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連載
幼女達とプリン作り!
「おかえり千春。」
「ただいま~♪」
異世界の扉を通り、挨拶を交わす春恵と千春。
「学校明日から連休でしょ?」
「うん、何しよっかな~♪」
千春は春恵の前に座ると考え始める、するとユラ達も小学校から帰って来た。
「ハルおかーさんただいま!」
「ハルお母さまただいま!」
「ただいまなのです!」
「ハル様かえりました。」
「ただいま帰りました。」
ユラ、イーレン、イーナ、そしてケンブリットとシュウラスもランドセルを背負ったまま扉の前で声を掛ける、千春が立ち上がり皆を異世界に通した。
「チハルおねーちゃんただいまっ!」
「おかえり、今日はどうだった?」
「たのしかった!給食でね!プリン出たの!」
「おー良かったねー、プリンかー、久しぶりに作ってもいいな。」
「作るの!?」
「食べたい?」
「食べたい!」
ユラが声を上げると、イーレン、イーナ、そしてケンブリット、シュウラスも目を輝かせる。
「子供ってプリン好きだよねぇ。」
「千春も好きでしょ。」
「うん、好き。」
千春はユラ達を連れ、着替えに行く、ケンブリットとシュウラスは一度帰るようだ。
「チハル、おかえりなさい。」
「ただいまサフィー。」
「騒がしかったけど、何か有った?」
「ん、ユラたちとプリン作ろうかって話してたんだよ。」
「プリンですか、今から作るの?」
「簡単なプリン作るからね。」
千春とサフィーナの言葉にイーレンが千春へ問いかけた。
「チハルお姉さま、簡単じゃないプリンもあるの?」
「あるよ~♪焼きプリンとか生クリーム使ったプリンとか、あとはカボチャとか使ったカボチャプリン、サツマイモプリンもあるなぁ。」
千春が次々と言うと、幼女3人は目を輝かせる。
「・・・作りたい?」
「「「つくりたい!」」」
「そっか、それじゃ私の厨房じゃコンロ足りないし、王宮の厨房借りようか、サフィー、ルノアーさんに言伝してもらって良い?」
千春が言うと、サフィーナは侍女に指示をし、厨房へ連絡に行かせた、そして着替えが終わった4人は厨房へ向かった。
-------------------------
「ルノアーさん来たよー♪」
「おう、プリンを作るんだって?」
「うん、色々作ってみようかって話になってね、厨房借りれる?」
「ああ、いつもの所を使ってくれ。」
「ありがとー♪」
「しかし、シャリーがいない時にデザートを作ると後でまたうるさいんだろうな。」
「シャリーちゃんはプリンの作り方教えてるから、大丈夫じゃない?」
「今日は違うプリンも作るんだろう?」
「基本は一緒だよ。」
そう言うと千春は野菜庫に向かう。
「あった、サツマイモモドキ!カボチャは流石に無いなー。」
千春は野菜庫からサツマイモを持ち出すと、料理人が話しかけて来る。
「下ごしらえ致します。」
「ありがとうございます、それじゃ、その芋の皮を剥いて水にさらして、水から茹でてください。」
「了解しました。」
料理人はすぐに作業へ取り掛かる、そして。
「卵とミルクは使うんだよな?」
「使うー、あと生クリームもあると助かりまーす♪」
「おう、任せろ。」
ルノアーはすぐに指示をする、その間に千春は色々な材料をアイテムボックスから取り出す。
「チハルおねーちゃんそれ、チョコ?」
「チョコの前のココアだよ、あとは抹茶と~きな粉プリンも作るか。」
材料をテーブルに並べながら千春はふと考える。
「・・・タルトも作ろうかな。」
材料を見ながら呟く千春、するとサフィーナが問いかける。
「タルト?プリンじゃないの?」
「プリンタルトって言ってね、まぁ材料一緒なのよ。」
そう言うと、ビスケットの箱を取り出す、そして中身を取り出すと、丈夫な袋へビスケットを流し込む。
「これを細かく砕きまーす、誰かやる?」
千春は幼女達に言うと、イーナが手を上げる。
「イーナがやるのです!」
「それじゃこの棒で細かく砕いてね。」
「はいなのです!」
深紅の目をキラキラさせながらイーナは微笑み袋を受け取ると、棒でビスケットを砕き始める。
「次は、プリン液を大量に作りまーす。」
「「はーい!」」
ユラとイーレンが手を上げる、千春はボウルをテーブルに置くと、ちょうど卵が運ばれて来た。
「チハル様、卵をお持ちしました。」
「ありがとう、それじゃユラとイーレン、それぞれ卵を10個ずつ割ってこの中に入れてね。」
「「はーい!」」
2人は卵を器用にボウルへ割り入れる。
「・・・上手だね。」
2人の手際の良さに思わず声が漏れる千春。
「ユラやイーレンは良くお菓子も作ってるから。」
サフィーナが言うと、千春は頷く。
「そういえばこの前クッキー貰ったな、美味しかったなー。」
千春はそう呟きながら、次の材料を手にする。
「砂糖?」
「うん、グラニュー糖だよ、カラメル作りね。」
サフィーナも手伝いながら話をする。
「砂糖とは違うの?」
「ちょびっとね、ショ糖だっけかな?それを結晶化させてるから純度が高い砂糖なんだよ。」
説明しながら鍋にグラニュー糖を入れると、軽く火にかける。
「そう言えば、カイヤナ村の開拓進んでるそうよ?」
「おおー、復興は終わったのね。」
「ケトラス族と、ロクタ族、ツラーゴ族は既に話が終わって、開拓を手伝ってるわ。」
「・・・へー。」
「あとはウルシダエ族とフェリクナ族が合流する予定ね。」
「・・・ほ~。」
「全部の氏族が集まれば、町として新しく登録するらしいわ。」
「・・・ふ~ん。」
「・・・わかってないでしょ。」
「覚えれないもん!なんでサフィー覚えてんの!?」
「覚えようと思って聞いてるからかしら?」
「・・・さようですか。」
ヘラでグラニュー糖を溶かしながら呟く千春、甘い香りが厨房を染めて行く。
「チハルおねーさま!クッキー砕いたのです!」
「おー、上手に砕けたね。」
カラメルを作り終わった千春は砕いたクッキーをボウルに入れると、溶かしたバターを入れ生地を固めて行く、そして。
「このタルトの容器に敷き詰めまーす、イーナ出来る?」
「がんばるのです!」
イーナはフンス!と気合を入れ型を作り始めた。
「チハルおねーちゃん、卵できたー。」
「こっちもー。」
「はいはーい、それじゃ一回濾すよー。」
細かい網目のザルに卵液を流し、卵液を濾す、そして1つはミルクを、もう1つには生クリームを流し込む。
「で、これをまた分けまーす。」
卵液を分けると、次はココアや抹茶を入れる。
「抹茶プリンとココアプリン、そっちは芋が出来たらサツマイモプリンにするからね。」
「はーい!」
「あっちは?」
イーレンはイーナが作った型を見る。
「あれはサツマイモプリンタルトにするからこっちだね。」
分けたボウルを見せる千春、そしてサツマイモの準備も出来ると、可愛いカップや器に液を流し込む、勝手を知っているルノアーは、天板にそれを乗せオーブンに入れて行く。
「はい!あとは焼き上がるのを待つだけ!」
満足げに千春が言うと、幼女達は嬉しそうにオーブンを覗き込む。
「久しぶりに料理した感あるなぁ。」
千春は楽し気に言うと、サフィーナも微笑む。
「最近色々忙しかったものね。」
「まぁね、でも連休はやること無いんだよなー。」
「あら、みんなと遊びに行かないの?」
「今度の連休はバラバラだね、みんなそれぞれやる事あるからさ。」
「チハルは?」
「ないね!」
「あら、それは寂しいわね。」
「暇すぎて死んでしまうかもしれない。」
「たまには良いじゃない。」
厨房にはプリンの焼ける匂いが漂う、甘い匂いは王宮の廊下に漏れ、侍女達が厨房を覗く。
「ありゃ、集まって来ちゃった。」
千春が呟くと、ルノアーはため息をつく。
「料理の準備はもう終わってるからな、しかたないな、お前達!プリンを作るぞ!」
ルノアーは料理人達に指示を出す。
「ごめんねルノアーさん。」
「構わないさ、作り方を教えてもらったんだ、あいつらも作りたくてソワソワしてたからな。」
料理人達は千春の調理を見ていたのか、すぐに同じような卵液やタルトを作り始める。
「流石だねぇ。」
思わず笑う千春、そしてまた連休何しようかと考え始める。
「ハルトに聞いてみたら?」
「何を?」
「何かしたいんでしょう?」
「まぁね、なにかあるの?」
「あるわよ?」
「あんの!?」
「ええ、3連休よね?」
「うん!」
「それじゃ予定入れておくわね♪」
サフィーナは千春に微笑む、千春はニコニコで頷く、そして千春は後で知る事になる、遊びではなく公務として他の領へ慰問と言う仕事だという事を。
◆◇あとがきてきななにか!◇◆
一晩寝たら復活しました!
今日涼しかった!助かった!
と、言う訳で通常更新で御座います~♪
「ただいま~♪」
異世界の扉を通り、挨拶を交わす春恵と千春。
「学校明日から連休でしょ?」
「うん、何しよっかな~♪」
千春は春恵の前に座ると考え始める、するとユラ達も小学校から帰って来た。
「ハルおかーさんただいま!」
「ハルお母さまただいま!」
「ただいまなのです!」
「ハル様かえりました。」
「ただいま帰りました。」
ユラ、イーレン、イーナ、そしてケンブリットとシュウラスもランドセルを背負ったまま扉の前で声を掛ける、千春が立ち上がり皆を異世界に通した。
「チハルおねーちゃんただいまっ!」
「おかえり、今日はどうだった?」
「たのしかった!給食でね!プリン出たの!」
「おー良かったねー、プリンかー、久しぶりに作ってもいいな。」
「作るの!?」
「食べたい?」
「食べたい!」
ユラが声を上げると、イーレン、イーナ、そしてケンブリット、シュウラスも目を輝かせる。
「子供ってプリン好きだよねぇ。」
「千春も好きでしょ。」
「うん、好き。」
千春はユラ達を連れ、着替えに行く、ケンブリットとシュウラスは一度帰るようだ。
「チハル、おかえりなさい。」
「ただいまサフィー。」
「騒がしかったけど、何か有った?」
「ん、ユラたちとプリン作ろうかって話してたんだよ。」
「プリンですか、今から作るの?」
「簡単なプリン作るからね。」
千春とサフィーナの言葉にイーレンが千春へ問いかけた。
「チハルお姉さま、簡単じゃないプリンもあるの?」
「あるよ~♪焼きプリンとか生クリーム使ったプリンとか、あとはカボチャとか使ったカボチャプリン、サツマイモプリンもあるなぁ。」
千春が次々と言うと、幼女3人は目を輝かせる。
「・・・作りたい?」
「「「つくりたい!」」」
「そっか、それじゃ私の厨房じゃコンロ足りないし、王宮の厨房借りようか、サフィー、ルノアーさんに言伝してもらって良い?」
千春が言うと、サフィーナは侍女に指示をし、厨房へ連絡に行かせた、そして着替えが終わった4人は厨房へ向かった。
-------------------------
「ルノアーさん来たよー♪」
「おう、プリンを作るんだって?」
「うん、色々作ってみようかって話になってね、厨房借りれる?」
「ああ、いつもの所を使ってくれ。」
「ありがとー♪」
「しかし、シャリーがいない時にデザートを作ると後でまたうるさいんだろうな。」
「シャリーちゃんはプリンの作り方教えてるから、大丈夫じゃない?」
「今日は違うプリンも作るんだろう?」
「基本は一緒だよ。」
そう言うと千春は野菜庫に向かう。
「あった、サツマイモモドキ!カボチャは流石に無いなー。」
千春は野菜庫からサツマイモを持ち出すと、料理人が話しかけて来る。
「下ごしらえ致します。」
「ありがとうございます、それじゃ、その芋の皮を剥いて水にさらして、水から茹でてください。」
「了解しました。」
料理人はすぐに作業へ取り掛かる、そして。
「卵とミルクは使うんだよな?」
「使うー、あと生クリームもあると助かりまーす♪」
「おう、任せろ。」
ルノアーはすぐに指示をする、その間に千春は色々な材料をアイテムボックスから取り出す。
「チハルおねーちゃんそれ、チョコ?」
「チョコの前のココアだよ、あとは抹茶と~きな粉プリンも作るか。」
材料をテーブルに並べながら千春はふと考える。
「・・・タルトも作ろうかな。」
材料を見ながら呟く千春、するとサフィーナが問いかける。
「タルト?プリンじゃないの?」
「プリンタルトって言ってね、まぁ材料一緒なのよ。」
そう言うと、ビスケットの箱を取り出す、そして中身を取り出すと、丈夫な袋へビスケットを流し込む。
「これを細かく砕きまーす、誰かやる?」
千春は幼女達に言うと、イーナが手を上げる。
「イーナがやるのです!」
「それじゃこの棒で細かく砕いてね。」
「はいなのです!」
深紅の目をキラキラさせながらイーナは微笑み袋を受け取ると、棒でビスケットを砕き始める。
「次は、プリン液を大量に作りまーす。」
「「はーい!」」
ユラとイーレンが手を上げる、千春はボウルをテーブルに置くと、ちょうど卵が運ばれて来た。
「チハル様、卵をお持ちしました。」
「ありがとう、それじゃユラとイーレン、それぞれ卵を10個ずつ割ってこの中に入れてね。」
「「はーい!」」
2人は卵を器用にボウルへ割り入れる。
「・・・上手だね。」
2人の手際の良さに思わず声が漏れる千春。
「ユラやイーレンは良くお菓子も作ってるから。」
サフィーナが言うと、千春は頷く。
「そういえばこの前クッキー貰ったな、美味しかったなー。」
千春はそう呟きながら、次の材料を手にする。
「砂糖?」
「うん、グラニュー糖だよ、カラメル作りね。」
サフィーナも手伝いながら話をする。
「砂糖とは違うの?」
「ちょびっとね、ショ糖だっけかな?それを結晶化させてるから純度が高い砂糖なんだよ。」
説明しながら鍋にグラニュー糖を入れると、軽く火にかける。
「そう言えば、カイヤナ村の開拓進んでるそうよ?」
「おおー、復興は終わったのね。」
「ケトラス族と、ロクタ族、ツラーゴ族は既に話が終わって、開拓を手伝ってるわ。」
「・・・へー。」
「あとはウルシダエ族とフェリクナ族が合流する予定ね。」
「・・・ほ~。」
「全部の氏族が集まれば、町として新しく登録するらしいわ。」
「・・・ふ~ん。」
「・・・わかってないでしょ。」
「覚えれないもん!なんでサフィー覚えてんの!?」
「覚えようと思って聞いてるからかしら?」
「・・・さようですか。」
ヘラでグラニュー糖を溶かしながら呟く千春、甘い香りが厨房を染めて行く。
「チハルおねーさま!クッキー砕いたのです!」
「おー、上手に砕けたね。」
カラメルを作り終わった千春は砕いたクッキーをボウルに入れると、溶かしたバターを入れ生地を固めて行く、そして。
「このタルトの容器に敷き詰めまーす、イーナ出来る?」
「がんばるのです!」
イーナはフンス!と気合を入れ型を作り始めた。
「チハルおねーちゃん、卵できたー。」
「こっちもー。」
「はいはーい、それじゃ一回濾すよー。」
細かい網目のザルに卵液を流し、卵液を濾す、そして1つはミルクを、もう1つには生クリームを流し込む。
「で、これをまた分けまーす。」
卵液を分けると、次はココアや抹茶を入れる。
「抹茶プリンとココアプリン、そっちは芋が出来たらサツマイモプリンにするからね。」
「はーい!」
「あっちは?」
イーレンはイーナが作った型を見る。
「あれはサツマイモプリンタルトにするからこっちだね。」
分けたボウルを見せる千春、そしてサツマイモの準備も出来ると、可愛いカップや器に液を流し込む、勝手を知っているルノアーは、天板にそれを乗せオーブンに入れて行く。
「はい!あとは焼き上がるのを待つだけ!」
満足げに千春が言うと、幼女達は嬉しそうにオーブンを覗き込む。
「久しぶりに料理した感あるなぁ。」
千春は楽し気に言うと、サフィーナも微笑む。
「最近色々忙しかったものね。」
「まぁね、でも連休はやること無いんだよなー。」
「あら、みんなと遊びに行かないの?」
「今度の連休はバラバラだね、みんなそれぞれやる事あるからさ。」
「チハルは?」
「ないね!」
「あら、それは寂しいわね。」
「暇すぎて死んでしまうかもしれない。」
「たまには良いじゃない。」
厨房にはプリンの焼ける匂いが漂う、甘い匂いは王宮の廊下に漏れ、侍女達が厨房を覗く。
「ありゃ、集まって来ちゃった。」
千春が呟くと、ルノアーはため息をつく。
「料理の準備はもう終わってるからな、しかたないな、お前達!プリンを作るぞ!」
ルノアーは料理人達に指示を出す。
「ごめんねルノアーさん。」
「構わないさ、作り方を教えてもらったんだ、あいつらも作りたくてソワソワしてたからな。」
料理人達は千春の調理を見ていたのか、すぐに同じような卵液やタルトを作り始める。
「流石だねぇ。」
思わず笑う千春、そしてまた連休何しようかと考え始める。
「ハルトに聞いてみたら?」
「何を?」
「何かしたいんでしょう?」
「まぁね、なにかあるの?」
「あるわよ?」
「あんの!?」
「ええ、3連休よね?」
「うん!」
「それじゃ予定入れておくわね♪」
サフィーナは千春に微笑む、千春はニコニコで頷く、そして千春は後で知る事になる、遊びではなく公務として他の領へ慰問と言う仕事だという事を。
◆◇あとがきてきななにか!◇◆
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