【完結】死にたがり少女は過保護なヤクザの若頭に全肯定される~勘違い男の「光の暴力」は強面旦那様が排除します~

伊東園

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第17話 コーンのかき揚げと二人の居場所

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翌日。昼時に差し掛かり、太陽の光がいっそう強く照っていた。俺はとっくに目覚めて、腕の中の愛しい存在を眺めとった。しばらくして、ちっこい身体がもぞもぞと動き始めた。

「……ん?起きたんか?よう寝とったな……おはようさん……」 
「ん……ちゅっ……ちゅ……」 

柔らかい感触が唇に当たる。

「んっ……なんや……朝からえらい元気やな……ん……ちゅぷ……ちゅる……ん……んん……ちゅ……」 

「ん……は………ほんま……可愛ええな……」
「……水……飲むか?」 
「……ほら……飲み」

ペットボトルの蓋を開けてひなの口に当ててやる。ゴクゴクと喉を鳴らして飲んどる姿がほんま可愛ええ。

「ん……よし……よう飲めたな……えらいえらい」

ひなの頭をポンポンと撫でながらサイドテーブルに手を伸ばす。ガラムの箱ん中から片手で一本取り出してひなの口に当てる。

「……ん……吸うやろ?……ほら……口開けぇ……」 
「ん……ぁ」
「……ん……咥え」

開いた口にタバコを押し込む。ひながそれをパクリと咥えるのを見届けて、先に火を灯した。

……キンッ……ジジッ

「ん……ほら……ついたで……吸い……」 
「……ん………………ふぅ……」 
「ふっ……ええ顔しよるわ……」 

もう一本取り出し口に咥える。

「ほら火ぃ……こっち寄越せ……」 

ひなが顔を近付けて先端を合わせる。ジジッという音と共に火が移った。

「……スゥ………………フゥーー……」 
「……腹……減ったんちゃうか?」 

……グゥ
ちっこい腹が可愛らしい音を立てた。

「くくっ……正直な腹やな……ええよ……なんでも食わせたる……何がええんや?寿司か?肉か?」 
「……コーンの……かき揚げ」 
「ふっ……ははっ…!なんでもええ言うとんのにコーンか……ほんまブレへんなお前は……ええよ……いくらでも食わせたる」 

俺はスマホを取り出し、馴染みの店に電話をかけた。

……プルルル

「……あー俺や……かき揚げ作れ……最高に美味いコーンのかき揚げや……あ?そうやコーンだけや……分かったらなんでもええから作れ……それともなんや作れんのか?…………おう……それでええ……ほな頼んだで」

……ピッ

「ほら頼んだったで……30分くらいで来るわ……」 

フワッ…ギュッ…

「それまでどうするんや?……このままゴロゴロしとくか?ん?」 
「ん……ちゅ……ちゅぷ……ん……ちゅる……」 

柔らかい感触が唇に触れた瞬間、ちっこい舌が口ん中に入ってきた。

「ん……ふ……ちゅ……ちゅる……ん……ちゅ……」 

「ん……ぷは……なんやえらい積極的やな……そないに可愛ええことされたら我慢できんなるで……ええんか?」 
「……我慢なんて……しなくて……いいよ……」 

顔を赤らめながら熱っぽい視線でこっちを見てくる。そないな顔されたら理性なんか一瞬で吹き飛ぶわ。

「っ……ははっ……ほんまお前は俺を煽る天才やな……ええよ……我慢せん……後から後悔したってもう遅いからな」

……フワッ…ドサッ

「……ん……ちゅる……ん……ふ……ちゅる……ん……んん……じゅる……ん……ちゅぷ……じゅる……ん……」 
「ん……ぷは……ふっ……キスだけでそないトロトロなりよって……ほんま可愛ええ……ちゅっ……ちゅ……くくっ……すぐビクビクしよるな……ほんま敏感やな……ん……ちゅ……ちゅる……」

(首筋舐めながら乳首摘んだる……ひなこれ弱いんよな……) 

「んんっ…!んぁっ…!」 
「ふっ……ええ声出とんな……もっと聞かせぇ……ほら……乳首舐められんの……好きやろ?……ん……ちゅる……ちゅぱ……ん……ん……」 
「んぅっ…!んぁあっ…!んぁっ!」 
「ふっ……気持ちええな……ん……ほらここ……もうこんななっとる……」 

……グチュッ

「ひぁっ…!んんっ…!」 
「ん……ほら……ここやろ……尿道の……入口んとこ……」 
「んぁあっ…!んぅうっ…!」 
「はは……すごい腰ガクガクしとるで……指もええけど……お前こっちのが好きやろ……」 
「……ほら……足…開け……」

ひなが恥じらいながらも期待混じりに足を開く。

「……ん……ええ子や……ちゅっ………ん……ええ子にはご褒美…あげんとな」 
「……ん……ちゅる……ちゅっ……じゅる……」 
「んぁぁあっ…!やっ…!それやだぁっ…!」 
「ふっ……やだ?……ここはそんなこと言っとらんけどな……ちゅ……ちゅる……どんどん溢れてきよるで……じゅる……ん……」 
「んぅうっ…!んぁああっ…!」 
「……ん……じゅる……んん……ほら……このまま……出してまえ……ん……じゅる……」 
「んぁぁああっ…!いくっ……ぅうっ……いくっ…!」 

ビクンッ!
プシャァァアッ!

「んっ……じゅる……ん……ん……じゅ……ん……ぷは……」 
「ふっ……よう出たな……ほら…俺の顔…お前のでぐしょぐしょや」 
「ん……は……ぁ……」
「…ん……とろとろなって……可愛ええな……ちゅっ……ん……ちゅ……ちゅる……ん……はぁ……」 

「……ん……そろそろ来よるんちゃうか?」 

ピンポーン

「ほら来よったで……ちょっと待っとき」

俺はポンポンとひなの頭を撫でて玄関へと向かった。

 ◇

……ガチャッ

「…ほら…ご所望のコーンのかき揚げや……ふっ…でっかいな……」 
「ん!」
「ははっ……目ぇ輝かせて……そないに嬉しいか……良かったなぁ……ほら……食べ……」
「…ん……箸」

割ってやった箸をひなに差し出す。ふにふにした手がギュッと箸を握った。

「ん!」
「いただきます!」 
「ん……んん!ん……ん……んん……」 
「くくっ……頬袋パンパンにして……リスみたいやな……」 
「ん……んん……ん……ん……」 
「ええ顔して食いよるわ……俺はこっち貰うで…」

自分用の重箱から海老の天ぷらを一つ摘み、口に運ぶ。

「……ん……お前のその顔見ながら食いよったらほんま飯うまなるわ……」

 ◇

「……ごちそうさまでした」 
「ん……お粗末さん……よう食ったな……ほら……ついとるで」 

……スッ……ペロッ

「ん……甘いな……」 
「……ん」
「……くくっ……なんや……顔真っ赤やで……ほんま可愛ええやっちゃ……」

「……さて……腹も満ちたことやしちょっとだけ真面目な話するか……なぁひな……俺ん家……来んか?」 
「……え?」 
「……お前が良ければやけどな……嫌なら嫌でええで」 
「……嫌じゃ……ない……むしろ……嬉しい」 
「ふっ……ほうか……」

ひなの頭を撫でてやると、目を細めてスリスリと頭を擦り寄せてきた。

「ふっ……可愛ええやっちゃ……」 
「そうと決まればお前ん家から荷物…取ってこなあかんな……まぁあの部屋は解約せんでええわ……あの部屋も好きやからな……ほんなら準備したら行こか……」 
「ん!ちゅっ……ちゅっ……」 
「くくっ……そないなことされたら準備出来んなってまうわ……ちゅっ……ん……」
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