818 / 1,135
連載
教会から来たおじいちゃんっ!
しおりを挟む
「御機嫌麗しく、聖女チハル様。」
サリナが扉を開くと腰の曲がった老人が挨拶をする。
「おはようございます。」
千春は老人の前に行くと挨拶する。
「オーレン公爵領、ホウラーク教会司祭、ヒンターと申します。」
好々爺な趣のヒンター司祭は微笑みながら千春に挨拶を返す。
「どうぞこちらへ。」
千春はヒンターをソファーに促すと、自分もソファーに座る。
「これはこれは有難うございます。」
「いえいえ、お手紙読まれました?」
「はい、こんなに早くお話が出来るとはおもいませんで。」
笑みを崩さず嬉しそうに話すヒンター司祭に千春も思わず微笑む。
「それで、話に出ていた霊障がある屋敷の件ですよね?」
「はい、領都の西、以前は大店商人の屋敷と聞いており、幾許前に空き家となった屋敷で御座います。」
淡々と話すヒンター司祭。
「その霊障が抑えられなかったんですよね?」
「はい、幾度となく教会の者が屋敷へ向かいましたが・・・。」
「ちなみにどんな霊障なんですか?」
霊障が気になった千春はヒンター司祭に問いかける。
「除霊を行い始めると物が飛び交い邪魔をします、そして見える者の話では奴隷服を着た男や女、子供までが恨みを込めた視線を向けながら追いかけて来ると。」
ヒンター司祭が話していると千春は腕を摩る、そして怖くなり頼子達を見ると同じく鳥肌を立てながら腕を擦っていた。
「ちょっと、チハル、マジで怖いんだけど。」
「奴隷服って事はやっぱり迫害された人なのかな?」
「かもしれないね、恨みを込めたって言ってたし、相当なんだろうけど。」
青空、大愛、日葵が頷きながら話す。
「でもさ、教会の人は成仏させてくれるんだから襲うのおかしくない?」
花音は首を傾げながら話す。
「だよねぇ、その商人を恨むならまだ分かるけど・・・その商人どこ行ったんだろ。」
美桜も首を傾げると麗奈が呟く。
「ココはチートで調べてもらう?」
そう言うと麗奈は千春を見る、千春はコクリと頷く。
「奴隷服ってのも気になるし、子供までって聞いたら片っ端から聖女の力で除霊ってのもなぁ~。」
千春は呟くと名前を呼ぶ。
「アイトネー。」
『は~い♪』
「聞いてた?」
『えぇ、この領で霊が集まっている屋敷は5つ、子供の霊が彷徨っているのは2つね。』
「待って!?え?1つじゃないの!?」
思わずアイトネに突っ込みヒンター司祭を見る千春。
「教会で把握しているのは1つだけで御座いますが。」
「えぇぇ、それじゃ他の所は?」
「教会には依頼が来ておりません、何もされずそのままなのか、人が住んでいるのか・・・。」
「あー、普通に霊が居ても気付いてないパターンの屋敷なのかな。」
フムフムと考えながら千春が答えると、アイトネが目星を付けたのか一点を見つめる。
『多分あそこね、負の瘴気が溜まっているわ。』
「どんな感じなの?その負の瘴気って。」
『簡単に言うと、入るだけで気分が悪くなるわね。』
「おぉぉ、お化け屋敷みたい。」
「リアルお化け屋敷は嫌だなぁ。」
横で聞いていた頼子が呟く。
「石田せんせーの屋敷で除霊したじゃん?」
「まぁアレは成り行きだったし。」
「アイトネ、そこ危ない?」
『チハル達なら大丈夫よ、それに。』
アイトネはルプ、ビェリー、コン、サンジュ、そして子供ドラゴンのミカとゼルを見る。
『この子達は土地神、神の使い、天使と悪魔、悪霊が寄って集っても平気でしょう?』
「ふっ、悪霊ごときに負けるわけ無いだろう。」
「叩き落としちゃるばい。」
「僕も負けません!」
「うきゃっ!」
「霊に負けたら天使の名が落ちてしまうわ。」
「魂を狩るのは専門だからな。」
ペット達は余裕の表情で答える。
「ちょっとストーップ、気になるのは子供の霊とかなんだけど、アイトネ何か分かる?」
『・・・えぇ。』
千春の言葉に答えるアイトネは眉間に皺を寄せる。
「どうしたの?」
『人ってココまで酷い事が出来るのね。』
「・・・そんなに?」
『えぇ、地下に牢屋が有るわ。』
「・・・そっか。」
『行く?』
「行く。」
千春は頷くと頼子達を見る。
「今の話聞いたら行くっしょ。」
「うん、怖いけどもっと怖い目にあった子なんでしょ?」
「除霊じゃなく助けたい。」
「せめて安心して成仏させたい。」
「成仏っていうか輪廻に戻すって感じだよね?」
「ココはやっぱりモートさん?」
花音がモートの名前を呼ぶと、モートが現れる。
「久しぶりだな、聖女達。」
微笑むモートにユラが近寄り話しかける。
「モートさん、りんねにもどせるの?」
「あぁ、ただ瘴気に魂が淀み過ぎているな。」
アイトネが見ていた方向を見つめながら呟く。
「モートさん、私達に何かできる?」
「もちろん、だが俺だけでも出来るぞ?」
「んにゃ、頼まれたの私だし、出来る事があるならやりたい。」
「うん、私も、それに他の所も有るんでしょ?」
「え?ヨリ、他の所も除霊すんの?」
「するっしょ?ねぇ千春。」
「うん、どうせなら全部綺麗にしよう!」
千春は立ち上がると腕を上げる。
『チハル、瘴気の消し方は前教えたでしょう?』
「前?え?教えてもらったっけ?」
『マクリの母親パトリの呪いを解除したの覚えてる?』
「覚えてる!聖女の魔力手にやって払うヤツ!」
『皆それを使えるわ。』
「でも瘴気見えないよ?」
『・・・えいっ♪』
アイトネは手を振る。
「これで見えるわけだ。」
千春が言うと、一緒に居たアルデアが呟く。
「アイトネ様、何故私まで?」
『聖女でしょ?』
「・・・そうですけど、はぁ、チハル私も手伝うわ。」
「さんきゅ~♪アルデア♪」
「ユラもみえるようになったの?」
『ユラもイーレンもイーナも見えるわよ♪』
「ルペタはみえない?」
日葵と一緒に遊びに来たルペタがアイトネに問いかける。
『ルペタも見えるけれど近寄ったらダメよ?』
「はーい!」
「ルペタちゃんは私達が守るから大丈夫!」
イーレンはルペタの手を取ると、ユラとイーナも手を取り楽し気に手を繋ぐ。
「それじゃ除霊ではなく、瘴気を消滅!魂を助けるぞー!」
「「「「「「おー!」」」」」」
千春の掛け声にJK軍団、もとい、聖女軍団が声を上げる。
「・・・あれ?ヒンターおじいちゃん?」
何も話さず、ぽかんと千春達を見ていたヒンター司祭に千春が気付き声を掛ける。
「あれ?」
『あら、この子心臓止まってるわよ?』
「えぇぇ!!!ちょー!!!早く言ってよアイトネ!」
千春は驚きアイトネに叫ぶ、そして直ぐにヒンター司祭の横に行くと胸と背中に手をやる。
「必殺!AED!」
千春は叫ぶとパチンと軽い音と共にヒンター司祭が軽く跳ねる。
「どう!?アイトネ!」
『もう一回♪』
「えいっ!」
パチンと音がするとヒンター司祭がケホッと軽い咳と共に動く。
「おじいちゃん大丈夫!?」
「・・・あぁ・・・ここが天国かぁ。」
「生きてるよー!」
「女神様がおりますが。」
「顕現してるだけ!生きてるよ!?」
「おぉぉぉぉ。」
ヒンター司祭は両手を握りアイトネを崇める。
「・・・アイトネ見て心臓止まったのに拝むんだ。」
『私のせいじゃないもーん。』
「いやいや、アイトネのせいだよ。」
はぁ~と溜息を吐く千春に頼子が声を掛ける。
「よくとっさにあんな魔法使えたね。」
「あー、前さ、おじぃちゃんが心臓止まった時おかぁさんがやったんだよ、それ教えてもらってたの。」
「凄いな、今度私にも教えてよ。」
「風魔法の上位、雷魔法使えないとダメだよ?」
「くっ・・・持ってねぇ!」
「あ、それじゃ私使える?」
「私もイケるじゃん。」
全魔法が使える麗奈と日葵が答える。
「ソラも風属性持ってたよね?」
「・・・上位無理なんだわ私、風魔法もそよ風よ?」
青空は風魔法を使うと、扇風機の弱程度の風を大愛に飛ばす。
「・・・涼しいわ。」
「信じられるか?これ全力なんだぜ?」
悲し気に呟く青空の肩に手を置く大愛は呟く。
「どんまい。」
祈るヒンター司祭、手を繋ぎ楽しそうな幼女達、ゲラゲラ笑うJK達、サフィーナが声を掛けるまで笑いが続いた。
サリナが扉を開くと腰の曲がった老人が挨拶をする。
「おはようございます。」
千春は老人の前に行くと挨拶する。
「オーレン公爵領、ホウラーク教会司祭、ヒンターと申します。」
好々爺な趣のヒンター司祭は微笑みながら千春に挨拶を返す。
「どうぞこちらへ。」
千春はヒンターをソファーに促すと、自分もソファーに座る。
「これはこれは有難うございます。」
「いえいえ、お手紙読まれました?」
「はい、こんなに早くお話が出来るとはおもいませんで。」
笑みを崩さず嬉しそうに話すヒンター司祭に千春も思わず微笑む。
「それで、話に出ていた霊障がある屋敷の件ですよね?」
「はい、領都の西、以前は大店商人の屋敷と聞いており、幾許前に空き家となった屋敷で御座います。」
淡々と話すヒンター司祭。
「その霊障が抑えられなかったんですよね?」
「はい、幾度となく教会の者が屋敷へ向かいましたが・・・。」
「ちなみにどんな霊障なんですか?」
霊障が気になった千春はヒンター司祭に問いかける。
「除霊を行い始めると物が飛び交い邪魔をします、そして見える者の話では奴隷服を着た男や女、子供までが恨みを込めた視線を向けながら追いかけて来ると。」
ヒンター司祭が話していると千春は腕を摩る、そして怖くなり頼子達を見ると同じく鳥肌を立てながら腕を擦っていた。
「ちょっと、チハル、マジで怖いんだけど。」
「奴隷服って事はやっぱり迫害された人なのかな?」
「かもしれないね、恨みを込めたって言ってたし、相当なんだろうけど。」
青空、大愛、日葵が頷きながら話す。
「でもさ、教会の人は成仏させてくれるんだから襲うのおかしくない?」
花音は首を傾げながら話す。
「だよねぇ、その商人を恨むならまだ分かるけど・・・その商人どこ行ったんだろ。」
美桜も首を傾げると麗奈が呟く。
「ココはチートで調べてもらう?」
そう言うと麗奈は千春を見る、千春はコクリと頷く。
「奴隷服ってのも気になるし、子供までって聞いたら片っ端から聖女の力で除霊ってのもなぁ~。」
千春は呟くと名前を呼ぶ。
「アイトネー。」
『は~い♪』
「聞いてた?」
『えぇ、この領で霊が集まっている屋敷は5つ、子供の霊が彷徨っているのは2つね。』
「待って!?え?1つじゃないの!?」
思わずアイトネに突っ込みヒンター司祭を見る千春。
「教会で把握しているのは1つだけで御座いますが。」
「えぇぇ、それじゃ他の所は?」
「教会には依頼が来ておりません、何もされずそのままなのか、人が住んでいるのか・・・。」
「あー、普通に霊が居ても気付いてないパターンの屋敷なのかな。」
フムフムと考えながら千春が答えると、アイトネが目星を付けたのか一点を見つめる。
『多分あそこね、負の瘴気が溜まっているわ。』
「どんな感じなの?その負の瘴気って。」
『簡単に言うと、入るだけで気分が悪くなるわね。』
「おぉぉ、お化け屋敷みたい。」
「リアルお化け屋敷は嫌だなぁ。」
横で聞いていた頼子が呟く。
「石田せんせーの屋敷で除霊したじゃん?」
「まぁアレは成り行きだったし。」
「アイトネ、そこ危ない?」
『チハル達なら大丈夫よ、それに。』
アイトネはルプ、ビェリー、コン、サンジュ、そして子供ドラゴンのミカとゼルを見る。
『この子達は土地神、神の使い、天使と悪魔、悪霊が寄って集っても平気でしょう?』
「ふっ、悪霊ごときに負けるわけ無いだろう。」
「叩き落としちゃるばい。」
「僕も負けません!」
「うきゃっ!」
「霊に負けたら天使の名が落ちてしまうわ。」
「魂を狩るのは専門だからな。」
ペット達は余裕の表情で答える。
「ちょっとストーップ、気になるのは子供の霊とかなんだけど、アイトネ何か分かる?」
『・・・えぇ。』
千春の言葉に答えるアイトネは眉間に皺を寄せる。
「どうしたの?」
『人ってココまで酷い事が出来るのね。』
「・・・そんなに?」
『えぇ、地下に牢屋が有るわ。』
「・・・そっか。」
『行く?』
「行く。」
千春は頷くと頼子達を見る。
「今の話聞いたら行くっしょ。」
「うん、怖いけどもっと怖い目にあった子なんでしょ?」
「除霊じゃなく助けたい。」
「せめて安心して成仏させたい。」
「成仏っていうか輪廻に戻すって感じだよね?」
「ココはやっぱりモートさん?」
花音がモートの名前を呼ぶと、モートが現れる。
「久しぶりだな、聖女達。」
微笑むモートにユラが近寄り話しかける。
「モートさん、りんねにもどせるの?」
「あぁ、ただ瘴気に魂が淀み過ぎているな。」
アイトネが見ていた方向を見つめながら呟く。
「モートさん、私達に何かできる?」
「もちろん、だが俺だけでも出来るぞ?」
「んにゃ、頼まれたの私だし、出来る事があるならやりたい。」
「うん、私も、それに他の所も有るんでしょ?」
「え?ヨリ、他の所も除霊すんの?」
「するっしょ?ねぇ千春。」
「うん、どうせなら全部綺麗にしよう!」
千春は立ち上がると腕を上げる。
『チハル、瘴気の消し方は前教えたでしょう?』
「前?え?教えてもらったっけ?」
『マクリの母親パトリの呪いを解除したの覚えてる?』
「覚えてる!聖女の魔力手にやって払うヤツ!」
『皆それを使えるわ。』
「でも瘴気見えないよ?」
『・・・えいっ♪』
アイトネは手を振る。
「これで見えるわけだ。」
千春が言うと、一緒に居たアルデアが呟く。
「アイトネ様、何故私まで?」
『聖女でしょ?』
「・・・そうですけど、はぁ、チハル私も手伝うわ。」
「さんきゅ~♪アルデア♪」
「ユラもみえるようになったの?」
『ユラもイーレンもイーナも見えるわよ♪』
「ルペタはみえない?」
日葵と一緒に遊びに来たルペタがアイトネに問いかける。
『ルペタも見えるけれど近寄ったらダメよ?』
「はーい!」
「ルペタちゃんは私達が守るから大丈夫!」
イーレンはルペタの手を取ると、ユラとイーナも手を取り楽し気に手を繋ぐ。
「それじゃ除霊ではなく、瘴気を消滅!魂を助けるぞー!」
「「「「「「おー!」」」」」」
千春の掛け声にJK軍団、もとい、聖女軍団が声を上げる。
「・・・あれ?ヒンターおじいちゃん?」
何も話さず、ぽかんと千春達を見ていたヒンター司祭に千春が気付き声を掛ける。
「あれ?」
『あら、この子心臓止まってるわよ?』
「えぇぇ!!!ちょー!!!早く言ってよアイトネ!」
千春は驚きアイトネに叫ぶ、そして直ぐにヒンター司祭の横に行くと胸と背中に手をやる。
「必殺!AED!」
千春は叫ぶとパチンと軽い音と共にヒンター司祭が軽く跳ねる。
「どう!?アイトネ!」
『もう一回♪』
「えいっ!」
パチンと音がするとヒンター司祭がケホッと軽い咳と共に動く。
「おじいちゃん大丈夫!?」
「・・・あぁ・・・ここが天国かぁ。」
「生きてるよー!」
「女神様がおりますが。」
「顕現してるだけ!生きてるよ!?」
「おぉぉぉぉ。」
ヒンター司祭は両手を握りアイトネを崇める。
「・・・アイトネ見て心臓止まったのに拝むんだ。」
『私のせいじゃないもーん。』
「いやいや、アイトネのせいだよ。」
はぁ~と溜息を吐く千春に頼子が声を掛ける。
「よくとっさにあんな魔法使えたね。」
「あー、前さ、おじぃちゃんが心臓止まった時おかぁさんがやったんだよ、それ教えてもらってたの。」
「凄いな、今度私にも教えてよ。」
「風魔法の上位、雷魔法使えないとダメだよ?」
「くっ・・・持ってねぇ!」
「あ、それじゃ私使える?」
「私もイケるじゃん。」
全魔法が使える麗奈と日葵が答える。
「ソラも風属性持ってたよね?」
「・・・上位無理なんだわ私、風魔法もそよ風よ?」
青空は風魔法を使うと、扇風機の弱程度の風を大愛に飛ばす。
「・・・涼しいわ。」
「信じられるか?これ全力なんだぜ?」
悲し気に呟く青空の肩に手を置く大愛は呟く。
「どんまい。」
祈るヒンター司祭、手を繋ぎ楽しそうな幼女達、ゲラゲラ笑うJK達、サフィーナが声を掛けるまで笑いが続いた。
1,067
あなたにおすすめの小説
こわいかおの獣人騎士が、仕事大好きトリマーに秒で堕とされた結果
てへぺろ
恋愛
仕事大好きトリマーである黒木優子(クロキ)が召喚されたのは、毛並みの手入れが行き届いていない、犬系獣人たちの国だった。
とりあえず、護衛兼監視役として来たのは、ハスキー系獣人であるルーサー。不機嫌そうににらんでくるものの、ハスキー大好きなクロキにはそんなの関係なかった。
「とりあえずブラッシングさせてくれません?」
毎日、獣人たちのお手入れに精を出しては、ルーサーを(犬的に)愛でる日々。
そのうち、ルーサーはクロキを女性として意識するようになるものの、クロキは彼を犬としかみていなくて……。
※獣人のケモ度が高い世界での恋愛話ですが、ケモナー向けではないです。ズーフィリア向けでもないです。
竜帝と番ではない妃
ひとみん
恋愛
水野江里は異世界の二柱の神様に魂を創られた、神の愛し子だった。
別の世界に産まれ、死ぬはずだった江里は本来生まれる世界へ転移される。
そこで出会う獣人や竜人達との縁を結びながらも、スローライフを満喫する予定が・・・
ほのぼの日常系なお話です。設定ゆるゆるですので、許せる方のみどうぞ!
【㊗️受賞!】神のミスで転生したけど、幼児化しちゃった!〜もふもふと一緒に、異世界ライフを楽しもう!〜
一ノ蔵(いちのくら)
ファンタジー
※第18回ファンタジー小説大賞にて、奨励賞を受賞しました!投票して頂いた皆様には、感謝申し上げますm(_ _)m
✩物語は、ゆっくり進みます。冒険より、日常に重きありの異世界ライフです。
【あらすじ】
神のミスにより、異世界転生が決まったミオ。調子に乗って、スキルを欲張り過ぎた結果、幼児化してしまった!
そんなハプニングがありつつも、ミオは、大好きな異世界で送る第二の人生に、希望いっぱい!
事故のお詫びに遣わされた、守護獣神のジョウとともに、ミオは異世界ライフを楽しみます!
仕事繁忙期の為、2月中旬まで更新を週一に致します。
カクヨム(吉野 ひな)様にも投稿しています。
オバちゃんだからこそ ~45歳の異世界珍道中~
鉄 主水
ファンタジー
子育ても一段落した40過ぎの訳あり主婦、里子。
そんなオバちゃん主人公が、突然……異世界へ――。
そこで里子を待ち構えていたのは……今まで見たことのない奇抜な珍獣であった。
「何がどうして、なぜこうなった! でも……せっかくの異世界だ! 思いっ切り楽しんじゃうぞ!」
オバちゃんパワーとオタクパワーを武器に、オバちゃんは我が道を行く!
ラブはないけど……笑いあり、涙ありの異世界ドタバタ珍道中。
いざ……はじまり、はじまり……。
※この作品は、エブリスタ様、小説家になろう様でも投稿しています。
【完結】「神様、辞めました〜竜神の愛し子に冤罪を着せ投獄するような人間なんてもう知らない」
まほりろ
恋愛
王太子アビー・シュトースと聖女カーラ・ノルデン公爵令嬢の結婚式当日。二人が教会での誓いの儀式を終え、教会の扉を開け外に一歩踏み出したとき、国中の壁や窓に不吉な文字が浮かび上がった。
【本日付けで神を辞めることにした】
フラワーシャワーを巻き王太子と王太子妃の結婚を祝おうとしていた参列者は、突然現れた文字に驚きを隠せず固まっている。
国境に壁を築きモンスターの侵入を防ぎ、結界を張り国内にいるモンスターは弱体化させ、雨を降らせ大地を潤し、土地を豊かにし豊作をもたらし、人間の体を強化し、生活が便利になるように魔法の力を授けた、竜神ウィルペアトが消えた。
人々は三カ月前に冤罪を着せ、|罵詈雑言《ばりぞうごん》を浴びせ、石を投げつけ投獄した少女が、本物の【竜の愛し子】だと分かり|戦慄《せんりつ》した。
「Copyright(C)2021-九頭竜坂まほろん」
アルファポリスに先行投稿しています。
表紙素材はあぐりりんこ様よりお借りしております。
2021/12/13、HOTランキング3位、12/14総合ランキング4位、恋愛3位に入りました! ありがとうございます!
前世で孵した竜の卵~幼竜が竜王になって迎えに来ました~
高遠すばる
恋愛
エリナには前世の記憶がある。
先代竜王の「仮の伴侶」であり、人間貴族であった「エリスティナ」の記憶。
先代竜王に真の番が現れてからは虐げられる日々、その末に追放され、非業の死を遂げたエリスティナ。
普通の平民に生まれ変わったエリスティナ、改めエリナは強く心に決めている。
「もう二度と、竜種とかかわらないで生きていこう!」
たったひとつ、心残りは前世で捨てられていた卵から孵ったはちみつ色の髪をした竜種の雛のこと。クリスと名付け、かわいがっていたその少年のことだけが忘れられない。
そんなある日、エリナのもとへ、今代竜王の遣いがやってくる。
はちみつ色の髪をした竜王曰く。
「あなたが、僕の運命の番だからです。エリナ。愛しいひと」
番なんてもうこりごり、そんなエリナとエリナを一身に愛する竜王のラブロマンス・ファンタジー!
聖女の力は「美味しいご飯」です!~追放されたお人好し令嬢、辺境でイケメン騎士団長ともふもふ達の胃袋掴み(物理)スローライフ始めます~
夏見ナイ
恋愛
侯爵令嬢リリアーナは、王太子に「地味で役立たず」と婚約破棄され、食糧難と魔物に脅かされる最果ての辺境へ追放される。しかし彼女には秘密があった。それは前世日本の記憶と、食べた者を癒し強化する【奇跡の料理】を作る力!
絶望的な状況でもお人好しなリリアーナは、得意の料理で人々を助け始める。温かいスープは病人を癒し、栄養満点のシチューは騎士を強くする。その噂は「氷の辺境伯」兼騎士団長アレクシスの耳にも届き…。
最初は警戒していた彼も、彼女の料理とひたむきな人柄に胃袋も心も掴まれ、不器用ながらも溺愛するように!? さらに、美味しい匂いに誘われたもふもふ聖獣たちも仲間入り!
追放令嬢が料理で辺境を豊かにし、冷徹騎士団長にもふもふ達にも愛され幸せを掴む、異世界クッキング&溺愛スローライフ! 王都への爽快ざまぁも?
メインをはれない私は、普通に令嬢やってます
かぜかおる
ファンタジー
ヒロインが引き取られてきたことで、自分がラノベの悪役令嬢だったことに気が付いたシルヴェール
けど、メインをはれるだけの実力はないや・・・
だから、この世界での普通の令嬢になります!
↑本文と大分テンションの違う説明になってます・・・
ユーザ登録のメリット
- 毎日¥0対象作品が毎日1話無料!
- お気に入り登録で最新話を見逃さない!
- しおり機能で小説の続きが読みやすい!
1~3分で完了!
無料でユーザ登録する
すでにユーザの方はログイン
閉じる
本作については削除予定があるため、新規のレンタルはできません。
このユーザをミュートしますか?
※ミュートすると該当ユーザの「小説・投稿漫画・感想・コメント」が非表示になります。ミュートしたことは相手にはわかりません。またいつでもミュート解除できます。
※一部ミュート対象外の箇所がございます。ミュートの対象範囲についての詳細はヘルプにてご確認ください。
※ミュートしてもお気に入りやしおりは解除されません。既にお気に入りやしおりを使用している場合はすべて解除してからミュートを行うようにしてください。