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連載
聖女達、免許を取る!
「チハル聞いたよー!」
青空が空飛ぶ杖で降りて来ると、千春に声をかけた。
「なんかごめんにょ~。」
「なーに言ってんの、もうすぐダイアも来るから。」
そういうと青空は部屋に入りソファーに座る。
「お、コレって。」
テーブルの上に置いてある紙を手に取る。
「ちょっと車の免許取ろうかなって思ってさ。」
「マジで?私も取ろうかって話してたんだよね。」
「誰と?」
「ダイア。」
「マ?」
「マ。」
「みんなで行く?」
青空はそう言うとスマホを取り出す。
(SORA)チハルが自動車学校行くらしいよー
(れ~な~)マ?
(ちは~)ま
(ひ~ま)kwsk
(カノン砲)今どこ?
(ちは~)部屋
(カノン砲)今から行くわ
(ひ~ま)そっちいく
(よりすけ)今コンビニ、みんなあつまるならなんかかう
(SORA)エナドリ!
(MIO~N)ウチも
(カノン砲)ポテチよろん
(よりすけ)りょ、他は適当に買ってくわ
「でもさー、車の免許取って車乗るの?」
青空が問いかける。
「ソラも取るつもりなんでしょ?」
「うん、車乗れたら便利だから。」
「私もだよ、ちょっと離れた所にも買い物行けるじゃん。」
千春と青空が話していると大愛が到着する、そしてフェアリーリングから次々と人が出て来る。
「やっほー!」
花音が手を振りながら現れる。
「おお!カノン、ドレスじゃん。」
「さっきまでお茶会してたからさ。」
「貴族やってんねぇ。」
「チハル程じゃ無いよ。」
当たり前の様にソファーに座る面々、そして買い物から帰って来た頼子はビェリーと共に袋をテーブルに置く。
「ただいまい!」
「おかえりい!」
頼子の言葉に千春が答え微笑む。
「適当に買ったから好きなの取ってね。」
「さんくす!」
「おー、このエナドリ新しい味じゃん。」
「あー、コンビニで新商品って出てたから。」
青空は爪痕のデザインが付いた缶を手に取ると、大愛が問いかける。
「それ何味?」
「これ?スイカ。」
「・・・美味しいの?」
「しらなーい♪」
集まる聖女達、久しぶりに集まったせいなのか、いつも以上に騒がしく、そして楽しく話す。
「おー!集まってるねー!」
日葵が部屋に入って来ると、皆も手を振り迎える。
「ヒマリおひさー。」
「カノン久しぶり!ドレスじゃん。」
「ヒマリもドレスじゃん。」
「お母様のお茶会に出席してたからさ。」
「私と一緒。」
2人はケラケラ笑いながら話す。
「みんな貴族してるね。」
千春はもう一度呟くと、皆が千春を見る。
「いやいや、千春が一番してんじゃん。」
頼子が言うと、皆も頷き日葵が千春へ言う。
「例の話、私も手伝うから。」
「ジブラロールの国政だけど大丈夫?」
「それ、お父様とお母様に聞いたんだよ。」
ブルーワグ王国の第一王子、ハチェットの婚約者である日葵、他国になるジブラロールの事だが、千春の手伝いをしないと言う選択肢は持っていなかった。
「なんて?」
頼子が問いかける。
「オッケーもらったよ、聖女のお仕事として正式に受けてもらったから。」
「おおー。」
「後日エイダン国王陛下にお話しするって言ってた。」
日葵の言葉に千春が答える。
「申し訳ない。」
謝る千春に日葵は笑って答えた。
「なーに言ってんのさ、私たちの中に国境は無いよ♪」
「そうそう、ウチらを引き離す事は不可能!」
日葵の言葉に美桜が腕を上げながら言う、手にはスイカ味のエナドリが握られている。
「みんなありがとう、で?ブルーワグ国的にこの話はどうなの?」
千春が日葵に言うと、日葵は頷き微笑む。
「出来れば真似させてもらいたいみたい。」
「あー、それならこっちで成功事例作って真似する感じ?」
「うん、そんな感じになるかも。」
日葵はそう言うと皆を見る。
「おう、まかせれ!まずはジブラロールだけど、ブルーワグにも協力するよ!」
美桜が言うと、皆も頷く。
「国は違うけど、他の国の孤児も見て来たからさ、その度にどうにかならないかなって思ってたんだよね。」
千春はポツリと呟く、それを聞き、麗奈が頷く。
「それは私も思った、2人はさ、次期王妃って縛りあるけど、私たちは無いじゃん。
」
「レナどん、あんたもジブラロール貴族やで。」
青空が突っ込む。
「まぁそうなんだけど、2人よりは動けるじゃん?」
麗奈はそう言うと、貴族子女であるサフィーナやモリアンを見る。
「国王陛下やハルト殿下の了解を得れば大丈夫ですよ。」
サフィーナが言うと、モリアンも答える。
「皆さんが言えばダメとは言いませんよねぇ♪」
「うん、言わないと思うけど、面倒掛けちゃうからなぁ。」
モリアンの言葉に千春が呟くと、サフィーナが突っ込む。
「何を今更な事を言ってるの?」
クスクス笑いながら言うサフィーナ、千春は「うっ」と思わず声を漏らす。
「で?話し戻すけど、車の免許とんの?」
大愛が問いかけると、千春は頷き、自動車学校のパンフレットを広げる。
「やっぱり移動手段欲しいなって思ってさ、いつも遠出するとバスとか電車じゃん?」
「まぁそうだけど、言う程使わなくね?学校もバスじゃん。」
美桜が言うと、頼子が思い出したように答える。
「車の運転は慣れてた方が良いと思うよ。」
頼子の言葉に皆が注目する、すると頼子は話を続ける。
「今ムカイ領でお父さん達が変なの作ってるんだけどさ。」
頼子の言葉に美桜が言う。
「変じゃ無い物作ってた事あるか?」
「まぁそうなんだけど、その中に車有るんだわ。」
「「「「「「「マ?」」」」」」」
皆は思わず突っ込む。
「マ、魔導エンジンとか、訳の分からない物作ってるのよ。」
「凄いなパパさんズ!」
「えー乗ってみたーい!」
「運転出来るの!?」
「え?異世界ドライブとか胸アツじゃね?」
「いいねー、ドライブしたーい。」
「ちょっと待て、カノン、ドライブはいいけど道がアレだよ。」
日葵のツッコミに皆が頷く。
「ほぼオフロードだよね。」
「街道は結構まともだよ。」
「まぁ田舎道みたいなもんだけどなぁ。」
その言葉に頼子はニヤリと笑う。
「そんなのパパさんズもわかってるよ、それを踏まえて開発中なのさ。」
「凄いなパパさんズ。」
「で!車の免許は私も取りたい!」
頼子はそう言うと手を上げる、すると皆も手を上げる。
「はーい!ウチも取るー!」
「私も取ろうかな。」
「うちも取ろ~っと。」
「みんなで行こう!」
「学校あるし時間合わなくね?」
「別に毎回一緒に行かなくてもいいでしょ。」
騒ぎ始める聖女達、千春はいつもの光景を目にすると、クスッと微笑む、そして。
「はい!免許取る人ー!」
「「「「「「「はーい!」」」」」」」
皆は一斉に手を上げ、車の免許を取る事に決めた。
青空が空飛ぶ杖で降りて来ると、千春に声をかけた。
「なんかごめんにょ~。」
「なーに言ってんの、もうすぐダイアも来るから。」
そういうと青空は部屋に入りソファーに座る。
「お、コレって。」
テーブルの上に置いてある紙を手に取る。
「ちょっと車の免許取ろうかなって思ってさ。」
「マジで?私も取ろうかって話してたんだよね。」
「誰と?」
「ダイア。」
「マ?」
「マ。」
「みんなで行く?」
青空はそう言うとスマホを取り出す。
(SORA)チハルが自動車学校行くらしいよー
(れ~な~)マ?
(ちは~)ま
(ひ~ま)kwsk
(カノン砲)今どこ?
(ちは~)部屋
(カノン砲)今から行くわ
(ひ~ま)そっちいく
(よりすけ)今コンビニ、みんなあつまるならなんかかう
(SORA)エナドリ!
(MIO~N)ウチも
(カノン砲)ポテチよろん
(よりすけ)りょ、他は適当に買ってくわ
「でもさー、車の免許取って車乗るの?」
青空が問いかける。
「ソラも取るつもりなんでしょ?」
「うん、車乗れたら便利だから。」
「私もだよ、ちょっと離れた所にも買い物行けるじゃん。」
千春と青空が話していると大愛が到着する、そしてフェアリーリングから次々と人が出て来る。
「やっほー!」
花音が手を振りながら現れる。
「おお!カノン、ドレスじゃん。」
「さっきまでお茶会してたからさ。」
「貴族やってんねぇ。」
「チハル程じゃ無いよ。」
当たり前の様にソファーに座る面々、そして買い物から帰って来た頼子はビェリーと共に袋をテーブルに置く。
「ただいまい!」
「おかえりい!」
頼子の言葉に千春が答え微笑む。
「適当に買ったから好きなの取ってね。」
「さんくす!」
「おー、このエナドリ新しい味じゃん。」
「あー、コンビニで新商品って出てたから。」
青空は爪痕のデザインが付いた缶を手に取ると、大愛が問いかける。
「それ何味?」
「これ?スイカ。」
「・・・美味しいの?」
「しらなーい♪」
集まる聖女達、久しぶりに集まったせいなのか、いつも以上に騒がしく、そして楽しく話す。
「おー!集まってるねー!」
日葵が部屋に入って来ると、皆も手を振り迎える。
「ヒマリおひさー。」
「カノン久しぶり!ドレスじゃん。」
「ヒマリもドレスじゃん。」
「お母様のお茶会に出席してたからさ。」
「私と一緒。」
2人はケラケラ笑いながら話す。
「みんな貴族してるね。」
千春はもう一度呟くと、皆が千春を見る。
「いやいや、千春が一番してんじゃん。」
頼子が言うと、皆も頷き日葵が千春へ言う。
「例の話、私も手伝うから。」
「ジブラロールの国政だけど大丈夫?」
「それ、お父様とお母様に聞いたんだよ。」
ブルーワグ王国の第一王子、ハチェットの婚約者である日葵、他国になるジブラロールの事だが、千春の手伝いをしないと言う選択肢は持っていなかった。
「なんて?」
頼子が問いかける。
「オッケーもらったよ、聖女のお仕事として正式に受けてもらったから。」
「おおー。」
「後日エイダン国王陛下にお話しするって言ってた。」
日葵の言葉に千春が答える。
「申し訳ない。」
謝る千春に日葵は笑って答えた。
「なーに言ってんのさ、私たちの中に国境は無いよ♪」
「そうそう、ウチらを引き離す事は不可能!」
日葵の言葉に美桜が腕を上げながら言う、手にはスイカ味のエナドリが握られている。
「みんなありがとう、で?ブルーワグ国的にこの話はどうなの?」
千春が日葵に言うと、日葵は頷き微笑む。
「出来れば真似させてもらいたいみたい。」
「あー、それならこっちで成功事例作って真似する感じ?」
「うん、そんな感じになるかも。」
日葵はそう言うと皆を見る。
「おう、まかせれ!まずはジブラロールだけど、ブルーワグにも協力するよ!」
美桜が言うと、皆も頷く。
「国は違うけど、他の国の孤児も見て来たからさ、その度にどうにかならないかなって思ってたんだよね。」
千春はポツリと呟く、それを聞き、麗奈が頷く。
「それは私も思った、2人はさ、次期王妃って縛りあるけど、私たちは無いじゃん。
」
「レナどん、あんたもジブラロール貴族やで。」
青空が突っ込む。
「まぁそうなんだけど、2人よりは動けるじゃん?」
麗奈はそう言うと、貴族子女であるサフィーナやモリアンを見る。
「国王陛下やハルト殿下の了解を得れば大丈夫ですよ。」
サフィーナが言うと、モリアンも答える。
「皆さんが言えばダメとは言いませんよねぇ♪」
「うん、言わないと思うけど、面倒掛けちゃうからなぁ。」
モリアンの言葉に千春が呟くと、サフィーナが突っ込む。
「何を今更な事を言ってるの?」
クスクス笑いながら言うサフィーナ、千春は「うっ」と思わず声を漏らす。
「で?話し戻すけど、車の免許とんの?」
大愛が問いかけると、千春は頷き、自動車学校のパンフレットを広げる。
「やっぱり移動手段欲しいなって思ってさ、いつも遠出するとバスとか電車じゃん?」
「まぁそうだけど、言う程使わなくね?学校もバスじゃん。」
美桜が言うと、頼子が思い出したように答える。
「車の運転は慣れてた方が良いと思うよ。」
頼子の言葉に皆が注目する、すると頼子は話を続ける。
「今ムカイ領でお父さん達が変なの作ってるんだけどさ。」
頼子の言葉に美桜が言う。
「変じゃ無い物作ってた事あるか?」
「まぁそうなんだけど、その中に車有るんだわ。」
「「「「「「「マ?」」」」」」」
皆は思わず突っ込む。
「マ、魔導エンジンとか、訳の分からない物作ってるのよ。」
「凄いなパパさんズ!」
「えー乗ってみたーい!」
「運転出来るの!?」
「え?異世界ドライブとか胸アツじゃね?」
「いいねー、ドライブしたーい。」
「ちょっと待て、カノン、ドライブはいいけど道がアレだよ。」
日葵のツッコミに皆が頷く。
「ほぼオフロードだよね。」
「街道は結構まともだよ。」
「まぁ田舎道みたいなもんだけどなぁ。」
その言葉に頼子はニヤリと笑う。
「そんなのパパさんズもわかってるよ、それを踏まえて開発中なのさ。」
「凄いなパパさんズ。」
「で!車の免許は私も取りたい!」
頼子はそう言うと手を上げる、すると皆も手を上げる。
「はーい!ウチも取るー!」
「私も取ろうかな。」
「うちも取ろ~っと。」
「みんなで行こう!」
「学校あるし時間合わなくね?」
「別に毎回一緒に行かなくてもいいでしょ。」
騒ぎ始める聖女達、千春はいつもの光景を目にすると、クスッと微笑む、そして。
「はい!免許取る人ー!」
「「「「「「「はーい!」」」」」」」
皆は一斉に手を上げ、車の免許を取る事に決めた。
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