ。
百万比咩神社陰司宮A小隊に属する、ふたごの神の合体した姿。
ピィー ピィー
その叫びとともに、空から稲妻が落ちた。
どうやったら稲妻を誘導できるのか、そういう理屈は全く通用しない。
デコとペタに頼まれて、天が落としてるのかもしれない。
とにかく、助かった。
稲妻に撃たれれば、巨人は倒れて、それっきりになる。
そう、今までなら思ってた。
巨人は、立ち上がった。
不自由そうにだけど。
モゾモゾと、ある者は空を見上げ、またある者は?
こっちを見た!
一度飛び去ったデコとペタが、ギョッしたように振り返ってる。
対処しないと!
だけど・・・・・・。
「うさぎ、私のことなら心配無用よ」
別にそんなことは気にしない。
さっきの約束を、どうやって果たしてもらおうか、考えてたの。
「えーと。敵をふみつぶすだけなら、私でもできるでしょう。だっけ? 」
それ。
「だったら、ちょうど良い目標がいる。
ポルタの跡地の上。
もう山頂につくかな」
巨人が一人いた。
よりによって、ウイークエンダーより巨体だよ。
しゃがんでも木よりも大きい。
ポルタの跡地を見ていたらしい。
そこから山の上を目指して歩きだした。
私たちが見つかる!
でも確かに、キックの的には良さそう。
「でしょ。
やりなさい。
私の騎士。
あんたしかいないんだから、私はしたがう以外ないよ」
では、お言葉に甘えて。
山の下で待つ巨人は、空に向かって炎を振り抜き始めた。
援護射撃だね。
明らかに悪意を持っている。
でもその動きは、狂ったように、そんな感じがする。
空そのものに炎を振り抜く者もいた。
空が自分を殺そうとしてる。
そんな確信を彼らは抱いたんだ。
それを正しいとも間違ってるとも言えない自分が、なんかくやしい。
それでも、まずは。
体をグッと山の上にだす!
もう名刺がわりになった気もする、120ミリ連装滑空砲。
森に潜んで、援護射撃を続ける巨人の一団。
大きさは木と同じくらいかな。
そこに、二発ともぶちこむ!
炎が、振り抜かれなくなった。
「安菜!
飛ぶよ! 」
しっかり、言葉にだす!
「目標! 山頂の巨人!
右足を上から下に打ち込むイメージ!
体は起こして!
左足は、なるべく引き寄せる! 」
ウイークエンダーの姿勢を表示するCGを見た。
「美しい」
思わず声にでた。
その後は、一瞬。
鋭い衝撃!
たちまち山頂から転げ落ちる巨人。
ソイツは置き去りにして。
私たちは谷を、街のある方へすっ飛んでいく!
さて、次の目標は・・・・・・。
「攻撃きた!
チャフ散布!」
安菜が叫ぶと、ウイークエンダーの周りにオレンジの光が飛び散った。
熱を探知するセンサーを引き付けるための熱源が、燃えながら飛んだんだ。
ミサイルの誘導でお馴染みのヤツ。
同時に飛び散るアルミの破片は、レーダーの電波を乱反射させてくれる。
白い煙、煙幕が全身をつつみ敵から、私たちからも、視界を奪う。
たぶん、役に立つのは煙幕だね。
飛行し続けた。
ウイークエンダー・ラビット、空挺ユニットで。
安菜の言うところの、おでかけ用ウサギちゃん。
なんとか、この1日で操作がなれてきた気がする。
「山のうしろにかくれるよ! 」
情けないようだけど。
「賛成! 」
でも、やっぱり大変!
何も見えない状態で、記憶と気配だけで飛ぶのは。
チャフを抜けた。
本当に、ここの山は高くて急だよ。
ウイークエンダーが頭まで隠したまま、飛行しながら逃げれるなんて。
四つんばい体勢で着地した。
雨でぬかるんで、またすべる!
土砂崩れを起こした!
幸い、後ろはまだまだつづく無人の森だった。
と思ったら、キツネや鳥たちが逃げだしていく。
・・・・・・そうだ。
人間はいなくても、命はあるんだ。
ごめんなさい。
四つんばいのまま、改めて山を登る。
爆音が大きくなってくる。
このたびに、機体がゆれた。
山頂ギリギリまで来たら、背中から。
「観測マストを伸ばして」
安菜の操作で、背中から機械の腕がとびだした。
ウイークエンダーから見ると細長く見えるけど、しっかりした物だよ。
先に小型レーダーやカメラ、風向センサーをつけてある。
急げ急げ急げ。
マストが木の高さギリギリまで伸びきった。
体をさらさずに、山の向こうを見れる。
チャフがうすれて、飛び上がった地点が見えた。
変わらない、はげしい雨。
その向こうの百万山市は、戦場になっていた。
山に挟まれた街の幅は、およそ1キロメートル。
家がひしめき合ってる。
そこから、火の手がいくつもの上がってる。
くやしさに、飛び出しそうになる!
だけど、今はまだダメ。
「今、指揮をとってるのは。
マイケル イーサン エルマー リッチー。
誰それ」
シロドロンド騎士団の副団長。
アーリンくんの部下だよ。
あの人、こんな時に指揮とれるほど偉かったんだ。
それにしても、聞こえ続ける、神楽鈴の音。
街の真ん中を銀色でおおうボルケーナ先輩を形作る、MCOが鳴らしてる。
先輩に神殿はないけど、まるで巨大な女神像みたい。
「ポルタは消えたね」
私たちがつぶしたんだ。
そこに、黒い炎が雨あられと飛んできた!
森が焼けていく!
「あれかっ?! 」
爆発は、巻き込んだ木々を完全に砕いてまきちらす。
「魔法炎のトンネルの残りが変身したんだよ! 山の下の方がっ」
安菜が、言葉を失った。
あちこちから、黒い丸いものが伸び上がった。
巨人だ。三つ目の黒い巨人。
ウイークエンダーと同じくらいの背丈。
それより小さくても、周りの家や木より大きい。
人を太らせて、できるだけデコボコを取りさったような姿。
頭の前と左右に大きな円形の目が。
でも、もしかしたら窓かもしれない。
破滅の鎧のヘルメットに似てる。
ただし、その目の下には、キバがならんだ口がある。
唇はない。
顔の表面からいきなりキバが生えてるんだよ。
手の鋭いツメ、それも同じような感じで伸びてる。
そして、その手に握られてるものを見て、私たちはさっした。
「間違いない、こん棒エンジェルス! 」
それが群れをなして、こっちを向いてた。
にぎられた、こん棒。
大きく振りかぶり、振り落とす。
するとこん棒にまとわりついた黒い炎が振り抜かれて、三日月型になって飛ぶ!
ウイークエンダーの方向だけを考えて、爆炎で焼き尽くすつもりみたいだ。
「ずいぶん、しつこい攻撃じゃない? 」
確かに。
「頭を上げさせない気だよ。
でもあの調子だとーー」
こっちの味方に狙われるね。と私は言った。
でもそれは、雷の音でかき消された。
分厚い装甲を乗り越えた、偉大な音。
巨人たちを、太い稲妻が打ちすえる。
視界いっぱいに何本も、同時に落ちた。
黒い、古く強い、終わりなき生命力に満ちた翼が、雨空をすべった。
稲妻の雇い主の、その翼。
その主とは、2つの頭を待つ大鷲。
デコとペタだ。
百万比咩神社陰司宮A小隊に属する、ふたごの神の合体した姿。
ピィー ピィー
その叫びとともに、空から稲妻が落ちた。
どうやったら稲妻を誘導できるのか、そういう理屈は全く通用しない。
デコとペタに頼まれて、天が落としてるのかもしれない。
とにかく、助かった。
稲妻に撃たれれば、巨人は倒れて、それっきりになる。
そう、今までなら思ってた。
巨人は、立ち上がった。
不自由そうにだけど。
モゾモゾと、ある者は空を見上げ、またある者は?
こっちを見た!
一度飛び去ったデコとペタが、ギョッしたように振り返ってる。
対処しないと!
だけど・・・・・・。
「うさぎ、私のことなら心配無用よ」
別にそんなことは気にしない。
さっきの約束を、どうやって果たしてもらおうか、考えてたの。
「えーと。敵をふみつぶすだけなら、私でもできるでしょう。だっけ? 」
それ。
「だったら、ちょうど良い目標がいる。
ポルタの跡地の上。
もう山頂につくかな」
巨人が一人いた。
よりによって、ウイークエンダーより巨体だよ。
しゃがんでも木よりも大きい。
ポルタの跡地を見ていたらしい。
そこから山の上を目指して歩きだした。
私たちが見つかる!
でも確かに、キックの的には良さそう。
「でしょ。
やりなさい。
私の騎士。
あんたしかいないんだから、私はしたがう以外ないよ」
では、お言葉に甘えて。
山の下で待つ巨人は、空に向かって炎を振り抜き始めた。
援護射撃だね。
明らかに悪意を持っている。
でもその動きは、狂ったように、そんな感じがする。
空そのものに炎を振り抜く者もいた。
空が自分を殺そうとしてる。
そんな確信を彼らは抱いたんだ。
それを正しいとも間違ってるとも言えない自分が、なんかくやしい。
それでも、まずは。
体をグッと山の上にだす!
もう名刺がわりになった気もする、120ミリ連装滑空砲。
森に潜んで、援護射撃を続ける巨人の一団。
大きさは木と同じくらいかな。
そこに、二発ともぶちこむ!
炎が、振り抜かれなくなった。
「安菜!
飛ぶよ! 」
しっかり、言葉にだす!
「目標! 山頂の巨人!
右足を上から下に打ち込むイメージ!
体は起こして!
左足は、なるべく引き寄せる! 」
ウイークエンダーの姿勢を表示するCGを見た。
「美しい」
思わず声にでた。
その後は、一瞬。
鋭い衝撃!
たちまち山頂から転げ落ちる巨人。
ソイツは置き去りにして。
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さて、次の目標は・・・・・・。
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