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幼女カレーを食べるよ!
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「おかーさん鳥さん出来ないよー。」
妖狐である悠希は手を広げ炎を操るが、小さな炎の形を作れなかった。
「いきなりは出来ないわよ、練習すれば出来るようになるわ。」
母、茜は悠希に教えながら答える。
「おかーさん作れたのにー。」
「お母さんはあっちでも術が使えるもの、ユキも大きくなれば出来るようになるわ。」
茜はそう言うと、横で同じ様に氷の塊をポコポコ作る雪女の子、玲を見る、母真冬も楽しそうに教えていた。
「むずかしいー。」
「そのうち体が覚えるわよ、のんびりやりなさいな。」
優しく教える真冬、千春と春恵は微笑ましく親子の会話を見ていた。
「チハルおねーちゃん、ユラも出来るようになる?」
「どうだろ、お母様どうですか?」
「ユラは火属性が高いけれど、獣人だから魔力の保有力が少ないのよ。」
マルグリットはユラの頭を撫でながら言うと、アイトネがボソッと答える。
『聖女特典で魔力増えてるわよ?』
「え?なにそれ、アイトネ詳しく。」
『詳しくもなにも、聖女の称号が付いた時点でそこらの魔導師くらいは最低でもあるわよ?』
「私も!?」
『ええ。』
「でも治療した時ごっそり減ってたよ?」
『それくらい魔力を使ったからよ、普通の魔導師でも欠損なんて治せないわ。』
「まじかー、あんまり変わって無いと思ってたよ。」
千春が話をしていると、扉がノックされる、ナッテリーが扉を開けると美桜と麗奈が入って来た。
「ただいまー・・・どちらさま?」
「ありゃ?ユラちゃんの同級生じゃん。」
2人はソファーに座る親子を見て挨拶をする。
「平田美緒です♪」
「矢代麗奈です♪」
2人が挨拶をすると、茜達も自己紹介をし挨拶を交わす。
「なに?連れてきちゃったの?」
「うん、ユラ達がね。」
「お母さん達も?」
「それはおかぁさん。」
麗奈と千春が話をしていると、美桜は匂いを嗅ぐ。
「・・・カレー!」
「お、流石カレー聖女、良く気付いたね。」
「最近なんでも聖女付けるよねチハル。」
「そんなこたーないよ、そろそろ良い時間だし、ごはんにしようか。」
千春はそう言うと立ち上がる。
「手伝うよ。」
「ん、もう出来てるから、あとは盛り付けるだけ。」
美桜と麗奈が言うと子供達も立ち上がる。
「手伝います!」
「わたしも手伝います!」
悠希と玲も手を上げる。
「それじゃみんなでごはんの準備しようか。」
千春が言うと、ユラ達は嬉しそうに美桜を見て言う。
「ミオおねーちゃん、わたしたちがカレー作ったの!」
「おおー!凄いねー。」
「ってことは甘口かな?」
「いいじゃん甘口で。」
カレーは好きだが辛いのが苦手な美桜が答える、そして皆でカレーをよそいテーブルに並べる。
「チハル、福神漬けあるー?」
「あるよー、ラッキョウもあるよ。」
「ラッキョウはーい!もらうー!」
千春、美桜、麗奈はカレーにラッキョウや福神漬けを盛り付ける、ユラ達はいつもの様にスプーンを手にすると手を合わせる。
「「「「「いただきまーす」」」」」
幼女達はカレーを食べ始める、すると茜と真冬はカレーに入った肉を見つめる。
「これが魔物?」
「美味しそうね。」
2人の言葉にアイトネが答える。
『これはブラックホーンブルと言われている牛の魔物ね、とっても美味しいのよ?チハル達がA5和牛より美味しいって言ってるわ。』
「そんなに?」
茜はそう言うと魔物肉を口に入れる。
「!?」
驚く茜、真冬も肉を口に入れると、茜と目を合わせ頷く。
「・・・美味しいわ。」
「本当、柔らかい、それに魔力が潤沢ね。」
2人の言葉に千春が問いかける。
「そう言うの分かるんです?」
不思議そうに言う千春に頷く真冬。
「ええ、種族的な事かもしれないけれど、私はわかるわ。」
「ルプ達はわかんの?」
千春は別のテーブルでカレーを食べ始めたルプに聞く。
「ああ、わかるぞ。」
「わかるばい。」
「はい、わかります。」
「へぇ、魔力有った方が美味しいの?」
「有った方が俺達は美味く感じるな。」
ルプの言葉にロイロが答える。
「魔力が多い方が美味いが、千春の作る飯はどれも美味いからのぅ誤差じゃ。」
「これは?」
幼女達の作ったカレーを見て千春が言うと、ペット達は口をそろえて言う。
「「「「美味い!」」」」
ユラ達5人はそれを聞き満面の笑みだ。
「ユラちゃんまもの肉おいしいね。」
「うん!コカトリスとかオークとかもおいしいよ♪」
「わー!ゲームで出て来たモンスターだ!」
魔物の名前を聞き、目をキラキラさせる2人、すると同じ様に目を輝かせる人がいた。
「きいた?アカネさん。」
「ええ、聞いたわマフユさん。」
「魔物退治してみたいわね。」
「そうね、日本で術を使う事もないから、いいストレス解消になりそう。」
2人は普段のストレスがあるのか、ワクワクした顔で話す。
「アカネさん、マフユさん、狩りしてみたいの?」
「やってみたいわね。」
「危ないのかしら。」
「2人の実力なら問題無いと思うわ、それに護衛を付ければ大丈夫よ?」
「護衛?」
「ええ、ルプさん達やドラゴンも居るから、お出かけしてみます?」
「良いのかしら。」
不安げに答える真冬だが、茜は頷く。
「行ってみたいわ。」
茜の言葉に頷く春恵。
「それじゃトモミ達も呼んで明日行ってみない?」
春恵はそう言うとスマホを触る。
「なにー?おかぁさん明日出かけるの?」
「ええ、千春も行く?」
「どこいくのさー。」
「そうね、久しぶりにダンジョンはどう?」
「・・・ミオ、レナ、行く?」
「うん、良いよ、明日予定無いし。」
「私もおっけ~、みんな呼ぶ?」
「いいね、久しぶりに集まってワイワイしますかー♪」
千春達はそう言うと、スマホを手に取る。
「ユラちゃん、ダンジョンって?」
「近くにねーダンジョンあるの。」
「モンスターがいるの?」
「いるよー♪」
「わたしもいっていいの?」
「どうだろ。」
ユラは千春を見ると、千春はニコッと微笑む。
「いいって!」
ユラの言葉に悠希と玲は嬉しそうにする、すると後ろからルプが声を掛ける。
「ユラ、俺達が居るから安心していいぞ。」
「うん!」
ユラはルプに微笑み頷いた。
妖狐である悠希は手を広げ炎を操るが、小さな炎の形を作れなかった。
「いきなりは出来ないわよ、練習すれば出来るようになるわ。」
母、茜は悠希に教えながら答える。
「おかーさん作れたのにー。」
「お母さんはあっちでも術が使えるもの、ユキも大きくなれば出来るようになるわ。」
茜はそう言うと、横で同じ様に氷の塊をポコポコ作る雪女の子、玲を見る、母真冬も楽しそうに教えていた。
「むずかしいー。」
「そのうち体が覚えるわよ、のんびりやりなさいな。」
優しく教える真冬、千春と春恵は微笑ましく親子の会話を見ていた。
「チハルおねーちゃん、ユラも出来るようになる?」
「どうだろ、お母様どうですか?」
「ユラは火属性が高いけれど、獣人だから魔力の保有力が少ないのよ。」
マルグリットはユラの頭を撫でながら言うと、アイトネがボソッと答える。
『聖女特典で魔力増えてるわよ?』
「え?なにそれ、アイトネ詳しく。」
『詳しくもなにも、聖女の称号が付いた時点でそこらの魔導師くらいは最低でもあるわよ?』
「私も!?」
『ええ。』
「でも治療した時ごっそり減ってたよ?」
『それくらい魔力を使ったからよ、普通の魔導師でも欠損なんて治せないわ。』
「まじかー、あんまり変わって無いと思ってたよ。」
千春が話をしていると、扉がノックされる、ナッテリーが扉を開けると美桜と麗奈が入って来た。
「ただいまー・・・どちらさま?」
「ありゃ?ユラちゃんの同級生じゃん。」
2人はソファーに座る親子を見て挨拶をする。
「平田美緒です♪」
「矢代麗奈です♪」
2人が挨拶をすると、茜達も自己紹介をし挨拶を交わす。
「なに?連れてきちゃったの?」
「うん、ユラ達がね。」
「お母さん達も?」
「それはおかぁさん。」
麗奈と千春が話をしていると、美桜は匂いを嗅ぐ。
「・・・カレー!」
「お、流石カレー聖女、良く気付いたね。」
「最近なんでも聖女付けるよねチハル。」
「そんなこたーないよ、そろそろ良い時間だし、ごはんにしようか。」
千春はそう言うと立ち上がる。
「手伝うよ。」
「ん、もう出来てるから、あとは盛り付けるだけ。」
美桜と麗奈が言うと子供達も立ち上がる。
「手伝います!」
「わたしも手伝います!」
悠希と玲も手を上げる。
「それじゃみんなでごはんの準備しようか。」
千春が言うと、ユラ達は嬉しそうに美桜を見て言う。
「ミオおねーちゃん、わたしたちがカレー作ったの!」
「おおー!凄いねー。」
「ってことは甘口かな?」
「いいじゃん甘口で。」
カレーは好きだが辛いのが苦手な美桜が答える、そして皆でカレーをよそいテーブルに並べる。
「チハル、福神漬けあるー?」
「あるよー、ラッキョウもあるよ。」
「ラッキョウはーい!もらうー!」
千春、美桜、麗奈はカレーにラッキョウや福神漬けを盛り付ける、ユラ達はいつもの様にスプーンを手にすると手を合わせる。
「「「「「いただきまーす」」」」」
幼女達はカレーを食べ始める、すると茜と真冬はカレーに入った肉を見つめる。
「これが魔物?」
「美味しそうね。」
2人の言葉にアイトネが答える。
『これはブラックホーンブルと言われている牛の魔物ね、とっても美味しいのよ?チハル達がA5和牛より美味しいって言ってるわ。』
「そんなに?」
茜はそう言うと魔物肉を口に入れる。
「!?」
驚く茜、真冬も肉を口に入れると、茜と目を合わせ頷く。
「・・・美味しいわ。」
「本当、柔らかい、それに魔力が潤沢ね。」
2人の言葉に千春が問いかける。
「そう言うの分かるんです?」
不思議そうに言う千春に頷く真冬。
「ええ、種族的な事かもしれないけれど、私はわかるわ。」
「ルプ達はわかんの?」
千春は別のテーブルでカレーを食べ始めたルプに聞く。
「ああ、わかるぞ。」
「わかるばい。」
「はい、わかります。」
「へぇ、魔力有った方が美味しいの?」
「有った方が俺達は美味く感じるな。」
ルプの言葉にロイロが答える。
「魔力が多い方が美味いが、千春の作る飯はどれも美味いからのぅ誤差じゃ。」
「これは?」
幼女達の作ったカレーを見て千春が言うと、ペット達は口をそろえて言う。
「「「「美味い!」」」」
ユラ達5人はそれを聞き満面の笑みだ。
「ユラちゃんまもの肉おいしいね。」
「うん!コカトリスとかオークとかもおいしいよ♪」
「わー!ゲームで出て来たモンスターだ!」
魔物の名前を聞き、目をキラキラさせる2人、すると同じ様に目を輝かせる人がいた。
「きいた?アカネさん。」
「ええ、聞いたわマフユさん。」
「魔物退治してみたいわね。」
「そうね、日本で術を使う事もないから、いいストレス解消になりそう。」
2人は普段のストレスがあるのか、ワクワクした顔で話す。
「アカネさん、マフユさん、狩りしてみたいの?」
「やってみたいわね。」
「危ないのかしら。」
「2人の実力なら問題無いと思うわ、それに護衛を付ければ大丈夫よ?」
「護衛?」
「ええ、ルプさん達やドラゴンも居るから、お出かけしてみます?」
「良いのかしら。」
不安げに答える真冬だが、茜は頷く。
「行ってみたいわ。」
茜の言葉に頷く春恵。
「それじゃトモミ達も呼んで明日行ってみない?」
春恵はそう言うとスマホを触る。
「なにー?おかぁさん明日出かけるの?」
「ええ、千春も行く?」
「どこいくのさー。」
「そうね、久しぶりにダンジョンはどう?」
「・・・ミオ、レナ、行く?」
「うん、良いよ、明日予定無いし。」
「私もおっけ~、みんな呼ぶ?」
「いいね、久しぶりに集まってワイワイしますかー♪」
千春達はそう言うと、スマホを手に取る。
「ユラちゃん、ダンジョンって?」
「近くにねーダンジョンあるの。」
「モンスターがいるの?」
「いるよー♪」
「わたしもいっていいの?」
「どうだろ。」
ユラは千春を見ると、千春はニコッと微笑む。
「いいって!」
ユラの言葉に悠希と玲は嬉しそうにする、すると後ろからルプが声を掛ける。
「ユラ、俺達が居るから安心していいぞ。」
「うん!」
ユラはルプに微笑み頷いた。
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